新橋のガス爆発で妄想
※以下に書いたことは全て個人のオカルト妄想です。
「タバコ吸おうと…ライターに火をつけた瞬間に爆発」 バー店長ら4人が重軽傷 消防車など30台以上が消火活動 東京・新橋
本日15:10ごろの現象。現場は新橋なので、明治政府が東京に敷いた近代結界の南面。五行思想だと南は即ち火の方角。リンク先の結界図の赤線真上である。
また、爆発炎上したバーは「ムーティエ」という名前で馬好きの人達の交流の場となっていた。馬(午)は南。即ち火の方角だ。
これは311以降破綻が続く近代呪術結界の火気流失現象と考えていいかもしれない。
明治以降に首都に施設された近代呪術結界は靖国神社や青山霊園、築地本願寺など「新政府のために亡くなった御霊」が多く眠る場所を結んで作った長方形の結界と、山手線・中央線の線路が作り上げた陰陽図の形をした結界(図)がある。
今回爆発炎上したのは両結界の南面(火の方角)だ。近代日本が国家の開運と護持のために作った両結界。その南の守り(=火の守り)に綻びが生じたとも言える。かつて靖国結界の南部ポイントだった築地本願寺が関東大震災で墓所が和田堀廟所(元陸軍弾薬庫)に移転したことで隙が生まれたらしく、その後戦争がはじまると綻んだ場所の方角からB29がやってきて東京を焼け野原にしてしまった。
2018年、かつてのB29と同じ方角からエールフランス機が皇居上空に侵入したことはあまりにも暗示的だった。その翌年、雛形論では皇居に照応する首里城が全焼し、敷地は焼け野原になった・・・
南(午)は火。火は権力や軍事(パワー)を司る。その分野で何らかの運気変動があるかもしれない。
そもそも国家のための呪術結界というものは、しばしば「国家や為政者にとって不都合なものを隠蔽・封印」するのに有利な運気をもたらすことがある。その呪術結界がほころぶと、権力側に不都合なものを隠蔽・封印する力が弱まる。そんな運気の流れが311以降ずっと進行している。昨今は五輪汚職や政治とカルトの癒着問題など、色んな不都合が表沙汰になった・・・そのような運気はさらに進むだろう。
◆また日仏運気共鳴注意?
両結界は2019年にエールフランス機が皇居の上空に侵入した時にも影響を受けている。過去記事に書いたので既にご存知の方もいらっしゃると思うが、日仏は時々運気共鳴することがある。同じ年にノートルダムが燃え、首里城が燃えた。今回も恐らく日仏運気共鳴を示すと思われるシンクロニシティがある。奇しくも爆発炎上した「ムーティエ」はフランスの有名な競走馬で、60年代に種馬として日本にやって来て良い馬が生まれたという。即ち、「日仏を結ぶ馬」「日仏に共通する馬」なのだ。恐らく、男性的な生産力(男性的な豊かさ)の象徴にもなっている。
しばらく日本は日仏運気共鳴に関わる現象・運気に要注意かもしれない。フランス、今暴動が起きている。以前からこの国は、火が司る「権力」に対して、民衆の不満が爆発炎上している。特に移民問題はシリア紛争の時、中東から難民が欧州に殺到した時点で予想できたことだ。
移民問題が絡む民衆の不満爆発と新橋のビル爆発。両者とも原因の一つは「ガス抜きがされていなかったこと」。
さらに日本の民衆もまた、不満を抱いている人は少なくない・・・
人々の不満の原因を解決できなければ、ポピュリズムやそれを利用した政党・派閥が台頭しやすくなる。それは日仏問わず、先進国が形成してきたドル経済覇権を壊したい人々(世界の多極化を望む人々。中露や中東の難民達を欧州へ行きやすくしたエルドアン氏やグローバルサウスに投資するお金持ちの人々等。旧時代からの伝統的権威・伝統的勢力を否定する傾向)には好都合な流れだ。
奇しくもマクロン大統領は最近中国に急接近している。ドル覇権を構成する国の一つだったフランスは米国との距離を置いて世界の多極化に向けた「準備」を整えるだろう(マクロン大統領が元〇スチャイルド銀行の職員だった意味・・・〇スチャイルドは多極派)
「準備」・・・その運気はもしかすると、フランスの国土において最も南(午)に位置する地域及びその龍脈がカギを握るのかもしれない。ニューカレドニアだ。あの辺りには巨大な海底龍脈がヒマラヤ~トンガ~NZまでつながっている(昨日トンガでM6.9 の地震発生)。カレドニアはその支脈に位置する。あの辺りの龍脈が活発に変動すれば、その地域・海域の運気も大きく変化する(オカルト脳)。
事実、あの辺りの海底龍脈は21世紀初頭にインドネシアで大地震を起こして以来、活発に変動中である。運気の変化は不可避だろう。
世界の多極化に向けた準備は、日本でも水面下で進んでいると言われている。その準備において日仏共通のカギとなるのがTPPかもしれない。仏には南太平洋に領土があるので(日本が司会進行役みたいになっている)TPPへの参加資格がある。逆に、例の龍脈から少し外れた位置に自国の最南端領土(米領サモア)がある米国がTPPから抜けたことは象徴的に見える。
近年、地殻変動という形で龍脈変動が激しい南太平洋(日本から見ると南=馬の方角)・・・その変動は、世界にどんな運気の変化をもたらすのだろう。
◆「馬」は射られた?
「将を射んとする者はまず馬を射よ」・・・この記事を上まで書いた数日後にそんなことわざを思い出したので、注釈的に書き加える。
将を下支えし、将が頼っている存在。それが「馬(午=火=パワー)」だ。先に述べた「日仏に共通する馬」というキーワードに注目。日仏もまた、「米国」という将を支える馬(同盟国)の一つでもある事はご存知の通り。日仏共通の役割が「米国の馬」なのだ。
そして、すでに仏は米国から距離を置きつつある。米国(将)にとっての馬ではなくなりつつある。「米国の馬」としてのフランスは、(多極派〇スチャイルドのエージェントとして動く)マクロンによって射られはじめたのかもしれない。
さらにマクロンは、米国が乗り気だった「NATO東京事務所」の開設に反対し、開設はストップした(報道)。マクロンは、極東にいる「米国の馬」も射りつつあるのかもしれない。
実はマクロン、ルノーを使って日産乗っ取りを企んだという噂がある。成功していれば日本の経済力は低下し、米国の馬としての能力も低下していただろう(結局乗っ取りには失敗しゴーンが捕らえられたという話がある)。
そんな「乗っ取り」に失敗して間もない2019年の10月に起きたのが、「エールフランス機皇居上空侵入事件」だ。この時、オカルト界隈ではフランス機が東京の結界南部に穴を開けたとか破ったとかいった噂が流れた。
日本自身は国家の開運・護持のために作られた結界のパワーを自らの「馬」の一つとしてており、この結界パワーが弱まると、今までパワーのお陰で運気不変に見えた物事の運気が変化することもある。例えば戦後は運気不変と思われていた日米関係の運気もその一つに含まれているのかもしれない。
日産乗っ取りという形で馬を射ることに失敗したマクロンだったが、その後間もなく2019年にフランス(機)が皇居上空に侵入し結界(馬)を射ったことは、結界が下支えしてきた「日本で不変に思われた物事の運気」が変わっていき、米国の馬としての日本、及び米国の馬だったからこそ得られてきた日本の対米従属利権とその周辺分野の運気が変化していくきっかけにもなったのだろうか(妄想)。
要するに、マクロンによる日産乗っ取りではなく、もっとオカルトな形で「極東にいる米国の馬」は一矢目を射られていたのかもしれない。
「日仏共通の役割たる『米国の馬』が射られる」・・・このことも重要な日仏運気共鳴だと思っているオカルト脳は、あるシンクロニシティーに気が付いた。
「米国の馬を射る」ことに挑戦しているかに見えるマクロンは、偶然にも射手座生まれだ。
「米国という将の馬が射られる」という形で起きた日仏運気共鳴。その射手の背後に〇スチャイルドいるのかどうかは、確認できていない。
2023.7.8日追記
先月末、雛形論で北米の照応地になっている北海道で、地熱調査中に毒性の高い硫化水素とヒ素が高濃度に含まれた蒸気が大量に吹き上がり、現在も続いている。この現象が起きた時期と仏で暴動が発生した時期はどちらも先月末で丁度一致している。
占星術だと「毒」は「ガス」と同様、海王星の象意だ。疫病や集合無意識も司る海王星は、2019年から「大暴れ」と言っていいほどの運気的影響を地上にもたらしている。結果的に中国では感染症が爆発し、フランスでは民衆の集合無意識に蓄積した不満が爆発し、結界上のビルではガスが爆発し、鬼門の地では毒が爆発する・・・ 特に鬼門の毒爆発は、まるで鬼(しばしば不都合なものの象徴)の封印を解いたかのようだ。
(米国が封印した不都合なものが表に出るかもしれない)
なお、ガス爆発が起きた新橋(東京)の照応地は中国の首都である北京。そう、4月にマクロンが国賓として訪問した場所だ。これも意味深な偶然かもしれない。米国をライバル視する中国と米国の馬を狙う射手・・・お互いの関係は推して知るべし。
(〇スチャイルド銀行員だったマクロンを仏大統領にした多極派〇スチャイルドは、中国含むグローバルサウスに投資して経済成長させて儲けたい人々の一部。なので、その妨げになるドル覇権がいつまでも世界に幅を利かせた状態を放置すまい。中国とマクロンは多極派の手代としても動いていると妄想中)
さらに、中国もまたフランス同様、民衆のガス抜きはあまり出来ていない国ではないかと思うので、北京の照応地でガス爆発が起きたことは注意した方がいい暗示かもしれない。
(投資して経済成長させたい国が人権を尊重せず強引な独裁政権であり続ける=民衆のガス抜きが困難であり続けるよりも、民主化した方がその国の通貨信用度がUPして一層経済成長しやすいわけで、いずれは・・・?)
2023.8.1追記:マクロン大統領が南太平洋諸国歴訪
「激しい覇権争いを続ける米中を念頭に“独自外交”を展開し、二大国の対立に巻き込まれることを懸念する各国に「別の選択肢」(大統領府筋)としてフランスの存在をアピールした」とのこと。南太平洋でのプレゼンスを上げたい中国と、やはり南太平洋でカレドニアなどを拠点に一定のプレゼンスを保ちたい仏の間で、何らかの根回しがあったと妄想。〇チャイルドとしては、米(ドル)のプレゼンスさえ低下すれば南太平洋も投資先になりうる。いずれフランスはEUを離脱して独自の通貨を取り戻すかもしれない。〇スチャ含む多極派が南洋に投資してフラン・元・円なども決済通貨になる幻覚が見えなくもない・・・
2023.8.3追記:
偶然にも、ムーティエの孫にあたる馬が「〇スチャイルド」って名前だったw これは昨今の情勢バックに〇スチャイルドいるってこと?w
巨大な国際金融資本「〇スチャイルド」ともなれば、太平洋のはるか南に位置する東京都の離島海域で生まれた「お金の不徳を正す龍脈」もこの流れに関与している可能性あり?
2023.10.6追記:
今度はトルコ航空機が結界南部に侵入し、山手線・靖国結界の南西部に位置する東京タワーや築地市場上空へ。しかも、日本もフランス同様、移民問題と密接な「出稼ぎクルド人によるトラブル」の報道が続出。埼玉県川口市の病院の前で、男女のもつれから抗争になったクルド人グループ同士が100人以上集まって騒いだことで病院の患者受け入れ機能がストップした。もはやちょっとした暴動である。
やっぱりこれも、日仏運気共鳴みがある・・・
2023.12.22:
再び新橋で火災発生。昨日出火し、冬至の本日鎮火。新橋は冬至のレイラインエリアでもある。日本政府はトルコに震災復興支援として200億円の円借款を表明。アメポチ日本が(米一極ドル覇権派と対立する)多極派になったトルコとのつながりが密接になっていく意味・・・
2024.9.17:
JR新橋駅近くでビル火災
日本の鬼門エリア(宮城・岩手)で陸自とフランス陸軍が共同訓練をしている期間中(※)に起きた結界南面(火の方角)の火気流失。火の象徴分野には軍事も含まれるので、このタイミングでこの火事はシンクロニシティー。やはり日仏運気共鳴か?
日仏共に、政治or軍事で「不都合なもの」が露呈したり今までパワーを持っていた分野や物事の運気が衰退する可能性あり。
この日は「お金の不徳を正す龍脈」の米国領エリアにてM6.3 の運気変動が起きている。同日、日経平均は大きく値下げした。
この龍脈は、東京、もとい近代結界ともつながっている・・・近いうち、「米の駒としての日本」が射られるような現象があるかもしれない。
« 薬物使用非犯罪化潮流の裏側? | トップページ | 短信 »
「ニュース」カテゴリの記事
- ロシア語で考えてみた(2024.11.25)
- 多極化後の世界とAI?(2024.11.19)
- クマ害多発で妄想(2024.11.16)
- トランプ当選と東アジアの運気変動?(2024.11.07)
- 欧州のガス事情で運気変動? その②(2024.11.05)
「不思議な話」カテゴリの記事
- クマ害多発で妄想(2024.11.16)
- 選んだ玉の意味(2002.10.11)
- ウクライナの逆侵攻で懸念(2024.08.12)
- 日向灘と神奈川の地震に奇妙な共通点(2024.08.09)
- 中東発のドル覇権変動?(2024.06.18)
コメント