今年の祇園祭シーズン
3連休に行くべし! 京都・祇園祭“混雑回避”の観覧術を公開!!
「また、宵山、宵々山だけに公開される町家の屏風飾りも必見! 新町通、室町通を中心とした町家で、秘蔵の屏風を見られるのもこの祭の楽しみの一つ」(同島田さん)と言うように、15日(土)・16日(日)に開催される「屏風祭」も見逃せない。山鉾町の旧家で、代々所蔵されてきた貴重な屏風や掛け軸などを一般に披露してくれるイベントだ。
その昔、近畿に作られた星型の結界は、国家の開運を支えていた。 この結界、古代から続く日本の隠蔽体質の地盤にも運気を供給していた模様。結界に備わった「不都合なもの(問題・しわ寄せ)を表面化させないで封じる機能」即ち、「悪い運(問題の表面化)を引き起こす原因を封じる機能」が国家を支える要素の一つだったような印象なのだ(妄想)。
(怨霊封じと似た仕組み?)
しかし結界が破綻しつつある今、その機能も揺らぎ、長く磐石だった隠蔽体質の地盤も揺らいだ。日本的隠蔽体質は、日本的泣き寝入り根性の生みの親でもある。体質に支配されていた日本の集合無意識は、封印から目覚めつつある。泣き寝入り根性から目覚めつつある。
それが世論に力を与え、大津事件では文科省と警察を動かした。
そんな件の古代結界を作ったのは秦氏(又は秦氏経由で持ち込まれた呪術テクノロジー)の可能性がある。秦氏の祭、祇園祭の異変を想起させる象徴的な出来事(車の暴走によってお稚児さん位の子供ばかりが犠牲になる事故)が多発し、ついに秦氏拠点、「太秦」で火事があったからだ(火事=火気流失)。
参照:結界で多発する車の事故と祇園祭? 恐らく暴走車は祇園祭の山車を象徴しているのだろう。
そんな未曾有の事態を迎えた今年の祇園祭は意味深だなーとか思ってたら、祇園祭もう始まってた; しかも7月1日から始まった祇園祭の時期と、大津事件を引金に集合無意識がうねって「日本を支配し支えてきた隠蔽体質地盤」の揺らぎが起きた時期とは、まさにドンピシャで一致している。祇園も大津もも結界内部。
そして祇園祭の目玉イベントの一つ、「屏風祭」が開催されるのは偶然にも占星術的に意味深な木星食(木星が月に隠れる現象)が発生する明日15日と16日。
・・・「屏風」とは、まさしく「伝統的な隠蔽道具」である。なんたる皮肉・・・
どうも今年の祇園祭、かつて結界が正常だった頃とは正反対の効果があるみたい(妄想)。
祇園祭の儀式の中にある、「結界を解き放つ」というニュアンスが今までとは異なる重みを増して感じる(妄想)。
それと、近畿の☆結界と同じような変動が昨年末に始まった靖国の結界。もしやアレに対しても、同じことが・・・? (靖国神社、今頃はみたま祭りのシーズンだ)
祇園祭の目玉イベント「屏風祭り」のぴったり1ヵ月後は靖国神社に最も参拝客の訪れる8月15日である。
占星術でみると、その時期は太陽と海王星が180度の関係(=衝)を形成する。 真っ向から対立しあう太陽と海王星。太陽は国家権力、海王星は集合無意識を象徴する?
集合無意識は、大津事件で大きくうねり始めたばかりだ。
※以上に書いた文章は科学的根拠の無い個人の妄想に過ぎません。
7月15日(屏風祭り当日)追記
京都のトロッコ列車が土砂崩れによる全面運休←屏風祭りの朝起きた。鉄道・路線等は現場の気の流れを激化させる効果がある。その効果が「お休み」と言うわけだ。トロッコ列車が前面運休したことで気の流れがスローダウンしたエリア(=トロッコ列車の全路線エリア)は結界内部の太秦~亀岡付近。偶然にも、火事や暴走事故といった結界破綻による異変(?)の発生場所付近がスローダウン。結界内の気がスローダウンしたということは、その分だけ結界の力が(一時的にしろ)低下したことを意味する。
また、スローダウンエリアの亀岡では豪雨で床上浸水も起きている。
8.14日追記
屏風祭りぴったり一ヵ月後の時期にあたる今。上で書いた占星術ネタのように国家権力と集合無意識がテーマになりそうな事件が案の定、発生する。(ニュース記事)
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