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2014年10月

2014年10月20日 (月)

続 鳩山元総理をタロットに例えると?

このブログ的に興味深い現象がシンクロニシティーを起こしている。これから書くことは、数年前の記事「鳩山元総理をタロットに例えると?」の続きというか追記みたいなもので、先にそちらを読んでいただければと思う。この記事に出てくる「愚者」は、決して人を馬鹿にする意味のものではないと分かるだろう。
(※以下に書いたことは全て個人の妄想です)

◆裸の王様、永田町を大いに騒がせる?
先日、タロットカードの「愚者」を彷彿とさせるシンクロニシティーが起きた。
まず、以下の報道。

鳩山元首相 「私は、官僚たちの反発で “裸の王様” 状態になっていた」

――(基地移転)を具体化するために外務省なり防衛省なり官僚に知恵を出してもらうはずが、笛吹けど踊らず状態だったと?

鳩山 そうです。まったく踊らないどころか、これは後にウィキリークスによって明らかになった話()ですが、例えば日本の官僚がアメリカ側に「鳩山政権にもっと厳しく対応してくれ」と要請していたりした。それは私が首相を辞めた後でわかったことなわけですが……。

――日本の官僚が「うちの首相を潰(つぶ)してください」とアメリカに頼んでいたのですか?

鳩山 ワシントンの駐米大使も「鳩山内閣は自分たちの思い描いている安全保障の理論と違う。だから早く自民党政権に戻すように」という動きをしていたようです。
私自身、彼らが「面従腹背」、つまり、表向き私の言うことを聞くふりをしながら、裏では足を引っ張る態度でいたことをわかっていなかった。
その反省を今は大変強く持っていますが、現実には多勢に無勢というか、“裸の王様”状態になっていたのは、お恥ずかしい話ですが事実だと思います。

・・・これ、さらっと言ってるけど実はかなりエライことなんじゃないか? と思った。政府の下で働くはずの官僚達が自分達の都合のためだけに外国に向かって自国の政権を潰すように頼んでいるわけで・・・
「日本は自民党政権じゃない限り官僚が働かない(官僚は自民党のためにしか働かない)」という有名な噂(陰謀論?)は聞いたことがあったけど、それってもし本当なら税金から給料もらってる官僚達が国民のためには働いていないということでもある。自民党も官僚も、主権者は税金払ってる国民じゃなくて自分達だと思っていることになる。
そんな「噂」の裏付けになりかねないインタビューが報道されたら後々大きなショックを永田町に与えるんじゃないかと思うのだが・・・

そんなことを考えさせられたインタビューのリリース同日にこの事件


国会議事堂に男侵入=90分後に発見、逮捕-警視庁

19日午後3時25分ごろ、東京都千代田区永田町の国会議事堂敷地内に男が侵入したと周囲を警備中の警視庁機動隊員から通報があった。同庁麹町署員らが駆け付けて捜したところ、午後4時50分ごろ、衆院第1議員別館付近で上半身裸の男を発見、建造物侵入容疑で現行犯逮捕した。
 同署によると、男は20~30代とみられ、身分証などの持ち物はなく、意味の分からないことを話している。同署は侵入した目的などについて調べている。 

なんと、よりによって何故か上半身が裸・・・まさに、「裸の王様、永田町を騒がせる」である。真っ先にタロットの「愚者」を思い出した。起源は為政者を皮肉ったギャグで秩序をひっくり返す道化師。 オカルト的には、集合無意識から現れようとしている変化の流れと真っ先に同調・連動した言動をするトリックスターみたいな役割を果たす人物や物事。私は以前から鳩山氏がそんな「愚者」の役割を無意識に行っているんじゃないかと思っていた。そして彼(裸の王様)へのインタビューリリースと同時に起きた今回の「半裸男侵入事件」。かつて発生した「パンツ一丁の訪問者」を思い出させるような裸の侵入者もまた「愚者」ではないかと思う。
二人の「愚者」・・・これはちょっと興味深いシンクロニシティーなんじゃないか? こういうシンクロ現象が起きるということは、あの「裸の王様」へのインタビュー報道が集合無意識規模(この国の運勢規模)で重要な意味を持ってくる可能性を感じる(妄想)。「王様は裸であるという事実(=タブーの象徴)」をこっそり穴の中で叫ぶどころか、メディアが報道しちゃってるわけで。
やはり311や西之島拡大や御嶽山噴火などの龍脈変動効果は半端ない?

・・・なんて妄想していた翌日、インタビュー記事の後編がリリースされた。

過熱する沖縄県知事選直前! 元総理大臣・鳩山由紀夫の弁明【後編】「官僚は私を諦めさせるためにウソをついた」

―ところで、辺野古に戻したことを悔いているとのことですが、実際にどの段階で諦めさせられたのでしょう?

鳩山 この問題に解決のめどがつけられなければ2010年の参院選に勝てないと考えたのが戦術ミスでした。
参院選が7月なので、タイムリミットは5月。政権発足後はまだ時間的余裕があると思ったのですが、最初の数ヵ月は予算編成などでまったく余裕がなくなってしまい、気がつけばもう4月、5月しか残ってない。この期間で基地移設を議論するのはあまりにも性急すぎた。
しかし、この数ヵ月の間にいくつか提案もいただき、最も有力な案として残ったのが鹿児島県の徳之島でした。2009年12月頃に徳之島の青年たちや当時の町長から、「島の活性化のため普天間の移設先として徳之島を」というお話を非公式にいただき、この方向でなんとかしたいと動いていたのです。ところが、その情報が外に漏れて一斉に反対運動が巻き起こり、今まで賛成していた人たちや町長さんたちも、反対と言わざるを得なくなって潰れてしまった。
さらに、県外移設を諦めたもうひとつの決め手が、当時、日本の官僚を通じて「米国の意向」として伝えられていた「普天間基地の移転先は沖縄の海兵隊基地から60マイル以内」という条件です。60マイルというと約96km圏内ですから、徳之島はもちろん、そもそもどうやったって沖縄県外には出せない。この話で心臓を刺されたような感じになりましたね。

―それは本当にアメリカからの要望だったのですか?

鳩山 いいえ。これも後でわかったことなのですが、アメリカ側からはそんな条件は一切出ていなかったのです。

(中略)
―あえて厳しい言い方をすれば鳩山首相をはじめとする当時の民主党が、官僚のコントロールやメディアの使い方、時間のマネジメントなど、政権担当能力が足りなかったとは感じます。
ただ、すべてを民主党政権のせいにするのではなく、あのとき、実際に何があったのか? 「最低でも県外」の実現を阻んだのはなんだったのかを検証することは、今、沖縄の基地問題を考える上で必要だと思います。
尖閣をめぐる中国の攻勢など東アジアの情勢は、鳩山さんが首相当時と大きく変化しています。それも含めて沖縄の基地問題を今どう見られていますか?

鳩山 先日、菅(すが)官房長官が沖縄に行き、「あと5年で普天間を運用停止する」と明言しました。しかし、仮に辺野古に基地が造られるとしても2019年には間に合わない。それでも普天間を運用停止できるなら、そもそも辺野古は必要ないことになる。それを官房長官自らが言ってしまったのです。もちろん、この発言が知事選に向けた単なる空手形であれば、5年で普天間運用停止が実現可能かどうか考える必要もないのでしょうが……。しかし、この選挙は単に沖縄のトップを決めるだけではありません。これは日米関係の将来を大きく変える可能性のある、大変意味ある重要な知事選だと、私は認識しています。


このインタビューが世間と永田町の運気にどのような影響を与えていくことになるか、気に留めていきたいと思う。
官僚のコントロール・・・これは政治家達だけじゃなく、彼らに給料払ってる国民もそれに参加できた方がいい気がしてきた。

◆裸の王様が起こした移転騒動の裏で怖い話?
当時、鳩山氏の進退を決める参院選が2010年7月だったので、鳩山氏の動けるタイムリミットは2010年5月。
そんな2010年4月30日夜、徳之島の町役場職員が近所にある「亀徳」という地名の海岸から水死体で発見される()。目立つ外傷は胸部の擦り傷。現場の水深は、わずか70㎝。警察は貝を採ってるうちに溺れた(=事件性はない)ものと判断。
職員死亡の翌日、それまで「島の活性化のため普天間の移設先として徳之島を」と言っていた徳之島の3町長がこれまでの方針を急転換して、首相と面会し基地移設反対の申し入れをした。
当時この水死事件を扱った2chのスレッドでは、真偽不明のこんな書き込みが。

511:名無しさん@十周年 :2010/05/01(土) 19:12:29 ID:UFi24qaL0
亀徳は浅瀬でもなく
急に深くなるような磯場です。

この時期はウツボが多いので水深30~70cm程度なんて
ウツボの巣だから怖くて入らないよ

浜辺も砂利とか玉石だらけなんで貝が採れるような場所でもないし
そもそも亀徳の海で貝採ったら漁協に注意される。

833 :名無しさん@十周年:2010/05/01(土) 22:49:37 ID:UFi24qaL0
>>820
ウツボは夜行性なので
この時間帯に海に行くことはないですねぇ…

786 :名無しさん@十周年:2010/05/01(土) 22:42:15 ID:UFi24qaL0
前スレの511ですけど

言い忘れてたけど
昨日の18:00から21:00にかけてが「満潮」の時刻です。
尚更ありえません。

満潮時の潮位は167cmです


・・・徳之島に亀徳、そして徳之島を根城にしていた議員といえば、あの徳洲会事件(お金の不徳を正す島(?)が出現した時の事件)で起訴猶予になった徳田虎雄氏だ(鳩山氏の基地移転打診を拒否)。
・・・やたらと「徳」の時が目立つ割には、事件の様子や当時の書き込み(あくまで真偽不明)を見てると何やら推理小説めいた不徳的・背徳的な空想をさせられてしまうのは気のせいだろうな。
(徳洲会の中で長らく専制君主の座についていた徳田虎雄氏の運勢変化は、長く戦後日本の王者だった自民党の運気が変化していく未来を暗示・・・するのかどうかは定かじゃない)

2014年10月10日 (金)

セカイ系の革命

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。人生や世界(社会)に不満を持つすべての人間に当てはまる話では決してありません。


「イスラム国」戦闘員事件 北大生の男「なれないなら自殺する」

シリア行きを計画していた北大生は「そこには戦場があって、全く違う文化があって。イスラムという強大な宗教によって、民衆が考えて行動している。このフィクションの中に行けば、また違う発見があるかな。それくらい」と話した。
(中略)『(北大生は)もしもシリアに行かないとしたら、ことし中か、来年にも、間違いなく自殺しているから、シリアで死ぬことになっても、全く変わりがありません』という言い方をしていた」と話した。

※彼はほかにも、「日本社会のフィクション(虚構)が嫌になった。日本では人を殺すことは悪だが、イスラム国では正義になる。戦闘に参加して人を殺してみたい」とコメント。彼を取材したジャーナリストの常岡氏は「北大生は自分の内面の問題を解決するために日本を離れたいと思ったようだが、本気でイスラム国の戦闘に加わるつもりだったかどうかは疑問を感じた」とのこと。

北大生支援の元教授インタビュー 公安の事情聴取を受けた中田考氏が語る「イスラム国」

――現地に日本人はいたか。

中田 いなかった。これから増えると思うが。

――なぜ。

中田 増えるに違いない。日本にいて何かいいことがあるだろうか。毎年3万人も死んでいくような国。自殺するよりまし。「イスラム国」へ行けば、本当に貧しいが食べてはいける。

(中略)――なぜこのタイミングでこうしたことが起こったのか。

中田 非常に簡単に言ってしまえば、世界がおかしいから。イスラムの世界もおかしいし、世界全体がおかしい。イラクとシリアはイスラムの世界においても、世界レベルでみても、ほぼ最悪の残虐な政権。イラクは単に野蛮で、シリアはもっと計算された冷酷な野蛮さ。人を殺すことも、嘘をつくことも平気な人たち。そういうところを倒すには、それに対抗できるような、ある意味での強さみたいなものがなければならない

シリア戦闘:元自衛官が参加「政治・思想的信念なし」

 
鵜沢さんによると、昨年4月にシリア国境の町、アザズに独力で入った。中学卒業後に自衛隊に入隊、その後始めた有機野菜の訪問販売で成功していた時期だった。
「生活には満足していたが、もう一歩突き抜けたいという思いがあった。政治や思想的な信条は全くなく、死と隣り合わせの戦士になれば見えるものがあると思った」と話す。
(中略)戦場を意識したきっかけは小学校のときのいじめで、自分の存在価値に悩んだ結果、
「極限状況に身を置いて生きる意味を問いたい」と考えるようになったという。
同い年の大学生がイスラム国に参加しようとしたとされ、警視庁公安部が捜査している事件については、
「生きる意味が見つからず、戦場なら何かを見いだせると思ったのでは」と推し量った。

「イスラム国」に引き寄せられる欧米の若者

欧米人がイスラム国にひかれる理由として考えられるのは、祖国での退屈な生活から抜け出し、自らのアイデンティティーを見いだしたいという願望だ。ロンドンにあるシンクタンク、英国王立統合軍防衛安全保障問題研究所(RUSI)でアナリストを務めるラファエロ・パントゥイッチ氏は「人生を退屈に感じてシリアに赴く者もいる」と言う。

兵士たちが玉突きをして遊んだり、甘いものを食べたり、プールで水遊びをしたりしている画像は、時に「ジハードは学生の休暇とさほど変わらない(酒は飲めないが)」という錯覚を引き起こす。さえない町で将来性のない職に就いている若者にとって、兄弟の絆や栄光、銃はゾクゾクするほど魅力的に映る。ベルギー出身の兵士の多くは面白みのない町から来ている。そして過激派たちはそうした場所で集中的に募集活動を行う。

◆つまらない人生の創り方
この前も書いたが、生き辛さや閉塞感を抱えた者達が
「世界(世間)が人の生き方を左右しているのだから、自分達が生きやすくなるため・人生を変えるためには世界を自分にとって都合の良い形に変えなければならない。閉塞感を解決するには自分達の事情に合わせて世界を改善することが唯一絶対の方法なのだ」
と視野狭く思い込んだ結果が古今東西の様々な過激派グループを生み出した一因な気がする(妄想)。
彼らの「革命」が万一成功してしまうと、その革命組織は非常に強い独裁性を放つ。自分と異なる意見を主張する者が出てきて自分の都合に合わない世界が出来上がりそうになるとそういう「異分子」を必死で排除しにかかるから。かくして「独裁者政権崩壊後には別の独裁政権が生まれる(=独裁者のすげ替え)」というオチに。
(無血革命などで政権が転覆した結果、独裁者のすげ替えにはならず本当に社会改革が実現したケースの場合、その革命組織は上述したような過激派的心理とは異なる原動力を持っている気がする)

イスラム国も赤軍派もオウムも、参加者や志願者たちの背後にあるのは心の中の閉塞感と、
「それを打開するためには自分達の都合に合わせて人生の源である世界(外界)や社会を(時には力ずくでも)変形させるしか方法が無い」
という短絡的で思いつめた(そして世界に対する復讐心すら秘めた)思考回路だったのかもしれない。なんと表現すればいいか・・・中二病というか、「脳内セカイ系」をこじらせた感じ。
これ、自分の人生構築を無意識に世界(外界)に依存し、自分の内面(内なる世界)から行っていない証。世界(外界)が自分の人生を創っていると思い込んでいる証だ。実際は、自分が自分の人生を創っているのに。自分達の有様に合わせて世間(社会)が出来上がっているのに。

何でそう思い込んでるかというと、彼らの人生づくりにその原因がありそう。
世界(外界)の様子(例:世間の流行・風潮・価値観・固定観念等)に己を合わせることを第一優先とし、その「レール(基準)」から外れないように、外界の有様と同調するような感性や思考・行動・感情等のパターンを構築し、それを部品として生き方や人生を創っていく方向に陥りがちかもしれない(妄想)。
すると「レール」とは必ずしも合致しない内面の要素(自分の個性・素の自分・素の自分のアイデアや望みなど)は都合の悪い異分子として人生(生き方)から排除・粛清されてしまう。そう。かつて独裁的な革命家達がよくやっていた「内ゲバ(粛清の嵐)」を、自分自身の中でやっているのだ。素の自分を粛清してしまえば、自分が本当に望む生き方も抑圧されてしまう。本当に望む生き方を実現させる運勢も抑圧されてしまう。
本当の自分・素の自分は、世間の流行や風潮や固定観念に縛られず、そんな世間から評価されることも求めておらず、いわゆる「世間的な」考え方や発想や価値観をそこまで強くは持っていないかもしれない。もっと違う感性を持っている可能性がある(世間がつまらないと感じてるわけだし)。
というか、世間と100%同じ感性を持つ人間などいない。にもかかわらず、世間(外界)の平均的思考パターンや価値観を刷り込まれそれを吟味せずつい無条件にトレースして人生構築している人は多い。他人(親や社会含む)からの評価や処世術を優先する(囚われる)あまり自分を押し殺し過ぎて却って損をしている人もいる。今一度、「世間や社会のために生まれて生きている生命など存在しない」ということを再確認した方がいいのかもしれない。
一人ひとり人格が違えば感性も違う。世界でたった一人、替えの効かない独立した人格と感性を持った自分独自の喜びの感覚やありようを、他のもの(外部の評価や風潮や流行etc)や他の人間で代替できるわけがない。

◆侵略者と被侵略者
世界(外界・世間)に依存し絶対服従して自らを支配させた挙句につまらない人生を創って生き辛さや閉塞感を抱えている人の多くは、「世界のせいで自分の人生はつまらなくなった」と思い込んでいる。一種の逆恨み。
自分の人生を創り上げたのは自分じゃなくて世界(社会)だと思い込んでいるが、自分の人生をつまらなくしたのは、つまらない世界の風潮や価値観や流れに人生の構築基準を依存・服従している自分自身だ。
つまらない世界に依存・迎合・服従した没個性的な思考パターンや行動パターン等で人生を構築したらつまらない人生が出来上がるのは当たり前だ。
そう。つまらない生き方を創り上げているのは他ならぬ自分自身なわけ。
ゆえに、自分自身を世界から自立させ、本当の自分に基づいて各種パターンを作り変えていければ例え外の世界が変わってくれなくても自分の閉塞した人生は変えられる。外の世界が変わってくれないと自分や人生は変われないと依存的に思い込むからこそ、「変われない現状を打開するためには、自分にこんな人生を歩ませた外の世界を自分の都合に合わせて変えるしかない」と思い込んでしまう。
外界から侵略されたから、復讐に外界を侵略し返す・・・自我境界不全ゆえの発想だ。

生き方の構築をつまらない世界になんか依存せず自立する事。つまらない世界の風潮に思考や行動を依存すれば生き方を支配されてしまう(依存した『つまらない世界』が横暴な封建社会や独裁政権とかだったりしたら尚更悲惨だ。きっと泣き寝入り体質が染みついてしまい、世代が変わっても似たような社会を続けてしまう)。
人間は何かを依存してる相手にしか服従心理が働かないだろう。どんなに嫌な相手だろうが、何かしら依存しているから逆らえず服従してしまうし支配されてしまう(例えば、相手から評価されること・承認されることを無意識に求めて自尊心を依存していたり)。
で、「イスラム国」という異世界の様子に人生構築の「レール(基準)」を依存して人生を再構築する場合も、自立した生き方をしていないという点では今まで書いてきた生き方と本質的に同じだ。依存対象をイスラム国に変えただけ。(本当の自分がいる)内なる世界に基づいた人生構築はしていないのだ。
それではやっぱり人生は面白くならない。となると、やはり「自分の人生をつまらなくした世界(イスラム国)」を逆恨みするかもしれない。

外の世界に人生構築を依存すれば、外の世界に基づく「レール」に自分の内なる世界(素の自分やそれが作ったアイデア、自分の個性が潜む、自立した生き方構築の源)の可能性が粛清・排除・抑圧されてしまい、人生侵略が起きる。自分を外界に侵略させたのはほかならぬ自分。侵略者と被侵略者は同一人物。
(人生侵略を抱えた人の『国を守ろう(愛国心)』という感情は、自分の内なる世界を愛し活かし大切に守り保持したい感情の裏返しだったりする。外の世界の『国家』というものに自分が今まで無視し排除・抑圧してきた己の内なる世界を投影・同一視している感じ)
革命家や宗教家にありがちな「外の世界を自分の信ずる価値観で統一しよう(=この素晴らしい理想と理念を世界中に広めよう)」とする情熱の背後には、知らないうちに自分の人生が外界の価値観から侵略を受けた経験から「外から侵略されないように自分が外を侵略しておこう(=外に自分と違う価値観があったらそいつに侵略されてしまうから)」という心理があるかもしれない。外界に人生構築をべったり依存するということは、時に外界の価値観に己を侵略させることになることも。自分の中に自分を侵略させる因子を作っていないか要チェック。

自分しか知らない己の内なる世界に基づいてレールを敷き、その上を進むのは世界で唯一自分だけ。そういう発想がベターなのかもしれない。
(なお、他人にまで自分のレールを強要したら独裁者と変わらない。それじゃ自分のために外界を変形させようとする革命家達と同じになる。『これが私の生き方なんだから周囲がその犠牲になっても我慢すべき』では結局外界に依存した生き方でしかない。周囲の我慢に依存しているのだから)

◆セカイを革命する力を
生きてるのが辛いんじゃない。そんな生き方が辛いだけ。
例え世界が変わらなくとも、自分の生き方は変えられる。
つまらない世界に依存し引きずられて自分までつまらなくなることはない。自分は世界から独立(自立)すればいい。つまらない世界なんかあてにせず置き去りにして、つまらない世界に合わせたりしないで、自分は本当の自分の楽しさを追求していけばいい。世界がいくらつまらなくても自分は独自の楽しさを創っていける。世界にたった一人、自分にしか持ちえない「自分という人間の独自視点で物事や自分の人生を味わう力」と「本当に望む生き方を実現させる運勢(魂の環境インフラ)」がそれを可能にする。
外界の様子に依存せず内なる世界に基づいて構築した生き方は時に世間の目には地味でカッコ悪いかもしれないが、見た目は重要じゃない。重要なのは自分がその生き方を喜び愛せるかどうか。
一人一人が「人生」という小さな世界の創造者で、そこから生まれる世界は唯一無二のものだ。
つまらない外の世界に依存し支配されずに自立し、内なる世界に基づく生き方を始める者達が増えていけば、外の世界もやがて変わるかもしれない。ミクロの革命がマクロを変える。マクロの変化を待つまでもなく、自分のミクロを変えていくことは可能だ。
閉塞した人生を打開するために革命すべきは外の世界じゃない。そんな人生を構築する癖のある自分自身だ。
イスラム国に志願する若者達の多くが本当に望んでいることも、そういうことじゃないかと思う。
卵の殻を破らねば、雛は生まれず死んでゆく。卵の殻を破った雛は、やがて羽ばたき壁(世界の果て)を越える。-----------------(自分の)セカイを革命する力を。

◆世界と人生に絶望や閉塞感を抱える方(それでイスラム国行きを考えている方)へ
どんなに些細なことでもいいので世界でたった一人、あなたにしか分からないし味わえなかった楽しいこと、面白いこと、嬉しいことを出来るだけ沢山思い出してみてください。外部の価値観(評価)とは無関係に体験した自分個人の喜びや幸せといった「自分だけの良い思い出」を何でもいいのでを出来るだけ思い出してみてください。趣味の楽しみ、アニメやゲーム、漫画や小説、B級グルメやちょっとした遊び、部活、恋愛(片思い・二次元含む)、ネット等々、今まで生きてきた中で、自分にしか味わえず、自分にしか創ることができない「自分だけの体験」、自分だけが知っている心の宝が必ずあるはずです(例え途中で潰えた物事だとしても、どんなに小さなことでも)。その時味わった感覚は、その時その場の自分にしか持つことが出来ない貴重なもので、あなたにしか成し遂げることのできないことです。あなたという感性にしか味わえないことです。世界で唯一、あなたにしかできないことです。あなたはあの時、世界でたった一人、自分にしかできないことをしました。
今いる世界がどんなに退屈で醜く下らないとしても、そんな素敵なことがあなたにはできます。それは本当の自分が持ってる素敵な個性の一つです。あなたにしか味わえない(ゆえに別の何かと比較できない)そういう宝物を沢山体験し積み重ねてください。例え世間や周囲の価値観がそれを理解しなかったり、快く思わず評価しなかったりこき下ろしたりしても、自分だけはそんな唯一無二の体験に誇りを持ってください。それは誰にも出来ないことです(あなたを支配・抑圧したりバカにしている人にも世界にも出来ません)。自分までそのことに罪悪感や劣等感を持ったり恥じたり禁じたりしないでください。自分の本音を正直に認めてあげてください。あなたが望めば、それらは、必ず実現します。あなたをこの世に誕生させた力が、それを実現させます。
「自分にしか味わえない自分だけの愉快な体験」を積み重ねることは今からでも間に合います。焦る必要もありません。大げさに言えば、「死ぬまでに間に合えばいい」と思ってください。
(余計なおせっかいですが、上手なニートの過ごし方中二病のススメ、あるいはこちらコレもどうぞ)

余談:
アニメ化された有名な日本のラノベ作品に「主人公の少女が世界と人生に退屈するあまり、無意識に魔法のような力を発動させて外の世界を強引に変形・改変させてしまう騒動」を描いた話がある(実は中東でも人気らしい)。
彼女がやがて、「退屈打開のために世界が荒唐無稽な変化を起こさなかったとしても、自分は十分楽しく生きられる」と知った時、物語はハッピーエンドを迎えるかもしれない。
彼女にとって本当の望みとは、(実在したら世界がひっくり返るような)宇宙人や未来人や超能力者との交流ではなく、自分(の感性)にしか味わえない素敵な友情の交流なのだろう。本当は友達に特殊能力が無くてもいいのだ。世界がマンガみたいに荒唐無稽でなくてもいいのだ。ただ、自分が出会えたかけがえのない友達が大好きで、それだけで十分幸せで満足なのだろう。それが彼女に起きた「世界の革命」。
外界の様子に人生構築を依存する癖を持った主人公の少女が抱えている退屈さ(憂鬱)は、同じ癖を持った多くの人々が人生に対して抱えるつまらなさや閉塞感に通じると思う。あの作品がファンを増やしたのは、そういうところも一因かな?

魂の環境インフラ
侵略者と被侵略者←「外の風潮に己を侵略させてしまう」現象は個人単位じゃなくて民族単位で起きることもある
大切なモノを取り戻すためのジハード←イスラム国に志願する若者と犯人、抱える閉塞感が似てる?
「必要とされる」必要が無い
就活自殺の増加について
隻眼の視野
共同幻想から自己をとりもどせ

【オマケ】
イスラム国占ってみた

2014年10月 3日 (金)

御嶽山にまつわる奇妙な話

※以下に書いてあることは全て個人の妄想です。御嶽山噴火に伴う被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。犠牲者のご冥福をお祈り申し上げます。

スコットランドの騒ぎも収まってニュースが静かになるかと思えば、今度は日本の霊山にしてパワースポットの御嶽山が噴火し、多くの犠牲者が出てしまった。
頂上の祠には大己貴命少彦名という国造りの神様が祀られていたが、壊れてしまった。もしかすると今までやってきた国造りが破綻した暗示かもしれない。というのも、この御嶽山、頂上には破壊された祠とは別に神社があり、そこに祀られている神のなかに、「国之常立神」という神様がいる。名前の意味は「国の大地が立ちあがる」だ。そして、噂によればこの神様、別名が「艮の金神」であるという。神々の勢力争いに敗れ、鬼門に封印されたといわれている神様だ(元ネタは大本教)。古代に始まった日本の「国造り」は、この神様を封印した状態で進められたわけ。大地を司る国之常立神の封印は、即ち国の龍脈を封印したことを象徴している気がする。国の大地(龍脈)を封印した上での国造り・・・国造りというよりは、「侵略」だ。この事が、巡り巡って近代になった時、以前書いた例の神経症()の感染を招く体質を日本に作ったかもしれない。
あの噴火、今まで本来の姿を抑圧されていた龍脈(国の大地)が311以来少しずつ復活して行く動きの一環のように見えてしまった。そうやって封印されていた国の大地が立ちあがると、今まで為政者側(大地を封印して国造りしてきた側)が乗っていた国造りの運気的地盤はひっくり返ってしまうだろう。龍脈は従来型の為政者に従わない。有利な運気も供給しない。
この話に関しては2011年からずっとこのブログで言ってたことと同じ。

◆御嶽山とレイライン
封印された大地(龍脈)・・・そんな象徴を帯びた神様がいる(かもしれない)御嶽山は、富士山~白山を結ぶレイラインの真上に位置する(画像)。日本海を越え白頭山まで続くこのレイラインが変動(火気流失)しているのかもしれない。富士山が特別な山であるのは言わずものがな、白山は中国大陸から朝鮮半島を流れる大きな龍脈「北龍」が日本に入る時の玄関口みたいな場所にある霊山である。3つの霊山が一直線上にキレイに並んでるのは見た目にも不思議だ。
さらにこのレイライン、富士山よりも先に線を伸ばしていくと、関東大震災の震源になった相模トラフを有する龍脈に到達する。御嶽山噴火のつい前日、その龍脈が変動したと思われる2つの現象が起きていた。一つは大島近海の地震()、もう一つは国が「特に重大な事故」として初認定した小田原厚木道路のバス事故()。両方とも件の龍脈エリアで発生した現象だ。
この龍脈、妻を失った傷心のヤマトタケルと縁深い龍脈である(関連記事←『◆あづまの由来』を参照)。彼が東征中に自分の失言がもとで失った妻を嘆いた場所がこの龍脈地帯なのだ。
ヤマトタケル神話の元ネタとなる古代日本で行われた「東征」・・・これが日本の地母神イザナミを黄泉の国(冥界)へと封印し、東征時代に行われた呪術は日本の龍脈を封印してしまうことになる(妄想)。軍需産業を象徴する製鉄の神(火の神)を産んだイザナミは、やけどで死んだ(詳しい経緯はこちら)。
古代は出雲などで「沢山の鉄製武器」が作られ、東征を勝利に導いた。しかし大規模な製鉄はしばしば豊かな自然環境(地母神)を破壊した。イザナミのお墓は古代に大規模製鉄の中心地だった出雲にある。

◆籠の中の鳥は♪
ちなみ御嶽山を通る富士山~白山の2地点に伊勢神宮を足して線を引くと、割ときれいな三角形が出来る(画像)。これもちょっと神秘的。
個人的な妄想だが、この三角形ラインに重なる逆向きの三角形ラインが存在したら面白いなと思った。二つの三角形を重ねると、カゴメ紋(六芒星)になるからだ。童謡の「カゴメ歌」にある「籠の中の鳥」と呼ばれている何かは、そうやって出来たカゴメ紋内の地域にいたりしてw 地図を開いて上記の三角形ラインを重ね、脳内でさらにその上からカゴメ紋を形成するように「妄想三角ライン」を上書きしてみると、妄想上のカゴメ紋内にやはり霊山とされている「恵那山」を見つけた。ここは地形的にも運気的にも「日本を支える背骨」と言える龍脈、中央構造線に位置する山だ。伝説によると、日本の地母神イザナミが天照大神を産んだ時に赤ん坊の彼女を包んでいた胞衣(えな)と胎盤が埋められたのがこの山なのだという。今もイザナミがこの山の神社に祭られている(天照大神の生まれ方は諸説あり、古事記ではイザナミから生まれたのではなく、イザナギの左目から生まれたとある)。

イザナミと国之常立神(丑寅の金神)。どちらもこの国の大地と縁深く、そしてどちらも封印されてしまった神だ。太古に黄泉の国へと封じられた日本の地母神である彼女が「出やる」時、そして鬼門の方角に封印された国之常立神が「出やる」時、それまで「籠の中の鳥」だったこの国が持つ本当の運気が「出やる」=この国が本当に開運する・・・抑圧(=封印)された本来の姿を取り戻そうと変動を続けるこの国の龍脈(=国之常立神)が身じろぎしている大変動の流れはその方向に向かっていて、蘇ったこの国の龍脈(中央構造線)からいつか「籠の中の鳥」は出やるとしたら・・・山頂に国之常立神(艮の金神)が祀られた御嶽山の噴火は、鳥籠の網目を一つ破ったようなものかもしれない(妄想)。

カゴメ紋は、天(=鶴)を意味する上向きの三角形(△)と、地(=亀)を意味する下向きの三角形(▽)を統べた形だ。「鶴と亀が滑った」は「鶴と亀が統べた」の訛りではないかというオカルト説もある。つまり「天地がつながった」という意味。
いわゆる運気・運勢が具体的な形に現象化していく流れには「天、地、現象化(発生・顕現)」という3段階に分けられるかもしれない。物事を現象化させる「運気」は地上よりも上の次元(天)から地上へと「降りて」来る。運気が地上へ降りるとそれが現象化し、目に見えるようになった現象の有様をみて人間は運が良いとか運が悪いとか言う。運気が天から地上に降りる=「天と地」が統べることで「籠の中の鳥(=運気)」は目に見える形を得て地上に現象化する(=出やる)。鶴と亀が滑る=天と地が統べる→鳥が出る。△(天のマーク)と▽(地のマーク)を統べた六芒星の図形が「かごめ」。その中から「鳥(運気)」は出てくるのだろう。
カゴメ歌は特に、封じられた「鳥」について歌っている。

◆いついつ出やるnotes
御嶽山を含め、龍脈上に位置する(=その国や地域の運気を現象化させるエネルギーの強い場所に位置する)ことが多い「霊山と呼ばれる場所も、「天と地を結ぶ(統べる)=運気を降ろす」場所なのかもしれない。
その国の運勢はその国自身が作るように、その人の運勢はその人自身が奥底(無意識)から作っている。自分を誕生させる運勢さえ心の奥底に潜む自分の魂が作っているという。
その国の集合無意識の中にも個々人一人一人の無意識の中にも宿っていて、それぞれの魂が望む生き方(本人が心の底から本当に望む生き方)を実現するのにふさわしい独自の豊かさ(対人運・金運・仕事運etc)を作る環境インフラがある。これが「地母神」のモデルだ(妄想)。人間には自己実現用の本能とそれを支援する独自の環境インフラがあり、それを地上で最初に発動させるのが「誕生(最初の自己実現)」かもしれない。

国や社会を構成する個々人が魂の望む方向を自覚し環境インフラの支援を得てそれを実現する(スタンドプレーする)ことで、自然と国や社会自体が集合無意識規模で開運する(チームワーク化する)仕組み・・・それがこのブログで時々言う「スタンドプレーから生まれるチームワーク(和)」だ。日本で「籠の中の鳥」が出る(日本が開運する)時もこの仕組みが関係すると思う。つまり、この国を構成する私達一人一人の自己実現(=開運)が国の開運に寄与する。そういう意味では「国のために国民を犠牲にする」手口で国造りをしても国は開運しないと言える(逆も然り)。
この国の自己実現(=開運)本能に相当するのが龍脈神「国之常立神」で、この国の自己実現(=開運)を支援する環境インフラに相当するのが地母神「イザナミ」かも(妄想)。
龍脈や霊山は、私達で構成された国が本当の意味で自己実現(開運)する方向に運気を流しているのかもしれない。その運気は本来、単に為政者や国民のエゴを満たすだけの方向には流れない(呪術的に流れを捻じ曲げることはできても、いつか反動で元に戻る)。
ゆえに、単なるエゴレベルの願望を満たすためだけの願掛け目的で霊山やパワスポを訪れても、どの程度効果があるのかは不明(もしも願いが叶わぬ時は)。

この国に開運効果を出すには、この国を構成する我々が己の魂に秘めた自己実現用の本能と独自の環境インフラを信頼し発動させ「スタンドプレー」をすることがカギだ。それには、各々が心の表層にあるエゴだけの満足を追求する小手先の生き方・選択ではなく、本当に心の深い奥底から魂を満足させるような生き方・選択を見つけていく必要がある。後者を選び意図すれば、それをスイッチに自然と環境インフラが発動し運気は流れそれは実現する。それが本当の自己実現。エゴだけが満足するのではなく、満場一致が自己実現のカギ。
自分の魂を満足させる生き方や方向性を見つけたいと本気で思ってるとそれが実現するように環境インフラが発動する。この国の自己実現本能(龍脈神)とこの国を構成する国民一人ひとりの自己実現本能が環境インフラ(地母神)ごと集合無意識規模で同期・共鳴したら、すごい開運力になる。時間はかかるかもしれないが、311以降目まぐるしく変動する日本龍脈の動きを見ていると、運気が現象化するまでの時間の流れは加速している。集合無意識レベルでも個人レベルでも、「籠の中の鳥」が出やすくなっている気がする。日本の封印=鳥籠は、デミアン風に言えば「卵の殻」なのだろう。自分の殻というやつでもある。
(それは日本だけじゃなくて、御嶽山噴火とシンクロしてデモの運気が急膨張した南龍のパワースポット香港でも? リーダーはなんと17歳。香港の運気、北龍上にある北京政府の運気を揺さぶっている。北龍と南龍の合流地点には火山性地震を増やしつつある霧島が・・・)

余談:
「カゴメ歌」の2番には「つるつる滑った 鍋の底抜け底抜いてたもれ」という歌詞がある。日本人が囲炉裏使ってた頃は、囲炉裏に吊り下げて煮てる最中に鍋の底が突然抜けたらさぞかし蒸気と灰が舞い上がるだろう。まるで今回の噴火のように。
御嶽山の噴火に居合わせ危ういところで下山した登山客の話によると、火山灰の積もった地面は滑りやすくて「雪山を滑るように」下山したという。他にも「尻餅をついた」と語る人をテレビで見た。
・・・つるつる滑ったらしい。

前から書いてるが、火山の噴火や地震などの龍脈変動は大地の火気が流出する現象なので、その反動で水気が押し寄せてくることがある。現在、台風18号という巨大な水気の塊が日本の、しかもあのレイラインに接近中。御嶽山の様子だけに気を取られず、台風への注意も忘れたくない。

2014.10.5追記
クニトコタチ(丑寅の金神)を封印した上で成立していた国造りの破たんを連想させる御嶽山の噴火。その後まもなく出雲大社で「イザナギ・イザナミの国造り」を模した皇族と宮司の婚礼。これは意味深な暗示?
2014.10.6追記
台風18号による土砂崩れが将門封じで有名な成田山の別院を潰した。また、出雲の婚礼翌日に台風が伊勢の夫婦岩の注連縄を全部切っていった。今回の台風、かなり「狙ってる」気がする(オカルト脳)。

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