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2011年7月 5日 (火)

和歌山の地震と奇妙な偶然?

※以下に書かれていることは個人の妄想及びこじつけです。科学的根拠はありません。

和歌山県で5強、津波心配なし

震源を見ると、鹿島~霧島を結ぶレイライン(茶色)と中央構造線(赤)の間に位置している。レイライン(人工龍脈)に引き込まれていた中央構造線(日本で数多くの山岳龍脈や断層龍脈を作った巨大な龍脈。古代に国土開発や軍事的な目的のために呪術でいじられたことがある?)の気が元の流れに戻っていくパターンか?
龍脈と気を川と水に例えれば、「川から強引に運河へ引かれていた水が解放されて元の場所に戻っていった」感じ。
(ちなみに、松本の5強を起こした可能性のあるフォッサマグナ上の牛伏断層は最南端の諏訪大社の真下で中央構造線と合流している)
Fosline_2

また、この震源は出雲~高野山~熊野を結ぶレイラインのエリアと重なっていることもオカルト的には意味深。
レイラインマップ参照
鹿島~霧島のレイラインが夏至の日の出・冬至日没(レイラインマップのピンク)を結ぶものであるのに対し、出雲~熊野は夏至の日没・冬至日の出(レイラインマップ黄色)を結ぶものだ。この2つは日の出と日没の違いはあるが、どちらも「夏至と冬至」にまつわるレイラインだ。出雲地方では今回の地震の丁度1ヶ月前に珍しく震度4の地震が発生している。 この2つのレイラインの交点にあたる場所に「龍神」という地名がある。

冬至と夏至は、日本のシンボル天体である太陽の興亡を意味する。夏至が絶頂、冬至は死(生まれ変わりへの旅立ち)だ。

和歌山県において、中央構造線より南には断層がほぼ存在していない。震源にも断層は無い。

その代わり、震源や強く揺れた地域はパワースポットであり修験道の聖地でもある高野山を含めた紀伊山地の龍脈の気が平地に降りていく地域と重なっていることがオカルト的には興味深い。5強の場所が全てそういうエリアと重なってる。その1つである湯浅市は熊野古道が通っている。同じく5強を観測した日高市は日高川が紀伊山地の気を運んでくる。この日高川を日高市から上流にさかのぼったのほとりに「龍神」があるわけで。

何はともあれ、大した被害が出てないことを祈りたい。

オマケ:余震多発地域の奇妙な共通点


【本日21:42追記】
何かとてつもなく不思議なことが起きている可能性があるので追記。
さっき見つけた記事↓
ソウルの35階建てビルのテクノマートで異常な揺れがあり、500人が緊急避難…気象庁では地震の揺れを感知せず(7/5)

さっき起きた和歌山の震源は出雲~高野山~熊野を結ぶレイラインのエリアと重なっていると書いた。
・・・実は、このレイラインを日本海側へずーーーっと伸ばしていくと、


・・・ソウルだ。

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