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2026年4月

2026年4月26日 (日)

【AI】二元対立は目くらましか

政府、最新AI「Claude Mythos」に官民連携対応、日銀・メガバンク首脳と緊急会合

米新興企業Anthropicが開発した最新AIモデル「Claude Mythos(クロード・ミュトス)」によるサイバー攻撃の脅威に備え、片山さつき金融担当相は4月24日、日本銀行の植田和男総裁および3メガバンクの頭取らと金融庁で初の緊急官民連携会議を開催した 。システムの脆弱性を極めて高い精度で特定する同AIへの警戒から、官民共同の作業部会を設置し、金融インフラを守る新たな体制づくりを進める
同モデルは、主要なオペレーティングシステムやウェブブラウザにおける未修正の深刻な脆弱性を数秒から数分で数千件規模で特定し、悪用する能力を持つとされる。Anthropic社は、攻撃側の手に渡った場合のサイバーセキュリティに対する影響の大きさを鑑み、提供先を一部組織に限定する異例の措置をとり、一般公開を取りやめている。

AI分野は未だ新しすぎて規制や制御がとても追いつかない状態だ。追いつかない状態のまま人類のAI依存だけが進み続けている。人類のAI依存が進むほど人類の退化も進み、文明の発展速度は鈍化していくだろう。便利さと退化は紙一重だ。
将来、AIに依存しきって退化した人類にAIを悪用した脅威への対策がどの程度出来るのだろうか。
そんな事を思っていたら、下のような動画を見つけた。
なんと、あのピーター・ティールエマニュエル・トッドの対談である。

上の動画でピーター・ティールは「人々はAIを恐れる傾向にあるがAI分野を制御しようとすると独裁的な世界政府(反キリスト)が生まれてしまう」という忠告をしている。
しかし、AI分野の進歩こそが独裁的な世界政府の実現(彼風に言えば反キリスト)を容易にすると思う。
「反キリスト(全世界を支配する独裁者)は、人々に絶えず破滅や滅亡のリスクを語り続けることで権力を握ります」と彼は語っている。
「AIの発展を恐れると独裁的な世界政府が生まれて北朝鮮よりも恐ろしい世界になってしまうよ(自由の滅亡)」とリスクを語り続ける彼自身が「反キリスト」の一部になっていく可能性も否定できないと感じた。
何しろ、彼の思想と理想の要約がこんな感じなのだ。

ティールが創業したパランティアは、高度な情報収集・分析技術によってテロなどの暴発を未然に防ぎ、核戦争のような破滅的な未来を回避することを目的としている。
(中略)ティールが目指す政治は、破滅的な核戦争とも、信仰を否定するリベラルな世界政府とも異なる「第三の道」を歩むものである。
その理想は、徳とキリスト教的な倫理観を持つ少数の超エリートが、インテリジェンスを駆使して世界を破滅から守り、統治する姿にある。

これ、陰謀論界隈でおなじみのネタ「テクノクラシーによる新世界秩序」とそっくりに見える。
陰謀脳としては、彼が理想とする世界の「徳高き政治家」や「少数の超エリート」が人間じゃなくてキリスト教をディープラーニングさせたAIだったり、「AIゴッド」が登場しても驚かない。
彼らがこの心理に陥っていないことを祈る・・・


◆制御や規制ではなく、使わないこと
そしてその時、私の中の陰謀脳がささやいた。
「AI分野の暴走的な有様を制御・規制しようとする方向と、逆に彼の忠告を信じてAI分野の有様を制御せず野放しにする方向、今後どちらに向かう流れが優勢になろうとも、結局はその流れを利用して独裁的な世界政府(反キリスト?)を生み出しやすくなる」と。
「規制か野放しか」と言う(どっちも同レベルの)二元対立に注意を向けさせることで、肝心な(知られたくない)事への注意を逸らすことができそうだ。
そしてまた、陰謀脳はこうも言った「依存と支配は表裏一体」と。
「規制か野放しか」と言う二元対立は、どちらもAIを使う事(AI依存)が前提なのだ。だからどちらを選ぼうとも結局は支配されてしまう。
陰謀脳なので、もし世界政府を実現するなら「AIの規制と制御が追いつく前に人類をAI依存症にしておくこと」が不可欠なんじゃないかと思う。
だからP氏の言う「反キリスト」とやらを出現させないようにするには、AIの規制・制御でも野放しでもなく、人類がAIに依存せず自力でやっていくこと(自ら退化を防ぐこと)なのかもしれない。AIに関心を持たなくなって使わなくなる事。
AIに関心を向けてこだわっているうちは反キリストとやらの思う壺にハマりやすかったりして。
いっそ、「AIを利用しなくても従来の生活を保つ権利」というものを創設してみてはどうだろうw

そこで思い出すことがある。今もなおFAXやフロッピーディスクを現役で頻繁に使っている日本、「化石」と一部で揶揄されるが、あれ今となっては世界一安全かもしれない。割とマジで。
人類はAI依存文明なんか追いかけるよりも、FAXやフロッピーを活用し技術継承していけば開運するかも。
第一、AIが作成・調査したり回答・提案した内容は必ずしも正確なデータに基づいていない。根拠や情報源を調べていちいち検証やファクトチェックが必要なら、二度手間だ。AI使わずに最初から自分でやった方が早い。
人類が進化の過程で獲得した能力を代替する道具に依存し囚われず、自らの能力を生かして引き続き我が道を歩むとき、種族の運気はおのずと開かれるんじゃなかろうか。
最後に、今年初めの記事末尾で書いた妄想の一説で今回の記事を締めくくる。

多分、人類が退化の道を捨てる「逆産業革命」みたいなことが起きるかもしれない。



 

対話型AIの罠
多極化後の世界とAI?
独りぼっちの革命と独裁

2026年4月 1日 (水)

狂信的な過激派は似る

新年度に入ったので、「明けまして陰謀脳」で書き洩らしたつぶやきを投下する。

ネタニヤフ首相を含め、いわゆるシオニスト右派と言う存在は、タリバンやフーシ派・ヒズボラやアルカイダ、イラン現体制、ISやハマスと似たようなものだと思っといた方がいい。狂信的で乱暴な所がそっくりだ。似た者同士の同族嫌悪の関係だ。
実際に彼らの中には「ユダヤ過激派」としてヨルダン川西岸に不法入植し、先住していたパレスチナ人の家に放火する連中もいる(報道)。
神がユダヤの民にお与えになった「約束の地」を不法占拠しているのは先住者の方だ、というわけだ。
ガザで大量虐殺をしているネタニヤフの発想や感性も、そんな連中とほぼ同じだと思っていい。
いわばヒトラーの焼き直しみたいな役割を担う一人で、そういう存在と接近してしまっているのが親イスラエルといわれる高市政権である。
(トランプ政権自体がイスラエル与党の支援なしには当選でなかったので親イスラエル政権である。アメポチ国はお察し)
占星術的には20世紀前半と似た星回りの昨今、ナチスと同盟組んだ頃の日本のカルマもしっかり再現されている;
高市早苗首相、トランプ氏の要請に応じ自衛隊を派遣しようとしていた…今井内閣官房参与に制止され「許せない」解任を検討
あの当時はドイツも日本も狂信的で乱暴だった。現政権もこの国の「前科」から学んでいて欲しい。
狂信的な集団を扇動し政治的に都合よく利用するのはたやすいのだ・・・

ネタニヤフ達含めてユダヤ過激派もまた、イスラム過激派同様、「政治的に都合よく利用される」存在ではないかと思う。
要するに黒幕が世界情勢を都合よく動かすための政治的な駒。911を起こしたアルカイダみたいなもの。
なので、(お爺ちゃんが初期のシオニズム運動でリーダー格で両親もシオニズム活動家という純粋培養で育った)ネタニヤフ自身、ある種の駒なんじゃなかろうかと思う陰謀脳であった。

 

救いのためならどんな犠牲もいとわない
イスラエルと言う国は建国時から上に書いたような心理が集合無意識規模で付きまとっている感

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