少し曇っていたけど素人でも意外に撮れた。日食グラス(198円)をデジカメに当てて撮ったのと、雲ごしに撮ったもの。
(※例え雲のベールがかかっていても日食は肉眼で見ないでデジカメの液晶画面越しに見ましょう)
今日はきっと数え切れないほどのブログが今回の金環食画像を載せていることだろう。





【以下、陰謀論(?)を捏造してみたw】 今回の金環食は偶然にも「レイライン」という日本の聖地を結んだ線の上で発生する。それも、鹿島~富士山~皇居~霧島(高千穂)を結ぶ冬至の日没と夏至の日の出を象徴したレイラインの上で起きる。
(詳しい解説) (金環食帯図)←レイライン図と見比べてみよう
このレイラインは現代でも重要視されているらしく、スカイツリーもこのレイライン上に建てられた。
(完成とほぼ同時に震災が起きたり、開業が金環食翌日なのは意味深)
金環食もスカイツリーもレイラインの上なので、スカイツリーではいい写真が取れた模様。
件の線は古来より「太陽の死と新生」を意味するレイラインで、金環食を含む日食もやはり古代には同じ意味を持っていた現象なのだ。
そして、日本は「日出ずる国」という名の通り、古来より太陽をシンボル天体にしている国である(明治になって天皇を江戸城に移住させたのも、明治政府が太平洋側のレイラインを意識した結果という噂あり)。
実はこのレイライン、去年の震災で既に「死んでいる」と思われる。レイライン上の地域で起きたことを挙げてみると、昨年1~2月には霧島が噴火し、3月には鹿島神宮の鳥居が倒壊した。9月には近畿地方の山間部で台風12号が甚大な被害をもたらし、今年1月になって皇居は鬼門の方角(=スカイツリーの方角)からお堀と警備をすり抜けたパンツ一丁の素人に軽々と侵入された。富士山はちょっとだけ湯気を出した。
・・・これだけの事がレイライン上の地域で起きている。
しかも、このレイラインを海まで伸ばしていくと震災の震源域につながる。
「レイライン」とやらが設営された時代から今まで機能していた呪術やそれが作ってきたこの国の運勢。どうもそれらが死んだような気がする。時代のサイクルが終わったと言うか・・・そして新たな時代が生まれる?
「太陽」というものに独特の呪術的な思い入れがあるこの国を舞台に、呪術的なライン上にぴったり沿う形で日食(しかも金環食)が発生する確率を考えると、その数奇な偶然性にめまいがする。しかもその発生日が震災後(即ちレイライン呪術が死んだ後)だからなおさらだ。
今回の金環食、まるでこの国の死と新生を象徴しているような出来事だ。
古来の呪術的視点で見ると非常に不思議な偶然が重なる意味深な金環食。これをレイラインという呪術線地域にいる多くの国民が同時に生で見るという行為自体が、非常に呪術的な行為でもある。
去年からマスコミも妙に持ち上げてるし、当日は休校する学校が出るほどの扱いだし・・・なんか積極的に国民を金環食へ注目させようとしている印象がある。
まさか、多くの国民の目に「太陽の死と新生(この国の死と新生)」と言う象徴を焼き付けて集合無意識規模の暗示を促すことで世相や時代を新しく変化させる呼び水にでもしたいんだろうか??
(で、翌日開業するスカイツリーを新時代の開運シンボルにしたいとか?)
キバヤシ<これは歴史を超えた国家規模の壮大な呪術的陰謀だったんだよ!
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!
・・・などという妄想をすると、私がとても楽しかった。
日本の神話に例えれば、今回の金環食を「2回目の天岩戸開き」とでも言えばいいか(1回目は力づくだったしな)。
日本の第2の夜明け・・・金環食のピークは夜明けの3時間後。太陽と重なった月が離れていく様子は、さしずめ「第2の夜明け」か。
で、月が太陽と重なっていく時は「夜明けの晩」かもしれないw
夜明け・・・この国の首都には夜明けを意味する「有明」という場所がある。今回起きる金環食の中心食線は、丁度その真上を通る。よって有明は絶好の観測スポットになる。これも意味深な符号?
(ちなみに、中心食線は市川付近で首都直下地震の想定対象になってる東京湾北岸断層ときれいに交差する)
金環食はマヤ暦が終わるほぼ7ヶ月前に起きることになる。
(ちなみにマヤ遺跡でマヤ暦が終わる日の現地時間は日本だと天皇誕生日)
今年が2012年だけに、この金環食はオカルトマニアにとってゴハンが何杯でもお代わり出来る大変貴重な現象になりそうだ。
MMRも金環食に合わせて再開するらしいし。
太陽磁場の異変と金環食で妄想 霧島とレイラインとスカイツリーの奇妙な話
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