能登半島地震と龍脈の奇妙な偶然
改めて令和6年能登半島地震被災地の皆様にお見舞い申し上げます。
(災害時に役立つかもしれないヒーリング動画集はこちらです)
元旦、正月気分でおミカンをむいていたら、ふいにめまいのような、それとも少し違うような変な感覚が長く続いた。次第に311の揺れの記憶が甦り、「これ地震だ」と気付いた。311と似た「非常に重たいものが動くような揺れ方」を感じたのと、大晦日に下のような投稿をしたこともあり、ただ事ではない気がしてTVをつけたら、12月初旬頃妙に心惹かれて一度行ってみたいと思っていた能登地方が大変になったと知った・・・
以下は避難所で大晦日に投稿したもの:
507: 新年まで@23:06:30:23/12/31(日) 00:53:30
千年続く蘇民祭、来年で幕=高齢化で担い手不足―岩手・奥州
蘇民祭は蘇民将来伝説が起源の祭事。多分、「現場に住む民だけが行う封印呪術」が起源の可能性(妄想)。
呪術が消えれば鬼門に封じた「艮の金神(中国では蘇民将来の弟・日本では国常立尊)」が甦り国土が隆起しやすくなる(龍脈変動しやすくなる)可能性。最後の蘇民祭当日(2月17日)開始時刻現地上空の星を見て鳥肌。水瓶座の冥王・金星・火星が龍脈も司る4室カスプで重なってる!
「陰陽が死と再生の試練を経て独自に刷新される」とでも表現すべきか・・・
無形文化財のお祭りだから本来の呪術とは別の形で保存されるかも。さらに水瓶座で合なので呪術が消えた結果、日本の南南東方角の龍脈注意か。
◆能登の地震と龍脈
上にある「日本の南南東方角の龍脈」とは、近年活動が激化する西之島や硫黄島や福徳岡ノ場のある、このブログでおなじみ「お金の不徳を正す龍脈」のことである。フィリピン海プレートの活動が生み出したものだ。南南東は水瓶座(お祭り当日や日本国の建国星座)にも照応している。
この龍脈は駿河~神奈川~東京の沿岸部で日本本土に上陸し、いずれも東京から北陸新幹線経由で北陸地方(特に白山)へ至ると二手に分かれる。一方は中央構造線と合流して霧島へ向かい香港・台湾からの龍脈と合流。他方は白山から中国三大龍脈の「北龍」と合流して日本海を進み朝鮮半島を縦断し、白頭山、中国大陸を経て北京からウイグルに至る。
大地震が起きてしまった北陸の能登地方は、そんな「日本の南南東方角の龍脈」が北陸新幹線の開通によって日本本土から大陸方向へ向かう龍脈と合流することになった地域にある。
(鉄道の開通はしばしば龍脈の流れを変えたり刺激したりして龍脈変動を引き起こすことがある。九州新幹線やリニアも恐らくその例に当てはまる)
能登で起きた龍脈変動は、半島や大陸、及び間接的に台湾の運気や情勢にも影響するだろう(奇しくも台湾総統選直前)。人間界の運気のみならず、龍脈エリアの地下に歪みの蓄積した地域があれば注意。
能登はおととしから群発地震や大きめの地震が発生していた地域でもあり、沖合いには海底断層も走っている(地図)。
今回の地震はその断層と震源が重なっているので無関係ではないと思うが、ほぼ日本中が揺れたような地震だけに、昨日からその断層以外の龍脈が関与している感覚がぬぐえずにいた(追記:調査委員会も地震の発生源に首をかしげている)。
そして地震翌日、「断層以外の龍脈」が関与している感覚は確信に変わっていった。
能登半島で地震が起きた10分後、日本上空は電子密度擾乱指数が極端に増えていたという。その時の電子憂乱指数マップをこちらから抜粋。
赤い所が電子の多かった空域だが、何故か断層のある震源地付近(能登半島沖)はあまり赤くない。赤い所の中心部は能登でなく、10年前に噴火したあの御嶽山あたりだ。件の龍脈と中央構造線と北龍が重なるパワスポの白山上空も真っ赤である。
そして、飛沫のように海へ分布する赤い所と御嶽山・白山付近を見てはっとなった。電子が極端に増えた空域は、白頭山(中朝国境にある北龍のパワスポ)~白山~御嶽山~富士山を結ぶレイライン(図)と重なっているのだ。このレイラインは故船井幸雄氏が「イヤシロチ・レイライン」と名付け、心身の気の流れや運気の流れ(特に金運)を良くしてくれるパワスポを結んだ線である。その中にある御嶽山や白山を中心に電子が急増していたということになる。そして御岳山の頂上には、偶然にもあの噴火で唯一壊れなかった国常立尊(別名:艮の金神)の祠がある。龍脈も司ると思われる、あの神様だ(前記事参照)。
元旦に起きた能登の地震は、歪みを限界までため込んだ大地がとうとう歪みを解放してあるべき姿に戻るべく自らを癒そうとしているかのようにも見えたオカルト脳である。それは即ち、龍脈神国常立尊(艮の金神)が封印されてきたあるべき姿を取り戻すべく自らを癒す過程で電子が噴出しているようでもある(幻覚)。
よって、この現象に関与している「断層以外の龍脈」は、太平洋から上陸した件の龍脈と北龍だろう。また、今回の地震は御嶽山や白山の造山活動に関わった太平洋側のプレート活動とも無縁ではないと思う(フィリピン海プレート?)。
311以降、大和朝廷の呪術や東征と因縁のある地域での龍脈変動が目立つのでこのブログでも飽きる程書いてきた(※)。
例に漏れず能登も大和朝廷による東征の拠点として、今回の地震で震度が大きかった珠洲郡・鳳至郡・能登郡・羽咋郡が越前国から分かれて能登国になっていた(一度は越中国へ編入されるが東北で大きな反乱が起きた際、再び能登国として復活)。能登も東征と因縁のある地域だったのだ。
まさかの元旦に大災害が起きてしまったが、大地の(龍脈の)歪みが解放されたことで、恐らく能登含め北陸全体が地震前よりも気の流れが良くなっていると思う。かつての東北と同じように。金運に縁深いイヤシロチレイライン各地の様子も変化しているだろう。
その結果、特に金運の流れが良くなる場合、単に儲かるだけではない。もれなく「お金の不徳」が正されあるべき方向へ導かれやすい運気になる。お金の不徳を抱えている物事に関しては要注意。場合によっては、龍脈伝いにその運気が国境を超えて大陸まで伝播し情勢に影響する可能性がある。
何しろ、その流れを起こしてるのが「お金の不徳を正す龍脈」で、世界の金行が変動するご時世だから(前記事参照)。
ついでに、この国もしかすると「世界の雛形」になってるかもしれないから(※)。
◆羽田の大事故と龍脈的つながり
そんな事を妄想しつつ、2日は正月気分の仕切り直しとばかりに(偶然にも去年買っておいた)北陸の美味しいもので日本酒を頂いたり、年賀状を読んだりしてすっかりお正月気分に戻っていたら夕方のニュースでまた唖然とした。
「ありえない」「不思議だ」専門家らにも衝撃 羽田空港で日航機と海保機衝突
「滑走路に航空機がいる状況で、別の航空機が進入することはない。地上の指示系統にミスがあった可能性も現時点では排除できないのではないか」
元日航機長で航空評論家の小林宏之氏も「これほどの火災を伴う事故は、見たことがない。プロのパイロットが管制官の指示を聞き間違えたとは思えない」とした上で、日航機と衝突した海保機が能登半島地震の対応で新潟航空基地に向けて急遽(きゅうきょ)、物資を搬送中だったことを踏まえ「『被災地に早く物資を届けてあげたい』という心理が影響を与えた面はあったのかもしれない」と推測した。一方、海保OBの男性は「パイロット側のミスなのか、管制官側のミスなのか分からないが、通常はあり得ない事故。不思議だ」と首をひねる。
これを読んだ時、コロナ禍・ワクチン禍以降、パイロットの体調不良率(特に心臓)が10倍以上に跳ね上がってるデータ(※)があることを思い出した(もともとパイロットは比較的血栓ができやすい職業)。この事故と関係ある事かは不明だ。
海保機側には犠牲者が出て残念な結果になってしまったが、日航機516便の乗客、乗員は全員避難出来ていて本当に良かった。事故をタロットに例えれば塔。日航機側はさしずめ「塔」の逆位置だ。
羽田空港は、南南東方向からやって来た件の龍脈が東京湾から上陸してくるエリアの一つ。即ち、北陸と龍脈でつながっている。
そして炎上した日航機は、日本の鬼門(艮)方角である北海道からやって来た。そう、(ある意味ではお金の不徳も描いた)ヒット作「ゴールデンカムイ(訳すと『金神』)」の舞台となった日本最鬼門の地域である。(あの漫画、30日まで全話無料で読める)
世界の金行が変動するご時世に、新年早々鬼門からやって来た日本のフラッグキャリアがお金の不徳を正す龍脈本土入り地点で「不思議なありえない大事故&奇跡の脱出劇」とは、なんか暗示的に見えるオカルト脳である。正月早々、日本の今後の運勢を暗示してるのか?
雛形論で見ると、羽田空港のある東京の照応地は北京(北龍真上の都市)と言われている。要するに、東京と北京は雛形照応だけでなく、件の龍脈でもつながっているのだ。首都同士がオカルトなつながりを帯びた両国。フランス同様、運気共鳴しやすいかもしれない。
一般に龍脈が変動すると、その土地の運気が急変したり、龍脈エリアで電気系統のトラブルや地殻変動や火災(このブログでは火気流失と呼んでいる)が起きることがある。それで能登と羽田の件は、どちらもあの龍脈の変動が影響した結果起きた火気流失の運勢ではないかと今は妄想中だ。
あの龍脈、最近新橋でやけに火災が続いていたこととも無関係じゃなさそうだ(羽田と新橋は比較的近い)。
◆原発とお金の不徳
古代に龍脈神国常立尊(艮の金神)を封印した上で国づくりが行われた日本。今度は封印を解いた上で再度国を作り直す時期に来ているのかもしれない。それこそ、「最後の蘇民祭」のホロスコープに出ていた「陰陽が死と再生の試練を経て独自に刷新される」という暗示のように。「陰陽」とは、森羅万象を構成する二大要素であり、「天と地」とか「世界」と言った意味にもなる。
また、火気は権力や軍事力も司る。龍脈神封印を前提にした国づくりで作られた火気は、流失しやすいだろう・・・
昨日の能登半島地震以降、志賀原発はあちこち壊れたのか外部電源の一部が今もなお使えないままだ。私が11月に見た変な夢の「火を制御できなくするもの」や、このテーマが個人的に大いに気になっているところである(羽田の事故背景にも関係?)。
原発は究極の火気を発する施設だが、ウラニウムやプルトニウムといった放射性物質(重金属)自体は究極的な金行の物質とも言われている(そして金神は金行の神)。
もしこれが「お金の不徳」と結びついたら・・・
原発‥核兵器・・・放射性物質を取り巻く莫大な利権に、お金の不徳が無いわけはない。世界規模で脱炭素を大義名分とした災害に脆弱かつエネルギーリスクを増大させる電気一元依存政策へと圧力をかけるロビーなんてまさにそれ。そんな政策したら国民(水気)の犠牲と引き換えに原発利権大儲けである。水気を抑圧するそんな国づくりしたらきっと火が制御できなくなって火気流失するだろう。メルトダウンみたいに。
(一説には、世界のウラン鉱山の8割をあの〇スチャイルドが保有しているという)
今なお停電続く能登の地震が、そんなお金の不徳臭い電気一元依存政策の機運に一石を投じるきっかけになってくれることを今は祈る。
日本が世界の雛形であるならば、いま日本で起きていることは、いずれ何らかの形で世界の運気にも照応的に共鳴されるかもしれない。
(雛形論による能登の照応地に北欧説あり)
今後は節分や最後の蘇民祭を控える今年の2月にも注目したい。「516便」から思いついてホロスコープを作った5月16日の星回りも気になる。
2024.1.4追記
羽田の事故と同日にNYでM1.7の地震発生。ルーズベルト島では停電もあったという。偶然にも、羽田で炎上した日航機の出発地だった北海道の照応地は、アメリカである。何となく、ルーズベルト時代に作られた時代の歪みと運気が終わる(日米関係も変化する?)予兆に見えた(幻覚)。他にも3日は北九州市小倉地区の商店街が燃えたり、本日は新宿のビルが燃えたりと、新年早々確かに火が制御できてない;
2024.1.7追記
一説によれば、艮の金神は神々の間で「口うるさくて不都合な存在」と見なされた結果封印されたという経緯がある。
「金神」と言うものが口うるさいとされる理由、こういうことかもしれない。
封印呪術の上ではお雑煮として毎年我々の血肉となっている艮の金神(国常立尊)をその身に宿した我々も、この国のボス(主権者)として時には口うるさくなった方がいいのかもしれない。
そのためにも、安易に誤魔化されたり騙されたり流されたりせず、立ち止まって自ら考える力を身に着ける必要がある。
2024.1.14追記
北龍エリアの北朝鮮で、将軍様がまた弾道ミサイル発射。北陸の変動がそこまで到達してるようだ。いずれ北京へ・・・
さらに14日はデンマーク女王生前退位の日だった。デンマークの運気も徐々に変動するだろう。
1.19追記
弱点がボロボロ露呈… 「EV大国」中国に急ブレーキをかけた大寒波と大雪
まるでテスラの墓場。シカゴ大寒波で充電ステーションが大混雑「昨日からだから、もう17時間待ってますね」
言わんこっちゃない; お寒い結果だ。
1.23追記
経済界の大訪中団、北京へ。「習近平との会談やビザ免除、水産物禁輸再開目指す」
日本の経済界が北京へ行く今日は午前3時に北龍エリアのウイグル自治区で大地震(報道)。一方日本では「お金の不徳を正す龍脈」が北陸経由で大陸(北龍)へ向かう通称「北龍バイパス」のエリア内で停電が発生し、東北~上越~北陸新幹線が運休。作業員が感電してしまった(報道)。
その地域の運気を大きく変える龍脈変動は、時に地殻変動だけではなく電気系のトラブルという形で現象化することがある・・・どちらの現象にもお見舞い申し上げます。
個人的には、能登地震以降の龍脈の動きから見て、日本も中国も、共にかなり運気が変わったんじゃないかと思う。特にお金・経済がらみの運気。
風水だと鉄道(線路)は金運を司る人口の龍脈「水龍」の一部とされている。今日の現象はお金の不徳を正す龍脈が北龍を刺激して日中の運気変動を促しているかのように見える。訪中団の成果に加え、日韓中を貫くお金の不徳「マイナ裏金問題」の行方やいかに?
2.11追記
雛形論の視点で見ると、大地震が起きた能登の照応地はデンマークだ。能登とデンマークは互いに運気共鳴しやすい照応関係である可能性が高い。そんな能登で起きた大地震に関与した龍脈が中国や「お金の不徳を正す龍脈とそれが作る運気」と縁深いという点を見直して、はっとした。
デンマークもまた、グリーンランドの件で中国や「お金の不徳」と縁深い運気が発生している真っ最中なのだ。
グリーンランドはデンマーク領で、中国が狙う地政学的ホットスポットである。かの地は日本からも中国からもデンマークからも西(=金)の方角に位置する白い氷に覆われた島だ。即ち、金気の強い島。
現在かの地は、地政学的にお金の不徳マシマシな運気である。そんな中、デンマークの照応地である能登で中国とつながった龍脈が大地震を起こした意味・・・
・・・事と次第によっては、デンマークと中国の運気がグリーンランドやお金の不徳がらみで変動する可能性もある。
また、グリーンランドの照応地は恐らく礼文島。照応地同士は何らかの形で運気共鳴しやすいので、今後グリーンランドや能登がらみの運気変動が起きた場合は礼文島も色んな意味で要注目スポットになりやすいかもしれない。外れることを願って妄想として書いておく。
3.14追記
デンマーク、女性も徴兵対象に 「戦争避けるため再軍備」
4.3追記
台湾でも大地震。ここの後半に龍脈視点の妄想を書いた。
2024.9.23追記
ロシア機が礼文島北方で領空侵犯、航空自衛隊機が初のフレアによる警告 林官房長官「極めて遺憾」
礼文島はグリーンランド(デンマーク領)の照応地。
同時期、震災復興も済んでいない能登半島(デンマーク本土照応地)は豪雨に襲われ、仮設住宅も浸水してしまった・・・
デンマークやグリーンランドの運気が気になる。
御嶽山にまつわる奇妙な話
10年前、御嶽山の噴火(火気流失)にシンクロするように激化した香港民主化デモ。そのリーダー格だった女性は事実上カナダに亡命した(報道)。カナダは香港から見て鬼門(艮)の方角である。この亡命が北京政府の運気まで変えるかは不明。
新橋のガス爆発で妄想
2013年の西之島噴火で生まれた(?)「お金の不徳を正す龍脈」という存在もまた、都内及び日本国内の結界を呪術破綻させる新要素ではあるまいか。
「新しい島」で妄想
あの島が生まれた日の事は、よく覚えているオカルト脳である。
(先日アクセス解析見たら、何故か在日米海軍のドメインが上の記事を何度も読んでいた痕跡を発見w まさかあの人達オカルト脳?w)
あり得ないことが起きて妄想
個人的に、先月から何か普通でない運気の気配は感じていた。
その時は「危機や試練と紙一重の事が起きる」と書いたが、紙一重どころかそのものだった・・・
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