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2010年7月 7日 (水)

ヘタリアをタロットに当てはめてみた

今回は個人的な趣味に走った記事。ヘタリアでタロットを作ったらこんな感じかなという妄想。タロット対応は絵柄よりも意味を優先。分からない人スイマセン。

 

愚者:
アメリカ(愚者には怖いもの知らず、という意味があるため)

 

魔術師:
イギリス(魔法使えるし)

 

女司祭:
リヒテンシュタイン(伝統的に清純な女性の姿で描かれるため)

 

女帝:
ウクライナ(伝統的に豊満な女性の姿で描かれるため)

 

皇帝:
中国(始皇帝的な意味と、カードのシンボルカラーが赤なので)

 

司祭:
イタリア(バチカン的な意味で。バチカンのキャラがいれば交代)

 

恋人:
オーストリア&ハンガリー

 

戦車:
ローマじいちゃん(戦車を古くから使っていた国なので)

 

力:
プロイセンをなでるフリッツ親父(無骨な軍事国家に洗練された文化をもたらした所がライオンを手なづける貴人のイメージと重なった)

 

隠者(賢者):
カナダ(ある意味いつも隠れちゃってるからw アメリカと違って思慮深さがあるのもカードの意味とマッチ)

 

運命の車輪:
エジプト(カードにスフィンクスが描かれることがあるため。車輪を国章にしてるインドのキャラが登場すればそれもアリか)

 

正義:
スイス(カードに中立的な視点、という意味があるので)

 

吊るし人:
フランスとジャンヌ・ダルク(自己犠牲という意味があるので)

 

死神:
神聖ローマ(横たわる神聖ローマと死神的な絵柄で)

 

節制:
ドイツ(某国の塩分を節制させる役だったのでw)

 

悪魔:
ロシア(束縛という意味があるので。絵柄的に、鎖に囚われているのはバルト三国)
ロシアを縛り付けて結婚を迫るベラルーシや、鎖で繋がれた植民地(南米等)を従えるスペインでも面白いかも。

 

塔:
崩れる塔(ソ連の象徴)からパラシュートで脱出しする旧ソ連領の国々とパラシュートなしでまっさかさまに落ちるロシア

 

星:
シーランド(希望という意味があるため、将来国になる希望を持った彼に・・・)

 

月:
トルコ(国旗的な意味と、仮面で素顔を隠している様子が真相不明というカードの意味とマッチするため)

 

太陽:
日本(国名と国旗に太陽を使ってるから)

 

審判:
ピンクの棺から甦るポーランド(カードに復活という意味があるのと、ポーランドという国家が何度も消滅しては復活しているため)

 

世界:
地球の上で輪になっているキャラたち(アニメだとエンディングのアレ)

 

 

ヘタリアのお料理動画好評御礼申し上げます。

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