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2023年10月 6日 (金)

トルコ航空機も結界上空に侵入

ルート外れ、都心上空を飛行 羽田発のトルコ旅客機―国交省

羽田発イスタンブール行きの「ターキッシュエアラインズ」(旧トルコ航空)の旅客機が9月、離陸直後に正規の飛行ルートを外れ、東京都心の上空を飛行していたことが6日、国土交通省への取材で分かった。同社は「自動操縦への切り替えができなかった」と説明。安全な高度は保たれていたというが、同省は会社側に再発防止策の報告などを求めている。

国交省によると、同社199便(ボーイング777型機)は9月22日午後10時35分ごろに羽田空港のC滑走路を離陸。規定ルートでは東に右旋回して東京湾へ向かうはずだったが、そのまま北西方向に進んで東京タワー(港区)や築地場外市場(中央区)などの上空を数分間飛行。管制官から複数回指示を受けて、湾上へ抜けた。

侵入図
↑これ、個人的に気になったニュース。かつてエールフランス航空機が結界上空に侵入したが、今回はトルコ航空機が結界上空に侵入した。2つの機体が、明治の近代結界(靖国結界)山の手線結界、共にその南西部に侵入したことになる。フランス機の時はルノーが日産乗っ取りに失敗した後に発生し、今回のトルコ機侵入は日本でクルド人騒動が注目されだした直後に起きている。この偶然は、ちょっと気になる・・・

ここで言う「クルド人騒動」とは:

埼玉・川口のクルド人問題、トルコ大使に衆院外務委員長が懸念伝達 ビザ見直しにも言及

埼玉県川口市で一部のクルド人と住民のトラブルが相次いでいる問題をめぐり、衆院外務委員会の黄川田仁志委員長(自民党)がギュンゲン駐日トルコ大使と面会し、懸念を伝えたことが16日、分かった。産経新聞の取材に黄川田氏が明かした。状況が深刻化すればトルコに対する査証(ビザ)免除措置の見直しを求める国内世論が高まりかねないと説明した。
黄川田氏は14日にギュンゲン氏と面会。観光目的で入国した一部のクルド人が難民申請をして滞在し続ける事例が発生していると指摘した。不法就労を斡旋するトルコ国内のブローカーの取り締まりや、トルコ国籍の日本滞在者に対する法令順守呼びかけなどを求めた。
黄川田氏はイラン国籍の不法滞在者増加などを理由に、政府が平成4年にイランへのビザ免除措置を停止した過去に触れ、「そのような事態は日トルコ関係にとって好ましくない」と訴えた。

ギュンゲン氏は「重く受け止め、本国に報告する」と答えたという。不法滞在者の早期送還に協力するとも述べた。
(中略)
トルコ政府はクルド人国家の独立を求める非合法武装組織「クルド労働者党」(PKK)の掃討作戦を続けており、一般のクルド系住民の権利が損なわれているとの指摘もある。

川口市、クルド人脅迫事件の実態「殺す」「ここに死体を持ってくる」→処分保留で2日で釈放…被害のジャーナリスト激白

埼玉県川口市内で一部のクルド人と住民の間で軋轢(あつれき)が生じている問題で、また驚くべき事態だ。トルコ国籍のクルド人の男が26日、同県警川口署を訪れ、この問題の記事を執筆したジャーナリストの男性について、「殺す」「ここに死体を持ってくる」などと語り、脅迫容疑で逮捕されたが、28日に処分保留で釈放されたと、産経新聞が30日報じた。日本の治安は大丈夫なのか。

「2日で出てくるというのは不愉快だし、不安を感じる」
被害を受けたジャーナリストは、こう心境を語った。

産経新聞によると、クルド人の男は川口市内に住む30代の自称解体工で、26日午後に川口署を訪れた。男は応対した署員に対し、月刊誌やインターネットに記事を書いているジャーナリストについて、「クルド人の悪口を言っている」「警察は発言をやめさせろ。さもなければ殺す。2週間後、ここに死体を持ってくる」などと興奮気味に話したという。
同署は、ジャーナリストを間接的に脅したと判断し、男を逮捕した。調べに対し、男は殺意を否認したといい、2日後に釈放されたという。
男は難民認定申請中で、国外退去処分後に、入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」中だった。

川口市では7月にも、トルコ国籍の男性が路上で複数のトルコ国籍の男性らに刃物で襲われ、川口署は殺人未遂容疑などで7人を逮捕した。だが、さいたま地検は25日、理由を明らかにしないまま、7人全員を不起訴処分とした。

前出のジャーナリストは30日、夕刊フジに率直な思いを語った。
「今回の脅迫は『言論の自由』を脅かし、『社会の崩壊』につながると厳罰を求めていた。被害者になって感じるのは、日本の刑法や刑事訴訟法、司法制度は、外国人犯罪を想定していないのではないかということだ」
ジャーナリストは9月初めにも、別のクルド人男性に携帯電話の番号を入手され、「お前の住所も調べられるからな。覚えてろよ」と片言の日本語での脅迫を受けたという。埼玉県警に相談したうえで、身を守るため防刃チョッキも購入した。

ジャーナリストは続けた。
「取材を始めるまでは、クルド人との共生はできるのではと思っていたが…。彼らの大半は観光ビザで入国し、初めから難民認定申請をして仮放免でも日本に居つくことを考えている。日本政府は制度の問題点を議論すべきだ。川口市民は『さらに大きな事件が起きるのではないか』と懸念している」

病院でクルド人「100人」騒ぎ、救急受け入れ5時間半停止 埼玉・川口

今月4日午後9時ごろから、同市内の総合病院「川口市立医療センター」周辺に約100人とみられる外国人が集まり始めた。いずれもトルコ国籍のクルド人とみられ、翌5日午前1時ごろまで騒ぎが続いたという。

きっかけは、女性をめぐるトラブルとみられ、4日午後8時半ごろ、トルコ国籍の20代男性が市内の路上で複数のトルコ国籍の男らに襲われ刃物で切りつけられた。その後、男性の救急搬送を聞きつけた双方の親族や仲間らが病院へ集まり、救急外来の入り口扉を開けようとしたり、大声を出したりしたという。病院側は騒ぎを受けて警察に通報。その後、救急搬送の受け入れを停止した。


◆結界侵入にクルド人騒動と日土経済連携交渉が同期
クルド人
と言えば、国の無い最大の民族としてトルコ~イラン・イラク~シリアなど中東の広範囲に住んでいる人々だ。シリアでISと戦う人達が報道されたこともある。国の無い民族にありがちだが、迫害や紛争などの影響で難民になる人達も多い。特にトルコとは長年に渡り軋轢があり、トルコに反発するクルド独立派武装勢力「PKK」が自爆テロをすることもある。トルコの現政権(エルドアン政権)とも険悪で、最近も首都でPKKによるテロが起きている(報道)。
クルド人はいわば、苦難の歴史を背負う民族。その事情は個人差も大きく、非常に複雑だ。
日本では埼玉県に移住する出稼ぎクルド人が90年代から増えていったという。最近になって何故か在日クルド人の起こすトラブルが注目されるようになったのは、背景に不法就労を斡旋するトルコ国内のブローカーがいたことも一因だろう。そこで自民党右派議員がトルコに懸念を伝えると、その矢先にトルコ航空機が近代日本の施設した東京の二大結界へ侵入・・・何だろう、この奇妙な偶然。

フランスやドイツの惨状を見ると、移民政策は舵取りを誤れば国力を低下させかねない複雑な問題を引き起こすことが分かる。そこに難民問題がからめば、デリケートな人道面も常につきまとう。クルド人は心情的にPKKを支持しトルコは嫌う傾向の人も多く、在日クルド人達にもその傾向があるので余計に複雑だという(報道)。
過去記事で書いたが、7月にフランスで移民問題がらみの暴動があったように、日本でもまるで日仏運気共鳴のような事態になったわけだ。川口市の病院で起きた在日クルド人騒動なんてまさにちょっとした暴動である。
在日クルド人が起こすトラブルが注目されて日本でクルド人のイメージが悪くなっていくことがあれば、対クルド人政策で西側から批判を受けやすいトルコにとっては好都合かもしれない。そしてトルコは今、米と対立しつつあり、なおかつ9月から日本とEPA(経済連携)交渉をしている最中だという。トルコもまた、投資家達が注目しているグローバルサウスの国だ。
そんなタイミングで在日クルド人のトラブル報道とトルコ機結界侵入事件が起きたことになる。在日クルド人トラブルに対する日土協力は、EPA(経済連携)において両国の交渉材料になりうるのだろうか? だからトラブルの報道が増えた?

結界とトルコの、奇妙な偶然を伴う最近のそんな流れ・・・まさか、過去記事で書いたように、「米国という将が乗った馬を射る」という呪術的暗示なのだろうか? トルコ航空機もやはり、午(馬)の方角から結界に侵入している・・・まるで結界の破たんを促し、日本が従来運気を維持するのではなく、変化していくことを促すように。
日本とトルコのEPA交渉。その行方と内容次第では、日本が持つ「米を乗せる馬」としての機能は低下するかもしれない。
フランスのマクロン(〇スチャイルド)、トルコのエルドアン・・・将の馬を射る者達の動きは、世界の多極化目指して今後ますます活発になるのだろう。その行方がどうなるかに関わらず、この先世界全体が開運方向に向かうことを祈ろうと思う。

2023.12.7
日本のクルド団体の資産凍結 「反政府組織と関連」 トルコ

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