フランス機の皇居上空侵入で妄想
※以下に書いたことは全て個人の妄想です。
仏機、都心を低空飛行 8日夜 羽田発、国交省調査 八日深夜、羽田発パリ行きのエールフランス機が羽田空港を離陸後、騒音を防ぐために日本政府が決めた規則に違反して七キロ以上も北上し、皇居(東京都千代田区)の真上など都心を低空飛行したことが国土交通省への取材で分かった。「極めて異例」と専門家は指摘しており、同省が原因を調べている。
去年10月8日夜に起きたこの事件の報道を見て何とも言えな感覚を持ったオカルトマニアは多いだろう。トラブルの原因はパイロットが水平飛行のルート設定をうっかり忘れたためだと後に分かった。
東京新聞報道記事の飛行ルート図へ個人的に赤い点線を付けて飛行ルートが作った図形を分かりやすくしてみた(クリックで拡大)。 まるで描いた輪をキチンと閉じるように自分の走った滑走路の上空を飛んで飛行機は去っていった(画像)。
エールフランス機は羽田から品川駅や山の手線結界の南半分(陰陽図の白い陽を表す部分)から皇居上空(陽の陰)へと侵入した。山の手結界南半分の一番西に隣接する近代日本の呪術拠点が明治神宮である。これも結界の一部を担っている結界ポイントだ。
飛行機は大きな鉄の塊だ。それが低空を高速で移動すれば地上の気の流れにも作用しうる。それを近代日本が施設した呪術結界(311から破綻進行)の真上で起こせば結界や結界ポイントに大きく影響してもおかしくはない。それでしばし様子を見ることにした。
すると、侵入34日後の11月18日。明治神宮で火気流失が発生。
明治神宮の倉庫が全焼 けが人なし 18日午前7時ごろ、東京都渋谷区代々木神園町の明治神宮の敷地内の倉庫から出火したと119番が入った。東京消防庁によると、本殿の西側の2階建てプレハブ倉庫約200平方メートルが全焼した。けが人はいなかった。2階が激しく燃えており、同庁と警視庁代々木署が出火原因を調べている。
侵入45日後、年明け直後に明治神宮の参道にある竹下通りで・・・
原宿で車暴走、8人はね1人重体 殺人未遂の疑いで21歳男逮捕 1日午前0時10分ごろ、年末年始で通行止めになっていた東京都渋谷区神宮前1丁目の原宿・竹下通りに軽乗用車が進入し、歩行者を次々にはね、19〜51歳の男性8人が重軽傷を負った。このうち東京都練馬区の大学生(19)が硬膜下血腫となり、意識不明の重体。警視庁原宿署は、大学生に対する殺人未遂の疑いで、軽乗用車を運転していた住所、職業不詳、自称日下部和博容疑者(21)を逮捕した。
さらに・・・
『竹下通り』車両暴走男が目論んだ“明治神宮火炎放射テロ”の狂気 「高圧洗浄機の中に灯油を詰め、ノズルの先端に着火器具を取り付けた“火炎放射器”を準備していた。日本一参拝者の多い明治神宮の近くで、実際に灯油の噴射も試みている。
・・・明治神宮での犯行が未遂に終わった事だけはまさに不幸中の幸い。
侵入62日後、やはり明治神宮参道の竹下通り。明治神宮の倉庫火災からぴったり2か月後。
原宿、竹下通りのクレープ店で火事 かつて未遂に終わった明治神宮参道での「火炎放射による火災」が今回は実現した。件の暴走犯は火炎放射器を車に積んでいたそうだが、このクレープ店はバーナー(小型の火炎放射器)でクレームブリュレ(フランス菓子)を焙っていたら出火したそうだ。バーナーもやはり火炎放射器の一種である。場所と言い道具と言い、不気味な偶然の一致だ。
明治神宮という呪術装置もとうとう火気流失を始めたのだろう(妄想)。
靖国結界の破たん及び放火事件と同様、龍脈変動で結界の力が弱ったことが「結界外部から干渉される運勢」を招いた感。
◆日仏運気共鳴?
2018年からこれら一連の現象が起きていた間に、偶然にも日仏関係で因縁めいた出来事も起きている。水道法改正による仏水道会社の水道事業参入とゴーン氏逮捕とフランス当局が竹田JOC会長(旧宮家)を贈賄容疑で起訴した件だ。特にゴーン氏逮捕は一部の噂によると「ルノー大株主の仏政府がルノーとゴーン氏を使って日産を乗っ取る経済侵略を仕掛けたことへのカウンター」などとも言われている。
奇しくも2018年は日仏国交160周年。日仏修好通商条約調印が1858年10月9日。←日付に注目。そう、10月8日に起きたエールフランス機侵入の日付は、日仏修好通商条約(いわゆる不平等条約の一種)が調印された日付の丁度前日なのだ。
あの奇妙な飛行ルート。もしかして、うっかり侵入に見せかけてわざと呪術的な意図を持ってたんじゃないか、160年前に不平等な「修好通商」条約結んだことのある国と何故か水面下で経済戦・呪術戦を繰り広げているとしたら・・・なんか近代当時のカルマが(その解消のために)再現されてるんじゃないか? などと変な妄想をしてしまった。しかしこの出来事の真の背景は、器の小さい人間界の思惑などではなさそうだ(※)。
何というか、「とうとう破綻の進んだ結界が力を衰退させ鬼を避けきれなくなった」とでも言えばいいんだろうか? しかも、前回の皇居侵入者(パンイチ)よりもずっと呪術的な影響力は大きい。
鬼はしばしば「隠蔽(封印)すべき不都合なもの」の象徴であり、為政者や国の担い手に運気を供給するための結界は彼らに不都合な諸々を封印(隠ぺい)する機能も兼ね備えている。「不都合なもの(鬼)の封印」を維持してきた機能が破綻を進めていけば、隠ぺいしてきた鬼(不都合な諸々)を隠蔽しきれず、直面を余儀なくされてしまう。
「不都合の表出」・・・今まさに、日本とフランスの運勢でそういうことが起きている。これからも色々と隠されてきた不都合が露わになるかもしれない。日仏の同じ波長を持つ部分が仲良く運気共鳴(火気流失)してる感。
◆雛形論によるフランス照応地との奇妙な偶然?
雛形論(日本列島各地域が世界五大陸と象徴的に照応しているというオカルト理論)によれば、フランスの照応地中国地方の中部(鳥取の一部、島根、岡山、広島)辺りではないかと思う。
そうすると、地形的・オカルト的にちょうど島根半島がブルターニュ辺りになる。島根とブルターニュ、双方とも出雲大社とモンサンミシェルという聖地がある点は似ている。双方ともに国譲り的な事も起きている(ブルターニュ@wiki)。
で、わざと太字にした明治神宮火気流失の日付である11月18日だが、偶然にもこの日は出雲大社で神在祭が行われていたのだ。要するに、「出雲の神様会議初日」である。このブログ的には数年前に「お金の不徳を正す島(西之島)の爆誕を議決した」などという妄想をされているあの神様会議だ。
そして侵入したエールフランス機が管制塔の指示に従って進路を変更し再び本来のルート(滑走路上空)に戻った頃のおおよその時刻は午後11時18分(推測根拠は産経新聞の記事)。
出雲の神在祭(11月18日)とエールフランス侵入事件(pm11:18)。どちらも「11」と「18」という偶然。11はカバラ数秘術において特別な数字(マスターナンバー)とされる数字だし、18はいわゆる「悪魔の数字(666)」ってやつだw さらに11と18をカバラ式に合計すると11になる。エールフランス機が皇居上空に到達した時刻23:15もカバラ合計すると11になる。
(なお、侵入事件が世間に報道された日付は11日。実際に事件の起きた10月8日は1と8で18)
さらに、エールフランス機が皇居上空へ侵入し退出した空域は、「お金の不徳を正す龍脈」の気が上陸する場所の一つ、東京湾の上空である。あの龍脈が発してるお金の不徳を正す運気をフランスへお持ち帰りしちゃっててもおかしくはない(妄想)。
さらに出火した竹下通りのクレープ店。偶然にもクレープという食べ物は、フランスのブルターニュ地方発祥。雛形論における出雲の照応地が発祥ってことになる。ついでに出火の原因になったバーナーが焙ってたクレームブリュレもフランス発祥のスイーツだ。
フランス・・・出雲・・・神様会議(お金の不徳を正す議決説)・・・近代日本の呪術破綻、近代から因縁の関係を持つ日仏両国での不都合露出運・・・やっぱりなんか妙な偶然の重なりを感じる(オカルト脳)。
日本(水道法、仏ルノーVS政府日産の経済戦に伴うゴーン逮捕、JOC会長起訴)とフランス(黄色いベスト運動継続中)、どちらもお金の不徳を正そうとするような運気や不都合の露呈や火気流失が進んでいる。
※ 後日、事件発生時のホロスコープを見たところ、これは人為的に起こされたものではなく、あたかもパイロット達が「不思議な運勢に導かれて」あるいは「変化を志向する集合無意識の力に突き動かされて」引き起こされた現象に近いもののようだ。サビアン占星術では事件の特徴を示すASCのサビアンシンボルが「超越的な力が意志的な男をオーヴァーシャドーする(乗り移る)」。だった。突発事態の象意でもある天王星が「電気的な嵐」でスピリチュアルな解釈だと「自然界の存在すべてに内包されている宇宙的な変容の力突然の来訪に驚くが、それによって豊かさを得る)」。
天空とか飛行機も司る9hカスプは「光を探している男たち」で「現実を超えた領域にどんな犠牲を払っても入ろうとする人間に本来備わる能力」という解釈例もある。
あの事件はこのブログで書いてきた龍脈の歪み解消による呪術破綻や運気の歪みとそれが作ったカルマ解消、隠ぺい・抑圧されてきたものの解放を含めた311以降の流れの一環として必然的に起きたことのようだ。
この国の龍脈と集合無意識は、近代日本の呪術装置とそれに支えられた運勢を必要とはしていない。だから311から続く破綻を促進させるために、彼らは呼ばれたのだろう。「無意識にルート設定を忘れる」という形で。
とはいえ、あの妙な数字の符号(とくに18=666)も気になるw 皇居上空侵入事件が万が一人為的に仕掛けられた呪術的陰謀(?)であったとしても、それを考えた黒幕の思惑さえ上に書いた大きな流れの手のひらで踊らされた結果だったりして。
(今後黒幕自身の不都合が露呈しないとも言い切れない・・・)
オマケ:島根の地震について←今回の事象に「出雲」という符号がオカルト的に一致するのは、311以降出雲に起きて来た変動も無関係じゃないかも。
2019.4.17追記
フランスの首都であのノートルダム大聖堂が燃えた。燃えたのはフランスのマリア信仰(姿を変えられた地母神信仰)の総本山。明治神宮を含む日本近代呪術の火気流失と、中世フランスの姿を歪められた地母神呪術の火気流失。やはり呪術破綻という形で運気共鳴している?
ノートルダム大聖堂火災に奇妙な偶然?
2019年11月追記
日仏運気共鳴の背景ゆえか、日本では首里城が焼失。雛形論だと沖縄本島は日本列島に照応する。王朝の拠点だった首里城はさしずめ皇居。
首里城の火災に奇妙な偶然?
2023.7月追記
かつて東京を焼け野原にしたB29が侵入してきた方角と、エールフランス機が皇居上空に侵入してきた方角がほぼ同じ。
どおりで皇居に照応している首里城が燃えて焼け野原になったわけである・・・
2023年10月追記
トルコ航空機も結界侵入
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