ゲームの答え
11.30の記事でご紹介した心理ゲームの答えです。【解説】は別に読まなくてもゲームには支障有りません。
【どちらの世界が本当か】
上と下。どちらの世界が本当の世界と感じるかで、あなたの内向性/外向性が分かります。
☆上の世界を選んだ人:
少なくとも、選んだ時は外向性が優勢。本音と建前を使い分けず、裏表がない。思ったことはすぐ言葉にしたり、あるいは思いついたら即行動しないと気が済まない。物事を単純明快にはっきりとさせたがるし、単純に理解する。
積極的。恋愛などで、相手の「言葉にしたら壊れてしまいそうな気分」や、「言葉に出来ない想い」を理解するのが苦手。時々野暮かもしれない。はたから見ていて分かりやすい人が多い。普段、細かいことは気にしないのかもしれない。
☆下の世界を選んだ人:
選んだ時は内向性が優勢。建前や常識を表に出し、本音をは心にしまっておく。優柔不断。物事を複雑に理解し、裏を見る。はっきりとした結論を避ける。普段は物静かだが、ときおり思い出した様に饒舌になることも。物思いにふけることが多い。人の気持ちが何となくわかる人が多い。神秘的・宗教的世界に興味を持ちやすい。恋愛などで、他人の「言葉にしたら壊れてしまいそうな気分」や、「言葉に出来ない想い」は何となく理解できるが、自分の気持ちは表現することなくただ相手がそれに気付くのを待つ。はたから見ていてもすぐには分かりにくい人が多い。恥ずかしがり屋が多い。
【朝日か夕日か】
どちらを選んだかであなたがどちらの方向に目を向けているかが分かります。
☆朝日を選んだ人:
今までにない新しいことを始める。自分で新たな境地を開拓する。その力が沸いて来る。目覚めの予感。新たなスタート。
☆夕日を選んだ人:
回帰。自分のルーツへ立ち戻る。自分の足跡を振り返る。新たなスタートのための準備。無意識の世界へ沈んでいく。
【解説】
この絵は水面よりも上の視点から描いた絵。
水面より上は顕在意識(普段私達が自覚している自分の意識)の世界。
水面に見えるのは無意識の世界。上に太陽がなければ、何が写っているのかはあいまいではっきりわからない。
空(水面より上)には見えないけれど水面にははっきりと姿が見える白い鳥は、普段の私達の意識にとってあいまいで分かりにくい無意識の世界にありながら、顕在意識の世界からでも明確に認識できるものであり、同時に無意識の世界を自由に飛ぶことが出来る。そのため、無意識と顕在意識との間を取り持つような存在になっている。両方の世界を自在に行き来できるこの鳥は顕在意識に無意識を認識させ、顕在意識で得たものを無意識にプールさせる。両者の行き来をスムーズがつ有効に行えればどちらの世界も豊かになるだろう。鳥もまた、私達ひとりひとりの意識。
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