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2014年8月

2014年8月28日 (木)

隻眼の視野

米国が「イスラム国」攻撃で各国に協力要請、多国籍軍編成も視野
「イスラム国はどのテロ組織より大きな脅威」、米国防トップ
安保理、イスラム過激派“封じ込め”を決議
ドイツ:イスラム国対抗 クルド自治政府に武器供与の方針
シリア政権、「米国の支援受ける用意」 過激派との戦闘で
イランがイラク・クルド人勢力を支援、反「イスラム国」戦闘で

イスラム国:建国宣言後の1カ月で6300人が新加入
スンニ派の大国サウジアラビアとエジプトのイスラム指導者は、イスラム国が「イスラム教の敵だ」との見解を相次いで発表。拡大を続けるイスラム国に危機感を募らせている。

中東のジハード主義勢力の中で英国を攻撃する可能性が最も高いISIS
ISISに加わるためにシリアに向かった英国人が推計で500人いることから、ISISは中東のジハード主義者の集団の中で英国を攻撃する可能性が最も高い組織だとの見方が維持されている。
 首相がこの週末に行った発表は「政治的計算」の結果だと、安全保障当局のある幹部は語る。 いずれにしても、キャメロン首相が選択肢を持つことは米国政府により禁じられている。英国王立防衛安全保障問題研究所(RUSI)のリサーチフェロー、シャシャンク・ジョシ氏は、「英国には独自の選択肢などない」と言い切る。「キャメロンは、米国の先を行くことはできない」


英で広がる過激派支持、目標はイスラムの国樹立 投稿者 samthavasa

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。

◆「仮想敵」の新設?
軍産複合体についてのんびり語るスレによると、軍産複合体は「冷戦」というものを作ることで大変儲かったそうだ。しかし冷戦が終わった今、次なるビジネスモデルを作る必要がある。どんな方法が良いのかを模索していた時期(90~00年代)に、イスラム過激派を仮想敵にしてイラクやアフガンを空爆する「テロとの戦い」というモデルを試してみたが、ソ連という巨大な旧仮想敵に比べれば資源も国土も国際政治力もない根無し草の貧しいテロリストなど使っても、大した儲けにはならなかったようだ。
そこで、貧弱だった「仮想敵」に油田をあげたり盛んな求人と扇動等でもっと巨大化させることを思いついちゃったために生まれたモンスターがISIS、別名「イスラム国」なのか。「イスラム国」が米政府に強いる戦争政策の再形成なんていう報道を見ると、そんな妄想が浮かんでくる。
イスラム国暴走中な中東の流れと、現在アメリカと対立中のロシアはどうつながってくるのだろう。一部ではイスラム国にチェチェン人も参加していて、CIAとパイプを持つチェチェン人司令官(本名タルハン・バディラシビリ)もいるとのことだが、ロシアがウクライナに気を取られている隙に何かあるだろうか?
2014.10.11追記:あのタルハンというチェチェン人司令官がロシアを挑発した

オカルト陰謀論の世界では「新世界秩序」というテーマで盛んな議論が行われて来たが、上記のことがその「新世界秩序」を構築する要素ではないかと私は勝手に思っている。
「各地を共産主義で侵略するソ連との戦い」から「「各地をイスラム主義で侵略する巨大過激派組織との戦い」へ、・・・なんか似てる。冷戦時代の美味しい思いが忘れられなくて、似たようなことを思いついたのかもしれない。そしてその戦いには、NATOと対テロ連携協定を結び集団的自衛権容認や武器輸出三原則を変更した日本も否応なく巻き込まれていくだろう(自らテロの標的候補に加わったようなもの)。イラク戦争時のような立ち位置ではいられない。
日本は独自の開戦規定が無いまま集団的自衛権を容認したので、いざ集団的自衛権を行使する時は軍事行動の有無を日本が自分で決められずにアメリカが軍事行動の有無を決めて日本はそれに従うだけという可能性もある。(イスラム国に捕まった湯川氏のシリア行きがそういう背景と関連あるかは不明)
去年まではイスラム国がこんな大きな勢力になるとは思われていなかったらしく、あの次期アメリカ大統領候補のマケイン氏なんか去年イスラム国と仲良く記念写真を撮っちゃった。その写真、今はイスラム国がPRキャンペーンに使っているという。
最近になってイスラム国の戦闘部隊に参加して死亡したアメリカ人男性がいるとの報道があったが、彼の本名が「ダグラス・マッカーサー・マケイン」というのはなんか色々暗示めいている(オカルト脳)。

既に一部では、米露の代理戦争めいた背景からCIAがイスラム国を支援しているとか、イスラム国のリーダーはモサドのエージェントだといった小説みたいな噂も流れている。
アルカイダやタリバンを支援していたアメリカ、ハマスを支援していたイスラエル。共に最後はその支援相手と戦い、軍産複合体の商売に貢献している。イスラム国もそういうパターンなのだろうか?
イスラム国だけではない。現在欧米はイスラム国と対立するクルド人勢力を支援しているが、それもいつかやがてあのパターンを踏襲日が来るのか? 商売の茶番劇に操られて何も知らないクルド人達が戦死するのは忍びない。

また、in deep様によるとイスラム国には奇妙な印象があるという。
それは、イスラム教祖ムハンマドが「審判の日にユダヤ人はイスラム教徒の攻撃を受け、ガールカットの木(クコの木)に隠れたユダヤ人だけは生き残る」と予言しているにもかかわらず、イスラム原理主義なはずのイスラム国は「ガールカットの木に隠れたユダヤ人も殺してやる」とツイートしている点だ。
イスラム国と同じスンニ派の指導者達から「イスラムの敵」と見なされた背景には密かにこういう部分も関係あったりするのだろうか?

◆一神教性神経症?
イスラム国はクルド人を含む「イスラムに従わない者(異教徒)」を迫害したり殺害したりしている()。組織の残虐性が強すぎて、同じくイスラム過激派であるアルカイダから絶縁されたほどだ。
イスラム国にとっては自分達の掲げる思想・信条こそが唯一絶対の正義であり、それに反するものは何であれ罪深く、滅ぼすべき・滅びるべき絶対悪なため、イスラムに反する者への迫害や殺害は残虐行為でも悪事でもなく、むしろ「正義」として認識しているようである。
そういった発想を分かりやすく解説している一人が中田考氏である。彼のツイートから要約:

ISカリフ国に対して「罪もない市民を殺す残虐行為」などと平気で書ける者は、人間にとって最も重い罪とは創造主を信じずその命令に背くことであり、人は誰でも罪人であり、中でも異教徒は創造主を信じない時点で最悪の罪人、哀れみにより生かされているだけの存在であることに思いが及ばないのか。
すくなくとも自分がそう思わないにしても、それを前提にする者をムスリムと呼ぶのだ、ということぐらいは意識した上で発言すべきだろう。
その程度の意識、配慮もなく、自分たちが客観的で、ISカリフ国が独善的だなどと思える独善性は救いがたいとしか思えない。

これらのツイートに対してなされた「オウムにも同じことが言えるのか?」との質問には、
私自身は相対主義の立場に立っていません。「オウムもヤズィーディー(クルド人の宗教)も邪教」でおしまいです。

中田氏が全イスラム教徒の意見を代弁しているとは思わない。だが少なくともイスラム国の中では、「結論ありき」で議論にならない世界が存在しているようだ。物事を相対的に見る視野を持っていない。
相対的な視野の喪失は、以前の記事でも書いた例の「一神教性神経症」に罹患した経験を持つ各地域でも良く見られる現象(症状)だ。一神教によって自分達本来の土着の精神世界を侵略・抑圧・支配されるほど強い洗脳を受けると、絶対的な価値観に心を支配されて相対的な視野や発想を見失いやすいのかもしれない。その有様は、本来独自に持っていた各地の精神世界(集合無意識)が侵略によって受けた傷の深さを思わせる。その傷は、今もなお時折悲劇を引き起こす。

注意したいのは、一神教だけが相対的視野を喪失しやすいのかというと全くそんなことはなく、多神教の世界でも普通にあるし何も宗教の世界に限ったことではない。相対的視野を失うケースなど、世界中のあらゆる分野でいくらでも存在していることだ。イデオロギーの世界にだってあるし、シーシェパード等の社会活動にだってあるし、ご近所づきあいの世界にすら存在している。また、一神教の信者だからと言って皆が相対的視野を持ってないとか考えるのは単なる偏見でしかない。

進化途上にある地球人類の脳ミソは、何かの拍子に相対的な物事の見方・考え方が不得意になってしまうことがあるのかもしれない。そのことを如実に表現したのが一神教(ないし一神教的な)「相対的視野喪失」という症状だろう。「一神教性神経症」と仮に名付けはしたが、あの症状は一神教の世界だけが罹患するものではない。あの症状は、全世界のあらゆる分野や物事で様々な形で発症しうる。
そのため、多くの人々にとってあまりにも極端に映るイスラム国の有様は、しかし強烈な反面教師にもなりうる。
視野が狭く、物事を相対的に見ることができない・・・まるで片目を失ったかのようだ。これ、「生存第一の原始本能」という唯一絶対の「神」に支配された爬虫類脳の特徴でもある。脳の特定部分が持ってる本能(価値観)を絶対正義にしてしまえば、脳の特定部位にイニシアチブを与えすぎて暴走させてしまう。結果、特定部位が独裁者となって他の部分が受け持つ能力や個性や可能性を抑圧してしまう。
隻眼の視野・・・ふと、ドル札やフリーメー○ンのロゴなどに使われている「プロビデンスの目」を連想した。ピラミッドに描かれたあの目、もう片方はどこへ?

◆巨大な鬼門線浮上
社会の無意識が一神教性神経症に罹患した各地域。とくに、イスラム原理主義と選民思想と白人至上主義という症状を象徴する地域が運気共鳴している。イスラム国が初めて予想以上の危険な本性をむき出しにしたイラク北東のクルディスタン、選民思想を背景とするシオニズムのメッカになった火種抱えるイスラエル地域、かつて黒人奴隷貿易の拠点だった現在エボラが流行中のリベリアやシエラレオネ・・・東北~南西にかけて分布するこれらの地域は、別名「神の通り道」とも呼ばれる鬼門線によって結ばれている。これ、とても大きい鬼門線だ。
この大きな鬼門線、裏鬼門の終点をリベリアの首都あたりに置き、さらに裏鬼門方角へ仮の線を引っ張ってみるとブラジルの鬼門エリアにある「サルバドル」という大都市にたどり着く(やはり奴隷貿易の拠点だった)。この都市、語源が「救世主」だ。
・・・まさかあの巨大な鬼門線、そのうち「救世主へと至る神の通り道」に成長するんじゃあるまいな?

古代エジプトの強行政策、アトン信仰に当時エジプトの奴隷だったユダヤ人が影響されて誕生し、その後さまざまな宗派を作り出して各地で土着の精神世界を抑圧し様々な神経症状を発生させた歴史を持ち、多分それ自身が神経症状と思われる世界三大宗教。件の巨大な鬼門線は、世界三大宗教による代表的な神経症状を象徴的に結ぶ鬼門線でもあると思う(妄想)。そんな鬼門線を通り抜ける(かもしれない)「神」の正体は、民族とか社会規模の「セルフ」じゃないかと思う。一神教が発生するはるか前から東西を超えて世界各地に存在する「神」のイメージ。そのイメージモデルはセルフではないかと言われている。
そんな「セルフ」が鬼門線通り抜けた時、病んだ世界は抑圧された本来の精神世界と統合を果たして癒されるだろうか?

◆サンフランシスコ郊外の地震から妄想
ネット環境をしばし離れてそんな妄想をめぐらせながら帰ってきたら、サンフランシスコ郊外のナパという地域で大きい地震が起きたというニュースを知った。

サンフランシスコ郊外地震、けが120人に 停電も
米地質調査所によると、震源地はサンフランシスコ北方のナパ郡で、震源の深さは約10キロ。カリフォルニア州政府によると、約6万9千世帯が停電し、ガス漏れや、家屋の壁が崩れる被害が出た。地震が原因とみられる火災も、複数箇所で発生した。
(中略)ナパ郡は、サンフランシスコ市内から直線距離で約70キロ。ワインの産地として知られ、日帰りで訪れる日本人観光客も多い。サンフランシスコ市内でも、比較的強い揺れを感じた。

今回の地震、89年のサンフランシスコ地震()と同じ龍脈上で起きた龍脈変動である。いったい今回の地震はどんな運気変動を暗示しているのだろうか。それを妄想する参考までに、前回同じ龍脈で地震が起きた89年がどんな時代だったかを見てみると、地震の5日後にハンガリーが社会主義を辞め、地震の翌月にはベルリンの壁崩壊。そしてその翌月に冷戦が終わった年だった。当然、(軍産複合体に牛耳られている)アメリカの運勢も大きく変わった。89年はあの地震以降、世界秩序が大きく変わっている。

89年のサンフランシスコ地震。震源地はサンタクルーズという町の鬼門に位置するサンタクルーズ山地。ズバリ「聖なる十字架」という意味である。89年に「資本主義対VS産主義」という構図を持つ冷戦の世界秩序(ビジネスモデル)が終わったことは、軍産複合体が湾岸戦争や911、アフガニスタン紛争やイラク戦争といった「キリスト教世界VSイスラム世界」の構図を持つ十字軍的な世界秩序を使ったビジネスモデルを始めるきっかけとなったわけで、「聖なる十字架」を震央とするあの地震は現在の国際情勢にも続く一神教性神経症の現象(症状)の予兆を暗示した龍脈変動な気がした(妄想)。

あの時と同じ龍脈上で起きた今回の地震。震源地となった「ナパ」という地名は魚を意味する先住民の言葉でもある。魚はズバリ、救世主の象徴だ()。そして、占星術では魚座も同じ象徴になる。現在魚座には、「癒しの星」と言われているキロンという小惑星が入っており、このことが地球(世界)に対して「一神教性神経症への癒し効果」をもたらす暗示になってないかと期待(妄想)している。その癒し効果は「癒し」という点で救世主的であると同時に、一神教(=病)の世界に「終末」をもたらしうる。
神経症を癒し終わらせるには、自分自身の抱える症状とはっきり正面から向き合うこと。それを通して症状が発生した背景(原因)に気が付いていくことが不可欠となる。
相対的な視点が持てないまま激しく暴走し激烈な症状を示す「イスラム国(ISIS)」は、同じ神経症を抱えている各国・各地域が己の症状と向き合うための「鏡」の役割を図らずも演じていると言えなくはない。

今回の地震もまた、世界秩序の切り替えを感じさせる。地震からわずか2日後にイスラエルとハマスが長期停戦に合意した。それと同時に、世界各国が神経症の鏡「イスラム国」へ対抗するためにアメリカを中心にしてまとまっていくような気配が発生している。なんとクルド人勢力が対イスラム国で宿敵イラクと手を結び()、シリアが対イスラム国でアメリカと組み、イラクとシリアの聖戦主義者は「アメリカはイスラム国を止めろ」と言いだし、()イスラム国の母体だった過激派のアルカイダさえ「残虐すぎる」とイスラム国を絶縁()。さらに、イスラム国も属するイスラム教スンニ派の宗教指導者達も「あれは敵だ」と言い出した。イランもイスラム国を脅威と見る点ではアメリカと同じだからもしかすると仲直りして連携する可能性も。

次なる新たな世界秩序(ビジネスモデル)は、「過激派モンスターVS世界各国(宗教不問)」だろうか(妄想)。まるで地球を侵略しに来た宇宙人vs 地球人の戦いを描くSF映画だ。そして、見事に相対的視野の入る余地を排除した世界秩序だ。この対立構造や、それに基づく政策や軍事・財政に疑問や反感を持てばたちまち「世界の敵(=絶対悪)を倒す正義に反対するヒトデナシ」になれる。そして、「世界の敵」を生み出した背景には目を向けない(向けさせない)。
その世界秩序の中では、ドイツやチェコがクルド自治政府へ武器供与するように紛争当事国へ武器供与するケースも頻繁になりタブーがなくなっていくかもしれない。そこに商機が生まれるのだろう。 ともあれ、当然ながら日本も無関係ではない。
軍産複合体・・・そのビジネスモデル・・・どれも、あの神経症に依存しなければ成立しえない。そういう世界と今まで以上に深く付き合う日本。最近出来たあの「お金の不徳を正す島」は、今後どんな変動を見せるだろうか?

チリとNZの偶然に見る異端妄想

オマケ
某フェイスブックより

「そろそろどこかで戦争でも起きてくれないことには、日本経済も立ちゆかなくなってきますなあ。
さすがに日本の国土でどんぱちやられたのではたまらないから、私はインドあたりで戦争が起きてくれれば我が国としては一番有り難い展開になると思ってますよ。」

リンク先文中にある「安保法制懇」のメンバーリストはこちら。そして現在→インド首相、新幹線システムの導入に意欲  インド首相、日本からの防衛装備品調達に意欲  ・・・これが戦争ビジネスの舞台裏か。

2014.8.29追記
ISに対抗し、宗教者が結集へ←世界五大宗教が対イスラム国で団結の様相。各宗教指導者達はただ単に「イスラム国(IS)に反対するための連帯」ではなく、彼らを含め自分達の宗教が抱える「一神教性神経症」を治していくためのグループカウンセリング的な連携をしてほしい。あの病は一神教だけが罹患する病気ではないのだから。紛らわしい名前に誤魔化されてはいけない(変な名前付けたの私だけどw)。
宗教は相対的な視野を失いやすい分野の一つだから、下手をするとそこに付け込まれて軍産複合体が新しく 立ち上げた世界秩序ビジネス「過激派モンスター(世界の敵)VS世界各国」のという舞台設定にこの対IS団結が都合よく利用されかねない。

2014.9.1追記
イラクとシリアで、多数のアメリカ軍とCIA職員がテロ組織ISISに加勢

アメリカの政治評論家ダン・ディバール氏が、「現在、イラクとシリアでは、数百名のアメリカ軍あるいは、CIA職員がテロ組織・イラクとシャームのイスラム国のメンバーと共に戦っている」と語りました。
反戦活動家でもあるディバール氏は27日水曜、アメリカ・ニューヨークからプレスTVの電話取材に応じ、テロ組織「イスラム国」には、300名のアメリカ国籍者がいるとした報告に触れ、「現在、イラクとシリアでは、数百名のアメリカ人、或いはCIA職員がイスラム国と共に戦っている」と述べています。
また、「イスラム国は、シリア、さらにはそのほかの地域諸国に情勢不安を引き起こす目的で、アメリカにより結成されており、今やアメリカにとって深刻な脅威、そして懸念材料と化している」としました。

2014年8月11日 (月)

おしらせ

明日からはメールチェックがしにくい環境の場所にいるので今週は鑑定のお申し込み受付を一時停止します。

エボラ熱の流行に奇妙な偶然?

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。

西アフリカのエボラ大流行で緊急事態宣言 WHO
焦点:エボラが奪う西アフリカの「生命力」、内戦からの復興に打撃
リベリアのエボラ対応批判、医療従事者ら抗議デモ
エボラ熱、ギニアの2歳児から拡大か 米紙報道

エボラ熱感染の米国人2人、米国内で治療へ
西アフリカのリベリアでエボラ出血熱に感染した米国人2人が数日中に米国に移送され、ジョージア州アトランタの大学病院で治療を受ける。米国でエボラ熱感染者の治療が行われるのは初めて。
 2人はエボラ熱の治療センターで活動していた。
米国での治療は厳しい安全手順に従って行われるが、致死性ウイルスの感染者の入国にはリスクが伴うとして、アトランタだけでなく全米で懸念が高まっている。

内戦の傷を抱える西アフリカではエボラ出血熱が猛威をふるっている。ちょっと気になって雛型論というオカルト説で、エボラが深刻な西アフリカ地域と照応する日本の地域はどこかと調べてみたところ、なんと前回書いたあの「犠牲の33度線」が走る長崎県であることが分かった。しかも、エボラに感染した米国人が移送されたアトランタ付近にも33度線が通っていた。

前々回書いた中東情勢からの妄想の「◆個性の侵略と抑圧による神経症を治すとき」という章で「ユダヤ教の選民思想()と白人至上主義等は、共に「民族本来の精神世界が外来の一神教によって侵略・抑圧されたことによる歪んだ反動」を示すの神経症の症状かもしれない」と書いた。神経症を抱えるイスラエルの情勢が不穏化した時期と同時期にアフリカの外へ広がった今回のエボラ流行現象に関して、何となく件の神経症「白人至上主義」の因縁を象徴しているかのように感じさせる点があったので以下に記しておく。

◆偶然の背後に同じ原因の神経症?
まず、深刻な状況になっている感染国リベリアやシエラレオネはアメリカやイギリスからの解放奴隷達が移住して出来上がった国だが、そこでエボラに感染したアメリカ人がアトランタ(黒人差別撤廃運動の功労者キング牧師が活躍した都市)に搬送されるという点。また今回のエボラ流行地域とかつて行われていた奴隷貿易の拠点地域がほぼ一致すること。
そして、アメリカでここ最近(つまりエボラ流行とタイミングを合わせて)社会に波紋を起こすような黒人に対する暴力事件が妙に続いたこと。
白人警官が黒人女性激しく殴る映像…米で一斉報道、社会問題化も
警官、丸腰の黒人青年射殺 米中西部、数百人が抗議
これらの他にも、NYで黒人が逮捕時に首を絞められて死亡した事件()や、黒人男性が地下鉄で居眠りをしていたら変な口実をつけられて逮捕された事件()などがある。

エボラの流行、感染国と因縁浅からぬ白人至上主義がもたらす黒人差別事件の続発、選民思想ゆえのイスラエル情勢不穏化・・・現在同時発生中のそれらが象徴しているものが共にあの神経症だとしたら、イスラエル情勢が不穏化した頃にエボラと差別事件も社会的影響が拡大したのは意味深だ。根を同じくするもの同士が3つも共鳴して運勢が激しく表面化している可能性はあるかも。
そんな厄介な神経症の原因は「民族本来の精神世界が外来の一神教によって侵略・抑圧されたこと」。その「民族が一神教に洗脳(侵略)され本来の精神世界を自ら抑圧するようになればそれは即ち自己否定。自己否定によって無意識に傷ついた自尊心を「異質なものを卑下することで作る優越感」で代用すれば選民思想や差別主義や「○○至上主義」になるのも無理はない。
これは遠い地で奴隷にされた黒人たちにも当てはまる問題ではある。リベリアやシエラレオネに渡った解放奴隷達にもそういう問題を抱えていた人達は多かったかも。そのことがあの国々で起きたひどい内戦にも影響した可能性は否定できない。

その昔各地で発生した「外来の一神教による独自の精神世界(オリジナリティ)の抑圧・侵略」は集合無意識規模の神経症を引き起こし、時空を超えて因縁ある各地域に象徴的な運勢を引き起こした。イスラエル情勢不穏化、黒人差別事件続発、エボラ流行・・・
そのような象徴的運勢が活発になっている今、同じ神経症由来の問題を抱えている他の地域や物事の運勢もそれに共鳴して運勢を活発化させるかもしれない。例えばイスラム原理主義が存在する中東諸国の情勢、一神教的な国家神道思想を背景とする社会現象が強まりつつある日本、大統領選にも影響するという米国のキリスト教原理主義、ネオナチ、先住民の精神世界が一神教によって抑圧された地域、バチカン関係etc・・・
もし今後件の神経症を抱える諸々の運勢が活発化したとすれば、侵略・抑圧されたままでいる本当の精神世界を取り戻したいという集合無意識の強い望みを正確に自覚できず歪んだ形で暴走的に表面化する神経症状があちこちで共鳴し増幅されてる考えていいかも(妄想)。
同じ神経症を抱える仲間達。イラクで暴れる「イスラム国」はシオニズム(背景に選民思想)そっくりだし、白人至上主義やアーリア人至上主義はなおさら選民思想そっくりだ。皆本当の望みを正確に自覚できず、それを歪んだ形で不正確に表現した奇妙な衝動に駆り立てられている。本当の望みと向き合い正確に自覚することが、本当の望みを叶える第一歩。

エボラウイルスは細胞壁(細胞同士の仕切り)という、いわば細胞自身の自我境界を破壊してしまう。外から来たウイするによって細胞壁が破壊され、その細胞が本来持っていたはずの姿(=その生き物が本来保っていた健康な姿)を保てなくしてしまう伝染病の拡大は、あの神経症を象徴するかのようだ。

エボラ熱流行による犠牲者のご冥福と一日も早い終息をお祈り申し上げます。

2014.8.15追記
黒人少年射殺で衝突 州知事が呼びかけ
先述した警官による黒人射殺事件が大事になっている。事件の舞台になった地域はセントルイスといい、その語源はルイ9世。聖人だが2度の十字軍遠征に失敗し最後は遠征先のチュニジアで病没したフランスの王様である。
十字軍当時のキリスト教徒にとっての「奪還すべきエルサレム」はユダヤ教における「約束の地」と全く同じものを象徴している(イスラム国が目指してる世界も同じ)。アレは両方とも、「一神教によって侵略された自分達本来の精神世界」だ。それを取り戻したりそこに回帰したいという欲求に無自覚なまま無意識に駆り立てられた代替行為が十字軍だったりシオニズムだったりイスラム主義だったり。
そういう意味で、中東情勢悪化やエボラ流行と同時期に十字軍と因縁深い聖人を語源とする「セントルイス」という地名での人種差別事件はやはり白人至上主義(黒人差別)が「一神教による精神世界抑圧」によって生み出された症状の一つなんじゃないかと思えてしまうのだ(オカルト脳)。

奪還すべき聖地も約束の地も、その在りかと正体は心の中にあるのだ。物理的に考えると手に入らないばかりか、大惨事である。

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