エマニュエル・マクロン氏占ってみた
※以下は趣味で使っている占星術ソフト「アストロロギア」での鑑定結果です。個人や団体を誹謗・中傷する意図はありません。あくまでネタとしてお楽しみください。鑑定結果が捏造でないことを示すためソフトの原文ママ。
今回はフランスの大統領選挙が近いのでこの人↓
エマニュエル・マクロン 1977.12.21生
月と火星が非常に強いスクェア
ヒステリック。感情的になって争う。とくに母子関係に問題があることが多い。争いによって心が傷つく。本当は臆病なのに、やぶれかぶれの気分で大胆なことをしてしまいがちで、心がすさみやすい。陰湿なところがある。内面の葛藤から生まれるエネルギーを良い方向に生かせれば吉。
(母子関係の葛藤やルサンチマンを政治的・社会的な成功で昇華したい? しかし・・・)
海王星と冥王星が非常に強いセクスタイル
信じられないような夢をもたらす世代。終戦直後の1940年代後半、および1960年代にもこの角度ができている。
水星と土星が非常に強いトライン
知性・表現力と抑制の調和。研ぎ澄まされた簡潔な表現をなす才能ないしは素質を持っている。勉学においては、地道で着実な努力を行い大成する。どちらかといえばやや陰気だが、控え目で魅力的な人柄。
木星と土星が非常に強いセクスタイル
発展と抑制の調和。堅実な発展にたずさわることのできる世代。世代的な座相であるが、個人的な意味もかなり強い。この吉角、とくに10年に1度できる木星・土星のトラインを持つ人は「社会的にタイミングの良い年に生まれた」ということになり、人生の要所要所において幸運に恵まれやすい。
(ロスチャイルドの後ろ盾があるという噂)
水星と木星が強い衝
頭はいいが、どちらかというとずる賢い。おしゃべり。噂話などをととめどなくしゃべりまくる。物事を綿密に検討するのが苦手。いい加減な判断や楽観から窮地に追い込まれる。うかつな人物。もっと慎重になるべし。
(経済や商売を司る水星の相があまりよくないけどオランド政権時代には若き経済相だった人。元はロスチャイルド銀行の銀行員。多分ロスチャイルドのエージェントとして出馬してるので当選しやすいとは思う)
太陽と水星が強い合
活力と知性の結合であるが、あまり強い意味はない。一応、インテリタイプの合理主義者と解釈できる。しかし、他の配置によっては、太陽の「消耗」というマイナスの意味が出て、なまくらな知性、あるいは神経衰弱となる。
(いわゆる『コンバスチョン』と呼ばれている相)
太陽と土星が強いトライン
活力と抑制の調和。長期的な展望をもって、コツコツと努力を続ける。遠大な計画を実現させることのできる才能ないしは素質が備わっている。冷静で落ち着きのある人柄。
太陽と木星が衝
無尽蔵のエネルギーあり。プライドが高く、わがまま。目立ちたいという欲求はあるが、やや自信過剰で楽観的すぎる。虚栄心あり。性格的には鷹揚で、こせこせしないが、後先のことを考えずに無駄遣いしたりする。エネルギーと地道な努力が結びつけば吉。
(ルペン氏にも目立ちたがり屋の相あり)
月と天王星が弱い衝
鋭い感覚と独創性の持ち主だが、ややユニークすぎる。単に目立ちたいがために人と違った奇矯な振る舞いに及ぶ。天才肌ではあるが偏屈。異常な感覚を持ち、突然ぱっと気持ちが変わることが多い。ユニークな創造性を生かせれば吉。
火星と天王星が弱いスクェア
わがままで、どこまでも自分勝手なことを続ける。そのため世間との摩擦が多く、本人も周囲も不幸になりやすい。偏屈でへそ曲り。向こう見ず。突発的な事故や怪我に注意。異常な性的関係に耽溺しやすい。今まで続けてきた物事を急にほうり出すなど、情熱の方向が突然変化するという意味もある。
(彼が本当に望んでいるのは政治的・社会的な地位に登りつめて何かをすることではなく、母子関係に由来する内面的な問題を乗り越え解決することであって、選挙に出馬し人々の支持を集めることはその代償行為に過ぎない可能性が高め。もしそうだと代償行為である政治的な分野への関心や意欲や情熱は長続きしない可能性あり。その場合、選挙期間中は燃え尽きないかもしれないがもし当選して大統領に就任してから燃え尽きかねない。それこそまさに『コンバスチョン』)
金星と冥王星がごく弱いセクスタイル
いつくしみ深い性格。献身的な愛を限りなくそそぐ。美に関する分野で極端な才能ないし素質を持つ。
(選挙演説でも博愛精神について熱心に語っていた。本人もまた愛に飢えていた?)
« マリーヌ・ルペン氏占ってみた | トップページ | 文在寅氏占ってみた »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 印パの変動と奇妙な偶然(2025.05.03)
- 多極時代と日本(2025.04.24)
- 替え歌「米ドル」(2024.11.14)
- NY市場暴落の奇妙な偶然(2025.04.05)
- 大船渡の火災と奇妙な偶然(2025.03.12)
「占い」カテゴリの記事
- 第2次トランプ政権占ってみた(2025.01.25)
- 2025年の日本春分図サビアン(2025.01.05)
- 情熱の矛先(2024.11.03)
- 石破茂氏占ってみた(2024.09.27)
- 中国軍機の領空侵犯を占った(2024.08.28)
コメント