2018年占ってみた
月と土星が非常に強いトライン
感受性と抑制の調和。一時的な感情に流されることなく、また冷淡ということもなく、程よい距離を置いて物事をしっかり見つめる。冷静にして柔軟。あまり目立たないが、内面的に調和のとれた美しい人。感覚はやや古風で奥ゆかしい。
(『きれいごとや謳い文句より現実性』という意識が世相へ自然に浸透していく? 流行や宣伝による消費誘発は効果が鈍いかも。)
水星と金星が非常に強い合
軽快な美的センスの持ち主。若々しいファッション、ポップアートなどに適性。生き生きとして魅力的な人が多い。軽やかな恋愛を好む。浮気っぽく、次々と違う人を好きになる。
(野党にそういうタイプの人が出てくる?)
太陽と火星が強いスクェア
エネルギッシュだが、野心と現実のあいだにギャップがある。短気で短絡的。荒々しい。長期的な展望に欠けるため、その場その場の思いつきで、情熱を間違った方向にそそぎがち。負けず嫌いで傲慢。わがまま。エネルギーを地道な努力と結びつけられれば吉。
(政府内のどこかが無茶による失敗を通して『日本的コミュ障』と呼ばれてる部分を治していく運気かも。メディアの誤報やフェイクニュース、国土交通省管轄の分野に注意。失言騒動あり?)
木星と冥王星が強いセクスタイル
平均3年に1回くらい生じる。極度の発展を暗示する世代的座相だが、それほど強い暗示ではなく、毎回実現するわけではない。
(何らかの失敗を受け入れることで精神的な成長と失敗を未来に生かし物事を路線変更したり改良・改善する運気。国会や地方自治の分野でそういう流れが生まれるかもしれない。冥王星がロシアの星座なので日露関係が変化していく可能性も。地方にとっては運気好転の兆しとなる動きあり?)
金星と冥王星がごく弱いスクェア
困難な愛情にとらわれて身動きが取れなくなり、自殺や心中まで考える。美に関する分野で潜在的に鋭い素質を持つ。
(景気回復の実感は薄い年かも)
水星と冥王星がごく弱いスクェア
意味は吉角と同様で非常に頭が鋭いが、それゆえに世間にすんなり溶け込めず、葛藤が生じる。
(国民世論には支持されがたい何かがあるかも)
火星と天王星がごく弱いトライン
情熱と独創性の調和。新しい分野を切り開くことのできる才能あるいは素質の持ち主。変革の指導者としての適性あり。ユニークな感性で成功。自分のやり方を貫き通す。
(過去に失敗した何かをやり直すような運気?)
※冥王星のサビアンは「敗北を優美に認める将軍(負けを認めることが成長につながる。失敗を未来に生かす)」
4室に天王星と月があるので、地殻変動やその他自然現象には注意。
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