社会

2026年5月29日 (金)

昨日見た夢(AI開発の闇?)

昨今、SNSで闇バイトを募る匿名型流動型犯罪いわゆる「トクリュウ」がらみの事件がニュースをにぎわせている。
その記憶が潜在意識に影響したのか、ちょっと暗示的な夢を見た。

夢ではどっかのニュース番組に呼ばれた紫と緑の渦巻き模様で顔の分からない専門家が(多分まとめると)こんな事を言っていた。

「最近はトクリュウの背後にいる犯罪組織が自分達の犯行データを数多くAIに学習させ、自分達で独自のAI開発をしており、リクルートや標的の物色、新手口の開発といった準備段階に活用されたり、時には指示役が人間ではなかったケースも散見されます。裏社会の組織自らが犯罪用AIを独自開発する時代の到来は、捜査の在り方を根底から揺さぶるかもしれません」

このご時世、あり得ると思った。倫理を度外視してAIを独自開発していけば、捜査機関のサーバーから情報を抜くAIやテロを起こすAI、電子マネーを盗むAIだって作れてしまう。その専門家らしき人、外見以外はわりとマトモ?w
そんな犯罪組織の開発した(実は既に型落ちの)AIが司法取引の交渉カード(あるいは警察上層部への脅迫と癒着)に使われたり、そもそも組織を率いているのがAIっていうオチすらありうる。
人々がどんな社会を望むかではなく、「どちらがより優れたAIを開発できるか」で物事や社会の趨勢が決まってしまう時代に今私達は足を踏み入れているのだろうか?
ここ数年は(時には大国のエゴや歪んだ権力を正当化する道具として実際に悪用されもした)国際社会が持つ「普遍的価値観」を無力なもの、偽善的なものとして過小評価させていく流れも作られている。これは、「倫理という邪魔な抵抗を外して純粋に利益と優秀さだけを追求したAI開発を促すための布石」にもなっているようにも思える陰謀脳であった。

私は宗教とかに興味はないが、先日出たローマ教皇レオ14世の回勅から一部を抜粋してみる。

デジタル時代における自由は、単に内面の問題にとどまらず、公共の関心事でもある。(中略)これらの問題の根底には、人間を操作されるべき対象や最適化されるべき資源とみなす傾向があり、歯止めのない利益追求に対するあらゆる安全策を取り払ってしまう、技術官僚(テクノクラート)主義や、脱人間主義(ポストヒューマニズム)的な思想がある。そうした考え方において優勢となるのは、自由や人間の尊厳への敬意ではなく、効率性だ。


日本の有識者も気づき始めている

対話型AIの罠
多極化後の世界とAI?
AIと人類の芸術的創造性
進化と退化の岐路
「シンギュラリティ」で妄想

2026年4月26日 (日)

【AI】二元対立は目くらましか

政府、最新AI「Claude Mythos」に官民連携対応、日銀・メガバンク首脳と緊急会合

米新興企業Anthropicが開発した最新AIモデル「Claude Mythos(クロード・ミュトス)」によるサイバー攻撃の脅威に備え、片山さつき金融担当相は4月24日、日本銀行の植田和男総裁および3メガバンクの頭取らと金融庁で初の緊急官民連携会議を開催した 。システムの脆弱性を極めて高い精度で特定する同AIへの警戒から、官民共同の作業部会を設置し、金融インフラを守る新たな体制づくりを進める
同モデルは、主要なオペレーティングシステムやウェブブラウザにおける未修正の深刻な脆弱性を数秒から数分で数千件規模で特定し、悪用する能力を持つとされる。Anthropic社は、攻撃側の手に渡った場合のサイバーセキュリティに対する影響の大きさを鑑み、提供先を一部組織に限定する異例の措置をとり、一般公開を取りやめている。

AI分野は未だ新しすぎて規制や制御がとても追いつかない状態だ。追いつかない状態のまま人類のAI依存だけが進み続けている。人類のAI依存が進むほど人類の退化も進み、文明の発展速度は鈍化していくだろう。便利さと退化は紙一重だ。
将来、AIに依存しきって退化した人類にAIを悪用した脅威やAI暴走への対策がどの程度出来るのだろうか。
そんな事を思っていたら、下のような動画を見つけた。
なんと、あのピーター・ティールとエマニュエル・トッドの対談である。

上の動画28:45でピーター・ティールは「人々はAIを恐れる傾向にあるがAI分野を制御しようとすると独裁的な世界政府(反キリスト)が生まれてしまう」という忠告をしている。
しかし、AI分野を制御しようがすまいが、AI分野の進歩自体が独裁的な世界政府の実現(彼風に言えば反キリスト)を容易にすると思う。
「反キリスト(全世界を支配する独裁者)は、人々に絶えず破滅や滅亡のリスクを語り続けることで権力を握ります」と彼は語っている。
「AIの発展を恐れると独裁的な世界政府が生まれて北朝鮮よりも恐ろしい世界になってしまうよ(自由の滅亡)」とリスクを語り続ける彼自身が「反キリスト」の一部になっていく可能性も否定できないと感じた。
何しろ、彼の思想と理想の要約がこんな感じなのだ。

ティールが創業したパランティアは、高度な情報収集・分析技術によってテロなどの暴発を未然に防ぎ、核戦争のような破滅的な未来を回避することを目的としている。
(中略)ティールが目指す政治は、破滅的な核戦争とも、信仰を否定するリベラルな世界政府とも異なる「第三の道」を歩むものである。
その理想は、徳とキリスト教的な倫理観を持つ少数の超エリートが、インテリジェンスを駆使して世界を破滅から守り、統治する姿にある。

これ、陰謀論界隈でおなじみのネタ「テクノクラシーによる新世界秩序」とそっくりに見える。
陰謀脳としては、彼が理想とする世界の「徳高き政治家」や「少数の超エリート」が人間じゃなくてキリスト教をディープラーニングさせたAIだったり、「AIゴッド」が登場しても驚かない。
彼らがこの心理に陥っていないことを祈る・・・


◆制御や規制以前に・・・
そしてその時、私の中の陰謀脳がささやいた。
「AI分野の暴走的な有様を制御・規制しようとする方向と、逆に彼の忠告を信じてAI分野の有様を制御せず野放しにする方向、今後どちらに向かう流れが優勢になろうとも、結局はその流れを利用して独裁的な世界政府(反キリスト?)を生み出しやすくなる」と。
「規制か野放しか」と言う(どっちも同レベルの)二元対立に注意を向けさせることで、肝心な(知られたくない)事への注意を逸らすことができそうだ。最悪、マッチポンプ。
そしてまた、陰謀脳はこうも言った「依存と支配は表裏一体」と。
「規制か野放しか」と言う二元対立は、どちらもAIを使う事(AI依存)が前提なのだ。だからどちらを選ぼうとも結局は支配されてしまう。
陰謀脳なので、もし世界政府を実現するなら「AIの規制と制御が追いつく前に人類をAI依存症にしておくこと」が不可欠なんじゃないかと思う。
だからP氏の言う「反キリスト」とやらを出現させないようにするには、AIの規制・制御でも野放しでもなく、人類がAI依存症にならないこと。即ち、AIに今まで持ってきた人類の能力を代替させないことなのかもしれない。AIも所詮は道具。道具に自分の能力を代替させるのではなく、自分の能力を活用しやすくするために道具を使う事で人類は進化・発展してきたはず。
しかし現代は、明らかに今まで人類が持っていた能力を代替(代行)させる形のAI依存へと否応なしに文明を押し流しつつある。それは人類に退化を促すようなもの。
いっそ、「AIを利用しなくても従来の生活を保つ権利」というものを創設してみてはどうだろうw

そこで思い出すことがある。今もなおFAXやフロッピーディスクを現役で頻繁に使っている日本、「化石」と一部で揶揄されるが、あれ今となっては世界一安全かもしれない。割とマジで。
人類は退化を促すAI依存文明なんか追いかけるよりも、FAXやフロッピーを活用し技術継承していけば開運するかも。
第一、AIが作成・調査したり回答・提案した内容は必ずしも正確なデータに基づいていない。根拠や情報源を調べていちいち検証やファクトチェックが必要なら、二度手間だ。AIに代行させず最初から自分でやった方が早い。
人類が進化の過程で獲得した能力を代替する道具に依存し囚われず、自らの能力を生かして引き続き我が道を歩むとき、種族の運気はおのずと開かれるんじゃなかろうか。
最後に、今年初めの記事末尾で書いた妄想の一説で今回の記事を締めくくる。

多分、人類が退化の道を捨てる「逆産業革命」みたいなことが起きるかもしれない。


2026.6月追記
ピーター・ティール達が秘密結社「ダイアログ」を作ってテック版ビルダーバーグ会議みたいな合宿などを行っていたところ、スイス人ハッカーに暴露された模様(解説動画)。
(動画内にあった「ダイアログ」での議題)

2026.9.30追記
ピーターティール、世界各地に民営化された都市国家を作って各国政府を営利企業に置き換えたい模様(ドキュメンタリー動画)
これだと世界各地の都市国家群を運営する企業が実質的なテクノクラート&世界政府になる。

 

対話型AIの罠
多極化後の世界とAI?
独りぼっちの革命と独裁

2026年3月 6日 (金)

「おバカなカルト政権」の秘密?

※以下は前回記事を書いているうちに浮かんできた内容で、事実以外個人の想像です。

 

◆カルト政権誕生の秘密?
前回記事で「あるいは、モサドやCIAが革命防衛隊の中枢に以前から浸透していて作戦に合わせて動き出し、革命防衛隊の一部が暴走させられているかだ」という下りを書いている時、はっと閃いた(もとい、毒電波を受信した?)ことがある。
中東に限らず古今東西、確かに敵対する勢力同士はその中枢に相手側の手先が入り込んでいる事は多い。だが、イラン現政権の場合はそんなレベルじゃ済まないかもしれない。なんとなく、20世紀以降に世界各地各地で出現した「おバカな事をして国の発展を抑圧する効果ばかり発揮するカルト的な政権」と共通する匂いを感じるのだ(幻覚)。
中でもとりわけ、隣り合うイランとアフガニスタンは宗教が同じイスラムなのと時期が似通っているのでほぼ同じような手口が使われた印象が強い。
どちらの独裁政権も宗教戒律でがんじがらめにすることで国が発展することを妨げ、人権を軽視し、とりわけ女性を抑圧することで社会的にも経済的にも国民人口の約半分が可能性を発揮できないようにされてしまい、必然的に人口の約半分は国の発展と国力増進に活かせなくなった。その国の政権が、人々の信仰を悪用して恐怖政治を強いてとても効率よく自国の発展性と国力を長年抑圧し続けたのだ。当然、経済成長も妨げられ、長らく貧困層が存在している。どちらも自国の可能性を奪う才能が優れすぎている。しかも米はそれらの地域を様々な方法で攻撃したので発展する可能性はさらに減り、多くの国民が苦しむ事態になった。米国と自国の政権に寄ってたかってイジメられているようなもの。
革命当初は「これで国がもっと良くなる、腐敗し国民を顧みず独りよがりな政策を進める王制への不満も解消できてより今幸せになれる」と信じて新体制を支持した人々の失望はいかばかりだろう。政府への抗議活動が大規模化するのも無理はない。

さて。この話、裏を感じないだろうか? 国の発展どころか狂信的に自国の力を封じ続け国民の不満を募らせ続ける程度の能力しか無いイランとアフガンの現体制、とりわけ国民が王政を倒せた(=力ずくの圧政を元来は保ちにくい)イランはなおのこと、あんな体制が自力だけで長い間政権維持なんか不可能では? 
私は思う。一体外部の誰がどんな思惑で支援をしたのか(陰謀脳)。


◆愚策を装う効率的な目標達成?
・・・だとすれば、「蓄積する国民の不満を利用してイラン革命を起こし、(国民の不満を蓄積させた)パーレビ王朝(親米)の打倒に成功した現革命政権(反米)」は恐らく、タリバンやアルカイダやハマスやIS同様、西側が密かに創設or支援して育てた(どれも狂信性が特徴の)勢力の一種である可能性が高いのではなかろうか? とくに「革命で樹立した政権による厳格で常軌を逸した狂信的な宗教戒律によるカルト統治で国民が自由を奪われ、国の発展が妨げられ続けている」という点がタリバンに支配された隣国のアフガニスタンそっくりである。共に物流の要衝で豊富な資源を持つ(大国になる可能性が高かった)両国がそうなった時期も近い。
イランの場合、学生時代から西側と親交があって親米(さらに親イスラエル)の王様になったパーレビ2世に国の急速かつ強引な政治改革(近代化と世俗化・西側の傀儡化)を焚き付け、それに伴う混乱や腐敗や格差拡大etcを作って国内の不満を急速に蓄積させて革命が成功しやすい環境を整えるための準備(マッチポンプ)が行われたとしても驚かない(陰謀脳なので)。

さてここで問題。20世紀に【物流の要衝かつ豊富な資源を持つ両国が突然発生したおバカルト政権の独裁によって国の発展と繁栄(強国化・大国化)を抑圧されて喜ぶのは誰?】
その一つは、英米一極覇権とその維持を志向する派閥、田中宇氏の主張を参考にしているこのブログ的に言えば「一極派」という勢力だ。もう一つがロシア(ソ連含む)である。
イランやアフガンなどがああなってしまった背景の一つが恐らく19世紀にはじまった「グレート・ゲーム」であろう。まず大英帝国と帝政ロシアが(資源豊かな)中央アジア地域の縄張りをめぐって争ったのだ。このゲームはww2で一度終結したが、冷戦期以降に再びアフガンで起きたゴタゴタからの流れをグレートゲームの継承である「新グレートゲーム」と呼ぶメディアもある。
かつてソ連がアフガンに侵攻した時、ソ連と対抗できる現地の対ソ連ゲリラとして米国に育てられた者達が後にタリバンを作った(※)。それが現代ではあの様だ。「おバカルト政権」になってアフガンの国力と発展性を大変上手に奪い続けている。多分、英国と縁深かった一極派時代の米国がタリバン育てた本当の目的はそっちだ。
なお、タリバン支援者でもあった反米テロリストのウサマ・ビン・ラディンもまた、米の対ソ連ゲリラ育成キャンプで訓練を受けていたのは有名。NHKの番組『新・映像の世紀 第4集』ではその様子が放送され一部で話題となった(まとめブログ)。
彼が率いる反米テロ集団『アルカイダ』は、皮肉な形で米の対テロ戦争利権創出に寄与している。
(訓練を受ける若き日のラディン)

ソ連も、冷戦期にはそれと戦っていた英米一極派も、あの地域が独自の力で豊かに大きく強く発展されてしまう事が嫌だったと思う。だってあの地域を自分のものに出来なくなるから。
とりま彼らの目には、あの地域が「御し難いほど大きく元気になる潜在性あり」と見なされた感。
なので、その地域に(植民地での愚民化政策のように)愚かな政権が生まれるようにして国力UPの可能性を潰し続けることで利害が一致したのでは、とも考えられなくはない。よく米国のタリバン支援やラディンの件は大失敗だったと言われるが、本当の目的は成功した感。
むしろ米・イスラエルと激しく対立するので、まさか自分達が育てた都合の良い駒だとは気づかれない。
当事者の大半も自分達が駒とは知るまい。現体制に忠誠を誓う人々の中で、自分達の信仰心や国を思う心に付け込まれて都合よく騙されて利用されているのではと感じた人はどれだけいるのだろう?

そんなわけで、前回記事に「革命によって樹立した現体制は恐らく、今多極派が潰している英米一極派の思惑で国の力を封じるために誕生した可能性が高い」「ハメネイ政権は恐らく、一極派衰退により『用済み』になったのかもしれない」と書いた次第である。
用済みになった使い捨ての駒の末路はどれも似たり寄ったり。駒の組織も後ろ盾の支えを失って従来の力や性質が保てなくなるのは道理。
今後は(例え表向きは体制が維持されていても)一極派の息がかかっていない者達が国を主導していくのかもしれない。


◆似たような話は各地にも
似たような経緯で変な政権が生まれて国の可能性が抑圧された(されている)ケースはイランやアフガンだけではない。
サルマン王子が実権を握る以前のサウジも王家が甘い汁を吸い、政治的には中世じみた体制で、王族が「自分達さえ良ければ」という発想でいるのか莫大な資源があっても中国のように大国化はしていない(そんなことしたらイランやイスラエルが発狂するだろうし。サウジの場合、食料自給率の低さもネックか)。
21世紀になって多極派により急成長した中国もまた、資源が豊富で物流の要衝だらけだ。大国化する可能性は(西側と縁深い)孫文の作った中華民国の時点で存在しえたと思う。その後中華民国が共産党に負けて中華人民共和国となり、毛沢東が文化大革命を起こし、知識人や技術者を迫害してその可能性の芽を摘んでしまった。文革と言う愚策は、西側の視点で見ると潜在的な脅威抑止という点で大成功だったのかもしれない。
そういう視点で見ると、大国化した中国とアフガンが仲良く手を組むことは潜在的な脅威と見なされやすい・・・何か起きる?

また、やはり資源豊富なソ連でも、スターリンが恐怖政治と失政でソ連発展の足を引っ張ってくれたこともあり、今となっては「ソビエト連邦最大の敵」などと一部では皮肉られている。
中南米に関しては言うまでもない。やはり革命で前政権が転覆し米に好都合な独裁政権が生まれることが多く、貧困問題が今も続く。

日本もまた、ゾルゲなどのコミンテルンに浸透されたり軍事独裁政権が生まれたりして大失敗しなければ、もっと早く発展していた可能性はある。でも多分、それを嫌がる人達はいたと思う(列強やソ連とか)。
結局、戦争に負けてアメポチになってから発展させてもらえた感。


◆今後のイランは?
イランもまた、政府の中身が(多極派になった)米・イスラエルの傀儡として機能するめどが立てば敗戦後の日本のようにそれなりの発展を許されるようになるのかもしれない。例え現体制が表向きは維持されたとしても、中身は一極派優勢時代のイランとは異なっていくだろう。
一極派と縁深かったサウジアラビアで多極派のサルマン王太子の治世に変わって以降に起きた国内の政治的・宗教的な寛容化・穏健化と似たような変化がイランでも起きるのかどうか・・・
イランと似たような事がいずれアフガンやベネズエラやそのほかの国でも起きるのかどうかは今のところ不明だが、「20世紀に変な政権が台頭し国の可能性が抑圧された経験のある地域」はどこも今のイランと似たような運勢が起きやすい条件はある程度あるのかもしれない。既に中露の中身はイスラエルの傀儡だという人もいる。

最近すごくハッスルしている多極派イスラエル。エプスタインと言うモサド工作員が世界各国の高官をいかがわしい島に招いて弱みを握ったせいで色々やりやすくなって張り切っているという噂もあるが、陰謀脳にはそれだけじゃないように見える(幻覚)。
イスラエル自体が(将来的には世界連邦や世界政府的な構想を見据えた?)多極化を推進するエージェントになっている印象がある。
恐らく以前には無い力を得たイスラエル。多極化した後の世界で、自らも中東の極国になりながら他の地域の極国を裏から隠然とハンドリングする役割さえ担うかもしれない。まるで管理職のように。
急になりふり構わずハッスルし始めたあの人達、一体どこから支援をもらっているのだろう? って妄想不可避w

 

オマケ:
【動画】退役軍人が「米国がイスラエルのために戦争させらている」と米議会公聴会で叫び上院議員と大乱闘で負傷

イランの潜在的な可能性がよく分かる動画 ←字幕付きで見るのおすすめ

2026年2月25日 (水)

未来人「国分玲」の正体?

※以下に書いたことはすべて個人の妄想です

 

※参考動画

 

◆自称未来人「国分玲」の背景?
オカルト界隈では一時期かなり流行していた「国分玲」と名乗る自称未来人によるSNSでの奇妙な予言を記憶している読者諸氏はどれくらいいらっしゃるだろうか?
この自称未来人の正体について、オカルト界隈ではあれこれ様々な推理や憶測が飛び交っていた。今も考察動画が残っている。
今回はそんな昔懐かしい(?)国分玲なる存在について少し妄想してみた。

まず、SNSの投稿内容を原文ママで見た限り、日本語はおおむね流暢だがわずかに不自然なヵ所がある。そして、中国の未来予言だけが他よりも妙に具体的で政治的。
なので、まず最初に憶測できたことは「この人多分、日本語がある程度読み書き出来るようになったワケありの中国人ではないか」ということ。
では、その中国人(?)は具体的にどんな人なのだろう? 政治的背景の有無は?

そこで、件のやけに具体的な中国予言に再度注目した。
要約すると「2030年代に中央政府の強引な不況対策が国内中華資本の反発を招いた事をきっかけに民主化運動が国内資本主導で先導され、そこに中国空軍の過激派によるサイバー反乱が加わって国内争乱を経た末に『華国』という国が誕生(投稿内容まとめより)」という内容だ。

これ、あからさまなほど江沢民派に都合の良い予言内容になっている。現実に、中央政府(習近平政権)の政策に不満を持つ中華資本と言えば、多く思い浮かぶのは江沢民派である。習近平と対立していた江沢民派は伝統的に裕福な沿岸都市部を拠点とし、羽振りの良い大企業を多く持っていた。そして英米一極派とつながりが深かった(ゆえに親米勢力とも言えたが、多極派トランプ政権以降は・・・)。習近平はコロナ対策を口実に、そんな江沢民派が拠点とする地域ばかりを狙って強制ロックダウン政策を行い、その地域の経済活動を麻痺させてライバルだった江沢民派の力を削いだことは一部で有名。
近年、一部の江沢民派は日本へ都落ちするような形で移住したり、資産逃避先に日本を選んだりしているという。東大に多くの中国人が受験するようになったりマンションが高騰する現象の背景もそれが一因かもしれない。
なので、私にはあの予言はいかにも江沢民派が夢見る物語のように見えた(幻覚)。
いわばあの「未来人」が投稿した内容は、江沢民派が彼らの視点で作った希望的未来予測だったのかもしれない(妄想)。


◆江沢民派は華国の夢を見たか?
そして極めつけは、政権に反旗を翻して樹立された国家の名前が「華国」であること。
江沢民派であれば、自分達で「華国」樹立を夢見たとしてもおかしくはない。実際、夢の実現に備えた下準備としても機能していた? と思しき江沢民派の中国企業がある。その名を「ファーウェイ」という。
漢字で書くと「華為」である。「華国の為に」・・・というわけか(大妄想)。しかしあの企業も今は江沢民派のものではなくなっているだろう。

予言の中でサイバー反乱を起こすのが中国空軍という下りも興味深い。かつて中国空軍の領空侵犯を占った時を思い出す。あの当時の占いでも、中央政府が軍の一部を制御しきれていない気配を感じ取ったものだ(該当記事)。

とまれ、日本へ落ち延びて日本語を身に着けた(比較的裕福な?)江沢民派の中国人が扮していたかもしれない未来人「国分玲」が当時発表した未来(予測)予言と現実が少しずつズレてきたので、高市政権樹立を的中させて以降の予言はどの程度的中するかは謎である。

もしも万が一の確率で例の中国予言が実現した場合、バックにいるのは中国の過度な覇権拡大を危ぶみ習近平をけん制して江沢民派を支援した多極派のリクード党(現イスラエル与党)じゃないかと思う。

2026年1月 5日 (月)

明けまして陰謀脳

※以下は新年を祝うしがない陰謀脳が妄想したメモである。



◆ヒトラーとトランプの共通点??
年末にふと思った。
良い悪いは別として、20世紀前半に時代を変化させるためのキーマンの一人としてヒトラーがいて、今は彼に相当する役割の人物としてトランプとネタニヤフがいるのかもしれない。ヒトラーの役割をネタニヤフとトランプで分担しているような印象もある。
何しろ(占星術視点だと)今のご時世は20世紀前半のカルマが浮上する時期だ。
特にヒトラーとトランプはどちらも独裁的で、素顔は内気で、それを覆い隠すために癖の強いキャラを演じている印象だ。ヒトラーの場合は近しい人の証言から、トランプの場合は手相からそのような印象を持った。彼らは、いわば「お神輿型エージェント」なのかもしれない・・・
そして、どちらもシオニスト右派達にとって好都合な役割を演じている感(シオニズムが急成長してイスラエル建国の追い風になった一因がヒトラーによるユダヤ人迫害。このシオニズム、主導者の一人がネタニヤフの祖父である)。
彼らを利用して時代を強引に切り開いていった(今も切り開いている)シオニスト右派達も、しょせんは都合よく洗脳された駒に過ぎないのだろう。ある意味ではイスラム過激派と似た者同士だ。
ヒトラーと似ているもう一人がトランプと密接なネタニヤフである。ユダヤ極右思想と縁深い彼がガザに対してしたことは、ほぼヒトラーと同じ。

奇妙な事に、ナチスのアーリア至上主義とネタニヤフとも縁深いユダヤ極右思想の「カハネ主義」はとても似ている。これらの思想は2つとも、黒幕(?)によってユダヤ教の選民思想を元ネタにして作られた過激派煽動用のイデオロギーではないかと思う。黒幕によってナチスが作られたのは、イスラエル建国のためにユダヤ人を大迫害してシオニスト達を焚きつけることも理由の一つだったのかもしれない(陰謀脳)。
そして、ソ連建国の中心になった人々もユダヤ人。黒幕(?)が彼らにソ連を作らせて用済みになったナチスを瓦解させた感。


◆黒幕達の実験?
そんなソ連建国の中心にいたトロツキスト達がスターリンに負けて祖国を追われて世界中に散らばり、亡命先のアメリカでは多極派のネオコンその他として活動をし始め、ベトナム戦争の泥沼化やイラク戦争など、米国の覇権を揺るがす方向に時代を少しずつ誘導し、多極派のトランプ大統領を生み出し、イーロンマスクとのつながりを深めさせて現在に至る・・・

イーロン・マスク氏は再び、AIとロボットがお金の意味を失わせると主張した

エヌビディアのCEO、ジェンスン・フアン氏も出席したこのフォーラムで、イーロン・マスク氏は極めて大胆な未来シナリオを描き出した。人工知能(AI)とロボット工学が十分に高度な開発レベルに達すると、貨幣は存在しなくなるというのだ。マスク氏は、AIがあらゆることを可能にする世界では、電気や物質といった物理的な限界は残るものの、通貨という概念は「無意味」になると主張した。

自動化技術が十分なペースに達すると、スーパーマーケットの方が常に安くて便利であるにもかかわらず、趣味のガーデニングのように、仕事は選択肢の一つになるだろうとマスク氏は考えている。「仕事はスポーツやビデオゲームのようになるでしょう」と彼は言う。「必要だからではなく、楽しいからやるようになるのです。」

マスク氏はここ数ヶ月、AIとロボットによって貧困のない社会が実現すると繰り返し語ってきた。先月のテスラの株主総会では、貧困を終わらせ、全人類の医療を向上させる唯一の方法は、テスラのヒューマノイドロボット「オプティマス」だと述べた。

上の話、一見するとシンギュラリティがもたらすユートピアの先触れのようにも見えるが、果たして・・・?
ここ数年の世界情勢変動を見ると、陰謀脳には多極派(の黒幕?)がゆくゆくは政治思想ではなくAIテクノロジーに先導された「トロツキズム的世界革命2.0」的なこと考えているようも見える(幻覚)。このブログ読者ならご存じの通り。
「世界革命」を通して貨幣経済や資本主義どころか国家という概念すら解体させる気かもしれない。そして、「最高指導者が国の衰退を気にする気配に乏しく、後継者を作っている様子も見えない多極派の中露」はその先駆けになるつもりでいる?
「ワールドテクノクラシー(サイバートロツキズムによる世界革命2.0)」のための実験場として中露があるのだとしたら、ヒトラーが残した奇妙な予言「東方が巨大な実験場になるだろう」とも表面上は一致する。

問題は、東方の大規模実験(?)が失敗した場合。占い師の勘だが、実験は多分失敗する。
正直、地球のあちこちで龍脈変動が増える時期にする実験じゃないと思う。龍脈変動が活発なこのご時世にAI依存を深めていけば、やがて災害時には今より被害が拡大し、今よりカオスで不便な生活を強いられる未来が待つ。なぜなら「実験場」の皆さん含め、ひとたび便利すぎるAI依存生活に順応した人類はそれ以前には持っていた能力を急速に退化させるからだ。退化した人類は災害対応力のみならず復興能力さえ下がっているだろう。この辺りについては過去記事参照。最近やっと警鐘を鳴らす日本の識者も出てきた。


◆終わりの始まり?
これは恐らく、19世紀のロンドン(東経/西経0度=従来文明運気ポイント)の産業革命から発生した機械化・自動化を追求し続ける従来文明の終わりの予兆なのかもしれない。機械が人類の能力を代行しすぎて人類を退化させてしまえば、退化した人類に従来レベルの文明は維持できなくなる。
古今東西、爛熟した文明が行きつく先は自らが抱えた歪みの肥大による自壊だ。爛熟した文明は爛壊する。
我々はこれから、いわゆる「現代文明」の終わりを目にするのかもしれない。
明らかにAIやそれを使ったテクノクラシー構想は過去に起きた産業革命の系譜を持ち、未来に生まれる次世代文明のものではない。
次世代文明運気ポイント(東経135度)には、AI文明を脅かしうる活発な龍脈が数多く流れている意味・・・
願わくば、現代文明の終わり(実験の失敗)と次世代文明への移り変わりが穏やかで混乱の少ないものであってほしい。
多極派(の黒幕)は恐らく、爛熟した現代文明のあだ花であり、現代文明の爛熟と爛壊の体現者になるかもしれない。
漫画版ナウシカの墓所崩壊や「君たちはどう生きるか」の世界崩壊シーンは現代文明の爛熟と爛壊を象徴的に表現しているようにも見える。
ナウシカの墓所の主が目指していた計画は、ヒトラーの予言にあるこの部分とそっくりだ。

では、現代文明が終わって次世代文明へ移り変わっていく過程はどんな景色になるのだろう?
このブログで言うところの「地母神復活」があり、豊かさが持続可能な循環型になるのじゃないかと妄想してきたが、具体的な様子はまだ妄想しづらい・・・多分、人類が退化の道を捨てる「逆産業革命」みたいなことが起きるかもしれない。(そこに封印から甦ったクニトコタチが宿るのか?)

ソ連建国、ナチス、イスラエル建国(シオニズム右派)、ネオコン、世界の多極化、AI革命・・・この流れを「ただの偶然」という一言で片づけるには、ちょっと出来過ぎてるんじゃないかと余計な事を考えたり幸せな未来を願ったりしながら手作りのお雑煮を食べつつ新年を過ごした陰謀脳であった。あーうま。


君たちはどう生きるか~巨匠の呪術~
シンギュラリティで妄想
多元的に豊かさを循環させる

余談:
ナチスやナチスによってイスラエル建国の原動力を焚きつけられたシオニスト達は、どちらも新興保守勢力ともいえる。普通の保守じゃない。英語で表現するとネオ・コンサバティブな人達である。アーリア至上主義を唱えるナチスもそんな面はある。米国では多極派の一勢力としてネオコンと呼ばれる人々や日本にいる似非保守達もご同類で、新興保守勢力はコミンテルン同様、どこもみんな同じ目的のもとに役割を付与されて活動している(利用されている)駒に見える陰謀脳患者であった。

2025年12月31日 (水)

日本の有識者も気づき始めてる

前の記事「進化と退化の岐路」やAIと人類の芸術的創造性、多極化後の世界とAI?、「シンギュラリティ」で妄想、対話型AIの罠などで数年前から書いてきた懸念事項について、苫米地英人氏も今年の夏に似たようなことを語る動画を出していたのでご紹介。

国内外問わず、有識者達が徐々に問題に気付き始めている模様。
テクノクラシーは人類を幸せにはしない・・・行き過ぎた機械文明は種族を退化させるだけ。
実は多くの謎めいた未来予測を残していたアドルフ・ヒトラーは、現代文明が直面する岐路に80年以上も前から気が付いていた可能性あり。
(それだけの先見性がありながら、彼はなぜ・・・?)

AIと人類の芸術的創造性

多極化後の世界とAI?

「シンギュラリティ」で妄想

対話型AIの罠

2025年12月25日 (木)

進化と退化の岐路

連載3回目。

◆過度なAI依存生活は強みを妨げる
日本の強みを保ち、最大限に活用することで世界覇権国の存在しない多極時代を生き抜く・・・今回はそういう視点で昨今のAI普及潮流を見てみる。昨今の急激なAI需要による世界的な半導体不足(IT製品値上げ)やデータセンター急増による停電や水不足の増加などが巷ではささやかれているが、なぜそんな事になるほどAIの普及を急いでいるのだろう。
そもそも、普及以前にヒトとAIとの付き合い方を見直す必要がある。現在の傾向は、人類が今まで磨いてきた能力を退化させるようなAI依存社会を作る方向にある。便利すぎて能力を使う必要がない生活は、使わない能力を退化させる。結果として主体的に生きられなくなっていく(この点は統治者にとってのみ好都合)。行きつく先は主体性のない機械的な脳の使い方ばかりの生体ロボットみたいなものかも。
(実はヒトラーもそんな予言を残している→抜粋)。
最近出てきた「デジタル自閉症」なる問題も、AI依存が進めばより深刻化するかもしれない。

去年の記事で書いたが、現在は人間の能力を支援するのではなく代替する傾向でAIの普及が進んでいる。ヒトには出来ないか、危険だったり困難だったりすることをAIが支援するだけでなく、今までヒトが普通に出来ていた事まで代行させている(それで『人間がAIに職を奪われる』などと心配するのは本末転倒)。これは人間自身の思考力や観察力や分析力(=賢さ)、野生のカンと言ったものをどんどん退化させていく方向だ。生命力の発達機会を奪っていく(=生きる力を奪っていく)ような方向とも言える。この国がそんな退化方向へ向かう潮流に飲み込まれれば、当然ながら今まで書いてきた強み(信用度)も可能性も低めてしまう。退化は信用を奪う。
最悪、今のような能力の代替・依存方向でAIが生活に普及した文明社会だと、将来多くの人がIQを低下させて愚民化し、自力では料理も運転も計算も調査も判断も立案も治療も長文の作成や読解・要約も翻訳も創作も出来なくなっているか、能力が著しく低下しているだろう。停電したら今以上に何もできなくなる。今まで以上に災害に脆弱となり、停電やサイバー攻撃一つで現在より大きな被害が発生しうる世界で生きる羽目になる。生活上、機械的な脳の使い方ばかりするようになるので、新しいアイデアを出す力も低下する。機転も融通も効かない。不測の事態や変化に対応する力が低下する。臨機応変が出来ずパニクる人も増えるだろう。その反面、地球環境の変化で災害は増える。そんな不安定な世界で何を信じればいいのか。人々の不安は今より増大し、不安は判断力や思考力を今以上に奪う。簡単に操れる。既にAIで政治志向を操作できる時代(報道)なのだから、人々が(時に血を流しながら)発達させてきた近代自我も退化させられる。カルトがAIを悪用すればネットを使って好都合な方向へ思想や価値観を誘導し、人々を洗脳しやすくすることも出来る。技術が進めばネット経由で大規模な洗脳とかマインドコントロールとかが今よりもっと簡単に出来るのかもしれない。反社のAI活用リスクに至っては、言うまでもない。

AIに能力を代替させる形で依存する生活へと文明社会を進めていけば、ヒトは種族的に退化し、人材が育たなくなる。それは、「育たないように仕向けることが可能」ということでもある。人材が育たない世界ではAIを人材の代わりに依存するのでますますAI依存が強まり抜け出しにくくなる。その結果、もし政治家や閣僚がAIに置き換わってけば政党政治が消えてAI統治機構が誕生する。その分だけAI企業やテクノクラート達の力が強まる。
AI普及率が高い旧西側各国や中国。その後を追うロシア(報道)。とりわけ、指導者が高齢化しても未だ後継者が見えない中露がAIの普及に力を入れている事は何を意味するのか。いろいろ妄想してしまう陰謀脳であった。
ヒトとAI。両者は「依存と支配」の不調和な関係ではなく「連携と協力」の調和した関係を作る必要がある。
何でもそうだが、関係性に調和がとれない物事は害になる。


◆AIと軍事
前回のテーマだった「防衛力」に関してもAIとどう付き合うかには大きな課題があると思う。今や軍事にもAIの普及が不可避の時代。人間の能力、もといその国の潜在的な人材の可能性を退化させないようにするには、そして危険や困難を極める戦場で人材・人員の損失を防ぐには、軍事はAIをどのように扱えばいいのだろう?
人類がAIとの付き合い方を間違えると種族として退化するので世界規模で防衛力も国力も下がってしまう(国というものがなくなるかも)。将来、その気になれば平時・有事問わず、今より優れたAIとそれを搭載できる頑丈な各種機材(ロボットやドローン含む)があれば戦争のほとんどをAIに丸投げできる時代が来るかもしれない。文字通り「戦場が無人化」する未来が来てもおかしくはない。戦場では敵味方に分かれてAIを搭載した機材同士が戦い、より優れたAIや機材を開発・量産できた方が勝ったり、サイバー戦で決着が付いたり、防衛費が先に尽きた方が負けたりしているかも知れない。(このブログでおなじみ)弱毒型戦略生物兵器のみならず、「デジタル・パンデミック」とも言えるような惨事を起こすハッキング兵器/ウイルス兵器さえ誕生するかもしれない・・・
少なくとも、現代は既に「AI抜きでは戦争も出来ない時代」である。文明が高性能AIへの依存度を高まるほど(AIの性能が上がるほど)、軍人達も退化していく。軍人がヒトじゃなくなるかもしれないw 
多分そんな時代になったら、「AI丸投げ依存勢力(ヒトとAIが依存と支配の関係で退化中)」より「AIと人間の能力が加算された勢力(ヒトとAIが調和した関係で進化中)」の方が未来があるのは自明だ。(支配者側である)AI企業やテクノクラート達も後者に属する。日本はどっち?

多極化による国内外の情勢変動とAI普及が同時に進む今だからこそ、人間が退化と進化の岐路に立つ今だからこそ「考える力」を大切にしてほしい。人類を退化させないためにも、この国が自らの強みで未来を支えられるためにも。

・・・3回に渡って連載した以上の妄想が、長らく続けてきたこのブログで記念すべき1000個めの記事である。


サンフランシスコ大停電で露呈した自動運転タクシーの「脆弱性」信号が消えたらAIがパニックに?
311の停電でオール電化の脆弱性が浮き彫りになりブームが下火になった日本と似た展開起きるかも?

日本の有識者も気づき始めている

AIと人類の芸術的創造性

多極化後の世界とAI?

「シンギュラリティ」で妄想

対話型AIの罠
この時点で人類のIQ低下を感じさせる事例;

2025年12月22日 (月)

日本の強みと可能性

以下、コア5関連で前回記事の続き。連載2回目。
(26年1月21日注記:私は高市氏や高市政権を特に支持しているわけではない事をご了承下さい)

◆セキュリティと信用
昨今よく言われるようになった「日本が防衛力を整える」というフレーズは、先の戦いや右翼っぽいイメージが先行して抵抗感を抱く人も未だに多い。ただ日本の場合、野蛮な方向ではなく例えるなら大手銀行のセキュリティのように信用度を強める方向で防衛力を身に着けることが可能かもしれない。
何しろ国際社会というものは、銀行と同じであまりに無防備だと信用してもらえないのだ。国際社会で信用される防衛費の相場がGDPの2%らしい(これに関しては後述)。なので、日本の軍備増強が相場の範囲内なら国際社会の大半は野蛮化とはみなさない。一部の国が国内向けのプロパガンダとして「日本がまた侵略志向(軍国主義)に戻った」と言うだけ。日本が本当に軍国主義路線を再開させるなら、防衛費は相場の10倍以上使う必要がある。近代日本の防衛費を見れば、その狂気がよく分かる。
例えば海外の銀行では大きな銃を持った警備員がいるが、だからと言って誰もその銀行を怖がらない。信用第一の銀行は強盗を防ぐが強盗はしないことを皆知っているからだ。顧客にしてみれば、銀行なのに警備がナマハゲや熊の着ぐるみだけだった方が怖い。そんな怖い銀行とは取引したくない。そもそも、銀行の警備費用は顧客の預金だ。
防衛増税とか軍備増強とか言い出した現在の日本もそういう銀行的な発想がカギ。そもそも「米国が世界警察辞めたので在日米軍に今まで程頼り切れない」という現実があるために起きた流れだ。だから辺野古に来るのは米軍ではなく自衛隊だと何度も書いている。台湾危機とか中国脅威論もその流れを促進するために(日中プロレス込みで)喧伝されている。
また、もしコア5が実現し日本がメンバー入りする場合は国際社会の信用を得るため相場の範囲内で軍備の体裁を整える必要が出るかもしれない。
次に、そのための金策とも関わる経済面の今後について書いてみる。


◆今後の可能性
資源も食料も自給できず輸入に頼る(=継戦能力が低い=軍事覇権を作れない=強盗できない)この国は、他国と軍事同盟を結びつつ情報機関も生かしつつ金融業とコンテンツ業、貿易業に一層力を入れることになるだろう。世界にオタク文化を普及させるコンテンツ業は言うまでもない。金融に関しては、中国の政治的な圧力のせいで衰退する香港に代わって日本がその機能を担う形になっていくか。貿易に関しては以前も触れたが日本がTPPのとりまとめ役で太平洋の貿易ハブになる立地であることに加え、北極海航路のハブにも位置していることを生かしていく形になると思う(そういう意味でも水面下で進められている日露関係の回復は重要)。
その時までにもし高市政権が目指すような本格水準の情報機関が日本に生まれていた場合、その情報力を活用して国が投資やFX等でお金を増やすことにも有利なビジネスの手掛かりを得る事も出来る(CIAなど有力な諜報機関はその能力もエグい)。それらの収入を防衛費その他に回せれば国民をいたずらな増税で苦しめることもないだろう。

つまり、銀行と同じで日本も(世界中にいる)取引先の安心につながる形で無理なく防衛力(セキュリティ)を整えていく形は目指せるかもしれない。防衛費自体が世界中との取引から工面されている以上、国際社会の信用を失う事をすれば防衛費は賄えなくなる。
逆に、どこかの国が日本に変な事をして世界各国と日本の取引を妨げるような事をする事があれば、その国は日本と同盟関係にある国のみならず、日本と取引関係のある世界中の国をも敵に回す。
それに加え、多極派による世界秩序を支える枠組みである「コア5」には日本が長らく潜在的な仮想敵国と見なしてきた国がほぼ全て含まれている事は意味深だ。多分これは偶然じゃない。
かつてのG7を例にとっても分かるように、世界秩序を支える枠組みとなった国同士はその役割を保つためにも軍事衝突しないし、役割を持つ各国を脅かさないことが国際社会の暗黙の了解だ。
同じことはコア5が実現した場合にも言える。よってコア5(=多極化時代の極国)になった国同士は戦争できなくなるし、他国から脅かされる可能性も大きく低下する。もし世界秩序を支える役割の国を脅かせば、国際社会から世界秩序に対する挑戦と見なされるからだ。
つまり、コア5に日本と中露が共に含まれたことで、コア5が実現した場合は中露共々日本に軍事的な脅威をもたらすことが出来なくなる(ロシアの衛星国化した北朝鮮も然り)。ある意味とてもよく出来た構想だ。中露を意識して無理に核保有とかしなくていい。
もしコア5の実現に向けて水面下で話が進められているのなら、台湾有事や日中の軍事衝突は起きない。日本の軍備増強のために起きそうな演出が必要なだけだ。

・・・ということは、それだけ日本はコア5という構想の中で重要な役割を担うことを意味するのかもしれない。
連載1回目の記事で「胡散臭い国多めなコア5全体の信用度平均値を底上げしうる日本はコア5の中で結構重要なポジションになる可能性」と書いたのは、そういう意味でもある。コア5が実現すると、この国がトップレベルの国際的信用度を保ってきたことが安全保障面でも今まで以上に大きな強みになると思う(当然だが、一番いいのはコア5当事国全てが国際社会での信用度を高く保つ事なのは言うまでもない)。
信用度の高い日本だからこそ出来るやり方で世界に対する役割を担うことが、この国最大の守護となる・・・もしそんなことが実現するなら、それはこの国が「前科」を乗り越えて国際社会で信用されるように長年尽くしてきた先人達の多大な努力のお陰だ。このような資産は一部の官邸筋が検討しているという核武装で得られる抑止力や(恫喝的にも使える)外交力よりはるかに高度で、はるかに実現が難しく、はるかに大きな可能性を秘めている。
この大きな資産を受け継げるのは、日本人だけであることを忘れてはならない。

ちなみに、有事になるとこの国は相変わらず主食がイモになる。今ならおかずにコオロギ付くかも。信用が大きく左右する経済取引よりも国際社会の信用(=資産)を捨てて国民にイモを食べさせながらの侵略(=強盗)を選ぶ理由が日本にはない。
「前世紀のように日本がまた侵略者(=強盗)になるかもしれない」と声高に叫ぶプロパガンダを好む国内外の勢力は、その辺を(あえて)無視している。理由は様々だろうが。

強盗は、守りたい信用が無いからこそ出来てしまうのだ。国際社会の新参者だった近代日本は確かにそうだった。
大きな武力を嵩に着た威圧的・恫喝的な外交にひとたび頼ってしまえば、信用を強みにした外交は出来なくなる。
その国を守っているものが何なのか、何に最も頼るのか・・・それでその国の在り様が見えてくる。
「強盗には出来ないことが出来る」という事を国際社会でいかに強みとして生かせるかが今後の日本のテーマになってくるかもしれない。
例えばだが、日本はコア5トップクラスの信用度を活用し広く経済・文化の交流や技術支援をするなどで多くの国を味方につければ、世界覇権国のいない多極化した国際社会の調停役になる適性もありそうな感じだ。

次回、これまで書いた日本の強みと可能性を妨げかねない世界的なある潮流について書いてみる。


進化と退化の岐路

コア5構想で見える日本の強み?

ヒトを道具にする方法
国際社会で信用される防衛費の相場で軍備増強することはともかくとして、万国共通に軍組織内で発生する様々な問題とどう向き合い、どう対処し、どのように防ぐか。軍備増強に伴い組織の人員も増強するというなら、これが大きな課題になる。
この部分をうまくやれない軍隊は、やはり国際社会の信用を低下させてしまう。日本はお世辞にもこれが上手いとは言えない。

平和教育と「考える力」
核武装論に対する反証可能な、感情論以外の説得力ある根拠が必要な時代になった。
その根拠、地政学ド素人の占い師でも少し考えれば多少は提示できるものがある。
「2025.8.6追記」を参照。

2025年12月19日 (金)

コア5構想で見える日本の強み?

今回は長らく続けてきたこのブログで記念すべき1000個目の記事です。全3回にわたって連載します。
(リンクは別窓が開きます)

米中露印日で「コア5」新設…憶測広まる きっかけは米国家安保戦略「非公開完全版」誤報
トランプ米政権が、先進7か国(G7)に代わる枠組みとして、米国と中国、ロシア、インド、日本で構成される「コア5(C5)」を新設する、との憶測がSNSで拡散した。4日公表された米国家安全保障戦略(NSS)の検討段階で作られた草案にC5への言及があったとみられ、これを入手した一部メディアが「非公開の完全版」だと誤報したのが発端だ。

恐らくこの話、誤報じゃないかも。だいぶ前から本当に検討されてる構想じゃあるまいか。
というのも、この「コア5」なるもの、各国を一目見てすぐ気付いた共通点がある。現時点ではどの国も多極派になったイスラエル与党と縁深い政権なのだ。だから今ならコア5各国をイスラエルが仲介できる。これはイスラエルの後ろ盾があるトランプ政権が提唱してもおかしくない内容だ。G7が従来の「一極派による世界秩序」を支える枠組みであるのに対し、コア5は「(イスラエルが主導する)多極派による世界秩序」を支えるものだろう。。
もしコア5構想が密かに進んでいるのなら、公明党という中国と太いパイプのある有力政党を切り捨ててまで従来よりもイスラエルとつながり深い高市政権が日本で作られた理由とも、日本が石破政権の頃から水面下でロシアと関係回復を模索していることも、日中が従来関係とは一味変えて(台湾有事リスクを口実に)密かに仲良くプロレスする関係になっていることも、(中台関係調停を目指していたために)その計画の邪魔になった安倍元首相が暗殺されたことも、高市政権が(イスラエルの後押しを受けて)日本独自の本格的な情報(諜報)機関の立ち上げを目指したり軍備増強を進めていることにもつじつまだけは合う。

リンク先の報道記事では「コア5構想(?)」に欧州が入っていないことに注目している。陰謀脳でその理由を妄想すると、このブログでも以前取り上げたランド研究所のリーク文書の内容通り、トランプが欧州を米国の養分にするつもりだからではないかと思う。ランド研究所のリーク文書については「◆ランド研究所の目論見? 」に訳文を載せておいた。

◆日本の強み
さて、コア5の面々を見て読者の皆さんはどう思うだろう。反発を恐れずに言うなら、恐らく「力はあっても胡散臭い国ばっか」と感じた方が多いのではなかろうか。トランプ政権になって以降は米国さえも微妙になってきた。お陰で今まで米国の虎の威を借る狐的なポジだった皆さん方の運気まで怪しくなっているとの噂。
そんな胡散臭い(=信用度が低い)国が目立つコア5の中で日本の国際信用度は世界でもトップクラス(➀,➁)。コア5全体の信用度平均値を底上げしかねない。もしそうなら、日本はコア5構想の中で結構重要なポジションになる可能性。
もしあの中に日本が入っていなければ、コア5の信用度は・・・? 

このブログでも以前から書く通り、日本に潜在する最大の強みは「国際的信用度」だ。「力だけ身に着けても信用は生まれない」という事は、コア5各国や最近のイスラエルを見ればよく分かると思う。正直、「前科者」の日本やドイツの方が彼らより信用度高いのでは?
昔からオタク的な生真面目さや誠実さがあり、現在も何とかそれを保つ傾向がある国民性のためか、少なくとも今世紀に入って以降は国際社会からの評価も悪くないし、大概の国からは胡散臭いと思われてない(でないとTPPのとりまとめ役にはなってない)。今後もそうあるべきだ。
ただ、生き馬の目を抜く国際社会の中では真面目さや誠実さ(正直さ)を持つだけでは生き残れないのも確かで、そこに賢さが無ければ馬鹿を見る(20世紀前半までに経験済み)。当然、何に対して真面目で誠実であろうとするのかを常に問い続けるにも賢さが要る。
そして賢さを身につけ保つには、正確な情報を十分に集めて分析できること、抽象度の高い思考ができる事、広い視野に立って鋭く観察し物事の隠れた部分を読み取れる事、用心深い事。
そういう意味では独自の本格的な情報機関を立ち上げたり、国際社会で信用される程度に防衛力を整える(※)のも理に適う事かもしれない。ただ、それらの運用を間違えたり、他国に浸透されたり、機密保持を含め無防備すぎたりすれば当然ながら信用度は落ちることも忘れてはいけない。それらに対する生真面目さや誠実さも必要だろう。それらを適切に運用する人材を育てる事、育ちやすい環境が存在することも大切だ。

※次回、先述した「防衛力を整える」という事について書いてみたい。「最もその国を守っているもの」が何なのかでその国の性質や背景が分かる。

日本の強みと可能性


関連報道
「国家情報局」を創設、内閣情報調査室を改組 政府が26年度に
イスラエルとパイプのある政権だからこそ支援を受けて作ることが出来る。英米露など、エグい諜報機関を持つ国でユダヤ系とコネクションがある国は多い。英国の場合はロスチャイルド。トランプメリカはイスラエル。そして日本も・・・
高市首相と維新議員は、イスラエルのガザに対する人道犯罪についてのアンケートに全員無回答である。それが意味することは推して知るべし。

高市総理 国が持つ個人情報などを民間事業者が使えるよう個人情報保護法の見直しを指示
おそらく日本人の個人情報を利用する「民間事業者」の中にはイスラエル資本の企業多いかも。それだと当然モサドのフロント企業も。
日本に本格的な情報機関を作る支援の対価は、重い・・・

トランプが習近平と「台湾平和統一」で合意?
コア5やるならこれが不可欠だが、台湾側を納得させられなければ・・・

2025年1月25日 (土)

第2次トランプ政権占ってみた

※以下は趣味で使っている占星術ソフト「アストロロギア」の鑑定結果です。いかなる個人・団体も誹謗中傷する意図はありません。
()内は私の個人的見解。彼の政権については今から非常にドキドキしている・・・

 

2025.1.20正午 ワシントンDC 実際のホロスコープはこちら。


◆アスペクト
月と水星が非常に強いスクェア
神経質で移り気。情緒不安定。イライラしやすい。実際に感じることと表現することとのあいだにギャップがある。虚言癖、または、生まれ育った環境のせいで気持ちを素直に表現できない。行動にも気紛れで軽はずみな要素あり。知的好奇心は旺盛だが、飽きっぽく、物事を表面的にしか理解しない傾向あり。
(実はトランプ、手相を見た限りでは演じているキャラと本性が大きくかけはなれている。それが政権の運気にも象徴的に反映されてしまうかもしれない; また、軍とは意見が一致しにくいかも。医療や公衆衛生や福祉に関する問題が浮上?)

水星と金星が非常に強いセクスタイル
出生図ではトラインはできない。水星・金星のセクスタイル、クィンタイルは、ともに多彩な才能・素質を表す。
(口が達者でハッタリが効く。しかしハッタリであることがばれれば・・・)

太陽と冥王星が非常に強い合
異常なまでの活力を持ち、驀進。瞬発力は最高。「もう一歩も動けない」というところまで全力をふりしぼり続けるといった極端な面があり、消耗も早い。(この政権、自己犠牲も辞さない感じで、末期には力尽きるというか、失速しやすい? しかし国や情勢を極限的に変化させたと後世に語られそう)

火星と天王星が強いセクスタイル
情熱と独創性の調和。新しい分野を切り開くことのできる才能あるいは素質の持ち主。変革の指導者としての適性あり。ユニークな感性で成功。自分のやり方を貫き通す。(物事を変革させる力は強いが、反動・反発に注意。『政権に反感持つ人達のカリスマ』みたいな存在さえ出うる)

金星と土星が強い合
見た目はぱっとしないが、内面の深い美しさを持つ。多少屈折している。恋愛においても美的な分野においても、不器用だがまじめで誠実。地道に努力する。フットワークが重く、あまりにいちずなので、試練にあいやすい。鈍重でややアクがある。あかぬけない「ださい人」として悪い意味で目立つことも。でも、そんなあなたの、芯のある、内面の美しさに気づく人がいるでしょう。
(しばしばやりたい事とできる事の間にギャップが。任期中の金運は抑圧されやすいので経済注意)

水星と土星がセクスタイル
知性・表現力と抑制の調和。研ぎ澄まされた簡潔な表現をなす才能ないしは素質を持っている。勉学においては、地道で着実な努力を行い大成する。どちらかといえばやや陰気だが、控え目で魅力的な人柄。
(外交はハッタリを使うのではなく、地道にコツコツやった方がいい。)

太陽と海王星が弱いセクスタイル
活力とビジョンの調和。意識の高い理想主義者。単なる理論に終わらず、未来に向けて実際に行動してゆくことができる才能ないしは素質がある。美しい夢を持ち、精力的に活動する。行動にはうるおいと深みがある。豊かなインスピレーションに恵まれ、想像力も大。
(リスクを顧みずに夢や理想を実現するべく邁進する)

火星と海王星が弱いトライン
情熱とビジョンの調和。未来に向けて美しい夢を描き、夢の実現のために情熱を傾ける。勇気があり、勘も鋭い。直感的に大胆な選択をできる。
(目標実現のためなら、時には野党や反対者さえ利用し、あえて国や政権を攻撃させることも辞さない?)

海王星と冥王星がごく弱いセクスタイル
信じられないような夢をもたらす世代。終戦直後の1940年代後半、および1960年代にもこの角度ができている。
(目指す目標は、極限的な変化・変更。そのためなら国民の犠牲や政権の寿命さえ・・・)

天王星と海王星がごく弱いセクスタイル
平均すると半世紀に1度ほど生じる世代的座相。美しいビジョンにもとづく変革を表す。とくに意識の変革という意味がある。
(この政権期に国民の意識が大きく変化する。特に若者?)

木星と土星がごく弱いスクェア
発展と抑制の衝突。社会の動きが混乱する世代。世代的な座相であるが、個人的な意味もかなり強い。この凶角を持つ人は非常に緊張感のある人生となる。(急激な変革とそれに伴う混乱や失敗が米国の膿み出しみたいな効果をもたらす可能性)


◆サビアン  
サビアン 解釈例の順に表記。()内は私個人の解釈
ASC:マフラーと粋なシルクハットを身につけた男 完全装備で物事にかかわっていく
MC:山の巡礼 最終目標へ向けて苦しさを乗り越える
DEC:5つの砂山のまわりで遊ぶ子供たち 組織のトップに立つ 人の輪で形成される集団的な力の頂点に立ち、強いパワーや支配力を手に入れようとする。権力志向になることが多いものの、この人のパワーは支えとなる集団を失うと急激に失われる。 (お神輿ってそんなもの)
IC:渓谷での嵐 外敵から大切な物を守り抜く 硬直化した価値観にたいして、社会的な危機が再考をせまる いびつで不自然に落差の大きい物事・状態が正される。その時自分の環境や立場が危機や変化に直面し努力を迫られることも (米国と縁が深くていびつさや不自然さ、硬直化した部分を抱える物事は国内外・与野党問わず運気が揺らぎ、再考を迫るような危機がおきやすい。日本も例外じゃない。また、トランプが領土獲得や経済侵略を狙う地域にもやはり同じような『いびつさや不自然さ、硬直化した部分を抱える物事に対し再考をせまる危機』がおきやすい運勢になるかも)
第2ハウス:荷物を運ぶ男 より深く社会生活にかかわろうとする/社会的利得を動機とする(金融政策や税制に対し、利益誘導めいた動きが顕著?)
第3ハウス:列車に破壊された自動車 失敗や衝突の経験から得るものは大きい (危機や失敗から学んでください)
第5ハウス:伝書鳩  自分の能力を人のために役立てる 地道さに戻る (短期で儲けを出すことやあぶく銭は夢見ない方がいい運気。下駄をはかされていた物事は実寸大となる。市場ではバブル銘柄ではなく本当に実力のある銘柄、地道にやってきた銘柄が吉)
第6ハウス:スキンヘッドの男  体裁を取り繕うことのない生き方 (この政権は目的のためなら軍事や福祉の分野でなりふり構わぬこともする傾向。その分反発も・・・)
第8ハウス:明るみに出る未亡人の過去 未来に向かうための過去の精算 (国や政権や閣僚や支持母体の隠蔽された過去が暴露・清算されそう。孤立やイメージダウンを招いても暴露優先か)
第9ハウス:カヌーを漕ぎ戦争の踊りを踊っているインディアン  仲間と協力し自分の役割を果たす (外交面、特に紛争において独自の役割を果たす傾向)
第11ハウス:絶望し幻滅した女  個人的感情を捨て義務を優先 (議会においてはしぶしぶ決定に従う人多数。経済は芳しくない?)
第12ハウス:満月の下の肥沃な庭  捨て身の意志が大きなチャンスにつながる (水面下ではリスクを伴う大胆な計画や裏工作。時に恨みを買ったりダメージを負うことも辞さない。『政権自らダメージを負って米国の膿を出す』まである)

太陽:古いレンガ造りの伝道所  理想の実現を目指して飛び出す・価値ある功績は長く残る (歴史に残る政権になるかも)
月:権力に屈しないアウトロー集団(義賊集団) 未知の可能性にかける (ある人々にとってはトランプ陣営こそがアウトロー集団であり体制を崩壊させる革命勢力か。また、従来のワクチン政策に反論する人が増加?)
水星:大きな買い物袋を下げた5歳程度の子供  ちょっと無理をして結果を得る (外交や先端技術分野がそんな感じ)
金星:巨大なテント 枠を設けることでより楽しめる 大衆心理や集合無意識を動かす(演出や表現などの)力 (イメージ戦略や煽動を試み、フロント組織も多用する。相手や大衆を驚かせて自分のペースに引き込もうとするが、手口を学習されてしまうと苦戦)
火星:右肩越しに突然投げられた黒い影または外套 強い意志と魅力に満ちて人々を圧倒する (トランプ以外に良くも悪くも強いカリスマ性を持つ存在が現れるかも。それがメディアや野党を味方につけた時・・・)
木星:生意気に自己主張する少女トプシー(「アンクルトムの小屋」に出てくる黒人奴隷の子供) 集団に迎合せず、強い意志で主張する (金融や通貨に関しては、相手を選んで押しの強い主張をする。孤立を恐れないどころか、あえて孤立する道を選ぶ。嫌われる事さえ恐れない・・・)
土星:復活祭の歩道 お祭り騒ぎに乗じることで隠れた本性や潜在能力を解放 (ここに抑制の土星。政権の本性はあくまで隠す必要があり、それ故に『能ある鷹は爪を隠す』必要に迫られることも)
天王星:馬にまたがり骸骨の締め具をつけたインディアン 守るべきもののために全力で戦う (急激な変革・改革に対する激しい抵抗や反動がおきやすい)
海王星:満月の下の肥沃な庭 捨て身の意志が大きなチャンスにつながる (水面下ではリスクを伴う大胆な計画や裏工作。これに石油やガスなどのエネルギー関係もふくまれそう)
冥王:予期されなかった雷雨 形式を壊して次へ進む・時に試練がそのきっかけ (政権自体が予期せぬことで大きな変化・変更を迫られることで、歴史的に注目される結果となる?)
キロン:冬に鳥に餌をやる若い少女 物事にじっくりと取り組む気持ちに従う・共感を通じて危機的な状況を乗り切る (福利厚生の削減。本来なら支援や保護を受ける人々が見捨てられ切り捨てられる。それは弱点にもなる。最悪、人権問題に発展しなきゃいいけど;)
DH:巨大な石の顔 人生のビジョンを明確にする 本性に沿った自分とその生き方や本音を自覚し実現しようとする (従来の『超大国アメリカ』という姿は、かの国の本当の個性ではなかったようだ。トランプ政権もまた自らの本性をさらけ出そうとするのだが、色んな意味でリスクもハードルも高い印象。それでも超大国の肩書を捨て、等身大の米国に戻るためなら大胆で捨て身の努力をするかもしれない。『自分とは違うキャラを演じる羽目に』という点で米国とトランプは共通している。トランプ自身もいずれは・・・?)

 

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パンデミックにまつわる奇妙な偶然←「◆トランプ達は知っていた?」をご参照
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