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2015年2月19日 (木)

幻想依存症

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。

◆「ネオコン」という過激派勢力?

今起きてる世界情勢も上の動画で語られたことが下地になってる。このブログでお馴染みの「一神教性神経症」という病が背景となっているようにも見える。動画で語られたネオコンを生み出した動機である「幻想(神話)に依存した支配秩序」という発想が余りにも幼く見えるのは、発案者達が「病」により精神(知性ではない)の発達を抑圧された(=自己アイデンティティを持ててない)せいだろう。
「幻想(時に神話、時に偽の伝統や偽の自尊心という形をとる)に依存しないと世界に正しい秩序は作れない。だから何が何でもそのようにしよう!」という狂信的な信念は、「幻想にすがらないと自分を保てない」という己自身の状態を象徴的に現している。ヒトラーや、もしかしてアメンホテプ4世とかモーゼとかもそうだったのかな?
(リンク先にある自己アイデンティティの説明の中で、『青年期に今まで獲得してきた様々な自己の部分を整理しなおす。その結果、青年には適切に選ばれた忠誠を誓えるような対象と自己の活動が残り、また否定的な部分は捨てられてアイデンティティとして確立する』とあるが、忠誠を誓えるような対象が『自前の幻想による社会秩序の構築』では適切に選ばれたと言えないだろう)。

精神発達の抑圧は自我や自我境界を作れなくしてしまうので、自分(プライベート)と外の世界(パブリック)の区別が付かなくなってしまう。「自分があやふや」だから自分と自分でないものを上手に識別できないわけで、その結果、外の世界や社会に自己投影すると全て自分の延長とみなし、私物化してしまう。
さらに、私物化した外の世界や社会に自分の幻想を押し付けて独裁的に支配・所有してしまう行動に出る。「世界を自分の幻想に取り込んでしまう」とも言える。これは独裁者や過激派の特徴でもある。
そう。ネオコンそのものが、一種の過激派であり、独裁者なのだ。そんな過激派や独裁者を利用したビジネスで儲けているのが武器商人達。即ち軍需産業。

自分で作り上げた様々な「幻想」は抑圧された自我(人格)の代用になっている。ゆえに、自分の幻想を否定する(同意しない)ものは、自分の自我(人格)を否定する敵になる。
ネオコン勢力(パイプ持ってる過激派や独裁者含む)にとって、私物化した(自分の一部にした)はずの外界が自分の意志や幻想に反するようなことを起こしたら、自我や人格を踏みにじられたことを意味する。すると激しい憎悪にまかせて残虐な罰を与えたり、「絶対悪(世界の敵)」として糾弾する。自分の幻想を私物化した世界に広め(押しつけ)その幻想を用いて支配する(=秩序を構築する)ことが、彼らにとっての「自分を保つこと」だから、その作業に不都合なものは鬼や悪魔だろう。
(現代の過激派に負けず暴力的だった中世の教会とも似ている。同じ病を抱えていたのだろうか)

世界を私物化し幻想に取り込むことで自分を保つ。けれどそれはしょせん自己確立(自己アイデンティティ)の代償行為に過ぎない。
自分の自我発達=精神発達=自我境界の確立を妨げ抑圧する原因(多分一神教性神経症)と向き合わない限り、何も解決しない。
なお、古今東西のカルト組織も自己確立を妨げ自我境界を崩す洗脳を意図的に行って信者を量産し私物化している。信者たちは自我を奪われ、代わりに組織の教義や思想を自我の代用として崇拝し忠誠を誓って生きることになる。
この構図はネオコンがバックに着いた安倍政権支援団体の日本会議に参加している宗教団体でも行われている。そして日本会議がバックについた教育再生実行会議(過去記事で取り上げた教育改革国民会議の後継組織。曽野綾子もメンバーの一人)もまた、同じカルトの手口を知っていて、教育の場で子供達に対しその手口を応用しようとする気配を感じる(妄想)。
かつて一神教性神経症に感染し独裁政権になったことのある日本も、古代に独裁者が東征などの方法で日本を私物化した時以来、自我境界不全というカルマを未だに抱えてるためにネオコンと波長が合ってしまって現在徐々に私物化され、今は戦争ビジネスに進んでいる。

◆陰謀論的妄想
私の妄想によると、世界規模で現在進行しているネオコンもからんだ戦争ビジネスの(裏の)筋書きを知る手がかりが多分これ。ナチスの高官へルマン・ゲーリングによるニュルンベルク裁判での陳述。

……もちろん、国民は戦争を望みませんよ。運がよくてもせいぜい無傷で帰ってくるぐらいしかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じことです。政策を決めるのはその国の指導者です。
そして国民はつねに指導者のいいなりになるように仕向けられます。……反対の声があろうがなかろうが、人々を政治指導者の望むようにするのは簡単です。
国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。そして国を更なる危険にさらす。このやりかたはどんな国でも有効ですよ。

「そして国をさらなる危険にさらす」・・・都合よく世論誘導するために国をあえて危険にさらし、過激派によるテロ(人質斬首含む)での社会不安や(変な経済政策や変なやり方の移民政策も手伝った)不景気による失業率増加、格差拡大、生活苦、残業代0法案によるサビ残地獄を誘発する政策をあえて強引にでも進めれば、否が応でも国民のストレスや現政権への不満は高まるだろう。苦痛や恐怖や不安は人の判断力を奪う。オレオレ詐欺の手口同様、冷静に考える猶予を与えないことが秘訣。「溺れる者は藁をもつかむ」という状態にしてしまえばいい。
苦しいその時、国民の前に突如救世主のように現れ支持を集めて台頭する新勢力(=藁)というシナリオがあったら・・・うん。昔のナチス台頭時とそっくりだね。
・・・などと荒唐無稽な空想をしてしまうのは、私がオカルト被害妄想をしているせいに違いない。

◆劇場型戦争ビジネス?
実は、イスラム国の原油を買ってるのはアサドだけじゃなくて、イスラム国と戦ってるはずのクルド人もだったりする。(ニュース記事
クルド人勢力はヨルダンのパイロットが焼き殺された報復にイスラム国の捕虜を焼き殺したとの報道もあった()。
本来ならばクルド人とイスラム国との間に憎しみの連鎖が生じているはずだが、もしかするとそれは何も知らない下っ端だけなのかもしれない。
そんな憎しみの連鎖に一役買ってるのが911を利用してイラク戦争を煽りブッシュ政権御用達メディアになったネオコン系のFOXテレビ。何と、イスラム国が発表したパイロット焼殺動画全編ノーカット版をyoutubeで公開した()。これは多分FOXだけ。

現在イスラム国と対立するクルド人を支援してるのはアメリカとイスラエル。クルド人組織はアメリカとイスラエルから流れた金でイスラム国から原油買って儲けさせ、イスラム国は勢力を維持し、アメリカ・イスラエル(のネオコン)は対イスラム国戦争(軍需産業の商売)を続けられる仕組みが出来ちゃったりしてないだろうな(妄想)。

もしそんなことであったら米で911を利用した世論誘導で実現したイラク戦争同様、今回も世界を巻き込んだ戦争商売のひどい茶番劇なわけで、これに日本(イスラエルと武器輸出で商談済み)も参加してることになる。
isisの人質や兵士達は何も知らずに憎しみの連鎖に踊らされて殺し合い、ピエロのまま死んでいくのだろうか?

18歳のクルド人女性兵士「命と暮らしを守りたい だから私は銃を取る」
←彼女がいつかそんな茶番で命を落とすようなことにはならないことを願う。 全部私の妄想であってほしい。

余談
311以降、古代の呪術を破たんさせすさまじい勢いで動き続ける龍脈は、日本を動乱の渦へといざなうかのような急展開的運勢を引き起こしている。同時に、その龍脈変動は日本も東征(古代・近代)のカルマや集合無意識下にあった権威主義や泣き寝入り暗示をとりつつあるわけだ。近代日本の戦争では国民が痛手を被った反面、国内の軍需産業が儲かったことは言うまでもない(少なくとも敗戦までは)。そして今の情勢では再びそっちの分野が活気を帯びそうな気配である。けれど、あの頃みたいに古代の開運呪術、とりわけ富国強兵の効果を持つ靖国の結界がまともに機能していない今、日本の運気はあの頃と同じ軌跡は辿らないだろう。
あの頃の運気自体、東征のカルマが引き起こしたものだと言える。龍脈がうねって東征カルマ解消の流れにある今、「解消のためにカルマを象徴的な形で現象化させた上で、従来とは異なる結末にさせる」ような展開になっていくんじゃないかと思う。過去を再現した上で、過去とは異なる選択をする感じ。
問題は、何がどういう形で現象化するか、だ。今後何があってもプロパガンダに扇動されたり感情的にならないで冷静さと判断力を見失うことなく、一歩引いた所から客観的に冷静な観察をするように心がけたい。特に、ネオコンのような心理状態に陥らず、同調もしないことが重要だ。パブリックとプライベートの区別はしっかりつけたい(特にネットではそれが上手くいってない事例を時折見かける)。
これは、つい妄想という快楽に走ってしまいがちな私にとっても非常に重要なことだ。
今起きていること、そしてこれから起きることは、このブログが2011年以降ずっと書き続けて来た「カルマと抑圧を解き放ち本来の姿を取り戻そうと身じろぎする日本の大龍脈」が招いた巨大な運気変動の一つなのだろう。

時間はかかるだろうし(多分今世紀一杯はかかる)山あり谷ありで問題も山積みだろうけど、日本はきっと抑圧された本来の個性と可能性を解放し活用し独自の未来を切り開いていける。


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コメント

いつも楽しく読ませて頂いてます。

諜報、工作、情報操作など、意外にベタな内容多いので、あながち被害妄想とは言い切れないよなあ、と思いました。
人道支援表明も意図した形で行ったのであれば、危険にさらすロジックが生きてくるし、しっくりきます。

ところで、Ayaさんのブログを読み始めてから、Ayaさんは風水師?陰陽師?占星術師?霊能者?などと勝手に妄想しております(笑)
龍脈について触れた記事が特に興味あります。最近は火山や地震などくすぶっている感じがしますので、龍脈とこれらのリンクした妄想が読めたらいいなあ、と思っています。

更新、気長に楽しみにしております。

>隠れ読者さん
始めまして。不定期に妄想を垂れ流していますがお楽しみいただければ幸いです。
現在この国に発生している急展開ともいえるべき運気の流れは、311から始まった大規模な龍脈変動が招いた運気だと見ています。あの地震は風水やオカルト視点から見ても何かただならぬ雰囲気を感じて色々妄想していました。

どのくらい時間がかかるのかは分かりませんが、その運気の向かう先は、古代と近代、とくに両時代に発生した「東征」に起因する諸々の抑圧や呪縛や因縁(カルマ)の解消と、過去に抑圧されたまま生かせずにいる日本の個性を抑圧から解いて統合し、個性を発揮していくことにつながるのではないかと見ています。
現在この国に起きていることもまた、そんな流れの一部を担う現象なのではないかと思っています。
古代東征時代にも、現代のネオコンと軍需産業の関係みたいな問題が朝廷にあったんじゃないかとか、古代の東征も近代の東征も、その背後にある深層心理はネオコンと共通するものがあったんじゃないかとは思いますが、未だにしっかりとした文章にまとめ上げられるほどの強い妄想電波を受信できずにいます。

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