ネタニヤフ氏占ってみた
※以下は趣味で使っている占星術ソフト「アストロロギア」の原文ママです。特定の個人、団体、組織を誹謗中傷する意図はありません。
ベニヤミン・ネタニヤフ氏(現イスラエル首相):1949年10月21日テルアビブ生まれ サビアンはこちら
月と海王星が合
吉角と凶角の両方の意味を併せ持つ。どちらかといえば吉。性格的に不透明で分かりにくい部分が多いが、夢見がちで、不思議な魅力がある。ただし、自分の感覚を他人に押しつけるようなふしもある。
(このタイプがカルトにハマると熱心に勧誘したり己の信仰を他人に押し付けたりしやすくなることも。権力を持てば言うまでもない。本人はシオニストで活動家の両親に生まれてシオニズムに洗脳済み。即ち、子供の頃から『押し付けられた』状態で育っている)
太陽と火星が非常に強いセクスタイル
活力と情熱の調和。非常に精力的な人間を作る。内面はチャレンジ精神と闘志に燃え、外面的にも力強く活動する。
(元特殊部隊の軍人。色んな意味で闘志と押しが強すぎる可能性;)
月と冥王星がセクスタイル
異常なまでの感受性を持つ。しばしば病的。強迫神経症、自閉症などを暗示
(このタイプは周囲の理解が得られなかったり、自我が抑圧されるような経験をすると反動でエゴイズムやその代償行為へ暴走しやすいことも)
海王星と冥王星がセクスタイル
信じられないような夢をもたらす世代。終戦直後の1940年代後半、および1960年代にもこの角度ができている。
(星の位置を見ると、時代の影響を受けて『独りよがりで突き進んだ結果に直面し、その経験から身をもって学習する』という印象があった。下手すると固定観念が崩壊したり人生観や世界観がひっくり返るような体験をしかねない;)
水星と金星がセクスタイル
出生図ではトラインはできない。水星・金星のセクスタイル、クィンタイルは、ともに多彩な才能・素質を表す。
(商売の才能あり。軍人ではなくビジネスマンになっていればもっと異文化を理解し円滑な異文化交流が出来たかもしれない)
金星と土星が弱いスクェア
愛情不信。人を素直に愛せず、葛藤に陥る。子供時代に両親から充分な愛情を得られなかった場合が多い。そのため恋愛においても障害が生じやすい。美への関心はあるが、やや不器用。また、冷淡で、美しいものに対して素直な感動を抱けないことが多い。浮ついたところがないのは美点。努力と誠実さによって過去の自分を超越すべし。
(皮肉なことに、ヒトラーも同じ星回りを持っている。何の因果か; 恐らく、子供時代は競争ばかり経験してて思いやりや連携・協力の経験が乏しかったかも)
金星と海王星がセクスタイル
幻想的な詩や音楽など、夢幻の美の世界に適性。美しいビジョンを持った平和主義者。精神的に調和がとれており、温情的。謎めいたところがあり、それが不思議な魅力となっている。リリカルな恋愛を好み、夢のような甘い話が大好き。恋愛運は良いが、ひそかな片想いで幸せを感じるとか物語の中の人物に恋をするといった場合も含まれる。
(このタイプが宗教にハマると教祖に心酔しやすい。シオニズムの甘い夢は、残念ながら彼を平和とは異なる方向へ導いてしまった)
太陽と木星が弱いスクェア
無尽蔵のエネルギーあり。プライドが高く、わがまま。目立ちたいという欲求はあるが、やや自信過剰で楽観的すぎる。虚栄心あり。性格的には鷹揚で、こせこせしないが、後先のことを考えずに無駄遣いしたりする。エネルギーと地道な努力が結びつけば吉。
(わりと最近、収賄罪で起訴されている)
月と金星が弱いセクスタイル
感受性と美の調和。美的センスに優れ、柔軟で寛容。まろやかな優しい性格。優雅を好み、争いを嫌う。恋愛運にも恵まれる。
(この部分がもっと活用できていれば・・・本当は競争ばかり強いられる生き方を望んでいなかった感。望まない生き方を強いられ無意識は苦しんでいる可能性。そんな心を支える信仰がシオニズムだったのは不運というか、カルマかもしれない)
水星と天王星がごく弱いスクェア
鋭い知性を持っているが、平凡な社会に溶け込めず葛藤。ときに悪魔的な悪知恵をめぐらす。自説に固執しおかしな研究を続けたり、常人には理解できないような突飛な思想を唱えるマッドサイエンティスト的なイメージあり。未来的でエネルギッシュではあるが、かっとびすぎている。才能を特殊な分野で生かせれば吉。
(何の因果か、プーチンと共通する星回り; 他の星の様子から見るに、ちょっと現実逃避的な信念を本人は良かれと思ってエゴイスティックにゴリ押ししない注意が必要な人かも。もし革命家になってたらこのパターンだったと思う)
サビアンはこちら
◆感想
社会的に成功しやすい運気の持ち主だが、この人はある時点で固定観念や人生観がひっくり返るような経験をした時、初めて人の優しさを本当に知るのかもしれない。時には、自分の生き方を変えたくて無意識に自分のキャリアを崩壊させる動きをしてしまう場合さえありうる。
子供の頃は競争(孤独な努力)ばかり経験させられていて思いやりや優しさに基づく協力・連携と言ったものを経験する機会が乏しかった印象。
保守的、伝統的な世界を色濃く引き継いだ人は、その価値観や風潮に自我まで支配されない注意が必要。もし自我を支配された状態で政治的に成功すると歴史のカルマも色濃く引き継ぐことがある。
彼もそういう事なのかもしれない・・・それが第一印象。
« 今朝見た夢 | トップページ | 解熱と感染症全般のヒーリング動画 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 印パの変動と奇妙な偶然(2025.05.03)
- 多極時代と日本(2025.04.24)
- 替え歌「米ドル」(2024.11.14)
- NY市場暴落の奇妙な偶然(2025.04.05)
- 大船渡の火災と奇妙な偶然(2025.03.12)
コメント