飛騨地方の地震と龍脈
今日は飛騨、高山地方で地震が多発している。一部では被害が出てしまっているのが気の毒だ。
岐阜・高山 震度4続き被害もここは飛騨山脈の龍脈を流れる気と白山(朝鮮半島や中国大陸の龍脈とつながっている)や飛騨高地の気が流れ込む場所でもある。ある意味パワースポットなそこが変動したことになる。
以前、「節分の暗示?」というヨタ記事の最後に冗談半分のネタとしてこう書いた。
今年は古代の為政者から都合の悪い「鬼」の地とされてしまった「まつろわぬ民」のいた地域関連で「鬼」が解放される」ようなことが色々ありそうだ。
※まつろわぬ民:朝廷の言うことを聞かなくて都合が悪い民。「鬼」のモデル。
基本的に、このブログのなかでも個人の妄想に基づいた記事はただのヨタ話だと思って欲しい。
当然この記事もヨタ話だ。ここからはそれをご了承の上で読んで欲しい。
今日、ふと思い立って「高山市観光情報」というサイトで飛騨・高山の古い歴史を軽いノリで調べてみた。そしたらこんなことが書いてあった。
仁徳天皇の65年(西暦377年)、『日本書紀』に飛騨の両面宿儺(りょうめんすくな)の乱が記載される。皇命に従わなかったとして、将軍難波根子岳振熊(なにわのねこたけふるくま)によって討伐されたとある。伝説として丹生川町の鍾乳洞にある「出羽ヶ平」に住んでいたとあり(略)
『日本書紀』という討伐した側(為政者側)の記録によると、両面宿儺(りょうめんすくな)は不気味な姿の妖怪と書かれているが、実際は普通に人間だったと思う。これは古代の為政者達がよくやる呪術的な手段で、為政者側の神秘的な権威付け&敵の権威を貶めるために不気味な妖怪扱いするパターン。こういうのが為政者達からいわゆる「鬼」と分類されたものの真相。メディアリテラシーって大切。
「鬼」は討たれて為政者達の開運呪術の生贄にされたともいえる。もしも鬼の封印が解けたら、生贄は解放され、今まで開運呪術によって支えられていた運勢の地盤が揺らいでしまう(このパターン、前記事のキリストネタと同じ)。掌握した土地の龍脈も変動し、龍脈を手に入れた者達に影響を与える。
ここまで妄想した時、「あれ?」と奇妙な感覚に襲われ、最初に載せたNHKの記事から件の地震で被害が大きかった場所について再度読んでみた。以下、岐阜・高山 震度4続き被害もより抜粋。太字は私。
この地震で、高山市丹生川町久手の国道158号線では、道路に幅5センチ、長さ30メートルにわたって亀裂が入り(中略)
高山市丹生川町の酒屋では、棚に並べていた瓶が数本、床に落ちて割れたということです。店の人は「瓶が床に落ちるような激しい揺れは初めてです」 と話していました。
( ゚д゚) 「・・・」
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( ゚д゚ )
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追記:霧島噴火と陛下の健康運が連動した次は、今日の地震と皇太子様の健康運が連動した模様。地震の現場は春分のレイライン。日本における皇太子の別名は「春宮」・・・
今年の春は、いつもとどこか違う?
同じ龍脈で2020.4月から起きている現象→このタイミングで北朝鮮とつながってる龍脈が
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