春の思い出2013
今年は桜のシーズンが長めな気がする。散歩やら誘われたやら浮かれたやらで何度も見に行ってしまった。
色んな植物から春の命の息吹が発せられる様は、見ていると何だか嬉しくなってくる。冬はあれほど無味乾燥で眠っているような植物達が、見違えるようにすっかり華やかになって奇跡のように花を咲かせ若芽を吹かせる。地面から、木々から、まるでオーラのように生命力が発せられ種族思い思いにデザインされた美しい形を結ぶ。彼らの自己実現は、見るものに元気と感動をくれる。
そうやって自然界の春は、命の歌をうたう。 人間には計り知れない命の魔法だ。
(写真はクリックで拡大)
今年は生まれて初めて「野点(のだて)」を体験した。野点とは、屋外で行われる茶会のことを言う。
(お弁当のアルミ箔が写り込んでしまったorz)
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