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2021年10月18日 (月)

中国的生物兵器の欺瞞的運用戦略?

以前、「新型コロナ武漢研究所流出説で妄想」という記事に「(欧米、特に米は)生物兵器の研究をしている中国に(中国がいかにずさんか有名なのに)そんな危険な研究を外注&援助したのが自分達であれば中国に行う非難の一部がブーメランになるからウイルス漏れやパンデミックは困るだろう」とか、「コロナ禍が米中などを利用し操って行われた『核に代わる次世代型戦略兵器候補(弱毒性戦略生物兵器)の研究・開発プロジェクトにおける壮大な人体実験兼シミュレーション』めいて見えてしまうのは、きっと幻覚だ」「このパンデミックは自然現象でも『ずさんな武漢研究所のうっかりミス』でもなく、米中(仏)が共同で静かに進めて来たウイルスの機能獲得研究及び生物兵器の研究・開発プロジェクトを知る何者か(黒幕)が『深い知恵をもって背後から人を操った結果』なのか 」などという妄想を書いたが、この度、ちょっと気になる報道記事を見つけた。

 
中国・武漢ウイルス研究所の科学者たちが、コロナウイルスの遺伝子を操作して人間への感染力を高め、それをコウモリの生息する洞窟に放つ計画を立てていたことが分かった。
問題の研究計画は、米非営利研究機関「エコヘルス・アライアンス」(ピーター・ダザック代表)が米国防総省傘下の防衛先端技術研究計画局(DARPA)に提案して、研究の助成を申請したものだ。武漢の研究者たちは、計画の「パートナー」として提案文書に記載されていた。同文書には、計画の「準備は順調に進んでいる」と記されていたものの、DARPAは研究の助成を拒否。その後、計画がどうなったのかは分かっていない。

ジョー・バイデン米政権をはじめとする世界各国の政府は、ウイルスが同研究所から流出した可能性を排除することを拒んでおり、中国に対して、国際的な科学調査に全面的に協力するよう求めている。こうしたなか、中国政府の公式見解に懐疑的な見方を主導してきたDRASTIC(新型コロナ感染症に関する分散型の先鋭匿名調査チーム)が、今週に入って複数の文書を公開した。ニューズウィークでは、この文書の検証を行えていない。

パンデミックの発生以降、20人以上にのぼるDRASTIC(脚注:ドラスティックと読む)の調査員(多くは匿名)たちは、複数の国で独自に調査を行ってきた。彼らはこれまで注目されていなかった文書を発掘し、さまざまな情報をつなぎ合わせ、その全てを公開してきた。そうする中で、彼らの調査活動は徐々に、プロの研究者やジャーナリストたちに高く評価されるようになってきている。

DRASTICの調査のお陰で、今では武漢ウイルス研究所が長年、コウモリが生息する複数の洞窟で調査を行い、さまざまな種類のコロナウイルスを収集していたことが明らかになっている。しかもそれらのウイルスの多く(新型コロナウイルスに最もよく似たものも含む)は、2012年に3人の鉱山作業員がSARSに似た感染症とみられる症状で死亡した洞窟から採取したものだった。

英テレグラフは9月21日、「中国武漢の科学者たちが新型コロナウイルス感染症が発生する前に伝染力の強い変異種コロナウイルスを作る計画を立て、トランプ政権傘下の機関に研究費支援の要請を行っていた」と報じた。
中国武漢の科学者たちは新型コロナウイルスが出現する1年半以上前(2018年3月)に、雲南省の洞窟に生息するコウモリに新しい「スパイクタンパク質」が移植されたコロナウイルスを注入する計画を立て、米国防総省傘下の国防高等研究計画局(DARPA)に研究費1400万ドルを支援するよう要請した。
(中略)科学者たちが立案した計画のなかには、(1)人間により感染させることができるよう遺伝的に強化されたウイルスを作る、(2)MERSの変異種と伝染力は高いが危険性が低い変異種を混合することも含まれていた

DARPAに提案を行ったのは、新型コロナウイルスの起源に関心を持つ人々の間で今や有名人となったニューヨークの非営利団体エコヘルス・アライアンスのピーター・ダザック代表だ。この研究チームに「バットウーマン」と呼ばれる武漢ウイルス研究所の石正麗博士も参加していた。
(中略)DARPAがこの提案を拒否したことで「人類は救われた」と思うのは早計のようだ。ダザック氏らは別の米国連邦機関から資金を獲得することに成功していた。9月13日付コラムに書いたことだが、ダザック氏らは米国立衛生研究所(NIH)から連邦研究資金を受けて人間に感染するコウモリのコロナウイルスの研究を行っていたことがわかっている。

(中略)スカイニュース豪州版は20日、「米国に亡命した中国の人権活動家が2019年11月下旬に『中国で新しい危険なウイルスが広がっている』と米CIAなど情報機関関係者に伝えたが、彼らは大きな問題とはみなさなかった」と報じた。

(脚注エコヘルスアライアンスはCIAのフロント組織でダザック氏はCIAのために働いていたことが判明。21年10月26日の追記参照)

さらに・・・

武漢研究所「流出説」を再燃させた“専門家集団”─ドラスティック─(動画あり)

2012年4月、3人の鉱夫が雲南省南部・墨江の山奥の銅鉱山の掘削路で、キクガシラコウモリのグアノ(コウモリの糞や体毛が化石化したもの)をシャベルで採取するよう命じられる。
通気性が悪いなかで1日7時間にも及ぶ作業を数週間も続けた結果、3名は病に倒れて昆明医大病院に運び込まれ、新たに入った3名も同じような病に倒れる。
彼らの症状は、咳、熱、重い呼吸、血栓といった新型コロナに酷似した症状で、6名のうち高齢の3名が死亡。彼らの血液サンプルは、武漢ウイルス研究所へ送られて解析された結果、SARSの抗体が見つかったという。(※SARSもコウモリ由来)
ところが「ヒトに脅威となる病原菌を早期に見つけ、未然にパンデミックを防ぐこと」を使命としているはずの武漢ウイルス研究所は、この感染事例をWHOに報告していない

ドラスティックは、墨江の洞窟の正確な位置を、グーグル・アースの過去の画像なども駆使して割り出すことに成功。
これを受けて英BBCの記者が、2020年10月、墨江の洞窟を訪れようとしたが、私服警官に尾行された挙句、洞窟へと続く道の途中に故障トラックを置かれ、文字通り道を塞がれている。
2013年10月、「コウモリ学者」の異名をもつ武漢ウイルス研究所のコロナウイルス研究の第一人者、石正麗は、「ネイチャー」に「コウモリ由来のウイルスには、他の動物を媒体とせずとも直接人間に感染するものがある」とする論文を発表している。石正麗らのチームは、その後も、「どのウイルスが鉱夫に感染したのか」を突き止めようと、洞窟で採取されたコウモリのコロナウイルスを分析し、SARSに最も似たゲノム配列を持つウイルスをRaBtCoV/4991と名付けている。

そして、新型コロナの流行が始まった2020年2月3日、石正麗らは、「新型コロナウイルスのゲノム配列は、SARSと80%一致し、雲南省で採取されたコロナウイルスRaTG13は96.2%一致し、新型コロナに最も近い」と発表。当然、世界中の研究者が、RaTG13の起源について情報を求めたが、採取場所や時期に関する石正麗らの説明は二転三転する。

なぜウイルス名を変更したのか?
 ドラスティックの最大の功績の一つは、「RaTG13はRaBtCoV/4991と同一だ」と突き止めたことだ。石正麗は、「分かりやすくするための名称変更だった」と釈明したが、おそらく「RaTG13と墨江の洞窟(2012年に感染が起きた)が関連づけられるのを避けるため」の名称変更だろう。

 武漢ウイルス研究所が2010年から2015年までに採取した630ものコロナウイルスのデータを分析したドラスティックは、RaTG13に酷似したウイルスが他にも8つ(いずれも墨江の洞窟で採取)あることも突き止めた。

以下、人民解放軍関係者の論文、「SARSの非自然的起源と人工ヒト感染ウイルスに基づく遺伝子兵器の翻訳より一部抜粋:
新しい遺伝子兵器の目的は軍事目的ではなく、敵国に対して政治的・戦略的に優位に立つ事である。
従来の兵器の場合、使用すれば国際社会から非難されるが、この新しい遺伝子兵器の場合は使用方法が欺瞞的である。
たとえ遺伝子に改変の疑いがあろうとも、それを否定・阻止・抑圧すれば、国際機関側は有罪を証明出来ない。

※注意:ここから憶測
欺瞞的使用方法・・・それにはまず、標的国のメディアを都合よく動かす(踊らせる)能力を身に付けるか、その国のメディアに強い影響力を持つ(=大概はその国の政界にも強い影響力を持つ)存在を味方にする必要がある。他国のメディアにそれほど大きな直接的影響力は未だ持っていない中国の場合は後者を選ぶだろう。個人的に、後者の「味方」は、冒頭の過去記事における「黒幕」になりうるポジションでもありそうだと妄想した。
さて。陰謀論界隈では、「新型コロナ生物兵器説@中国」が相変わらず人気であるw 多分、パンデミックからわずか2~3か月後に開発に時間を要するはずの不活性型ワクチンが中国では何故か既に用意されていたのも一因だろう。急ごしらえのmRNA型ワクチンより、ずっと早い。
 
そこで、私も人気の陰謀論に便乗してみたw 仮にもし今回のパンデミックが「中国が政治的・戦略的優位に立つために仕掛けた生物兵器の欺瞞的使用」の結果だった場合を妄想してみよう。
どうも欧米人(及び白人種)は東洋人よりもウイルスへの抵抗力が弱いらしく、報道ではどこも日本などより人的被害が大きくて惨憺たる有様になってしまったことはご存知の通り。当然、人的被害は社会や経済へのダメージに比例する。だから欧米は厳格なワクチンファシズムになりやすい。
実際、パンデミックはとりわけ欧米先進国(大半は経済的影響の大きい厳しめのロックダウン政策やワクチン政策を実行した)の社会・経済に大きな負担を強いている反面、中国だけはその渦中で唯一経済成長をした。こうなるとただでさえ生産拠点や貿易相手を中国に依存してきた欧米先進国は、自国の経済回復のためにますます中国を頼るはめになる可能性が高まった。
即ち、中国軍関係者の書いた論文が言うところの「欧米先進国に対して政治的・戦略的に優位に立つこと」が出来ちゃったわけだ。
そしてその場合、(欧米含む)標的国に「中国へ味方する内通者的存在」が要る。それが「欧米先進国のメディアに強い影響力を持つ(=大概はその国の政財界や諜報界にも強い影響力を持つ)存在」ということになっちゃう可能性がある。こういう存在は黒幕ポジとしてもイメージしやすい。
そういう存在として条件がそろいやすい人達に、「ここ20年ほど中国に投資して経済成長を支援している(欧米の経済成長率に見切りをつけた)お金持ちさん達」が挙げられる。そういう人達がもしいるなら、米中の政界や諜報界に強い影響力があってもおかしくはないのだろうな。
エコ・ヘルスアライアンスとダザック代表がCIAとつながっていた以上、CIAにも内通者がいるのだろう。2019年に中国の人権活動家から受け取ったコロナ流行の警告を黙殺したのもCIAだ。ということは、黒幕はCIAにも影響力を持っていることになる。もしいればw
このパンデミック、「武漢研究所で(表向きは仲の悪い)米中がこっそり次世代型の弱毒性戦略生物兵器を共同開発していたらまさかのウイルス漏洩(的なシナリオ?)」という背景があったりなんかしてと妄想する陰謀脳であった。
もし黒幕がいるなら、彼らはパンデミックで自分も感染することを恐れてない。高度な感染予防方法か、感染しても重症化する前に治療する方法を知っているのかもしれない。いや、知っている。
次回、存在するかどうか全く分からない「陰謀論的謎の黒幕さん(お金持ち?)」について、もう少し妄想してみるかもしれないし、してみないかもしれないw
妄想してみた
 

2021.10.26追記
↑2020年の春から始まったこの奇妙な現象が発生した地域は、偶然にも「コロナウイルスの洞窟」がある墨江に近い地域である。
ピーター・ダザック、CIAのために働いていた。彼が代表を務めるエコヘルス・アライアンスはCIAのフロント組織か
↑英語記事。翻訳記事をこちらで発見。
彼がCIAの意向を受けて「人間に感染するコウモリのコロナウイルス研究」を研究していた可能性。
  
2022.8月追記
中国で新型へニパウイルス 感染者35人 脳炎などを起こすこのウイルスに最も近い種系は墨江へニパウイルス。墨江と言えば、上で引用した「新型コロナウイルスに酷似したウイルスが初めて発見され、ドラスティックの調査団が妨害を受けた場所」だ。
墨江・・・2つの新型ウイルス・・・この偶然は、何を意味する?→新型ヘニパウイルスに奇妙な偶然?
 
2023年6月追記:
パンデミックの直前にも「武漢ウイルス研究所」で危険なコロナウイルスを変異させる実験が行われていたことが判明(報道記事)。
やはり武漢の研究所では墨江の廃坑から発見された「新型コロナに酷似した症状のウイルス」を使った危険な実験が秘密裏に行われていた模様。これは米が武漢の研究所に依頼した機能獲得実験とは別のもので、軍事機密に属する実験だったという。本当に別のもの?←陰謀脳
米国が武漢の研究所に依頼していた危険な機能獲得実験が、中国軍の生物兵器研究の参考となり、また隠れ蓑に利用された(させた?)形だろうか。

パンデミックにまつわる奇妙な話
米国が杜撰な管理体制を指摘されていた武漢研究所を選んだ意味・・・
CIAが中国人活動家からのコロナ流行警告を黙殺した意味・・・
トランプ達がコロナワクチンの出る前からコロナの治療法を知っていた意味・・・
パンデミックの実行部隊は、やはり米中合同?

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