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2021年1月 4日 (月)

「天気の子」で妄想

ネットでは天気の子の結末を「ヒロインが生贄になるのを妨害した天罰で東京は水没(主人公は余計なことをした)」 と解釈する傾向がネットには多いが、作品としては「100年かそこらの気象観測データだけを基準に異常気象を定義するのは滑稽」 というメッセージが込められている(須賀圭介や気象神社神主のセリフ参照)ので、東京水没は天罰ではなくただの自然現象と解釈した方が自然かもしれない 。

ヒロインは現代人の都合に合わせて祈りの力を短期間で濫用しすぎたため、短期間で(東京を水没させる長雨が降るより
前に)能力の消費期限を迎えて人柱になる日を迎えてしまったため、どのみち「3年間の長雨による東京大洪水」を阻止するにはもう一人誰か別の能力者(=人柱)が必要だったんじゃあるまいか? と妄想した。
また、ヒロインが晴れの願いを叶えた時は少し離れた場所に「降るはずだった降水量」の水がざぶんと降り注ぐことからも分かるように、もし人柱役が東京を水没させる長雨回避の祈りを叶えた場合、別の地域が未曽有の大災害に見舞われて大変な犠牲になっていただろう。それこそ、311の津波被害レベルになる。
しかし帆高が生贄のシステムを呪術破綻させたので新しい人柱が立つことも別の地域が犠牲になることも永久になくなった。その結果東京は、人間界のものさしをはるかに上回る自然現象を平等にありのままに受け止めることとなる。

「人間界のものさしをはるかに上回る自然現象を平等にありのままに受け止める」・・・これは現在のコロナパンデミックにも当てはまる。長雨同様、3年間は続くだろう。人々は収入や社会的地位や能力とは無関係にその影響を受けている。

奇しくも占星術では疫病も洪水も同じ海王星の象意。そして海王星は、自己犠牲という意味を持つ魚座の守護星でもある。作中でも「水の魚」が印象的に現れるのは意図してか偶然か?
そこからの連想だが、魚座に土星が入ってる時代にこの作品を再度見直すと面白いかもしれない。魚座は犠牲(自己犠牲)、そして土星は抑制とか抑止、ブレーキという意味もある。魚座の土星は「自己犠牲へのブレーキ」みたいな意味になりうる。
現在水瓶座にある土星は、丁度コロナ禍から3年後にあたる2023.3.7.22:35分に魚座へ入る。実際にその時のホロスコープを見てみると案の定、サビアンが作品と共通点があって面白かった。専門用語が分かる人向け→

魚座と言えば皇室は一部の間で魚座ファミリーなどと言われることがある。今上は太陽が魚座先代夫妻は共に月が魚座。雅子様はキロンが魚座で紀子様はMCが魚座。先代と今上夫妻は共に魚座に星を持っている。しかしその次の世代である愛子様や悠仁様(お印はスカイツリーのモデルになったコウヤマキ)になると、魚座に星が無い。
皇族と言えば色々と己を犠牲にしなければならない一族だが、次の世代になると魚座(自己犠牲)は受け継がれないのかもしれない(妄想)。以前の記事の最後に「天気の子→天子の気」というアナグラム妄想をしたことを思い出すw 
吉凶両方の象徴現象が起きた即位式当時は、新型ウイルスによるパンデミックなど想像もしなかったなあ・・・


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