高田賢三と手作りチョコ
昨日NHKのドキュメンタリー見るまではブランド名だけは知っててもデザイナーの事はあまり知らなかった。すごい人だと思う(小並感)。
この人は服を見てるだけで幸せになれる。見る人間、着る人間の感性を大いに刺激するアーティストだ。
ファッションショーの動画見てたらこちらの感性まで刺激されちゃって、なんか訳も分からずムズムズして何故か衝動的に手作りチョコを作ってしまったほどだ。
何を言ってるのか分からないと思うが、私にも何が起きたのかわからない。こんなこと初めてだ。
・・・ま、占い師にはよくある事だよね(ねえよ)
手作りチョコと言ってもラップを敷いた深皿の底に溶かして味を付けた市販のチョコとナッツを流し込んで冷やし固めた程度の物w うまい具合に冷蔵庫の隅にラズベリーパウダーが転がっていたので練り込んでみたのが良かった。
市販のミルクチョコ使う場合はココアパウダーを相当入れないとラズベリーが引き立たないと判明。そこでココア多めでラズベリーを引き立てるようにした苦い溶かしチョコと、苦みよりピスタチオが引き立つミルクチョコを重ねた2層構造にしようと閃いたのが良かったみたい。裏表をひっくり返して食べると苦甘の順序が口の中で入れ替わるから味の雰囲気が変わるのだ。
出来上がり図。人にあげられるような成形技術はないから見栄えは悪いが、食べてみると味は悪くなかった。裏表をひっくり返すと味の感じが変わるのだ。自分の作った中では一番美味しいと感じた。
今は亡き天才デザイナーの感性が不思議な力で私を駆り立てて作らせた不思議なチョコだ。記念に撮影しといたw
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