今朝見た夢
夢の中で、何故か飲み屋にいた。飲み屋では赤紫色をした中年男性と何か話していた。その中で今でも覚えている彼のセリフ。
生きてるのが辛いのではなく、その生き方が辛いだけなわけで
生きてる意味が分からないのではなく、その生き方に意味を感じないだけなわけで
答えのない問いは、決まった正解が無い代わりに不正解も無いわけで
・・・夢に出てきた物凄い色のおっさんは、そんなことを私に言った。
多分、飲み屋は「気晴らし・内面の吐露」の象徴だろうか。中年男性は「若者より人生経験のある者」という意味かもしれない。40歳のことを「不惑(人生に迷わなくなる年)」と書くこともある。彼の言っている内容も、いかにも年配の人が若者に言いそうなセリフだ。そんな夢を見たのが私自身であるなら、そろそろ私が初々しい「若者」を通り過ぎつつあるということだろうか(精神年齢は10代のつもりなんだけど、いろんなことがわかる様になるなら、年を取るのも悪くないかも)。
彼が赤紫色で登場した理由は、いまだに分からない。
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