携帯・デジカメ

2024年7月30日 (火)

酷暑・残暑お見舞い申し上げます

厳しい暑さですorでした。
目だけでも涼しさを・・・と、かつて旅したチベットの写真を出してみます(クリックで拡大)。

Oyama3  Oyama Oyama2

雲南省のチベットエリアにある梅里雪山。あまりに険しくて21世紀の今もなお未踏峰の連山です。
撮影地点の標高は約4000ちょい。山の標高は5000~6000m級。
4月のチベットは真冬が終わったとはいえまだまだ厳寒でしたが、晴れた朝の空気はどこまでも澄み切っていました・・・

撮影当時のチベット旅行記←割と駆け出しの頃に書いたもの。今見るとちょっっと恥ずかしいw

夏バテ・熱中症等のヒーリング動画集

 

ワクチンの副反応向けヒーリング動画
コロナに振動医を学試してみる?

2014年4月 1日 (火)

お花見2014

数日前の嵐にもまけず、見事に花が咲いてくれた。
去年以降、お気に入りのお花見スポットで野点(のだて。野外で行う茶の湯)をするのが気に入っている。今年はこの歳になってようやく「風流」というものとその魅力がおぼろげながら何となく分かるようになって来たかも。
日本人は季節を愛でる文化が発達しているといわれている。その土地の桜や紅葉、季節ごとに採れる産物(自然の恵み)を味わうことで自分が住む地域の自然界のリズムに己を同調させることで感性がより繊細になっていき、自然の営みが持つ美しさや魅力を一層堪能できるようになる。己を自然界と同調させると自分も自然界に属する存在(=生命)だということを改めて思い出せるような気分。
そんな自然界との感応を好む心を「風流」というのかもしれない(妄想)。

 

拾った椿と一緒に
Nodate_3 Hand

 

ジブリ的な風景?
Jiburi_2

 

お気に入りの桜
Ikeyoko Iketate

 

写ってる東屋付近ではおじさんが尺八で見事に竹田の子守唄」を吹いていた。これがまた風流でイイ感じだった。尺八の音を聞くと私の中にある日本人のDNAをくすぐられるような感じだ。今では尺八を吹ける人、減っただろうな・・・

 

竹田の子守唄

 

桜は「儚さ」の象徴にされるけど、私にはあんなにめいっぱい元気に咲いてる花が「儚い」とは思えない。確かに咲いてる期間は短いけれど、その分凝縮された生命力がぱーっと一気に咲き誇る。その元気な様からは、儚さや弱々しさは連想しにくい。限られた花の命を悔いなくめいっぱい生きてる気がする。

2013年11月26日 (火)

もみじ

夕べの強風で吹き寄せられた葉っぱも美しい。
P1020859

谷間は風から守られた。
P1020852

実家の木もなかなか
P1020862
P1020865


2013年5月15日 (水)

曽祖父の見た海

時は明治の前半期。とある田舎の小さな島で生まれ育った「出来の良い」少年は、これからは産業の土台に電気が必要な時代が来ると考えていて、当時国中で最も電気技術が進んでいた東京へ行きたい気持を捨てきれなかった。
当時の島民にとって、東京はとても遠かっただろう。貧しい庶民には路銀を作ることさえ難しい。けれど少年の情熱は日に日に大きくなっていった。

そしてある日のこと。周囲が引き止めるのも振り切って、少年は「歩いて」東京へと旅立ってしまった。

野宿を繰り返し、畑の芋をこっそり頂戴し、道に落ちてる壊れたワラジを修理して取り換えながらの長い旅。良い子はマネしちゃいけない。
そして、少年はついに品川へ到着。その時、彼は風流にも品川の土手に寝転んで俳句を作った。その句が今も残っている。
「土手枕 江戸の入り江の 月見かな」・・・この上なくストレートな性格が表れているw

紆余曲折の末、少年は自分の願いを叶えた。

そんな少年が、私の曽祖父である。初めてこのエピソードを聞いたときは思わず吹き出した。彼の無茶な冒険が成功しなければ、私はこの世に生まれ得ないと思うと感慨深い。
少年期から科学の最先端を志したひいお祖父さんが非科学の最先端にいるひ孫を見たらどう思うだろう? などと思うと一瞬だけ妙に申し訳ない気分になったw

ひいお祖父さんは没後、本人の希望により故郷のお墓に眠った。そして今回、初めてひいお祖父さんの故郷を訪れ、お墓参りをした。
現地はダイビングスポットとしてちょっと知られた島。ひいお祖父さん、こんな美しい海を毎日見て育ったのか。浅瀬の透明度に思わず飛び込んでみたくなってしまった。が、明るい色してても結構深いらしい。早まらなくてよかった(ほぼカナヅチ)w

ともかく、行って良かった。

(クリックで拡大)
Shima

 

Hashi

 

Gran_blue

 

帰りに「カツオ人間」のシールを衝動買いしたw

2013年3月28日 (木)

春の思い出2013

今年は桜のシーズンが長めな気がする。散歩やら誘われたやら浮かれたやらで何度も見に行ってしまった。
色んな植物から春の命の息吹が発せられる様は、見ていると何だか嬉しくなってくる。冬はあれほど無味乾燥で眠っているような植物達が、見違えるようにすっかり華やかになって奇跡のように花を咲かせ若芽を吹かせる。地面から、木々から、まるでオーラのように生命力が発せられ種族思い思いにデザインされた美しい形を結ぶ。彼らの自己実現は、見るものに元気と感動をくれる。
そうやって自然界の春は、命の歌をうたう。 人間には計り知れない命の魔法だ。
(写真はクリックで拡大)

Ikezakura       
                     なんか神々しい。


Kaidan
                     この階段を登ってお花見会場へ


Nodate
今年は生まれて初めて「野点(のだて)」を体験した。野点とは、屋外で行われる茶会のことを言う。
(お弁当のアルミ箔が写り込んでしまったorz)


Tsubaki
                     椿の花は、とても幾何学的。


Sakuradango
                     塩漬けの桜でおめかしさせてみた。


植物は、美しい

2013年3月23日 (土)

桜とヒロシ

某所の桜は見ごろだった。 ついでに寄った場所にヒロシがいた。混み合っていたが、偶然まん前の席が1つだけ空いて運良く座れた。
テレビではやらないシモネタが出たり、「去年は栗原類が邪魔な一年でした(イラッ」と語っていた。
(桜はクリックで拡大)

Mankai


Hiroshi2_2


2012年5月21日 (月)

占い師、おずおずと金環食を撮る

少し曇っていたけど素人でも意外に撮れた。日食グラス(198円)をデジカメに当てて撮ったのと、雲ごしに撮ったもの。
(※例え雲のベールがかかっていても日食は肉眼で見ないでデジカメの液晶画面越しに見ましょう)
今日はきっと数え切れないほどのブログが今回の金環食画像を載せていることだろう。

 

Kinkan1

 

Kinkan2

 

Kinkan3

 

Kinkan4

 

Kinkan5

 

【以下、陰謀論(?)を捏造してみたw】 今回の金環食は偶然にも「レイライン」という日本の聖地を結んだ線の上で発生する。それも、鹿島~富士山~皇居~霧島(高千穂)を結ぶ冬至の日没と夏至の日の出を象徴したレイラインの上で起きる。
詳しい解説) (金環食帯図)←レイライン図と見比べてみよう
このレイラインは現代でも重要視されているらしく、スカイツリーもこのレイライン上に建てられた。
(完成とほぼ同時に震災が起きたり、開業が金環食翌日なのは意味深)
金環食もスカイツリーもレイラインの上なので、スカイツリーではいい写真が取れた模様。

 

件の線は古来より「太陽の死と新生」を意味するレイラインで、金環食を含む日食もやはり古代には同じ意味を持っていた現象なのだ。
そして、日本は「日出ずる国」という名の通り、古来より太陽をシンボル天体にしている国である(明治になって天皇を江戸城に移住させたのも、明治政府が太平洋側のレイラインを意識した結果という噂あり)。

 

実はこのレイライン、去年の震災で既に「死んでいる」と思われる。レイライン上の地域で起きたことを挙げてみると、昨年1~2月には霧島が噴火し、3月には鹿島神宮の鳥居が倒壊した。9月には近畿地方の山間部で台風12号が甚大な被害をもたらし、今年1月になって皇居は鬼門の方角(=スカイツリーの方角)からお堀と警備をすり抜けたパンツ一丁の素人に軽々と侵入された。富士山はちょっとだけ湯気を出した。
・・・これだけの事がレイライン上の地域で起きている。

 

しかも、このレイラインを海まで伸ばしていくと震災の震源域につながる。
「レイライン」とやらが設営された時代から今まで機能していた呪術やそれが作ってきたこの国の運勢。どうもそれらが死んだような気がする。時代のサイクルが終わったと言うか・・・そして新たな時代が生まれる?

 

「太陽」というものに独特の呪術的な思い入れがあるこの国を舞台に、呪術的なライン上にぴったり沿う形で日食(しかも金環食)が発生する確率を考えると、その数奇な偶然性にめまいがする。しかもその発生日が震災後(即ちレイライン呪術が死んだ後)だからなおさらだ。
今回の金環食、まるでこの国の死と新生を象徴しているような出来事だ。

 

古来の呪術的視点で見ると非常に不思議な偶然が重なる意味深な金環食。これをレイラインという呪術線地域にいる多くの国民が同時に生で見るという行為自体が、非常に呪術的な行為でもある。
去年からマスコミも妙に持ち上げてるし、当日は休校する学校が出るほどの扱いだし・・・なんか積極的に国民を金環食へ注目させようとしている印象がある。
まさか、多くの国民の目に「太陽の死と新生(この国の死と新生)」と言う象徴を焼き付けて集合無意識規模の暗示を促すことで世相や時代を新しく変化させる呼び水にでもしたいんだろうか??
(で、翌日開業するスカイツリーを新時代の開運シンボルにしたいとか?)

 

キバヤシ<これは歴史を超えた国家規模の壮大な呪術的陰謀だったんだよ!
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!

 

・・・などという妄想をすると、私がとても楽しかった。

日本の神話に例えれば、今回の金環食を「2回目の天岩戸開き」とでも言えばいいか(1回目は力づくだったしな)。
日本の第2の夜明け・・・金環食のピークは夜明けの3時間後。太陽と重なった月が離れていく様子は、さしずめ「第2の夜明け」か。
で、月が太陽と重なっていく時は「夜明けの晩」かもしれないw

 

夜明け・・・この国の首都には夜明けを意味する「有明」という場所がある。今回起きる金環食の中心食線は、丁度その真上を通る。よって有明は絶好の観測スポットになる。これも意味深な符号?
(ちなみに、中心食線は市川付近で首都直下地震の想定対象になってる東京湾北岸断層ときれいに交差する)

 

金環食はマヤ暦が終わるほぼ7ヶ月前に起きることになる。
(ちなみにマヤ遺跡でマヤ暦が終わる日の現地時間は日本だと天皇誕生日)
今年が2012年だけに、この金環食はオカルトマニアにとってゴハンが何杯でもお代わり出来る大変貴重な現象になりそうだ。
MMRも金環食に合わせて再開するらしいし。

 

太陽磁場の異変と金環食で妄想 霧島とレイラインとスカイツリーの奇妙な話

2012年5月 4日 (金)

タヌキ

本日夕方、雨上がりの道を歩いてたら偶然見つけたタヌキ。ここらは昔山里だったせいか、ごくたまにタヌキが目撃される。
周囲に人がいなかったせいもあり、思わず「タヌキさん・・・? 君はタヌキさんだよね!?」などと口走ってしまった。すぐに逃げて行ってしまうかと思ったら茂みの下で一定の距離を保ちつつこちらをじっと見ているもんだから、是非とも撮影させていただいた(クリックで拡大)。めったに出来ないことなので、ラッキーな方だと思う。
夢辞典を見ると、タヌキは「(損得勘定ばかりせず)一見駄目な事に思えることも人の為にやってみると幸運が舞い込む」という意味があるらしい。
夢の中の話ではないが、どうせ逃げられて無理だと思った「タヌキの撮影」は見事実現した。人の為にやったわけじゃないけど。

Tanu

【追記】どうもこのタヌキ、疥癬症という名の病気になっているようだ。

2012年4月 7日 (土)

富士山と滝を見に行った

誕生日旅行にて。富士山の麓であの暴風雨に遭遇。その日は屋内で過ごし、次の日はお散歩。とってもいい天気になりました。

画像はクリックで拡大

椿の古木と富士山 Tubaki_2   


Nanohana

 菜の花畑と富士山


Taki
音止めの滝


2011年9月13日 (火)

彩雲

Cloud
(クリックで拡大)

古来から彩雲は縁起のいい雲だといわれている。いいことあるかもしれないな。

彩雲のギャラリーを発見
韮沢さんと不思議な雲の話

より以前の記事一覧

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
フォト
無料ブログはココログ