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2025年12月

2025年12月31日 (水)

日本の有識者も気づき始めてる

前開の記事AIと人類の芸術的創造性多極化後の世界とAI?「シンギュラリティ」で妄想対話型AIの罠などで数年前から書いてきた懸念事項について、苫米地英人氏も今年の夏に似たようなことを語る動画を出していたのでご紹介。

国内外問わず、有識者達が徐々に問題に気付き始めている模様。
テクノクラシーは人類を幸せにはしない・・・行き過ぎた機械文明は種族を退化させるだけ。
実は多くの謎めいた未来予測を残していたアドルフ・ヒトラーは、現代文明が直面する岐路に80年以上も前から気が付いていた可能性あり。
(それだけの先見性がありながら、なぜ・・・?)

AIと人類の芸術的創造性

多極化後の世界とAI?

「シンギュラリティ」で妄想

対話型AIの罠

2025年12月25日 (木)

進化と退化の岐路

連載3回目。

◆過度なAI依存生活は強みを妨げる
日本の強みを保ち、最大限に活用することで世界覇権国の存在しない多極時代を生き抜く・・・今回はそういう視点で昨今のAI普及潮流を見てみる。昨今の急激なAI需要による世界的な半導体不足(IT製品値上げ)やデータセンター急増による停電や水不足の増加などが巷ではささやかれているが、なぜそんな事になるほどAIの普及を急いでいるのだろう。
そもそも、普及以前にヒトとAIとの付き合い方を見直す必要がある。現在の傾向は、人類が今まで磨いてきた能力を退化させるようなAI依存社会を作る方向にある。便利すぎて能力を使う必要がない生活は、使わない能力を退化させる。結果として主体的に生きられなくなっていく(この点は統治者にとってのみ好都合)。行きつく先は主体性のない機械的な脳の使い方ばかりの生体ロボットみたいなものかも。
(実はヒトラーもそんな予言を残している抜粋)。
最近出てきた「デジタル自閉症」なる問題も、AI依存が進めばより深刻化するかもしれない。

去年の記事で書いたが、現在は人間の能力を支援するのではなく代替する傾向でAIの普及が進んでいる。ヒトには出来ないか、危険だったり困難だったりすることをAIが支援するだけでなく、今までヒトが普通に出来ていた事まで代行させている(それで『人間がAIに職を奪われる』などと心配するのは本末転倒)。これは人間自身の思考力や観察力や分析力(=賢さ)、野生のカンと言ったものをどんどん退化させていく方向だ。生命力の発達機会を奪っていく(=生きる力を奪っていく)ような方向とも言える。この国がそんな退化方向へ向かう潮流に飲み込まれれば、当然ながら今まで書いてきた強み(信用度)も可能性も低めてしまう。退化は信用を奪う。
最悪、今のような能力の代替・依存方向でAIが生活に普及した文明社会だと、将来多くの人がIQを低下させて愚民化し、自力では料理も運転も計算も調査も判断も立案も治療も長文の作成や読解・要約も翻訳も創作も出来なくなっているか、能力が著しく低下しているだろう。停電したら今以上に何もできなくなる。今まで以上に災害に脆弱となり、停電やサイバー攻撃一つで現在より大きな被害が発生しうる世界で生きる羽目になる。生活上、機械的な脳の使い方ばかりするようになるので、新しいアイデアを出す力も低下する。機転も融通も効かない。不測の事態や変化に対応する力が低下する。臨機応変が出来ずパニクる人も増えるだろう。その反面、地球環境の変化で災害は増える。そんな不安定な世界で何を信じればいいのか。人々の不安は今より増大し、不安は判断力や思考力を今以上に奪う。簡単に操れる。既にAIで政治志向を操作できる時代報道)なのだから、人々が(時に血を流しながら)発達させてきた近代自我も退化させられる。カルトがAIを悪用すればネットを使って好都合な方向へ思想や価値観を誘導し、人々を洗脳しやすくすることも出来る。技術が進めばネット経由で大規模な洗脳とかマインドコントロールとかが今よりもっと簡単に出来るのかもしれない。

AIに能力を代替させる形で依存する生活へと文明社会を進めていけば、ヒトは種族的に退化し、人材が育たなくなる。それは、「育たないように仕向けることが可能」ということでもある。人材が育たない世界ではAIを人材の代わりに依存するのでますますAI依存が強まり抜け出しにくくなる。その結果、もし政治家や閣僚がAIに置き換わってけば政党政治が消えてAI統治機構が誕生する。その分だけAI企業やテクノクラート達の力が強まる。
AI普及率が高い旧西側各国や中国。その後を追うロシア(報道)。とりわけ、指導者が高齢化しても未だ後継者が見えない中露がAIの普及に力を入れている事は何を意味するのか。いろいろ妄想してしまう陰謀脳であった。
ヒトとAI。両者は「依存と支配」の不調和な関係ではなく「連携と協力」の調和した関係を作る必要がある。
何でもそうだが、関係性に調和がとれない物事は害になる。


◆AIと軍事
前回のテーマだった「防衛力」に関してもAIとどう付き合うかには大きな課題があると思う。今や軍事にもAIの普及が不可避の時代。人間の能力、もといその国の潜在的な人材の可能性を退化させないようにするには、そして危険や困難を極める戦場で人材・人員の損失を防ぐには、軍事はAIをどのように扱えばいいのだろう?
人類がAIとの付き合い方を間違えると種族として退化するので世界規模で防衛力も国力も下がってしまう(国というものがなくなるかも)。将来、その気になれば平時・有事問わず、今より優れたAIとそれを搭載できる頑丈な各種機材(ロボットやドローン含む)があれば戦争のほとんどをAIに丸投げできる時代が来るかもしれない。文字通り「戦場が無人化」する未来が来てもおかしくはない。戦場では敵味方に分かれてAIを搭載した機材同士が戦い、より優れたAIや機材を開発・量産できた方が勝ったり、サイバー戦で決着が付いたり、防衛費が先に尽きた方が負けたりしているかも知れない。(このブログでおなじみ)弱毒型戦略生物兵器のみならず、「デジタル・パンデミック」とも言えるような惨事を起こすウイルス兵器さえ誕生するかもしれない・・・
少なくとも、現代は既に「AI抜きでは戦争も出来ない時代」である。文明が高性能AIへの依存度を高まるほど(AIの性能が上がるほど)、軍人達も退化していく。軍人がヒトじゃなくなるかもしれないw 
多分そんな時代になったら、「AI丸投げ依存勢力(ヒトとAIが依存と支配の関係で退化中)」より「AIと人間の能力が加算された勢力(ヒトとAIが調和した関係で進化中)」の方が未来があるのは自明だ。(支配者側である)AI企業やテクノクラート達も後者に属する。日本はどっち?

多極化による国内外の情勢変動とAI普及が同時に進む今だからこそ、人間が退化と進化の岐路に立つ今だからこそ「考える力」を大切にしてほしい。人類を退化させないためにも、この国が自らの強みで未来を支えられるためにも。

・・・3回に渡って連載した以上の妄想が、長らく続けてきたこのブログで記念すべき1000個めの記事である。


サンフランシスコ大停電で露呈した自動運転タクシーの「脆弱性」信号が消えたらAIがパニックに?
311の停電でオール電化の脆弱性が浮き彫りになりブームが下火になった日本と似た展開起きるかも?

日本の有識者も気づき始めている

AIと人類の芸術的創造性

多極化後の世界とAI?

「シンギュラリティ」で妄想

対話型AIの罠
この時点で人類のIQ低下を感じさせる事例

2025年12月22日 (月)

日本の強みと可能性

以下、コア5関連で前回記事の続き。連載2回目。
(26年1月21日注記:私は高市氏や高市政権を特に支持しているわけではない事をご了承下さい)

◆セキュリティと信用
昨今よく言われるようになった「日本が防衛力を整える」というフレーズは、先の戦いや右翼っぽいイメージが先行して抵抗感を抱く人も未だに多い。ただ日本の場合、野蛮な方向ではなく例えるなら大手銀行のセキュリティのように信用度を強める方向で防衛力を身に着けることが可能かもしれない。
何しろ国際社会というものは、銀行と同じであまりに無防備だと信用してもらえないのだ。国際社会で信用される防衛費の相場がGDPの2%らしい(これに関しては後述)。なので、日本の軍備増強が相場の範囲内なら国際社会の大半は野蛮化とはみなさない。一部の国が国内向けのプロパガンダとして「日本がまた侵略志向(軍国主義)に戻った」と言うだけ。日本が本当に軍国主義路線を再開させるなら、防衛費は相場の10倍以上使う必要がある。近代日本の防衛費を見れば、その狂気がよく分かる。
例えば海外の銀行では大きな銃を持った警備員がいるが、だからと言って誰もその銀行を怖がらない。信用第一の銀行は強盗を防ぐが強盗はしないことを皆知っているからだ。顧客にしてみれば、銀行なのに警備がナマハゲや熊の着ぐるみだけだった方が怖い。そんな怖い銀行とは取引したくない。そもそも、銀行の警備費用は顧客の預金だ。
防衛増税とか軍備増強とか言い出した現在の日本もそういう銀行的な発想がカギ。そもそも「米国が世界警察辞めたので在日米軍に今まで程頼り切れない」という現実があるために起きた流れだ。だから辺野古に来るのは米軍ではなく自衛隊だと何度も書いている。台湾危機とか中国脅威論もその流れを促進するために(日中プロレス込みで)喧伝されている。
また、もしコア5が実現し日本がメンバー入りする場合は国際社会の信用を得るため相場の範囲内で軍備の体裁を整える必要が出るかもしれない。
次に、そのための金策とも関わる経済面の今後について書いてみる。


◆今後の可能性
資源も食料も自給できず輸入に頼る(=継戦能力が低い=軍事覇権を作れない=強盗できない)この国は、他国と軍事同盟を結びつつ情報機関も生かしつつ金融業とコンテンツ業、貿易業に一層力を入れることになるだろう。世界にオタク文化を普及させるコンテンツ業は言うまでもない。金融に関しては、中国の政治的な圧力のせいで衰退する香港に代わって日本がその機能を担う形になっていくか。貿易に関しては以前も触れたが日本がTPPのとりまとめ役で太平洋の貿易ハブになる立地であることに加え、北極海航路のハブにも位置していることを生かしていく形になると思う(そういう意味でも水面下で進められている日露関係の回復は重要)。
その時までにもし高市政権が目指すような本格水準の情報機関が日本に生まれていた場合、その情報力を活用して国が投資やFX等でお金を増やすことにも有利なビジネスの手掛かりを得る事も出来る(CIAなど有力な諜報機関はその能力もエグい)。それらの収入を防衛費その他に回せれば国民をいたずらな増税で苦しめることもないだろう。

つまり、銀行と同じで日本も(世界中にいる)取引先の安心につながる形で無理なく防衛力(セキュリティ)を整えていく形は目指せるかもしれない。防衛費自体が世界中との取引から工面されている以上、国際社会の信用を失う事をすれば防衛費は賄えなくなる。
逆に、どこかの国が日本に変な事をして世界各国と日本の取引を妨げるような事をする事があれば、その国は日本と同盟関係にある国のみならず、日本と取引関係のある世界中の国をも敵に回す。
それに加え、多極派による世界秩序を支える枠組みである「コア5」には日本が長らく潜在的な仮想敵国と見なしてきた国がほぼ全て含まれている事は意味深だ。多分これは偶然じゃない。
かつてのG7を例にとっても分かるように、世界秩序を支える枠組みとなった国同士はその役割を保つためにも軍事衝突しないし、役割を持つ各国を脅かさないことが国際社会の暗黙の了解だ。
同じことはコア5が実現した場合にも言える。よってコア5(=多極化時代の極国)になった国同士は戦争できなくなるし、他国から脅かされる可能性も大きく低下する。もし世界秩序を支える役割の国を脅かせば、国際社会から世界秩序に対する挑戦と見なされるからだ。
つまり、コア5に日本と中露が共に含まれたことで、コア5が実現した場合は中露共々日本に軍事的な脅威をもたらすことが出来なくなる(ロシアの衛星国化した北朝鮮も然り)。ある意味とてもよく出来た構想だ。中露を意識して無理に核保有とかしなくていい。
もしコア5の実現に向けて水面下で話が進められているのなら、台湾有事や日中の軍事衝突は起きない。日本の軍備増強のために起きそうな演出が必要なだけだ。

・・・ということは、それだけ日本はコア5という構想の中で重要な役割を担うことを意味するのかもしれない。
連載1回目の記事で「胡散臭い国多めなコア5全体の信用度平均値を底上げしうる日本はコア5の中で結構重要なポジションになる可能性」と書いたのは、そういう意味でもある。コア5が実現すると、この国がトップレベルの国際的信用度を保ってきたことが安全保障面でも今まで以上に大きな強みになると思う(当然だが、一番いいのはコア5当事国全てが国際社会での信用度を高く保つ事なのは言うまでもない)。
信用度の高い日本だからこそ出来るやり方で世界に対する役割を担うことが、この国最大の守護となる・・・もしそんなことが実現するなら、それはこの国が「前科」を乗り越えて国際社会で信用されるように長年尽くしてきた先人達の多大な努力のお陰だ。このような資産は一部の官邸筋が検討しているという核武装で得られる抑止力や(恫喝的にも使える)外交力よりはるかに高度で、はるかに実現が難しく、はるかに大きな可能性を秘めている。
この大きな資産を受け継げるのは、日本人だけであることを忘れてはならない。

ちなみに、有事になるとこの国は相変わらず主食がイモになる。今ならおかずにコオロギ付くかも。信用が大きく左右する経済取引よりも国際社会の信用(=資産)を捨てて国民にイモを食べさせながらの侵略(=強盗)を選ぶ理由が日本にはない。
「前世紀のように日本がまた侵略者(=強盗)になるかもしれない」と声高に叫ぶプロパガンダを好む国内外の勢力は、その辺を(あえて)無視している。理由は様々だろうが。

強盗は、守りたい信用が無いからこそ出来てしまうのだ。国際社会の新参者だった近代日本は確かにそうだった。
大きな武力を嵩に着た威圧的・恫喝的な外交にひとたび頼ってしまえば、信用を強みにした外交は出来なくなる。
その国を守っているものが何なのか、何に最も頼るのか・・・それでその国の在り様が見えてくる。
「強盗には出来ないことが出来る」という事を国際社会でいかに強みとして生かせるかが今後の日本のテーマになってくるかもしれない。
例えばだが、日本はコア5トップクラスの信用度を活用し広く経済・文化の交流や技術支援をするなどで多くの国を味方につければ、世界覇権国のいない多極化した国際社会の調停役になる適性もありそうな感じだ。

次回、これまで書いた日本の強みと可能性を妨げかねない世界的なある潮流について書いてみる。


進化と退化の岐路

コア5構想で見える日本の強み?

ヒトを道具にする方法
国際社会で信用される防衛費の相場で軍備増強することはともかくとして、万国共通に軍組織内で発生する様々な問題とどう向き合い、どう対処し、どのように防ぐか。軍備増強に伴い組織の人員も増強するというなら、これが大きな課題になる。
この部分をうまくやれない軍隊は、やはり国際社会の信用を低下させてしまう。日本はお世辞にもこれが上手いとは言えない。

平和教育と「考える力」
核武装論に対する反証可能な、感情論以外の説得力ある根拠が必要な時代になった。
その根拠、地政学ド素人の占い師でも少し考えれば多少は提示できるものがある。
「2025.8.6追記」を参照。

2025年12月19日 (金)

コア5構想で見える日本の強み?

今回は長らく続けてきたこのブログで記念すべき1000個目の記事です。全3回にわたって連載します。
(リンクは別窓が開きます)

米中露印日で「コア5」新設…憶測広まる きっかけは米国家安保戦略「非公開完全版」誤報
トランプ米政権が、先進7か国(G7)に代わる枠組みとして、米国と中国、ロシア、インド、日本で構成される「コア5(C5)」を新設する、との憶測がSNSで拡散した。4日公表された米国家安全保障戦略(NSS)の検討段階で作られた草案にC5への言及があったとみられ、これを入手した一部メディアが「非公開の完全版」だと誤報したのが発端だ。

恐らくこの話、誤報じゃないかも。だいぶ前から本当に検討されてる構想じゃあるまいか。
というのも、この「コア5」なるもの、各国を一目見てすぐ気付いた共通点がある。現時点ではどの国も多極派になったイスラエル与党と縁深い政権なのだ。だから今ならコア5各国をイスラエルが仲介できる。これはイスラエルの後ろ盾があるトランプ政権が提唱してもおかしくない内容だ。G7が従来の「一極派による世界秩序」を支える枠組みであるのに対し、コア5は「(イスラエルが主導する)多極派による世界秩序」を支えるものだろう。。
もしコア5構想が密かに進んでいるのなら、公明党という中国と太いパイプのある有力政党を切り捨ててまで従来よりもイスラエルとつながり深い高市政権が日本で作られた理由とも、日本が石破政権の頃から水面下でロシアと関係回復を模索していることも、日中が従来関係とは一味変えて(台湾有事リスクを口実に)密かに仲良くプロレスする関係になっていることも、(中台関係調停を目指していたために)その計画の邪魔になった安倍元首相が暗殺されたことも、高市政権が(イスラエルの後押しを受けて)日本独自の本格的な情報(諜報)機関の立ち上げを目指したり軍備増強を進めていることにもつじつまだけは合う。

リンク先の報道記事では「コア5構想(?)」に欧州が入っていないことに注目している。陰謀脳でその理由を妄想すると、このブログでも以前取り上げたランド研究所のリーク文書の内容通り、トランプが欧州を米国の養分にするつもりだからではないかと思う。ランド研究所のリーク文書については「◆ランド研究所の目論見? 」に訳文を載せておいた。

◆日本の強み
さて、コア5の面々を見て読者の皆さんはどう思うだろう。反発を恐れずに言うなら、恐らく「力はあっても胡散臭い国ばっか」と感じた方が多いのではなかろうか。トランプ政権になって以降は米国さえも微妙になってきた。お陰で今まで米国の虎の威を借る狐的なポジだった皆さん方の運気まで怪しくなっているとの噂。
そんな胡散臭い(=信用度が低い)国が目立つコア5の中で日本の国際信用度は世界でもトップクラス(,)。コア5全体の信用度平均値を底上げしかねない。もしそうなら、日本はコア5構想の中で結構重要なポジションになる可能性。
もしあの中に日本が入っていなければ、コア5の信用度は・・・? 

このブログでも以前から書く通り、日本に潜在する最大の強みは「国際的信用度」だ。「力だけ身に着けても信用は生まれない」という事は、コア5各国や最近のイスラエルを見ればよく分かると思う。正直、「前科者」の日本やドイツの方が彼らより信用度高いのでは?
昔からオタク的な生真面目さや誠実さがあり、現在も何とかそれを保つ傾向がある国民性のためか、少なくとも今世紀に入って以降は国際社会からの評価も悪くないし、大概の国からは胡散臭いと思われてない(でないとTPPのとりまとめ役にはなってない)。今後もそうあるべきだ。
ただ、生き馬の目を抜く国際社会の中では真面目さや誠実さ(正直さ)を持つだけでは生き残れないのも確かで、そこに賢さが無ければ馬鹿を見る(20世紀前半までに経験済み)。当然、何に対して真面目で誠実であろうとするのかを常に問い続けるにも賢さが要る。
そして賢さを身につけ保つには、正確な情報を十分に集めて分析できること、抽象度の高い思考ができる事、広い視野に立って鋭く観察し物事の隠れた部分を読み取れる事、用心深い事。
そういう意味では独自の本格的な情報機関を立ち上げたり、国際社会で信用される程度に防衛力を整える(※)のも理に適う事かもしれない。ただ、それらの運用を間違えたり、機密保持を含め無防備すぎたりすれば当然ながら信用度は落ちることも忘れてはいけない。それらに対する生真面目さや誠実さも必要だろう。それらを適切に運用する人材を育てる事、育ちやすい環境が存在することも大切だ。

※次回、先述した「防衛力を整える」という事について書いてみたい。「最もその国を守っているもの」が何なのかでその国の性質や背景が分かる。

日本の強みと可能性


関連報道
「国家情報局」を創設、内閣情報調査室を改組 政府が26年度に
イスラエルとパイプのある政権だからこそ支援を受けて作ることが出来る。英米露など、エグい諜報機関を持つ国でユダヤ系とコネクションがある国は多い。英国の場合はロスチャイルド。トランプメリカはイスラエル。そして日本も・・・
高市首相と維新議員は、イスラエルのガザに対する人道犯罪についてのアンケートに全員無回答である。それが意味することは推して知るべし。

高市総理 国が持つ個人情報などを民間事業者が使えるよう個人情報保護法の見直しを指示
おそらく日本人の個人情報を利用する「民間事業者」の中にはイスラエル資本の企業多いかも。それだと当然モサドのフロント企業も。
日本に本格的な情報機関を作る支援の対価は、重い・・・

トランプが習近平と「台湾平和統一」で合意?
コア5やるならこれが不可欠だが、台湾側を納得させられなければ・・・

2025年12月 3日 (水)

山上、犯行時に違和感覚えた?

以下に書いたことは事実以外、個人の感想です。

※リンクはクリックすると別窓で開きます

「どこから撃つか考えていたら真後ろにいた警備が横に移動したので偶然に思えない何かがあると思った」と山上被告 銃を撃った時「なるべく何も考えず」 安倍元総理銃撃・殺害事件裁判 被告人質問で語る

【山上被告】「本当に来たんだなと思いました」
そして安倍元総理に近づいたタイミングについては、「どこから撃つか、横からがいいか、前からがいいかと考えていたら、真後ろにいた警備が横に移動したので、これは何か偶然には思えない何かがあると思いました」と述べました。

【検察側】「どういうタイミングで安倍元首相に近づきましたか?」
【山上被告】「真後ろに警備がいたので、『このまま演説が終わってしまうのではないか。どこから撃とうか』と考えていた。
横からがいいか、前からがいいかと考えていたら、警備が横に移動したので、これは何か偶然には思えない何かがあると思いました。
自転車の老人や台車がゼブラゾーン後方を横断した。警備の目が逸れていたので、『今か』と思って車道に出ました」

【検察側】「1発目を撃った時の周囲の反応はどんな様子?」
【山上被告】「いつもと変わりないように思った。非常に大きな銃声がするので奇妙だった」


◆山上が感じた違和感の背景?
事件当時の彼は、犯行に好都合すぎて偶然とは思えない現場の様子に違和感を覚えたのだろうか。
・・・陰謀脳なので、事件当時急な演説会場変更があった事、それで奈良県警の警備が追いつかずザルだったこと、真後ろの警備が突然横移動したこと。周囲が大きな銃声にもあまり反応せず本人さえ奇妙な印象を受けたなどは偶然じゃない可能性があるように感じている。
それだけでなく、故人の体から2つ見つかるはずの銃弾が1つ見つからないことを奈良県警が記者会見で正式発表しなかったことも、ザル警備が事件を招く一因となり、その後失意を抱えて(?)退職した当時の奈良県警本部長が大阪の某有名企業(本社が霞が関)の社長に天下り出来たのも偶然ではなさそうだ。

山上は表向きの犯人に仕立てあげられて利用されただけのような印象。残念ながら彼の家系は洗脳されやすい気質を持っていてもおかしくはない。
いわゆるホームグロウンテロリストを洗脳する手口にかなり近い方法がとられたような印象である。10年以上前から、カモを洗脳するのにどこかへ監禁して変な事をする必要などなくなった。SNSなどを使って「辛い時自分の話を聞いてくれる相手」がうまく誘導すれば事足りるようだ。
多分、2013年にボストンで起きた手製の爆弾でテロを起こした犯人達を洗脳した手口の頃からそんな感じ。ホームグロウンテロリスト作りといえばISが有名だが実はあの組織、CIAとつながりが深いことが海外メディアに指摘されている(海外記事の翻訳)。ISがホームグロウンテロリスト作りに使っていた洗脳技術は恐らくCIAか米と縁深い国の諜報機関のものだろう。
山上もまた、ホームグロウンテロリズムの定義に当てはまる特徴を持っている。
もし万が一山上にもそれと似たような手口や洗脳技術が使われたのだとすれば・・・色々と妄想が広がってしまう。

そして、安部殺しの黒幕がいるとすれば、目指したのは単に安倍を殺す事じゃないはず。彼らが安倍派と対立してた麻生達を優勢にして麻生肝いりの高市政権(右派)を誕生させ、台湾有事の件で中国と揉める(ガチ・演出問わず)を利用して日本における軍事面の新政策実現を当時の目的の一つにしていたのじゃないかと見ている。
首相辞めた後の安倍は中台とパイプあったので中台関係を調停する活動をしていたため、黒幕からすれば高市政権が中国と揉める上でそんな活動してる安倍の存在が目障りだったから殺されたっぽい気がする。当時中台関係調停に動いていた安倍は台湾から招聘を受けていて、彼が台湾からの招聘を受諾したわずか一週間後に殺されたからだ。

上に書いた諸々の事、もしそんなことを考えて実行出来る黒幕がいるとすれば、米国や米と組んだイスラエル(ネタニヤフ率いるリクード党)ぐらいなもの。当時の中国側にはそんな能力もメリットもなさそうだ(妄想)。
「靴デザート事件」などから見ると、安倍とイスラエルの関係も微妙だった可能性あり。

なお、高市を猛プッシュしていた麻生は安倍が招聘受諾わずか一週間後に射殺された第1報を聞いて「まさか…。いきなりすぎるだろ」 と言った。
かつてその件を誰かが某巨大掲示板の某スレッドに書き込んだところ、投稿から30分後にスレは突然スクリプト攻撃を受けて落ちた(詳細)。
以来、そのスレは新しくスレを建てても必ず荒らされ続けて機能せず、住人達は避難所にいる。それでもスレは(何者かによる言論統制の証拠を残すために)荒らされるのを承知で立てられ続けている。もう3年もだ。

以下に今回の記事で話した内容とある程度つながりのある拙ブログの記事(一部オカルト)をリンクしておく。

ジョセフ・ナイ「対日超党派報告書」について
米国の思惑による安倍氏暗殺疑惑について最初に言及した記事

安倍氏暗殺犯の霊視とジョセフ・ナイ氏の偶然 
霊視結果を見ても、ホームグロウンテロリストを作る手口に似ている気がした。

猪口議員邸火災に奇妙な偶然?
安倍を殺す連中なら放火もしそう(偏見妄想)。まさかあの火災、同類の洗脳技術使われてないよね?;

安倍氏暗殺事件当時の奈良県警本部長に関するデマ注意

高市政権とイスラエル?

高市発言騒動の裏側?

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