占い的視点からの終戦記念日
日本では夏の年中行事となっている「お盆」と「終戦記念日」。今回は「終戦記念日」の方に注目。これをヒンドゥー数霊術で分析してみると、ちょっとした偶然の一致がある。
まず終戦記念日をヒンドゥー数霊術で計算して「霊数」を出してみると、霊数は6。
そして「6」には偶然にも「平和」と言う意味があるのだ。63年前の霊数6の日に、日本は(今のところ)史上最後の戦争を終えた。また、同じく霊数6の日、広島に人類初の核兵器が使用された。それは日本が自ら戦争の終結を選ぶ大きなきっかけになった。このふたつの6の日に起きたことがきっかけで、非核三原則や憲法9条などが出てきて現在に至る平和についての一種独特な考えが生まれるに至った。それらのカギを握る日は、占いの視点から見ても「平和」を暗示する日付だった。
・・・ただそれだけのこと。普通なら占い師でもない限りその偶然を「神秘的」とは思わないのかもしれない。
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