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2021年5月18日 (火)

米軍のUFO公表が意味するもの?

※以下に書いたことは事実以外、全て個人の妄想です。

元米当局者「UFOは実在する」 国防総省、報告書提出へ

ルイス・エリゾンド氏は2010年から12年まで、国防総省の分析チーム「先進航空宇宙脅威識別計画(AATIP)」に従事し、軍パイロットなどから寄せられるUFO情報を分析していた。
 同氏は番組で「600~700G(重力加速度)の力で、時速1万3000マイル(約2万900キロ)で飛行し、レーダーをかいくぐって水上や宇宙も飛行できる技術。それが私たちが目にしているものだ」と語った。

国防総省は昨年4月、海軍機パイロットが不審な飛行物体を撮影した映像3本を公開し、大きな反響を呼んだ。

CBSはこの映像を17年にニューヨーク・タイムズ紙にリークしたというクリス・メロン元国防副次官補にもインタビュー。メロン氏は番組で、秘密チームが12年に解散した後、UFOに関する研究が進んでいないことに懸念を抱いたとし「国民の関心を喚起し、調査を始めさせる必要があると考えた」と証言した。

この奇想天外な報道をしたのはムートカナではなく、時事通信であるw
幼い頃からオカルト脳だった身としては、思わずニヤニヤしてしまう。
証言内容がもし本当なら、そのとんでもない飛行物体は人工衛星と同じ速度で大気圏の内外を自由自在に飛ぶ能力があるってことだ。
地球から月まで、半日もあれば着く。
大気圏内を飛ぶだけなら必要のない速度と能力を持っている謎の飛行物体。こんなの割とマジで地球外の技術が使われてるんじゃないかと思う。少なくとも、我々の知っている文明や科学と違う・・・
メロン氏やルイス氏はタカ派らしく、「こんな変なものをろくに調査・研究せず放置するなど国家の安全保障にあるまじきことである。何の備えもしないで襲撃されたらどうするんだ」という姿勢を見せているが、心配することはない。地球人類のレベルをはるかに超えた技術を持つ存在が本気で地球侵略するつもりなら、とっくにやり終えているw それどころか、人類社会へ積極的に近寄る様子もないのだから、「侵略・攻撃された場合に備える」なんてナンセンスだ。そんなこと国防総省の人なら皆分かってるはず。
だからタカ派的な姿勢は予算引っ張ってくるためのパフォーマンスであると同時に、米国が「軍事上の脅威になりえる(という設定の)変なものが飛んでいることを国際社会に公表する」という体裁で、暗黙のメッセージを発しているのではないか、という可能性が浮かんだ。

さて、皆さんはお気づきだろうか? 元当局者の告白内容も衝撃的だが、「より一層衝撃的な可能性」があることに。
即ち、ここ最近になって急に積極的に「異様な飛び方する未確認飛行物体の映像公開」をしているのが米軍「だけ」だという違和感に。
そう、異様な飛び方するUFO(未確認飛行物体)なんて昔から世界各地で目撃されていて一部は報告書もある(JAL機長自衛隊にも目撃者はいる)にもかかわらず、他の国では未だ全く公表されていない。米が公表するなら、その潮流に追随して「実はうちでも正体不明のものが飛んでました(だから調査の予算おくれ)」って国際的に公表する軍や国が多少は出てきてもおかしくないのに、一か国も全くその気配なし。
あんなの飛んでたらどこの軍隊だって注目するし、見つけたら絶対記録に残すだろう。なのに米国以外では公式発表される目撃報告が一切無い。さらに、過去100年にわたる世界各地のUFO目撃情報を世界地図上に可視化させてみると、圧倒的にアメリカでの目撃例が多いのだ。
これは何を意味するのか。
世界中を飛んでいるアレは、何故か米国上空を飛ぶことが格別好きなようであるw 

そこで浮上する可能性。それは、「昔からアメリカとUFO(及び異星文明)技術には密接な関係がある」ということと、「公開されたUFOが米国(軍)の所有物であり、各国は既にそれを知っている」ということ、そして「目撃されるUFOの多くが米国製で、試験飛行も米国内で行われている」ということ。
仮にその場合、なぜか米以外の各国が全く追随公表しない理由にも説明はつく。UFO映像公開が「我が国はこのようなものを持っている(ドヤァ)」という暗黙のメッセージだった場合、公開趣旨を無視したコメントはしないだろう。もし米が地球外の機体や技術を持ってるのなら、なおさらだ。
なぜならその場合、米に追随して「我が国でも米同様に変なのが飛んでました」と公表することは、「UFOじみた米軍機がうちの領空を勝手に飛んでるけど何もできません;」という意味になり、何のメリットもない。もし空気読まずに「あのUFOは米軍の所有物だ」「地球外の技術が使われてる」とか言ったところで、誰も信じてくれないだろう。そんなこと言っちゃうと内閣の支持率が怖いし、米国めっちゃ怒るw
・・・などと妄想すると楽しかったw

昨年は米軍がUFO映像を公開し、日本含めた各国は「米のマネしてUFOの目撃公表」などしない代わりに次々と米にならって宇宙軍的なものを創設するようになった。UFOは宇宙軍創設のいい口実だ。「あんな変なものに領空侵犯されっぱなしはよくない。皆で対処しよう」という姿勢が取れる。演出次第ではUFOをかつての東側各国的な悪者に見立てて冷戦ビジネス的なこともできる。
UFO公表と宇宙軍創設、何故かコロナとタイミングが一致してるのがとても気になるが、きっと気のせいだ。
この流れが何を意味するのか、オカルト好きなら妄想だけでご飯をおかわりできるかもしれないw

 

2023年追記:
UFOの推進原理に関して、米海軍が特許を取得していた模様
。実際の特許のPDFアドレスを載せた日本語解説サイトはこちら
図を見ると、機体は三角形(ジョイントさせて菱形の機体としても運用可能?)を想定しているようだ。
「高エネルギー電磁場生成装置」なるもので機体表面を高周波マイクロ波で振動させると「真空エネルギー状態」が発生し、慣性や質量や空気抵抗が削減できるらしいということ、機体の制御には真空エネルギー状態と密接な「量子場揺らぎ」なる仕組みを利用するらしい。
・・・自分で書いてる内容が分からない文系オカルト脳であったw。

私が特許技術の解説を読んだところで、非科学文系オカルト脳には高度に科学的過ぎて理解できない原理だが、その上で思う事は、やっぱり公表されたアレ、米国製じゃないかなあ・・・
恐らく1947年のロズウェル事件で回収された機体を長い間分析・研究してきた過程で得られた(実際の異性文明と比べれば未だ低レベルな)リバースエンジニアリング技術を使った特許ではないかと思う。
いわばロズウェル事件とは、「異質な文明の接触・流入」という意味で米国にとっての黒船来航みたいなものであろう。
宮崎駿「君たちはどう生きるか」の隕石シーンを思い起こさせる・・・

もし今後、宇宙人襲来()みたいな事件が起きた場合、真っ先に「米国(のリバエン技術)が関与した地球人による偽旗作戦」を疑ってみようと思うw

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