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2025年1月

2025年1月28日 (火)

悠仁様の進学に奇妙な偶然?

以下に書いたことはすべて個人の妄想です。

 

「愛子さまも悠仁さまの筑波大合格を喜び、大きなご成長を感じられ…」天皇家と秋篠宮家の学校選びの“違い”

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2025年1月25日 (土)

第2次トランプ政権占ってみた

※以下は趣味で使っている占星術ソフト「アストロロギア」の鑑定結果です。いかなる個人・団体も誹謗中傷する意図はありません。
()内は私の個人的見解。彼の政権については今から非常にドキドキしている・・・

 

2025.1.20正午 ワシントンDC 実際のホロスコープはこちら


◆アスペクト
月と水星が非常に強いスクェア
神経質で移り気。情緒不安定。イライラしやすい。実際に感じることと表現することとのあいだにギャップがある。虚言癖、または、生まれ育った環境のせいで気持ちを素直に表現できない。行動にも気紛れで軽はずみな要素あり。知的好奇心は旺盛だが、飽きっぽく、物事を表面的にしか理解しない傾向あり。
(実はトランプ、手相を見た限りでは演じているキャラと本性が大きくかけはなれている。それが政権の運気にも象徴的に反映されてしまうかもしれない; また、軍とは意見が一致しにくいかも。医療や公衆衛生や福祉に関する問題が浮上?)

水星と金星が非常に強いセクスタイル
出生図ではトラインはできない。水星・金星のセクスタイル、クィンタイルは、ともに多彩な才能・素質を表す。
(口が達者でハッタリが効く。しかしハッタリであることがばれれば・・・)

太陽と冥王星が非常に強い合
異常なまでの活力を持ち、驀進。瞬発力は最高。「もう一歩も動けない」というところまで全力をふりしぼり続けるといった極端な面があり、消耗も早い。(この政権、自己犠牲も辞さない感じで、末期には力尽きるというか、失速しやすい? しかし国や情勢を極限的に変化させたと後世に語られそう)

火星と天王星が強いセクスタイル
情熱と独創性の調和。新しい分野を切り開くことのできる才能あるいは素質の持ち主。変革の指導者としての適性あり。ユニークな感性で成功。自分のやり方を貫き通す。(物事を変革させる力は強いが、反動・反発に注意。『政権に反感持つ人達のカリスマ』みたいな存在さえ出うる)

金星と土星が強い合
見た目はぱっとしないが、内面の深い美しさを持つ。多少屈折している。恋愛においても美的な分野においても、不器用だがまじめで誠実。地道に努力する。フットワークが重く、あまりにいちずなので、試練にあいやすい。鈍重でややアクがある。あかぬけない「ださい人」として悪い意味で目立つことも。でも、そんなあなたの、芯のある、内面の美しさに気づく人がいるでしょう。
(しばしばやりたい事とできる事の間にギャップが。任期中の金運は抑圧されやすいので経済注意)

水星と土星がセクスタイル
知性・表現力と抑制の調和。研ぎ澄まされた簡潔な表現をなす才能ないしは素質を持っている。勉学においては、地道で着実な努力を行い大成する。どちらかといえばやや陰気だが、控え目で魅力的な人柄。
(外交はハッタリを使うのではなく、地道にコツコツやった方がいい。)

太陽と海王星が弱いセクスタイル
活力とビジョンの調和。意識の高い理想主義者。単なる理論に終わらず、未来に向けて実際に行動してゆくことができる才能ないしは素質がある。美しい夢を持ち、精力的に活動する。行動にはうるおいと深みがある。豊かなインスピレーションに恵まれ、想像力も大。
(リスクを顧みずに夢や理想を実現するべく邁進する)

火星と海王星が弱いトライン
情熱とビジョンの調和。未来に向けて美しい夢を描き、夢の実現のために情熱を傾ける。勇気があり、勘も鋭い。直感的に大胆な選択をできる。
(目標実現のためなら、時には野党や反対者さえ利用し、あえて国や政権を攻撃させることも辞さない?)

海王星と冥王星がごく弱いセクスタイル
信じられないような夢をもたらす世代。終戦直後の1940年代後半、および1960年代にもこの角度ができている。
(目指す目標は、極限的な変化・変更。そのためなら国民の犠牲や政権の寿命さえ・・・)

天王星と海王星がごく弱いセクスタイル
平均すると半世紀に1度ほど生じる世代的座相。美しいビジョンにもとづく変革を表す。とくに意識の変革という意味がある。
(この政権期に国民の意識が大きく変化する。特に若者?)

木星と土星がごく弱いスクェア
発展と抑制の衝突社会の動きが混乱する世代。世代的な座相であるが、個人的な意味もかなり強い。この凶角を持つ人は非常に緊張感のある人生となる。(急激な変革とそれに伴う混乱や失敗が米国の膿み出しみたいな効果をもたらす可能性)


◆サビアン  
サビアン 解釈例の順に表記。()内は私個人の解釈
ASC:マフラーと粋なシルクハットを身につけた男 完全装備で物事にかかわっていく
MC:山の巡礼 最終目標へ向けて苦しさを乗り越える
DEC:5つの砂山のまわりで遊ぶ子供たち 組織のトップに立つ 人の輪で形成される集団的な力の頂点に立ち、強いパワーや支配力を手に入れようとする。権力志向になることが多いものの、この人のパワーは支えとなる集団を失うと急激に失われる。 (お神輿ってそんなもの)
IC:渓谷での嵐 外敵から大切な物を守り抜く 硬直化した価値観にたいして、社会的な危機が再考をせまる いびつで不自然に落差の大きい物事・状態が正される。その時自分の環境や立場が危機や変化に直面し努力を迫られることも (米国と縁が深くていびつさや不自然さ、硬直化した部分を抱える物事は国内外・与野党問わず運気が揺らぎ、再考を迫るような危機がおきやすい。日本も例外じゃない。また、トランプが領土獲得や経済侵略を狙う地域にもやはり同じような『いびつさや不自然さ、硬直化した部分を抱える物事に対し再考をせまる危機』がおきやすい運勢になるかも)
第2ハウス:荷物を運ぶ男 より深く社会生活にかかわろうとする/社会的利得を動機とする(金融政策や税制に対し、利益誘導めいた動きが顕著?)
第3ハウス:列車に破壊された自動車 失敗や衝突の経験から得るものは大きい (危機や失敗から学んでください)
第5ハウス:伝書鳩  自分の能力を人のために役立てる 地道さに戻る (短期で儲けを出すことやあぶく銭は夢見ない方がいい運気。下駄をはかされていた物事は実寸大となる。市場ではバブル銘柄ではなく本当に実力のある銘柄、地道にやってきた銘柄が吉)
第6ハウス:スキンヘッドの男  体裁を取り繕うことのない生き方 (この政権は目的のためなら軍事や福祉の分野でなりふり構わぬこともする傾向。その分反発も・・・)
第8ハウス:明るみに出る未亡人の過去 未来に向かうための過去の精算 (国や政権や閣僚や支持母体の隠蔽された過去が暴露・清算されそう。孤立やイメージダウンを招いても暴露優先か)
第9ハウス:カヌーを漕ぎ戦争の踊りを踊っているインディアン  仲間と協力し自分の役割を果たす (外交面、特に紛争において独自の役割を果たす傾向)
第11ハウス:絶望し幻滅した女  個人的感情を捨て義務を優先 (議会においてはしぶしぶ決定に従う人多数。経済は芳しくない?)
第12ハウス:満月の下の肥沃な庭  捨て身の意志が大きなチャンスにつながる (水面下ではリスクを伴う大胆な計画や裏工作。時に恨みを買ったりダメージを負うことも辞さない。『政権自らダメージを負って米国の膿を出す』まである)

太陽:古いレンガ造りの伝道所  理想の実現を目指して飛び出す・価値ある功績は長く残る (歴史に残る政権になるかも)
月:権力に屈しないアウトロー集団(義賊集団) 未知の可能性にかける (ある人々にとってはトランプ陣営こそがアウトロー集団であり体制を崩壊させる革命勢力か。また、従来のワクチン政策に反論する人が増加?)
水星:大きな買い物袋を下げた5歳程度の子供  ちょっと無理をして結果を得る (外交や先端技術分野がそんな感じ)
金星:巨大なテント 枠を設けることでより楽しめる 大衆心理や集合無意識を動かす(演出や表現などの)力 (イメージ戦略や煽動を試み、フロント組織も多用する。相手や大衆を驚かせて自分のペースに引き込もうとするが、手口を学習されてしまうと苦戦)
火星:右肩越しに突然投げられた黒い影または外套 強い意志と魅力に満ちて人々を圧倒する (トランプ以外に良くも悪くも強いカリスマ性を持つ存在が現れるかも。それがメディアや野党を味方につけた時・・・)
木星:生意気に自己主張する少女トプシー(「アンクルトムの小屋」に出てくる黒人奴隷の子供) 集団に迎合せず、強い意志で主張する (金融や通貨に関しては、相手を選んで押しの強い主張をする。孤立を恐れないどころか、あえて孤立する道を選ぶ。嫌われる事さえ恐れない・・・)
土星:復活祭の歩道 お祭り騒ぎに乗じることで隠れた本性や潜在能力を解放 (ここに抑制の土星。政権の本性はあくまで隠す必要があり、それ故に『能ある鷹は爪を隠す』必要に迫られることも)
天王星:馬にまたがり骸骨の締め具をつけたインディアン 守るべきもののために全力で戦う (急激な変革・改革に対する激しい抵抗や反動がおきやすい)
海王星:満月の下の肥沃な庭 捨て身の意志が大きなチャンスにつながる (水面下ではリスクを伴う大胆な計画や裏工作。これに石油やガスなどのエネルギー関係もふくまれそう)
冥王:予期されなかった雷雨 形式を壊して次へ進む・時に試練がそのきっかけ (政権自体が予期せぬことで大きな変化・変更を迫られることで、歴史的に注目される結果となる?)
キロン:冬に鳥に餌をやる若い少女 物事にじっくりと取り組む気持ちに従う・共感を通じて危機的な状況を乗り切る (福利厚生の削減。本来なら支援や保護を受ける人々が見捨てられ切り捨てられる。それは弱点にもなる。最悪、人権問題に発展しなきゃいいけど;)
DH:巨大な石の顔 人生のビジョンを明確にする 本性に沿った自分とその生き方や本音を自覚し実現しようとする (従来の『超大国アメリカ』という姿は、かの国の本当の個性ではなかったようだ。トランプ政権もまた自らの本性をさらけ出そうとするのだが、色んな意味でリスクもハードルも高い印象。それでも超大国の肩書を捨て、等身大の米国に戻るためなら大胆で捨て身の努力をするかもしれない。『自分とは違うキャラを演じる羽目に』という点で米国とトランプは共通している。トランプ自身もいずれは・・・?)

 

ドナルド・トランプ氏占ってみた
プーチン大統領占ってみた
習近平氏占ってみた
ネタニヤフ氏占ってみた
石破氏占ってみた
2025年の日本占ってみた
安倍元首相暗殺事件占ってみた
安倍晋三氏占ってみた

パンデミックにまつわる奇妙な偶然「◆トランプ達は知っていた?」をご参照
トランプ当選と東アジアの運勢
NY暴落と奇妙な偶然

2025年1月 5日 (日)

2025年の日本春分図サビアン

ここに書いた内容は、2025年の春分~来年の春分までの運勢を象徴的なキーワード「サビアン」で暗示的に示した占星術の一種。
天空に見える惑星や太陽の通り道の起点や終点、そして天空を12等分した「ハウス(室)」と呼ばれる区分の境界線(カスプ)がどんなキーワードの割り振られた場所に位置しているかで占うのがサビアン占星術。
占いをする人によってキーワードの解釈が少しずつ異なるので、読者の皆さんは自分にしっくりくるキーワード解釈を独自に行うことで「自分自身の占い」をしてみるのも一興。
以下、2025年の春分から2026年の春分までの運勢を暗示するキーワードとその典型的な解釈例。()内はあくまで私自身の個人的解釈です。

実際のホロスコープはこちら
(今年は不穏な事や大災難が起きやすいと語る人も多いが、日本に関してはそこまでじゃないように見える)

 

◆自動占いソフト「アストロロギア」の鑑定結果:

太陽と海王星が非常に強い合
想像力が豊か。未来に向けて遠大な夢を描き、それが行動に直結する。理想が遠大すぎて、他人からは行動の意味が理解されにくい。多少押しつけがましさはあるが、美しい博愛の精神を持つ。健康運は不確実。
(海運・海事関係に強い運気発生?)

金星と冥王星が非常に強いセクスタイル
いつくしみ深い性格。献身的な愛を限りなくそそぐ。美に関する分野で極端な才能ないし素質を持つ。
(文化的な発展に追い風の運気。冥王星との吉角なので、極限状態を打開しうる金運の兆し?)

土星と天王星が強いセクスタイル
平均すると十数年に1度の割合で生じる世代的座相。制限と変革の調和。堅実な変革、例えば無血革命を暗示する。
(過去から受け継いだ国家的カルマの解消がはかどる運気)

月と水星が強いトライン
感受性と表現力が調和。生き生きとした鋭敏な感性を持ち、いろいろなことに興味を持つ。自分の気持ちを、柔軟に、魅力的な表現で、言い表すことができる。知的で魅力あふれる、きらきらした人。
(若いインフルエンサーの活躍が近隣諸国にまで影響しやすい運気。ネットを通じた草の根的な国際交流活発化? 貿易運〇)

月と金星がトライン
感受性と美の調和。美的センスに優れ、柔軟で寛容。まろやかな優しい性格。優雅を好み、争いを嫌う。恋愛運にも恵まれる。
(金星は平和も司るので、紛争の終結や調停・回避に適した運勢になりうる。その機運に民間が大きく関与?)

火星と土星がトライン
情熱と地道な努力の調和。野心的、意欲的で勇気があり、しかも腰を据えてじっくりと努力を続ける集中力と持続力もある。人生において成功するタイプだが、雰囲気は陰気で、冷たい感じを与えやすい。
(政府が公衆衛生や軍事に対していつになくエネルギーを注ぐ気配。しかし抑制の土星と吉角なので攻撃的ではない。むしろ逆。)

月と冥王星が弱いセクスタイル
異常なまでの感受性を持つ。しばしば病的。強迫神経症、自閉症などを暗示。
(数ある日本龍脈のうち、北龍や南龍など近隣諸国にまで繋がっている大きな龍脈が変動して国境を超えた広い範囲の運気に影響しやすい感。近隣諸国とは娯楽分野での交流活性化?)

太陽と冥王星が弱いセクスタイル
やるときにはとことんやるという強靭な行動力の持ち主。行動の目標に向けて異常なまでの集中力を発揮する。
(政府が国土防衛やそのための技術などについて取り組みやすい運気。ただし表に出さないかもw)

水星と金星が弱い合
軽快な美的センスの持ち主。若々しいファッション、ポップアートなどに適性。生き生きとして魅力的な人が多い。軽やかな恋愛を好む。浮気っぽく、次々と違う人を好きになる。この場合、太陽との三重合にならない方がかえって軽快。
(同盟国間の貿易は活発化しやすい? TPPにも追い風か)

海王星と冥王星が弱いセクスタイル
信じられないような夢をもたらす世代。終戦直後の1940年代後半、および1960年代にもこの角度ができている。
(日本人が大衆心理規模で本音を自覚したり出しやすくなったりする運気?)

火星と天王星がごく弱いセクスタイル
情熱と独創性の調和。新しい分野を切り開くことのできる才能あるいは素質の持ち主。変革の指導者としての適性あり。ユニークな感性で成功。自分のやり方を貫き通す。
(先端分野の発展にツキあり。政府ぐるみで新分野開拓?)

太陽と金星がごく弱い合
活力と美・愛の結合。必ずしも強い意味はない。オーブがとくに小さい場合には、「美に関する分野で精力的に活躍する」あるいは「愛に生きる運命」などと解釈できることもある。しかし、他の配置によっては、太陽の「消耗」というマイナスの意味が出て、高慢なナルシスト、ぜいたくな浪費家、悦楽主義、催淫的といった意味にもなる
(従来の古い視点や前例主義から考えて良かれと思って実行した政策が現状に合わず景気の足を引っ張ったり、日米関係の足を引っ張らない注意)

水星と冥王星がごく弱いセクスタイル
異常なまでの情報収集能力を持つ。知的能力や表現力も高い。異常なまでのすばやさという意味もある。
(日本国としての情報機関的な能力がUPしやすい運気)

金星と海王星がごく弱い合
吉角・凶角の両方の意味を併せ持つが、どちらかといえば吉意が強い。美しい平和主義者、理想主義者。モナリザのほほ笑みのような不思議な魅力をたたえ、きらりと輝く。幻想的な美には特に強い適性を示す。ただし、耽美的、自己陶酔的で、ひとりで酔いしれているような押しつけがましさあり。不倫その他、不透明な愛情関係におぼれることもある。
(インサイダー取引や腐敗・汚職に注意。お金の不徳に関する事はバレやすい)

◆万国共通の運勢を暗示するキーワードと解釈例

太陽:女性が水から上がり、アザラシも上がり彼女を抱く 不安を抱きつつも新しいスタートを切る・潜在的可能性の実現
月:ドアをノックするキューピッド 抜けがけ行為を楽しむ 恋の予感(世界を驚かせるリークやスクープ、情報漏洩?)
水星:東に向いてなびいているリボンをつけた大きな帽子 距離をおき観察することで本質を見出す(東洋が注目される?)
金星:羽のある三角 直感を信じて行動する 自己超越能力(指導者が大胆な賭けに出る国や経済分野で急成長する国あり?)
火星:歌っているプリマドンナ 努力の末に自分の価値を認めてもらう その集団の価値観やニーズに合わせて成果を出す(世界的に自国ファーストの潮流強化)
木星:会話をしている2人のオランダの子供 自由で気軽な会話を楽しむ 似たような経験を持つ者同士の意気投合(国際関係に新展開? ランドパワー同士、シ―パワー同士のつながりは強化傾向)
土星:人の住んでいる島 自然の一部として生きる・広い視野に立った調和と連携の生き方 全体と部分の調和(不当/不自然だった物事が終わるか、抑制される?)
天王星:大きく手入れの行き届いた公共の公園 努力してきたぶんの恩恵を受け取る(恐らくBRICS投資の成果が出て来る頃)
海王星:巨大な石の顔 人生のビジョンを明確にする 本性に沿った自分とその生き方や本音を自覚し実現しようとする(良くも悪くも各国が本来の姿を志向する傾向。バブル景気なら崩壊?)
冥王星:インドのヒーラー 自活できる力や自助力を身につける(何かに頼らず、縛られず、独自の力や個性を磨く/発揮する国が増える。実力がないのに下駄を履いていた物事の運気は株や通貨含め、下がる)
キロン:欲望の庭へ続く門 すべてを受け入れる姿勢で望みを叶える(なりふり構わず望みを叶える国や集団が出る一方、今までそうしてきたツケを払う国や集団も出て来る)
DH:満月の下の肥沃な庭 捨て身の意志が大きなチャンスにつながる(世界的に見て、『その国本来の姿を取り戻すために今まで得てきた多くのものを捨てることも辞さない潮流』あり。それは国レベルのカルマ解消を後押しする)


◆日本の運勢を暗示するキーワードと解釈例

ASC:新しい日の夜明け、すべてが変わった 現状を認識し流れにのる/価値観の刷新と再出発(日米関係が変化?)
DEC:彼の祖国の形をした男の横顔の浮き彫り 周囲に合わせつつ、時折自分を振り返る その土地の集合無意識を反映する器になる
MC:ネズミと議論する猫 低姿勢で臨むことでチャンスを得る(恐らく日米関係の暗示)
IC:大きなカヌーへ乗り込む一団 集団の調和を保ち結果を出す(やはり海運や海事の暗示に見える。海保や海自の暗示含む?)
2h:哲学者の頭にある3つの知識のこぶ これまで温めてきたものを実践するとき(金融や税制分野で新しいアイデア?)
3h:共和主義キャンプファイヤーの威厳ある軍隊 切磋琢磨して能力を高める(タロットなら棒の5。近隣諸国との関係に注目。軍備増強もあるがそれだけじゃなさそう)
5h:卵から生まれた子供 深入りせずに自由になる・古い(狭い)から価値観の脱却 従来とは異なる経緯を持つ物事(市場心理が『前例のないこと』『古い価値観の崩壊』を経験?)
6h:岩の上に横たわっている十字架 直感に従うことで未知の世界が開かれる 直感や信念のためなら自己犠牲もいとわない(防衛増税臭い;)
8h:アヒルの池とその雛 自分にふさわしい場所に戻る 原点に立ち戻る
9h:静かな水に浮くガラス底ボート 伝統から離れ、新しい世界をながめる(欧米ばかりではなく、BRICSを見るようになるかも。海外事情や最先端分野において、今までクローズされ見えなかった物事や情報が明るみになりやすい)
11h:時代遅れの女と最先端の少女 世間と自分のズレを修正する(日本政府の見解が修正され、自民党も軌道修正? 米国への認識も修正されそう。やっと世界の多極化潮流に対応する気配?)
12h:ハーレム 人間関係から生み出される幸運に期待(水面下で派閥政治復活? 水面下での外交が捗るかも)

日本は「アメポチ主義(米国に依存しハイハイと従ってさえいればという発想)」を軌道修正する時期に来ているかもしれない。
ただ、軌道修正時には変化を起こそう、変わっていこうとする流れに対して足を引っ張る動きや要素も多そうなので要注意。
「出る杭は打たれる」「長い物には巻かれろ」というこの国のことわざがそういう体質を表している・・・

 

トランプ当選と東アジアの運気変動?
NY暴落の奇妙な偶然

 

2025年4月20日
野田立民代表「横綱にもへりくだるな」 赤沢氏「自分はトランプより格下」発言に苦言
春分図のMC(政府も司る)が「ネズミと議論する猫 低姿勢で臨むことでチャンスを得る」なので、交渉のテクニックとして意図的にやっているならむしろ幸先が良いかもしれない。

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