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2020年5月 6日 (水)

抑圧の反動

自粛無視のBBQ主催者に批判殺到 「理由はガス抜き」「自分はコロナじゃない」
主催した男性は「開催理由」を尋ねられると「ガス抜きですね」とサラリ。そして、「コロナ鬱っていうか、リストラ、倒産、破産。僕の友達は1か月で12名亡くなってるんですよ」と話す。さらに「社会人サークルなので、LINEのタイムラインに書いたら勝手に集まった」とコメント。その数は約50人程度だったという。
(中略)
そしてバーベキューの前には消毒と検温を実施し、開催の有無については警察や国土交通省に確認をしたそうで、「自粛じゃないですか。自粛じゃなくてパクられるっていうならできない。自粛はどういう意味かと聞いて納得させた」と説明。さらに「何かあれば保健所が入る。そのときは逃げも隠れもしない。リスクはあると思っている」と開き直りと思える発言も。

コロナ恐怖を使った同調圧力政策で生活を犠牲にした自粛を強要し、なおかつ「自粛警察」による監視と取り締まり(という名のストレス発散)によるギスギスした息の詰まりそうな抑圧的世相を作ってしまえば、こういう極端な反動が起きるのはごく自然なこと。
上のニュースを許せないと考える人や通称「自粛警察」の一部は「自分はこんなに我慢してるのに!」という妬みに突き動かされている場合もある。その結果、正義を気取って営業中のレストランと客の写真を撮ってネットに晒したり、公園の砂場にカッター刃をバラまいたり、苦しくても営業している店舗に地上げ屋みたいな嫌がらせ(多分本当に地上げ屋もいるw)したり、公園で子供達がサッカーをしているだけで警察に通報するぐらいなら少人数で間隔開けて屋外バーベキューしたほうがいい。50人は多すぎて間隔開けにくいかもしれないがw

極端な大人数バーベキューとヒステリックな「自粛警察」・・・どちらもコロナ不安と自粛ストレス(プラス、それ以前から抱えていたストレス)に起因する反応という点で両者は似た者同士だ。人間が恐怖や不安を感じる時に分泌されるアドレナリンは、怒りや蛮勇や攻撃性を発する時にも分泌されるのだ。分泌されたアドレナリンが不安や恐怖だけでなく、蛮勇や攻撃性まで誘発してしまうことがある。
このような形で誘発された不安や攻撃性は、疫病それ自体に負けず劣らぬ悲劇や災いを招くことがある。

不安による集団ヒステリーが広がったら 学者が警鐘
歴史を振り返れば明治以降にまん延したコレラで健康を侵されることを恐れた人々が、患者に危害を加え、差別や暴動に至った経緯がある。
大手前大学総合文化学部の尾崎耕司教授(公衆衛生史)は「不安による集団ヒステリーが社会規模で広がると、普段であれば理性的に対応できる人も、どんどん追い詰められていく」と警鐘を鳴らす。

既に、コロナ患者を必死に助けている医療従事者やその家族への差別があり、コロナ感染者を受け入れてるホテルで不審火が発生するご時世だ。

話を戻すと、「バーベキュー参加者同士で感染しても彼らは恨みっこなしだからいいんだけど、感染した参加者がばら撒いたウイルスが巡り巡って自分や社会に災いをもたらすことが怖い」という気持ちも分かる。だが、そもそも既に多くの日本人は無症状のまま感染してて、自分も毎日誰かに感染させていると思っていい。感染させた相手の多くも無症状のままウイルスを広めている。感染に対して極端におびえるのはナンセンスだし正しく恐れてない(人によっては毎日満員電車乗ってたりするのに、そこは全然気にしないで自粛警察してたり)。
そんな社会恐怖を創り出したのがデマやフェイクニュースやフェイク動画だったり、コロナ恐怖を使った政府のプロパガンダ(経済的な支援や補償抜きで人々を自発的に自粛させるため)だったりする。日本の場合、TVは毎日しつこいぐらい感染者数や死者数の報道はしても、退院者数の報道をなぜかあまりしない。これでは人々が「死と感染」というネガティブな方向へばかり意識を向けやすくなる。

自粛しようがすまいが、どのみち集団免疫が形成されるまで一定数の感染者や病死者が出ることは避けられない。集団免疫が獲得されない限り、自分の首を絞めるような形での自粛をいくら続けても解除した途端に感染拡大が再開されちゃうので恐怖は無くならないし、感染拡大再開でまた自粛再開すればさらに困窮し集団免疫獲得は遠ざかる無限ループ・・・ (ヒステリックな自粛風潮が集団免疫の形成を遅らせている面もある)
今となっては、「元気な人を積極的に感染させたほうがいい」と言う専門家まで出て来た。

集団免疫形成まで一定の感染者や病死者が出るのを避けられないのであれば、極端な自粛を続けるよりは、医療崩壊しない(=重症者や病死者が量産されない)程度の感染拡大スピードにして被害を最小限にした集団免疫を獲得していけるようにするといいのかもしれない。
個人的には安全な集団免疫形成のサポートに振動医学を活用するのもありだと思うが、この分野が医療業界のように汚い利権や癒着の温床になって欲しくない。

新型コロナ肺炎が極端に怖くなってしまった方へ

コロナに振動医学を試してみる?
新型コロナ編や肺の炎症編など追加

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