石破茂氏占ってみた
※以下は趣味で使っている占星術ソフト「アストロロギア」の鑑定結果です。いかなる個人・団体も誹謗中傷する意図はありません。
1957年2月4日 東京生まれ
月と木星が非常に強い衝
怠け者。楽観的すぎる。油断やぜいたくによって、困った事態になりやすい。安楽を好む。やや自分に厳しめの選択をするように心掛けるべし。
(のんびり屋。本来は観察力が優れているのだけれど、面倒がったり油断するなどしてその力をあまり使わず見切り発車したり行き当たりばったりの適当な進め方をしたくなるタイプ? しばしば自分個人の考え方と所属するグループの考え方や価値観に不一致がおきやすい)
火星と天王星が非常に強いスクェア
わがままで、どこまでも自分勝手なことを続ける。そのため世間との摩擦が多く、本人も周囲も不幸になりやすい。偏屈でへそ曲り。向こう見ず。突発的な事故や怪我に注意。異常な性的関係に耽溺しやすい。今まで続けてきた物事を急にほうり出すなど、情熱の方向が突然変化するという意味もある。
(仕事や社会的立場とプライベート・個人的心情の間の葛藤。自分の置かれた状況や環境や運命の利点や恵まれた部分など、プラスの部分をきちんと自覚・把握し活用することで失敗しにくくなる星回りの人。自分の理想や希望と少しでも違ってくると突然やる気を無くす一因になっている視野の狭さに注意)
火星と海王星が強い衝
実現不可能な非現実な夢に情熱を傾け、空回りする。不透明な分かりにくい性格なので、いさかいや摩擦が多い。たいした理由もないのに他人と争い、それがエスカレートしがち。原因不明の事故、不透明な性的関係といった意味もある。鋭いイマジネーションを持っているが、ビジョンが粗野で、独り善がり。大事な点を見落としやすい。妄想の世界に没頭する人もある。夢想の世界にかける情熱を建設的な方向へ生かせれば吉。
(夢見がちな人。昭和の大ヒットアイドルグループ『キャンディーズ』のファンだった模様。情報の取り扱い注意。また秘密主義が空回りして情報を共有すべき相手と共有しなかったり、状況や物事や置かれた立場の良い部分や利点を見落としたまま、片手落ちの状態で物事を考察・考案・判断しまわない注意。諜報や軍事の分野でそれやると致命的;)
天王星と海王星が強いスクェア
平均すると半世紀に1度ほど生じる世代的座相。不透明なビジョンにもとづく性急な変革を暗示。
(時代の変化や状況の急変や派閥がらみのトラブルに翻弄されやすい?)
太陽と土星がセクスタイル
活力と抑制の調和。長期的な展望をもって、コツコツと努力を続ける。遠大な計画を実現させることのできる才能ないしは素質が備わっている。冷静で落ち着きのある人柄。
(特に太陽が『ネットワークを利用した壮大な夢の実現』を暗示する位置。その過程で過去の清算が行われるので大仕事になりやすいがこの星回りならやり遂げられるかも? 土星が同盟関係も司る7室にあるので、彼が首相になれば日米関係が主従関係から対等な関係に変化しやすい)
海王星と冥王星が弱いセクスタイル
信じられないような夢をもたらす世代。終戦直後の1940年代後半、および1960年代にもこの角度ができている。
(国民生活に寄り添ったアイデアが出やすい? 防衛増税はしそうだけど)
木星と天王星が弱いセクスタイル
発展と変革の調和。良い変化の起こる世代。社会的に変化があり、それが文化的向上につながる。個人的意味としては、独創的な能力によって社会的に活躍できる才能ないしは素質。
(時代の変革期に自民党総裁になっただけのことはある。時代の変化を促進しうる人。偏見や先入観を持たずにフラットな視点で物事に取り組める)
月と金星が弱いセクスタイル
感受性と美の調和。美的センスに優れ、柔軟で寛容。まろやかな優しい性格。優雅を好み、争いを嫌う。恋愛運にも恵まれる。
(一目惚れした相手に8年かけて距離を縮めて恋愛結婚へ)
月と天王星が弱いトライン
感受性と独創性の調和。ユニークな感性を発揮できる才能あるいは素質の持ち主。人とは違った独特の感覚を持っている。風変わりで、おもしろい人。進歩的、未来的。自由・平等・友愛の精神を尊ぶ。
(物事を見る視点や角度が独特で秀逸。その能力は出し惜しみしないほうがいい)
金星と木星が弱いトライン
高潔で品位のある調和のとれた性格。しかも魅力的。そのため人生において成功しやすく、物質的にも恵まれた生活を送りやすい。上品で、美的センスも高く、恋愛運にも恵まれる。上流階級の生活に向く。
(大恋愛の末の結婚。政治的には外交と関係する分野でかなり良い運気になりやすい。色んな人達と忌憚なく交流しやすい。金運まあまあ。)
火星と冥王星がごく弱いトライン
異常なまでの情熱の持ち主。揺るぎない勇気をもって、とことん頑張ることができる。肉体的な愛情関係において、官能的な強い喜びを得ることができる。
(運気の応援を貰ってパワフルに進むこともできる。日本独自の諜報・防諜機能を充実させることにもエネルギー注ぐ? 自国の地政学的な特徴、利点、弱点etcを探求し対策することにもツキあり。)
金星と海王星がごく弱いスクェア
夢のような甘い話に弱く、結婚詐欺やインチキなセールスにひっかかりやすい。恋人を勝手に理想化して、結果的に幻滅しがち。既婚女性はよろめきやすい。将来に向けて美しい夢を思い描くが、おおかたは机上の空論。夢はあっても地道な努力が嫌い。そのため心の中に葛藤が生じやすい。快楽主義者。酒や麻薬におぼれる。夢想の能力を建設的に生かせれば吉。
(アイドルが好きなだけあるw くれぐれも偽情報に騙されたり甘言に唆されたり担がれたりハニトラにハマったりしないで><; 観察力を使うことでリスクを回避しやすい)
◆ヒンドゥー数例術視点
今生のテーマは「安定性」と「満足」。「夢や理想」と「実現可能な事」との間の調和を学ぶ人生。狭い視野に陥ると実現不可能な事にこだわり囚われがちだが、広い視野を持って自分の想定やイメージの外にあるもの事の良さにも気が付くことで良い意味での切り替えやより良い選択をしやすくなる。カギは忍耐力。広い視野を使った観察力の発揮を面倒がると良くない。すぐに見切りをつけないこともカギ。
「幸せや理想の形はたった一つだけ」ではないことを知る人生かもしれない。
余談:
もしも石破氏が安倍氏の遺志を受け継ぐ存在としていい仕事をした場合、こうなっちゃうリスクは少し遠のくかもしれない。
彼の場合、ジョセフ・ナイ的な米の意向で行う軍備増強&防衛増税ではなく、対米自立を念頭に置いた軍備増強&防衛増税をするタイプ(それで『日米地位協定撤廃』とか言う)。だから党内に存在する(米の意向によるアメポチ型の)対米強硬派を抑えようとする点は安倍氏と同じではないかと思う。
安倍氏は世界が多極化することを見据えて、中国だけでなく日本も東アジアの極国になっていくべき(そのためには対米自立が必要)という考え方だったという・・・
彼が安倍氏の発想をどこまで受け継ぐのか、そして実現できるのか。現時点では全く不明である。
個人的にはワクチン禍対策にも注目したい。コレも調査して欲しいな。
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