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2021年10月21日 (木)

「グレートリセット」で妄想

一つ前の記事と以前書いた記事「人間はその技術を幸せに使えるのか?」の内容がリンクしてるような海外の報道記事を発見し、陰謀脳が変な汁を分泌し始めたのでここに記す。
以下に書かれたことは全て個人の妄想である。

以下、長くて難しいけど「マスコミに載らない海外記事」さんの「グテーレスとグレートリセット:資本主義はいかにして時限爆弾になったか」より一部要約・抜粋

2020年6月、世界経済フォーラムが、その機能を国際連合と統合する戦略的提携に署名して、わずか数カ月後、グテーレスは彼の構想をこう述べた。
「(中略)世界は共同して行動しなければなりません、教育から社会契約や労働条件まで、我々の社会、経済のあらゆる面を速く修正するため、アメリカから中国まで、全ての国が参加しなくてはならず、石油やガスからハイテクまで、全ての産業が変わらなくてはなりません。要するに、我々には資本主義の「グレート・リセット」が必要なのです。」

(中略)彼らが「資本主義」と呼んだものは、フランクリン・ルーズベルト、ジョン・F・ケネディやボビー・ケネディやマーティン・ルーサー・キング、エンリコ・マッテイや他の多くの愛国者の亡骸上に出現した略奪行為に過ぎなかった。
アメリカ合衆国内で、この体制転換を行ったネットワークは「三極委員会」と呼ばれる影響力を持った集団だった。
(中略)チェース・マンハッタン銀行頭取デイヴィッド・ロックフェラー、ヘンリー・キッシンジャーとズビグネフ・ブレジンスキーが共同で設立した、この集団のための宣言は1970年ブレジンスキーの著書「Between
Two Ages: America's Role in the Technetronic
Era」『テクネトロニック・エージ―21世紀の国際政治』で概説されていた。

この宣言で、ブレジンスキーはこう書いていた。
「テクトロニクス時代には、一層制御された社会が次第に出現する。このような社会は伝統的価値観に束縛されないエリートに支配されるはずだ。間もなく全国民に、ほぼ絶え間ない監視を行い、国民に関する最も個人的情報さえ含む最新完全ファイルを維持することが可能になるだろう。これらファイルは当局が瞬時に取り出せる。」

爆弾はセットされている

民族主義と科学的進歩に対する信頼という時代遅れの時代から、民族主義後の世界政府の新時代に至るためには、「二つの時代間」を介在する期間が作り出されなければならなかった。その中間の時代は、表面上、自身を資本主義と呼び、アメリカは世界規模で略奪するこの体制の「リヴァイアサン」のような執行者なのだ。

この時代に、どの国家にもはばかることのない国際金融超国家的コンソーシアムや大企業や諜報機関が、欧米を再度植民地化するため、グローバリゼーションの下で、益々体制を規制緩和し、諸国から実際の経済主権を全て剥奪し、彼らの主権を名ばかりのものにする。

モーリス・ストロング(脚注:ロックフェラーの弟子)は、人生を通じて世界政府と人口制御が主要テーマだが、それを公然と支持したのはダボス会議でのことだった。1991年、ストロングは熟考し、ダボスグループに言及していた。
「もし世界首脳の小集団が、地球にとって主要な危険が、豊かな国の行動から来ると結論したらどうだろう?世界が生き残るために、それら豊かな国々は環境に対する彼らの影響を減らす協定に署名しなければならないだろう。彼らはそうするだろうか?この集団の結論は「ノー」だ。豊かな国はそうするまい。彼らは変わるまい。だから、地球を救うため、この集団が決める。地球に対する唯一の希望は工業化文明社会が崩壊することではないだろうか?それをもたらすのは我々の責任ではないか?
今日、ダボス徒党の黄金襟のエリートが、反キリスト教科学的異教信仰の一環として、オンラインでもたらすべき宗教的任務とした新時代は「第四次産業革命」と呼ばれる。

要約しよう。ドルを変動相場制にして1971年に開始された混乱の期間は、決して資本主義ではなかった。それは、まさにその本質から崩壊以外何もできず、資本主義を装う、常に社会ダーウィン説信奉者の一時的な略奪と快楽主義の時代に過ぎなかった。
この混乱の時代が始まって50年、大西洋両岸諸国は、自らを経済的主権国家にしていたあらゆるものを体系的に剥奪されている。

そう、依然自由を高く評価するアメリカやヨーロッパ地域の一部共和的勢力には、依然、混乱した生命の輝きがあるが、かつてケネディとドゴールの時代に享受された言わば政治的、経済的主権はなくなって久しい。民営化、産業外注化とインフラ萎縮が、非常に裕福な寡頭政治階級の手中へと政権委譲をもたらしたのだ。

今日、人類の擁護者は、ロシアと中国が率いる多極同盟や、未来を持ちたいと望む増えつつある国々で見いだせる。
これは、世界中で荒れ狂う炎から人類を救い出し、生きる価値のある未来をもたらすために必要な、本当の経済成長、民族主義、長期計画や科学的進歩の実存的価値を認める政治家たちが率いている国々だ。

怯えるグテーレスがこう言った際言及したのは、新たに出現しつつあるパラダイムだ。
「私は我々の世界が異なる二種の経済、貿易、財政、技術ルール、人工知能発展の二つの異なる手法、究極的に、異なる軍事、地政学戦略に忍び寄ってゆくのを恐れている。これは問題の処方箋だ。それは冷戦より遙かに予測不能で、遙かに危険なはずだ。

◆70年代に書かれた監視社会の予言?
引用元に太字で示した「全国民にほぼ絶え間ない監視~」という監視社会化の予言みたいな話は、ブレジンスキーという有名な米の政治学者が70年代に書いたことだ。まるで監視社会の予言めいたこの話は、テクノクラシーという思想から来ているという。早い話が「テクノロジーによって政治もヒトも資源も完全に把握(=監視)・管理・支配される効率的な社会を実現し、その妨げになる価値観(信仰や人権・自由、民族主義といった伝統的な価値観含む)は無視すべき」というこの思想、どこかのディストピア系SF小説か現代中国みたいな発想である。一部で有名な世界政府構想もこのテクノクラシー思想から来ているらしい。
かつては社会主義や共産主義、今はムーンショット構想やトランスヒューマニズムなどとも縁深いと言われているこの思想、エリートさんやお金持ちさん達の世界で未だに根強い人気があるらしいのだ。

◆急進的な脱炭素圧力の裏側を妄想
最近、資本主義をけん引してきた先進各国で、脱炭素を名目に急速なEV車導入&ガソリン車禁止が広がっている。EV産業は断トツで中国が進んでおり、急速なEV車導入は中国の基幹産業を儲けさせる反面、先進各国に需要が急増する電気の調達問題を引き起こしたり、各国の基幹産業とも言える従来の自動車産業を衰退させかねないとも言われている。資本主義をけん引する先進各国の経済が弱り、EUは電気の輸入をロシア(多極派)に依存する可能性が高まる。
さらに全米各地ではガス禁止条例が増えたり、カリフォルニア州がオール電化に舵を切ったりしている。とにかく脱炭素を名目に化石燃料を使わせないことで工業化した先進各国の経済を弱らせそうな「SDGsやCO2削減を大義名分に先進国のエネルギーを電気に一元依存させよう(先進国を発電や電気代に困らせて災害やEMPに弱くしよう)運動」が展開されてる背景には、「民族主義(ナショナリズム)による共同体(=国家)が割拠し国境線ごとに主権が存在した時代から国境なき世界政府時代へと世界を変えるための過渡期的手段として使っていた資本主義時代(多国籍巨大企業やISD条項や支持母体の産業界など、資本が各国政府に対して大きな影響力を持つことで国家主権を徐々に資本側に奪わせていく)を終わらせて技術による支配秩序を至上とするゴリゴリの監視社会な世界政府時代爆誕へと導く『グレートリセット』を企む人々の思惑」があるのかも(妄想)。
(監視社会化に好都合な展開を見せたコロナ禍さえそんなシナリオの一部じゃないかと妄想中)

例の「思惑」を推進する人々の中には中国やロシアも参加してる「多極同盟(多極派)」というのがあり、そこにはトロツキスト達から薫陶を受けテクノクラシーに洗脳された(?)お金持ちやエリートさん達が多いという噂を聞いたことがある。中国を経済成長させた陰の立役者とも言われるあのキッシンジャーも多極派の人である。
そういう人達の中には、例えば前の日記に書いた「中国的生物兵器の欺瞞的使用方法」に協力しうるような「先進国のメディアに強い影響力を持つ(=大概はその国の政財界や諜報界にも強い影響力を持つ)人」だっているかも・・・
前の日記で書いた「黒幕さん達」というのは、そういう人達なのかもしれない(妄想)。
同じ多極派同士なら、「大いなる思惑」のために国や立場を超えて協力し合ってもおかしくはない。EVの急速導入だって中露(多極派)を先進国に対して優位に立たせるには好都合だ。先進国側にも実現を後押しする多極派がいるだろう。

◆世界一金をかけた自爆テロ?
いわゆる「グレートリセット」というものは、世界政府樹立のために予め各国政府(=国家主権)を経済界(=資本)が骨抜きにしておいた上で「世界規模で資本主義を暴走させて失敗させる作戦」といえるもののようだ。当然だがもし 世界中で資本主義が暴走の末に自爆(グレートリセット)すれば世界中の人達が困って途方に暮れる。(主権が骨抜きにされた)各国の救済力にも限界がある。世界中が落ち込む中へ颯爽と現れる救世主がいわゆる陰謀論界隈では新世界秩序などと表現される「テクノクラシーに基づく世界政府の秩序」なのだろうか(妄想)。
そんな思惑に参加しているのが(洗脳された説もある)いわゆる多極派と呼ばれるエリートやお金持ちや国家などの集まりで、彼らが資本主義を暴走させて自爆させたいらしい。中国の経済成長・経済覇権拡大、ISD条項、環境対策が名目の電化推進、SDGsなどの背景にもそういう思惑があるのだろうか。
もしそんな思惑が本当にあるなら、「己の信奉する理想社会実現のためなら手段を選ばない」ってことだ。各国の主権を奪う
資本主義体制そのものを「ゴリゴリの監視社会的世界政府爆誕のための時限爆弾」として使うテクノクラシーなエリートや資本家達なんてのががもしいるとしたら、彼らは世界一リッチな自爆テロリストだと思う。
なんかこう・・・カルト的・狂信的な波長持ってる者同士(多極派の中国と仲良くなったタリバンやイラン含む)が類は友を呼んで大きな影響力を発しているのかも。何となく、視野が狭くて70年代に安田講堂へ立てこもっちゃった東大生とかと同じ匂いがするw 結果はお察し。
ゾルタクスゼイアン(Zoltaxian)」だってこういうのと無関係じゃないと思う(妄想)。


◆市場経済と環境問題

SDGsやCO2削減政策などに代表される昨今の環境保護運動は一部勢力の好都合な道具や口実でしかなく、それが目指すものはグレートリセットであって環境保護などではなさそうだ。本当に環境問題をどうにかしたいなら、市場競争を勝ち抜き生き残るために大量雇用大量生産大量消費をし続けないと繫栄を維持できない(そのために経済成長しきって市場競争が鈍ったら経済の衰退が不可避な)19世紀から続く餓鬼道のような経済システムを辞めればかなり改善するだろう。競争のために無理してでも大量の雇用・生産・消費をし続けなくて済むようにすること。そもそも市場競争というもの自体がサスティナブルではない。飢え(の恐怖)を動機と原動力に共食いしてるだけだ。
環境考えるなら「CO2削減のために電気一元依存推進」とかいう茶番よりも大量生産と大量消費が不可欠な行き過ぎた市場競争をやめること。産業の自動化・無人化を(特定の企業や国家やテクノクラートが君臨する世界政府のものではなく、人類全員の共有財産として)導入し、自動化・無人化技術で作れちゃうものに関しては希望者が注文すると一定量まではタダで支給されればいいと思う(妄想)。
それらを管理・運用するのは一部のテクノクラート(テクノクラシー社会における支配階級にして監視者)達ではなく、腐敗なく民主的に選ばれ作られた組織と人々であった方がいいと思う。即ち、そこに住んでいる主権者自身がやるのだ。
とりま、自動化・無人化が進んでも世界が相変わらず従来型の貨幣経済・市場経済に一元依存し続けて世界中に失業者があふれて物が売れなくて世界中が貧困化とかいうオチは勘弁してほしいw


◆無駄に洗練された無駄のない無駄な構想

個人的には、グレートリセットからの世界政府とかテクノクラシー社会とかいう思惑がもし本当に存在するとしても、効率だけを優先し多くを犠牲にする本末転倒でストレスフルな社会構想が成功する運勢になるとは思わない。
仮に、あらゆる反発や抵抗を封じて全世界から国境を無くしゴリゴリの監視で集中管理に成功すれば(かつてアインシュタインが期待したように)表面上は戦争や犯罪を抑止できるかもしれないが、ヒトが争ったり法を逸脱したりする本質的原因を卒業していない限り、争いや逸脱の因子は抑圧の反動で歪んだ形で代償的・暴走的に表面化するだろう。従来型の戦争や犯罪とは異なる形で深刻な社会問題が起きたり、支配階級同士の内紛が激化して世界政府自体が分裂する運勢になってもおかしくない。いわば、人類の集合無意識や社会全体が機械的な仕組みに強い抑圧を受けて神経症のような病になりかねない。社会の運勢が非常に自己破壊的な波長を帯びるかもしれない。
「効率的で無駄がない」ということは、裏を返せば「必要最低限の手間暇エネルギーしか割けず、余裕が持てない」ということでもある。
しかも、テクノクラシー社会はシステム全体が災害に弱い。龍脈変動の影響も大きい。というか多分、電磁波過多で龍脈が乱れやすくなると思う。
当然、EMP攻撃にも弱い。まさか、「地球に対する唯一の希望は工業化文明社会が崩壊すること」ってそういう・・・?

結局、「自分達の理想と正義に基づいて全世界が統一されることを願う心理は、全世界を自我の延長にして私物化したい心理の裏返し」なのだろう。そのような心理を動機と原動力に全世界を統治する(=私物化する)ことは、多様性を許さないし持続可能(SDGs)なやり方でもないw ただの自我肥大だ。

占星術だと2022〜2023年にかけて、傷と癒しを意味するキロンという星が牡羊座にて「成功しなかった爆弾の爆発」という意味のある位置を通過する。直近だと来年3~4月。それ以外の時期にも。
この頃、「大いなる思惑に向けた経済的自爆テロ計画」の失敗が判明するのだろうか? 
その後2024~2026年の春分図の異様さを見ると、何かあってもおかしくはない気がする(幻覚)。

独りぼっちの革命と独裁←要するにこういう心理で作った構想?)


2023年11月追記:
苫米地英人氏曰く「グレートリセットは失敗した」
動画の12:24~あたりでそう言ってる。

 

多極派誕生秘話

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