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2013年12月

2013年12月31日 (火)

聖なるメディアリテラシー

※以下に書いたことは「誤魔化されず本質を見る力」や「大切なモノを取り戻すためのジハード」から派生した個人の妄想です。

日本を含め、古代には世界各地で人々が霊媒(medium)に降りた神から「お告げ」というアドバイスを貰って社会を営んでいた時代がある。日本には、降りた神が本当に神(高級霊)か神に扮した狐狸や低級霊かを見分け確認する「サニワ」という役目の者がいた。
サニワ役が正常に機能してた時代は、お告げの情報を取捨選択し、確認のとれたお告げだけが採用されていた。
「サニワ」はいわば、その社会を構成する種族にとっての「聖なるメディアリテラシー(聖なる識別能力)」 だ。
(我々が普通に使っている「メディア」の語源は霊媒『medium』から来ている)

やがてサニワ役と為政者(時にシャーマン兼務)が神の権威を私物化し自分自身の権力とするために癒着しはじめ、自分達に都合の良いお告げで人々を騙して扇動・支配するようになった。要するにカルト商法の始まりだ。
サニワ(=神の代理人)以外の一般人にはお告げ(情報内容)に対する判断や識別能力がなく、情報をそのまま信じて従うしかなかった。疑うことなど畏れ多くて微塵も考えなかった者、従わないと天罰が下りそうで怖かったの者、お告げに心の救いを求め依存し感情的・現実逃避的に鵜呑みした者、神の権威を嵩に着たサニワ役や為政者達の雰囲気に呑まれていき、お告げとセルフ(後述)を完全に同一視して強く信仰する人々の同調圧力に逆らえなかった者、色々いただろう。
そのうち「あんなのインチキだ」とか言った者は悪者になって抹殺されるようになったりした。それでますます神の七光り的な権力は大きく広がっていく(後世になると、一部地域ではお告げが「教義」、サニワ役は「預言者」や「神の代理人」に姿を変えていった)。
この星では、大昔にそういうことが世界中で起きた。

それ以来、人々はいろんな意味でメディアリテラシーの発達が封じられがちになってしまい、そのつど「都合の良いお告げ」の支配を受けつつ歴史を進めてきた。
現代でも政治家のパフォーマンスやメディアが出す情報(=お告げ)を鵜呑みにし、メディアが仕掛ける風潮や流行に支配・煽動されてしまったり、デマに騙され暴走するケースが目立つ。カルト商法は数え切れない。
疑心暗鬼にはなるけど「見抜く」ことが出来なかったり、そのせいで色んな憶測や噂、陰謀論が生まれることもあった。要するに、妄想は出来ても事実確認ができないのだ(私含む)。

一説によると、世界各地に古代から存在する「神」という概念のイメージモデルはユング心理学の「セルフ」から来ているという。セルフは自我や顕在意識と無意識を合わせた精神世界全体を統括する機能を持ち、時に自我や人知を超えた理想像になったり自己実現の象徴になったりする。普段はあまり意識できない高次機能でもある。ごく稀に、人知を超えた説明のつかない直感や正夢(=お告げ)、数奇な運勢、シンクロニシティーなどをもたらすことがある。
結局、一人一人に宿る神(ユング心理学でいうセルフ)からやってくる声や導きを一人一人が自ら受け取ることが出来なくなって霊媒の力にすがるようになった頃から(=サニワという役目が生まれた頃から)既に人々の心はメディアリテラシーから遠ざかっていたのかもしれない。
攻殻機動隊という作品では主人公がたまに説明のつかない自分の直感を「~だと私のゴーストがささやくのよ」と表現するが、あれはゴーストをセルフに置き換えるとわかりやすい。

人間は、何故か頻繁に自己欺瞞をする生き物だ。例えば、悩みの解決ではなく単なる憂さ晴らしの手段にすぎないものを「これが解決方法なんだ」と自分を嘘のお告げで騙すことがある。本当の願望ではなく、その願望を象徴的に投影した無関係な人物や物事を「これぞ私の求めているものだ」と騙され追い求めることもある(そこに付け込んで願望どおりのキャラを演じる下心なんてのもある)。昔から抱えてきた不安感を目の前の別物に投影・同一視して余計な心配事を作り上げたり、無意識に不安感を象徴する悪い想像に際限なく振り回されたり、昔から抱えてきた怒りを無関係な別物に連想・投影・同一視して八つ当たりしたり。
自分自身に対してすら本音や本当の感情を誤魔化したり隠したりすることもある。
(個人的には、どんなに醜い感情を持っていてもそのことを恥じたり自己否定するよりも、その感情が何故生まれたのか、その背景に何があるのかという謎を解きたいものだ)。

人間が自我(エゴ)の欲求や都合とセルフからの声や導きを混同し取り違え自己欺瞞する癖がついて自分自身を「サニワ」出来なくなってしまった頃から、「嘘のお告げ」に依存し騙され支配される運勢を自ら潜在的に作ってしまっていたのだろう。そして現代に至る。
そういう視点で見ると、ルシファーが自らを神と騙る神話は象徴的な話かもしれない。

自分自身の内なるサニワ・・・自分にしか出来ないそれこそが、何よりも神聖なメディアリテラシーかもしれない。そんな「内なるメディアリテラシー」を鍛えることは、情報過多の現代においてメディアの情報を吟味・分析し裏を見抜く「外なるメディアリテラシー」を鍛えることにもつながるかもしれない。
私は自己欺瞞に騙されず自分自身の隠れた本音や感情、本当の願望、本当の不安感を突き止めていく練習が内なるメディアリテラシーを鍛えると勝手に思っている。自己発見にもつながるそんな謎解きの冒険は、おっかないけど確かにワクワクしている自分がいることは、誤魔化したくない。

2013年12月27日 (金)

首相の靖国参拝で妄想

※以下に書いたことは前記事の「追記」から発展した個人の妄想の続きです。同じ内容が重複するので「追記」は削除しました。

安倍首相、きょう靖国参拝 政権1年、就任後初 
中韓メディア「感情踏みにじる」 靖国参拝、米紙も懸念
靖国参拝「中韓との関係改善に役立たない」EU
米国務省も批判、首相の参拝に「失望している」

米メディアも、首相の靖国参拝を引き続き批判的に報じている。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(アジア版)は 26日の社説で、「日本の軍国主義復活という亡霊を自らの軍事力拡張の口実に使ってきた中国指導部にとって、 安倍首相の靖国参拝は贈り物になった」と指摘した。

よりによって毛沢東生誕120周年の日に限って靖国参拝サプライズ。中国とタイミング示し合わせてるでしょこれw
前記事にも書いたが、さる噂によれば、日本(特に自民保守派・防衛族)、中国(特に江沢民派)、韓国(統一教会)はアメリカの軍産複合体をパトロンに持つ保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」とつながっているという。
嫌中韓ブームの今なら中韓が嫌がる事をしただけでも喜ばれ支持が上がる。中韓は靖国を口実にした嫌日文化で国民のガス抜きが出来る。 中国が「右傾化する日本」を口実に軍拡し、それがアメリカを刺激して米中・日中緊張が煽れればアメリカの軍産複合体が儲かり、日本が中国との緊張を口実に防衛予算を上げると三菱重工などの日本の軍産企業も儲かる(防衛分野と関わる企業秘密は特定秘密保護法で守られる?)。
おくびにも出さないが、今回の参拝、日米中韓全員がどこかで何らかのメリットを得ていたりして。
自衛隊OBが戦術指導の役割で「遼寧」に乗ってる()というのも、日本と中国が「ガス抜き&防衛」という点で馴れ合いしてる背景がそういう現象を起こす一因になってるんじゃなかろうか?

また、今思うと朴大統領は首相の靖国参拝時期を知ってたみたいに先月欧州各地で予め従軍慰安婦問題をスピーチしていた。やはりその頃アメリカ各地に立つ慰安婦の碑が日米で話題になっていた。首相が参拝すると案の定、彼女が回ったEUと慰安婦碑が立つアメリカはいつになく素早い非難声明。
日本政府は米国に対し事前に外交ルートを通じて首相の参拝を連絡した。中国へも知らせたが、韓国には伝えなかった産経)というのは、・・・そういうこと?
とすれば、南スーダンで韓国軍に銃弾を提供したタイミングが意味深。

「いがみ合わせてガス抜き&目眩まし」という手口は当分続くのだろう。しかし国民のガス抜きは、刺激に慣れてしまうとガス抜き効果がなくなってより強い刺激が必要になる。ストレスの源を解決しないその場しのぎのガス抜き(憂さ晴らし)は底無しの依存症を引き起こす。
今、日中韓全てがそのリスクを背負っている。日本の場合、憂さ(ストレス)の源には集合無意識下に巣食う泣き寝入り根性と自我境界の未発達さがある。だからこそ、日本国の自我境界(国境)をテーマにしたガス抜&目くらましという運気が発動したか。
・・・そんな妄想が浮かんだ。

近代日本の国家開運呪術装置「靖国」も震災時の列島龍脈変動で呪術的な機能は失われ、ただの戦没者慰霊碑&資料館みたいなものになっている。空襲でも燃えなかったのに簡単に放火・放尿されたのは結界機能が落ちたからだ。
あそこはもはや戦争で日本に国家開運をもたらす機能なんか無い(=日本を軍国主義で強くする力なんか無い)から、安心してお参りすればいい。というか、これから政治家達がばんばんパフォーマンスに利用する場所になるだろう。中韓すら反日パフォーマンスに使う。

国のために犠牲となった戦没者達は、死後も政治の道具にされるってワケだ。世知辛いなあ・・・
戦没者達は政治家に供養してもらう(=パフォーマンスのダシにしてもらう)ことよりも、それぞれのおうちやご遺族の手でちゃんと供養するのがいいだろう。 この国は、お偉いさんじゃなくて一人一人の国民で出来ていることをお忘れなく。

それと、国民が靖国参拝サプライズに気をとられてる隙に国内から不満の出そうな政策をこっそり通してしまう可能性を懸念。

靖国放火事件にまつわる奇妙な偶然

2014.1.20追記
ヘリテージ財団の論文和訳
2010年以降が正確に予言されている。極めつけはこれ↓

日中関係の悪化と安倍政権誕生によるナショナリズムの高揚が「日米同盟の健全性維持のために死活的に重要な数項目の政策目標を達成する絶好の機会である」

けれど安倍氏の進んでいる方向は必ずしも都合のいいものばかりではなく、「日本の戦中行動に関する安倍氏の修正主義的発言は実に厄介。同氏がそうした発言に基づいて行動したり、首相として再びそのような発言をしたりすれば東アジア地域に長くくすぶる反感を不必要に刺激する事態になるだろう。むしろ日本政府は、韓国人の感情を満足させ、戦略地政学的な利益のためにこの地域にくすぶる憤りを利用しようとする中国の活動を終息に向かわせるような内容に、その償いと謝罪の声明を見直すべきである」とも書いてある。アメリカが靖国参拝を「失望」と評したのはそのせいか。

2013年12月25日 (水)

NSC局長の記事から妄想

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。他愛も無い素人の陰謀論遊びと思ってお楽しみください。

谷内正太郎初代NSC局長と“元KCIAエージェント”との親密交際が発覚!

2014年1月に、日本版NSC(国家安全保障会議)の国家安全保障局初代局長に就任する谷内(やち)正太郎・内閣官房参与が、元KCIAのエージェントとされる在日韓国人実業家と、きわめて近い関係にあることがわかった。
(中略)
K氏は韓国に太いパイプを持ち、公安関係者によれば、韓国の情報機関KCIA(現・国家情報院)の元エージェントで、日本国内では韓国大使館の一等書記官の指揮下にあったという。
谷内氏は、週刊文春の取材に事務所を通じて「個人情報に関わることですので回答は控えさせていただきます」と回答。K氏は弁護士を通じて「事実無根」と回答した。
一方、谷内氏は、韓国でカジノリゾートを建設し、日本国内でのカジノ進出を目指すパチンコ・パチスロメーカー、セガサミー(里見治会長)の顧問も務めている。

大掃除はじめたし面白い妄想ネタもあまりなくて最近ブログに書くことが無いなと思っていたら、なんか目に付いたニュース。
このブログでは安倍氏を占った記事でチョコット触れたことがあるが、実は自民党現総裁の安倍氏、父親の代から統一教会と縁があるそうだ。彼が現政権の首相になったとき、統一教会の訴訟代理人をしたことがある高村正彦氏を副総裁に任命している。奥様も韓流ファンだし、何かと韓国とは縁がある様子。
統一教会といえば韓国政財界に絶大な影響力を持つ宗教団体で、アメリカを牛耳る軍産複合体がパトロンにいる保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」とつながりもある。「反共産」という点で冷戦期にアメリカとつながりを持ったようだ。例の高村氏も統一教会が立ち上げた国際勝共連合のメンバーだった。

そういった背景から今回のNSC局長に関する文春記事を読むと意味深に感じる。NSCや特定機密保護法占ったとき何故かお金の暗示がやたら出てたのは長官がパチ・スロメーカー顧問でカジノ利権持ってる谷内氏だったせいか。アメリカの意向で作った日本NSC局長がパチ・スロ(=韓国)と利権ズブズブ。日韓がアメポチであることを良く示している?
お台場にカジノ作る話は、韓国でカジノリゾート開発に参加したセガサミーのNSC局長とも絡んでるのだろうか。そういえば石原慎太郎元都知事もお台場カジノ構想を語っていた。彼もまた、ヘリテージ財団とつながっている。彼が財団の会合に出席した直後にいきなり「尖閣国有化基金」を立ち上げたのは有名(都の14億円基金は今…)。
(日本のカジノ構想とアメリカにはつながりあるのだろうか?) 

◆嫌韓ブームの裏にアメリカ?
ここで妄想開始。
アメポチ国(ある種の植民地)の国民同士が結託してアメリカ本国に歯向かわないよういがみ合わせるために作られたのが嫌韓ブームや反日プロパガンダで、国民はいがみ合ってても両国政府は利権ズブズブ。両国のアメポチ政府(ある種の植民地政府)にとっては国内の不満を外に逸らせ(憂さ晴らしさせて国民の不満と注意を誤魔化し)ている隙に不満が出そうな決定通すメリットもありそうだ(原発増設許可通したり派遣法改正した時みたいに)。
何となく、嫌韓ブーム誕生やそれ以降に発生した韓国との揉め事(竹島問題やアメリカ各地に従軍慰安婦の碑設置)などもアメリカが裏で何か考えてて、だからアメリカは竹島を明確に「日本領だ」と公式に断言しないし韓国はアメリカで慰安婦碑をバンバン置けるのではないか。で、テキサス親父やグレンデール市長はアメリカのために日本向け・韓国向けのピエロを演じる愛国者なんだろうか。

なお、中国の江沢民派もヘリテージ財団経由でアメリカ(軍産複合体)とつながっているとの噂。韓国は竹島に、中国は尖閣にちょっかい出してきたのは、さっき書いた「国内の不満逸らし」に加え、日本の世論・風潮・大衆心理をあおり日本が国防分野を意識する状態になって日中緊張が演出されると民主党が政権持ってるアメリカの軍縮で不愉快な思いをしてた向こうの軍産複合体が何らかの形で得するからかもしれない。
(ヘリテージ財団と縁ある石原氏は尖閣基金というパフォーマンスで国内の風潮をより好都合に強めた?)
特に中国は「国内の不満逸らし」という点で日本と密接な関係を作っているかも。とすれば、中国が安倍政権の利益(≠国益)を損ねることは無い。例え安倍氏が靖国参拝パフォーマンスしても中国にとってそのパフォーマンスはむしろ不満逸らし・ガス抜きに好都合だ。場合によってはこっそりリクエストさえするかも。
日本の領土問題は複雑な背景がありそうだが、日本もガス抜きに領土問題の演出を要するというならば、日本にガスがたまる原因は集合無意識レベルで自我境界を保てていない(=演出に扇動・洗脳されやすくなる)ことに一因があるのだろう。

話をアメリカに戻す。帝国主義時代の植民地支配において、宗主国達は植民地に住んでいる人々が結託して反乱しないように、現地で民族対立・宗教対立を仕掛けたり煽ったりした分割統治の歴史がある(例えばインドの場合はイスラム教徒とヒンズー教徒が共闘したセポイの反乱がきっかけでヒンズー教とイスラム教を対立させる政策が行われ、今でも尾を引いている)。現代も続くその後遺症の一つが、アフリカ各地で紛争が絶えない状況を作ったともいわれている(そんなアフリカの民族紛争を舞台にしたの映画が『ブラッド・ダイヤモンド』)。
ある意味アメリカの植民地と化している日韓の人々も、まさかそれと同じような古い手口にハマってる可能性は・・・?
・・・といった妄想電波を受信したw

特定秘密保護法と日本NSC占ってみた←「蛇足妄想」参照。
谷内正太郎←山羊座生まれ。山羊座には現在冥王星が入っており、NSCのホロスコープにもその山羊座冥王星が大きく影響している。

オマケ
お台場カジノは本当に実現するのか?

猪瀬さんの問題を巡っては、霞が関でも「猪瀬さんと極めて関係の近いFMH(フジ・メディア・ホールディングス)にカジノを担わせて大丈夫か」という心配が頻繁に聞かれます。まるでカジノに関わろうとする個人や企業体が悉くスキャンダルに見舞われるのは何かの陰謀でもあるのではないかと邪推してしまうほどにいろんな事件が発生します。
(中略)
海外の巨大カジノには、富裕層の資産逃避の窓口という側面があります。特に東南アジアやドバイといった新興国のカジノは、中国など他の諸国であまり適法とはいえない個人資産や収益を、賭博に負けたことにして国外へ出すために、金融規制のバックドアとしての機能を備えています。
「健全なカジノ」とは何かを考えるに、これらのカジノを通じた資産の移動をどこまで日本の金融当局が監視し把握するべきなのかという問題に行き着きます。逆に言えば、「健全なカジノ」によって使われたカネが全額当局に捕捉されるようなカジノは海外からの遊戯客をまったく呼べないということでもあります。

猪瀬元都知事もカジノ構想に関わってたけど、ご存知の通り辞任した。お台場カジノ構想の運気がグダグダなのは「何かの陰謀」か、それとも猪瀬氏の誕生日に今年の恵方方角で出現した「例の島」が風水的に影響してるんだろうかw
過去記事参照

オマケ2
ヘリテージ財団とTPP>←米保守系シンクタンクヘリテージ財団が志向するTPPのシナリオ

2013年12月11日 (水)

ヒトデの集団自殺事件から妄想

米国の海に広がる衝撃的な光景 : まるで絶滅に向かおうとしているような「ヒトデたちの自殺」

自切:節足動物やトカゲなどに見られる、足や尾を自ら切り捨てる行動。主に外敵から身を守るために行われる例が多い。

現在起きているアメリカでのヒトデの大量死では、まさにこの「自切」行為が発生しているのですが、しかし、普通の自切と違うのは、「自分を守らず死んでしまう」ところです。

つまり、ヒトデたちが自分の腕を自分で落としていってから死んでいっているということが、明らかになろうとしているのです。

なお、これらの現象は決してミステリーの類いではなく、このヒトデの大量死が「消耗性疾患」という名前の病気だということは判明しているのですが、過去にないほど拡大し続けていることと、こんな状態を「どんな科学者も今まで見たことがなかった」ということで、脅威を与えているようです。

AP 通信によれば、ある種ではその棲息エリアで 95パーセントが死滅しているそう。

今年の5月に競争社会を営む現代文明を「自分の足を食べるタコ」に例えた記事を書いたが、上の話もそういった物事を「ヒトデ」で象徴的に暗示した現象のように見えた。あれはいわば競争社会の宿命のようなものだ。競争社会とは、「どこを(誰を)切り捨てるか(=犠牲にするか)」で常に悩む先細りの文明。 やがては自分の足を食べ尽くして死んでいくタコや足を切り落とし尽くして死んでいくヒトデと同じ運命を辿る。競争社会の経済システムにも同じことが言える。これは植民地(足)に支えられた産業革命が起源のシステムなので、植民地を失った時、足が尽きて寿命の来るスピードは加速する。
(足は燃料でもある。燃料が尽きかけた文明運気に燃料の木を追加するべく建てられた開運モニュメントのスカイツリーだが、あの開運法、結局『燃料は自分の足だった』というオチになりそうだ。木が燃料になる運命を脱出することを祈る)

「どこを(誰を)切り捨てるか」で常に悩む先細りの文明。いわば文明が「消耗性疾患」に陥っているともいえる。
アメリカにも「誰かを犠牲にしなければ(生贄に依存しなければ)やっていけない状態に自ら追い込む」という根深い消耗性疾患の症状がある。 「自ら追い込む」ことで、何かを犠牲にする運勢を自ら作り縛られている気がする。 インディアンを排除しなければ成立しない国づくり。奴隷制度に頼らなければ維持できなかった豊かさ(特に南部)。 戦争というビジネスをしなければ支持と豊かさと結束が維持できない(軍産複合体に依存し牛耳られる)国家。生贄を出さないと救われない世界(キリスト教)。

しかし生贄と引き換えのそれは救いでも解決でもなく、犠牲にする部分が自分からよそへ移動しただけだ。世界全体が救われたわけじゃない。 体の切り落とす部分を変えたところで、体全体は救えない。少しずつ少しずつどこかを切り落としながら破滅を遅らせたところで、 待ち受ける運命からは逃げられない。でも、破滅が恐ろしくてそれを止められない。自分でそう追い込んだからだ。
その方法しか自分に思いつかせなかったし。全ての特性(可能性)を活かし連携させる方法で乗り越えるのではなく、何かを切り捨てることでしか乗り越えられない。前に進めない。その発想しか己に許さなかった。手段を現実に合わせようとはせず、手段に現実を合わせようとした。
生贄を捧げる(自切する)ことが破滅からの救いをもたらすのではなく、実際は、そんな方法こそが破滅から逃れられない運命を作っているだが・・・

そうなると、もはや何のために生贄を捧げているのかさえ、分からなくなってしまう。迫り来る運命への恐怖が強迫観念となり、発想が盲目的・原理主義的に先鋭化していくことで、「手段が目的化」していく。目的を失った手段。生贄のための生贄。 理由も無く足を切り落とすヒトデ。盲目的に足を食べ続けるタコ。
・・・そんな集合無意識の様子を、あのヒトデ達は表現しているように見える。ヒトデ達は星条旗の星々であるだけではなく、競争社会を営む人間そのものの象徴だ。
地域を問わず、人類の集合無意識にはそのような「消耗性疾患」が長い間巣食っていたのだ(海は集合無意識の象徴)。当然ながら、日本にもその病はある。ヒトデ同様☆型をした結界が生まれた頃から既にあった。
依存症を前提とする世界では「破滅から救われる」ことはない。破滅に巣食われるのみだ。
足を一本切り落とした(生贄にした)☆型のヒトデは、十字になる。十字架にかけられた生贄の子羊か。

ヒトデの多くは星型をしているので英語で「海の星(sea star)」と書く。タロットの「星」のカードは希望や可能性を意味する。
ヒトデ達が消耗性疾患にかかって自ら足を切り捨てて死んでいく様は、競争社会が末期に至り多くの人が内に秘めた可能性や運気を活かされること無く社会から切り捨てられていく一方になるという、「自ら希望や可能性を切り捨てていく病」に陥った現代文明のように見えた。

追記
TPP交渉(やはり何を犠牲にするか・切り捨てるかで揉めるし悩む)では強引なアメリカの圧力に各国が渋っている。日本すら何とか泣き寝入りは避けようとしてる。実は、アメリカ自身が国内の有力な政財界から「こうしろ」という強引な圧力を受けてやむなく強圧的になっている模様(記事)。要するにトコロテンみたいに圧力が伝わっているのだ。日本はアメポチだがアメリカも多分何かのポチだ。
(日米含め)各国が対等な協力関係を作り直した上で連携して圧力の大元に立ち向かってみたらどうだろう? 国や世界というものは建前上、大企業の「足」じゃないことになっている。
(大元のさらに大元を辿っていったら最後は人間の心に巣食う闇や歪みや抑圧に行き着くんだろうけどね。集合無意識規模で長年巣食った心理的抑圧の解決を探り始めた国も既に出てきた)

2013年12月 7日 (土)

特定秘密保護法と日本NSC占ってみた

ギャグのような星回りだったので面白くて思わずご紹介。
以下、趣味で使ってる占星術ソフト「アストロロギア」より。鑑定結果が捏造ではないことを示すため、ソフトの原文ママ。
あくまでも遊びの占いと個人のオカルト妄想です。ネタとして楽しんでください。

◆例の法律
水星と海王星が非常に強いスクェア
鋭い感覚を秘めているが、全般的に物事をしっかりと把握するのが苦手。自分で自分を理解できないことも多い。精神的に不安定で、脆さがある。想像力は豊かだが、それを間違った方向に用いてしまいやすい。嘘をついたり、つじつまのあわない非現実なことを主張する。しばしば自分だけの「お話の世界」の中に閉じこもってしまう。夢想を建設的に生かせれば吉。
(物事をしっかり把握させない法律にふさわしいw もしや政府関係者すら情報を有効活用できない? それと漏洩やウソに注意。また水星や海王星の凶角はインサイダー取引やマネーロンダリングを象徴することもある)

木星と土星が強いトライン
発展と抑制の調和。堅実な発展にたずさわることのできる世代。世代的な座相であるが、個人的な意味もかなり強い。この吉角、とくに10年に1度できる木星・土星のトラインを持つ人は「社会的にタイミングの良い年に生まれた」ということになり、人生の要所要所において幸運に恵まれやすい。

天王星と冥王星が強いスクェア
異常なまでの大事件の可能性を示す世代的座相。あまり強い意味はない。

月と水星がセクスタイル
感受性と表現力が調和。生き生きとした鋭敏な感性を持ち、いろいろなことに興味を持つ。自分の気持ちを、柔軟に、魅力的な表現で、言い表すことができる。知的で魅力あふれる、きらきらした人。

水星と火星がセクスタイル
知性と情熱の調和。学問に適性。雄弁。情熱的に自説を語る。大胆でエネルギッシュだが、決して粗野や傲慢ではなく、フットワークは軽やか。次々と新分野にチャレンジする。
(表現力がムダに高い秘密厳守の法律w 何を雄弁に語るのかw)

月と天王星がごく弱いセクスタイル 
感受性と独創性の調和。ユニークな感性を発揮できる才能あるいは素質の持ち主。人とは違った独特の感覚を持っている。風変わりで、おもしろい人。進歩的、未来的。自由・平等・友愛の精神を尊ぶ。
(この法律を扱う人の中にユニークな性格の人がいる?)

金星と火星がごく弱いトライン
積極的で野心的だが、品位があり、正々堂々と物事に立ち向かう。ロマンスに関しては発展家。情熱的な恋愛によって生き生きと輝く。

月と火星がごく弱いトライン
感受性と情熱の調和。精神的な強さを持ち、大胆で強気。情熱は適度の柔軟さによって程よくコントロールされ、決して暴走はしない。性的な事柄に関しては発展家。感受性が鋭利に研ぎ澄まされ、物事のすみずみにまで気を配る。
(ハニトラ情報とかも秘密にする?)

金星と木星がごく弱い衝
鋭い美意識を持つが、浪費家で派手好き。けばけばしい。宝石や貴金属など、高価な物をみだりに欲しがる。欲望に限界がなく、三食昼寝つきの安楽な生活を送りつつなお不満を抱いたりする。時に悪巧みをめぐらし、ずる賢く立ち回るが、本人もだまされやすい。怠け者で不用心。
(利権ちらつかせたアメリカにノせられたかな。この法律、使い方間違えたり悪用されるとガセネタに騙されたり自分の首を絞めたり・・・?)

太陽と天王星がごく弱いトライン
活力と独創性の調和。新分野で精力的に活躍できる才能ないしは素質を持っている。新商品の開発や広告業など、豊かな発想力を必要とする分野に適性。行動にはユニークな面があり、しかも偏屈ではない。おもしろいやつとして好感を持たれる。
(技術開発に関してこの法律を適用? 安倍首相もこの星回りあり)

◆日本NSC
水星と火星が非常に強いセクスタイル
知性と情熱の調和。学問に適性。雄弁。情熱的に自説を語る。大胆でエネルギッシュだが、決して粗野や傲慢ではなく、フットワークは軽やか。次々と新分野にチャレンジする。
(特定秘密を扱うんだから雄弁に語っちゃいけない組織だろうにw 秘密であることこそが雄弁に物語るってことあるよね)

天王星と冥王星が強いスクェア
異常なまでの大事件の可能性を示す世代的座相。あまり強い意味はない。
(内部告発とかハッキングで秘密がばれやすい?)

木星と土星が強いトライン
発展と抑制の調和。堅実な発展にたずさわることのできる世代。世代的な座相であるが、個人的な意味もかなり強い。この吉角、とくに10年に1度できる木星・土星のトラインを持つ人は「社会的にタイミングの良い年に生まれた」ということになり、人生の要所要所において幸運に恵まれやすい。

月と海王星がセクスタイル
感受性と夢幻の調和。インスピレーションに恵まれ、直感が鋭い。幻想的なものへの適性あり。想像力にも恵まれている。美しい理想の未来を思い描く。夢見がち。不思議な感じの人。
(洞察力の高い人材はいる可能性。組織がそれを活かせるかどうか・・・)
(どうもこの性質、NSC初代局長の谷内正太郎氏の性格が反映されている模様)

月と火星がスクェア
ヒステリック。感情的になって争う。とくに母子関係に問題があることが多い。争いによって心が傷つく。本当は臆病なのに、やぶれかぶれの気分で大胆なことをしてしまいがちで、心がすさみやすい。陰湿なところがある。内面の葛藤から生まれるエネルギーを良い方向に生かせれば吉。
(内部で派閥争いしやすい組織? 多分情報戦には弱い。組織内の人間関係注意。『母子関係』というと本家米国NSAとの関係も連想させる。何かでアメリカと揉める?)

太陽と天王星が弱いトライン
活力と独創性の調和。新分野で精力的に活躍できる才能ないしは素質を持っている。新商品の開発や広告業など、豊かな発想力を必要とする分野に適性。行動にはユニークな面があり、しかも偏屈ではない。おもしろいやつとして好感を持たれる。
(意図的に噂流したり流行作ったり、新技術の情報を隠したりする?)

水星と海王星が弱いスクェア
鋭い感覚を秘めているが、全般的に物事をしっかりと把握するのが苦手。自分で自分を理解できないことも多い。精神的に不安定で、脆さがある。想像力は豊かだが、それを間違った方向に用いてしまいやすい。嘘をついたり、つじつまのあわない非現実なことを主張する。しばしば自分だけの「お話の世界」の中に閉じこもってしまう。夢想を建設的に生かせれば吉。
(隠蔽体質過ぎて国が肝心の情報を把握・活用できない組織? ウソをつくが自分達も偽情報に振り回されやすい? サイバー戦に弱そう。)

金星と木星がごく弱い衝
鋭い美意識を持つが、浪費家で派手好き。けばけばしい。宝石や貴金属など、高価な物をみだりに欲しがる。欲望に限界がなく、三食昼寝つきの安楽な生活を送りつつなお不満を抱いたりする。時に悪巧みをめぐらし、ずる賢く立ち回るが、本人もだまされやすい。怠け者で不用心。
(やっぱりこっちも利権欲しさでアメリカにのせられた感。実際はやたらと金を食う。しかも金をかけたかいのない事態になりやすいか。職員はハニトラや浪費注意。利権や腐敗のニオイ・・・)

金星と火星がごく弱いトライン
積極的で野心的だが、品位があり、正々堂々と物事に立ち向かう。ロマンスに関しては発展家。情熱的な恋愛によって生き生きと輝く。
(どこと蜜月関係になっちゃうのか)

水星と金星がごく弱いセクスタイル
多彩な才能・素質を表す。
(商売の水星と金運の金星なのでやはり経済的なものを連想した)

金星と土星がごく弱いセクスタイル
抑制のきいた控え目な性格。礼儀正しい。内面の美しさと外面の美しさが調和し、押しつけがましさがない。愛情は冷静。燃え上がるような激しい感情は持たないが、控え目な優しさと、永続する深く誠実な愛情を抱く。美に関する分野でも、堅実な向上が期待できる。
(日本人的な美徳とこの組織の活動はあまり相性良くない気がw)


◆余談の占い
野党が粘ったことで成立日が予定より延びた結果、よりによって「水星と海王星が非常に強いスクェア」を形成した時に成立した法律。この星回りは情報漏えいや情報の錯綜・混乱・嘘などを暗示する。しかも、情報を司る水星が秘密主義的な性格の蠍座から脱出し、あけっぴろげな性格の射手座に飛び込んだばかりの時に成立。すると、「情報が秘密の檻(NSC)から脱出」みたいな暗示になりかねない。しかも水星が出た後も蠍座には抑制・抑圧を象徴する土星だけが残るので、 「秘密主義を抑制する」という正反対の運気も帯びてくる。
性格占い的に見ても組織・法律ともども無駄にオープンな性格になってるw
あの組織としては、情報分析能力は高くても、それを自ら活かしにくくしてしまう要素を感じる。何というか、アメリカの意向で作った割にはアメリカの足を引っ張るというか、アメリカの情報漏洩運(スノーデン的なアレ)がこの法律とそれで運用される組織にも反映されてしまってる印象。だってこの法律と組織は、日本のものじゃなくてアメリカのものだから。今後も本国の運気と共鳴するかも?

それと金星が蟹座(アメリカの星座)の木星と衝突する配置。法律の方は11室(議会・国庫)の金星と5室(生産高・自給率)の木星が衝突し、NSCの方は8室(貿易によるお金の動き・経済関係)の金星と2室(国家財政)の木星が衝突。日米そろって経済関連で何かありそう。というか、やりそう。そしてバレそう。NSCのホロスコープに出た天王星(11室)と冥王星(8室)のスクエア見てると余計そんな気がする。安全保障の法律で何故経済の暗示が出るのかは不明。軍産複合体とか自衛隊調達関係の何かを示してるのだろうか? それともTPPの前に今回の法律を成立させる必要があったとか?
(最近日本には戦後史の焼き直しみたいな運勢が発動している。調子に乗ってリクルート事件やロッキード事件の焼き直しみたいなこと起きませんように;)

木星は「抑圧されたものを解放する」働きのある星。実は、スノーデン氏が内部告発した時期とほぼ同じタイミングでアメリカの星座に入ったのが興味深い。日本であった今回の騒動、スノーデン氏はどう見る?
法律の方に出てる天王星(7室:同盟国)と冥王星(4室:国土・領土)のスクエア暗示、トラブルがらみで日米関係をこじれさせる運気も帯びている?
(震災でアメリカに原発事故隠しした時点でこじれてる噂も)

なお、例の法律が公布される日はよりによって13日の金曜日。この日は月と天王星の角度が「無鉄砲で自己中なへそ曲がり。周囲との摩擦多し」という暗示を形成する。

◆法律成立日の奇妙な偶然
彬子さま、両陛下お出迎え中に倒れられる
彬子さま、ハワイ訪問を中止 妹の瑶子さまも入院
この日に姉妹そろって体調不良とは。
貧血の彬子さまは射手座。あの法律成立時に水星(情報)が蠍座(秘密主義)から脱出し飛び込んだあの星座。あの法律が強行採決されたのは6日夜。彬子様がハワイに出発される予定だったのも6日夜。
一方、胃炎の瑶子様は蠍座。水星(情報)が脱出した秘密主義の星座。胃は蟹座(アメリカの星座)の照応部位。「情報」は飛び出し、アメリカで火気の異常(炎症)を引き起こす(妄言)。
そして、両陛下が訪問していたインドは山羊座的だと言われている。山羊座には冥王星と金星。あの法律やNSCのホロスコープで金融市場や日米関係のゴタゴタを暗示させる星がいる場所。
なお、占いの世界で血の流れ(血圧)はお金の流れを象徴している。「貧」血とはよく言ったもの。
あの法律のホロスコープが示す暗示がとある皇族姉妹の身に起きた現象にもばっちり出ているという今回の偶然、オカルト脳には物凄く意味深に見える。

◆蛇足妄想
安保闘争の時代もその焼き直しの今回も、実は大元のアメリカ側には抗議や意見をしてる人はとても少ないか、いない。ポチに当たり散らすだけでポチのご主人様には怖くて堂々と反抗出来ないみたいだ。
今回なんか日本政府にだけ向かって噛み付いて騒いでるうちに法案とNSC成立にも携わってたはずのアメリカ大使逃げちゃった。交代で来たのは日本人にも親近感があって抗議や意見はしづらいケネディの娘さん(この業界は素人。ある意味生け贄)。
人々がこういう誤魔化しやめくらましににいつもひっかかるのは、日本人の泣き寝入り根性が一因。 泣き寝入りした挙げ句解決よりも憂さ晴らしを優先し、憂さ晴らしと解決を混同。問題(憂さの原因)と向き合うことから逃るための自己欺瞞が招いた運勢。憂さ晴らしで解決した気になってる(自己暗示してる)から憂さ晴らし手段を解決手段だと思い込んで的外れな活動(ガス抜き)に誘導される。

これはインドに例えると、ガンジーがイギリスに文句言わないで現地の役人(イギリスの手下)にだけ文句言って満足してるようなもの。 でも本当のガンジーは遠いイギリス本国を見据えて本国への影響を十分に計算した抵抗運動をしたからこそ独立に成功した。

ぎょ。
まさか両陛下は初訪問したインドからガンジー時代のあの運気を持ち帰った? そして、両陛下出迎え直後に射手座の彬子さまは・・・
ああ電波が止まらない。

誤魔化されず本質を見る力←今回の騒ぎのドサクサに通った派遣法改正。あまり報道されてない。
W遷宮~自衛隊で妄想←自衛隊の腐敗について。例の法律とつながってくるのかも・・・

2013年12月 5日 (木)

特定秘密保護法案で妄想

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。 この記事を書いたことに伴い、前回の記事を一部修正しました。

国家安全保障会議(日本版NSC)が発足
初会合既に秘密 日本版NSC、内容説明なし
秘密保護法、夫婦にたとえると?全日本おばちゃん党がネットドラマ配信
【秘密保護法案】 参院特別委で強行採決 国会前にあがる怒号
秘密保護法案 参院特別委で可決

◆日本版NSCは「情報戦略の在日米軍基地」?
例の法案や日本版NSCはアメリカの意向で作られた。いわば「アメリカの軍事的な情報戦略のため」に作ったので、アメリカの意向に沿う情報だけが特定秘密に指定される印象。政治家の汚職や各種不祥事や不満が出そうな国内政策まで何でもかんでも拡大解釈して「特定秘密」を振りかざし記者や一般人を逮捕していくことは無いだろう。それはアメリカの意向に反するし、何より目立ちすぎて自分の首を絞める。とはいえ、具体的に何が特定秘密指定されるかは結局分からない(一般人がうっかり知ってしまう心配はあまり無いと思うけど)。
何となく、アメリカには逆らえないからと強引にでも組織と法案を作ってしまいたかった印象がある。

例の法案とは別件で、千年以上もの時を積み重ね磨き上げられてきた日本の隠蔽体質は筋金入りである。隠蔽してることすら隠蔽する。しかも「機密を守る」という現代的な発想での隠蔽ではなく、肝心な情報セキュリティそっちのけで不都合隠しに技を注ぐ傾向がある。
去年の記事でも「これからの戦争は情報戦」ということを少し書いたが、多分日本は情報戦が弱い。機密の厳守というより単なる不都合隠しで発達した隠蔽体質は情報戦の役には立ちそうにないし、縦割りのお役所気質が伝統的に強い国なのでなおのこと「戦い」には弱そうだ。
するとどうなるかというと、「自分達では情報戦に勝てないからアメリカに依存する」ということになる。アメリカはアメリカで自国の戦略上日本版NSCを求めていたので、日本がそれを作ることと引き換えに依存させてやる気なのかもしれない(スノーデン氏とか見てるとアメリカも見た目ほど強く無さそうだけど)。要は冷戦期に戦略上のニーズから在日米軍基地が作られたのと似たような感じ? 在日米軍基地との違いは、日本版NSCの職員が日本人てことか。アメリカの情報戦に巻き込まれそうな気もする(妄想)
自我境界の問題は領土だけじゃなく情報の分野でも表面化しているのだろう。

◆冷たい戦争の次は見えない戦争?
アメリカ式で機密を守るなら、「秘密に触れた者・近づいた者」への扱いは確かにシビアになのだろう。何より、実際に「秘密」を扱う職員達がとても厳しい境遇になりうる気がする。
当然家族や親戚、交遊関係、ネット履歴までありとあらゆることを調べられ、監視され、時に制限され、家族親族共々プライバシーのある人生は送れない(本人達は気付かないだろうが)。最悪の場合、仕事のために家族親戚など「自分を知る者」とは二度と会えない孤独な人生を生きる人も出るだろうか(映画みたいに遺体もなく死亡届けだけが出されるとか?)。マトモな結婚だって出来るのかどうか。 なんか口封じに消される可能性が日本一高そうな職員ともいえるし、突然そういう職務に人事異動を命じられたら拒否出来ないかも。
(一部の北朝鮮拉致被害者も似たような境遇で秘密の仕事をさせられてるという噂あり)
目的のためなら誰かを犠牲にすることなどめらわない。情報戦は目に見えないが戦争の一種だからそういう発想になってしまいやすいのだろうが、どうにも重苦しい話だから国内でも懸念や反発は強まるし、国連の人権弁務官も懸念を表している(記事)。
これからの戦争が情報戦になるとしたら、「偉い人さえ自分達の戦ってる相手の正体が見えてこない」などという事態にもなるのだろうか。
どんな手段であろうがどんな時代になろうが、「戦争」というものには係わり合いになりたくない。

・・・お気づきだろうか? 過去の安保闘争でも今回の騒動でも、反対者は皆日本側に抗議するばかりでアメリカ側には特に抗議をしていなかったということを。
(TPP抗議にも同じことが言える)

◆余談
多分水面下ではいつでも繰り広げられている情報戦。今後の展開次第では、日本版NSCが標的になったり集中的に狙われたりすることもありえるんじゃないだろうか。ハッキング仕掛けられる頻度が上がったりして。
「縦割り過ぎて情報が混乱する。まとまってない。」という弱点は、情報を盗む側にとっても同じことを意味する。パズルの断片がバラバラに散らばった状態の方が紛らわしくて面倒だ。
ハッキングとかITセキュリティの技術を日本独自に開発しちゃったらすごいんだけど、技術者の待遇が悪いと技術者ごと外に出ちゃうんだろうな。日本は職人や技術者をあまり大事にしなくなった?

ここ数年は戦後日本史のデジャブのごとき「奇妙な時代の焼き直し」が目につく今、特定秘密保護法案やNSCにまつわる騒動は、さしずめ安保闘争の焼き直しなのかもしれない。そのうち労働争議の焼き直しもありそう。
(西之島に新しい島が出来たことも時代の焼き直しに見える。あの海域は73年にも新しい島が出来て西之島とくっついた歴史がある)

オマケ:【秘密保護法案】議長「賛成者は起立を」→野党「全員立ち上がり議長に詰め寄る」→議長「全員起立のため可決されました」

2013年12月 2日 (月)

誤魔化されず本質を見る力

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。一部加筆しました。

無期雇用、派遣期間の制限なし 厚労省研究会
派遣法見直し案 弱い保護 さらに弱く
期待と不安…派遣見直しの課題 区分撤廃、雇用安定奪われる社員も
【派遣法改正】正社員から派遣に置き換え進む可能性も
“ずっと派遣のまま”
「警告としての階級社会」の終わり~派遣法改正の動き

派遣労働、全ての職種で無期限に 厚労省が法改正の方針

どんな仕事でも派遣労働者にずっと任せられるように、厚生労働省は、労働者派遣法を改正する方針を固めた。企業は働き手を3年ごとに代えれば、すべての職種で長く派遣を使える。一方で働き手からすると、派遣という不安定な立場が固定される恐れもある。
1985年にできた派遣法は、派遣労働者に仕事を任せるのを「例外」として制限してきた。これを緩和することで、すべての仕事を長く派遣に任せられ、労働政策の転換点となる。
労使の代表が参加して28日開いた厚労省の審議会に、現行ルールをやめる同省案が示された。同案によると、通訳や秘書など「専門26業務」以外では最長3年しか派遣に仕事を任せられない仕組みを廃止する。一方、1人の派遣労働者が同じ職場で働ける期間を最長3年とする。

派遣法見直しで2案例示 厚労省部会、期間制限の撤廃と存続
 厚生労働省は28日、労働者派遣法の見直しを議論する労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の部会を開き、最大の焦点になっている派遣期間の制限に関し、撤廃と存続の2案を例示した。同省は年内に報告書を取りまとめ、来年の通常国会に改正法案を提出したい考えだが、労使の意見の隔たりが大きく難航が予想される。
 通訳など専門的な業務を除き、現行法では派遣期間を最長3年と制限し、安定した正社員の仕事が減らないよう配慮している。
 期間制限の撤廃案は、派遣先企業の労使のチェックを条件に、3年ごとに人を入れ替えれば企業が派遣を使い続けられるとした。無期雇用の派遣労働者の場合、入れ替えずに働き続けることができると指摘。人材派遣業界が主張し、厚労省の有識者研究会が8月にまとめた報告書に盛り込まれた。
 一方、期間制限の存続案は連合など労働側が主張。派遣期間を原則的に最長3年とする枠組みを維持した上で、例外的に無期限の派遣を認める専門業務の範囲を絞り込むとしている。

◆産業革命型文明のカン違い?
現代文明は昔のイギリスで起きた産業革命を母型(マトリクス)モデルにして作られている。常に産業革命を起こし続けることで経済成長し豊かさを維持しようとする文明だ。
で、あの産業革命は奴隷と植民地なしには発生し得なかった現象なので、私達の文明もまた、「奴隷と植民地(搾取対象・生贄)」に相当するもの無しには維持できない。むしろ、「合法的な植民地と奴隷の調達」に血眼である。

先進国は、産業革命の頃からずっと豊かさを偏らせた(搾取対象から自分の方に移動させた)だけで「豊かになった」と勘違いしてきた(誤魔化されてきた)のかも。
飢えの恐怖を原動力に男性的な「奪い合いの循環」で成り立つ文明は、富の偏りを繰り返すだけ。結局、奪い合いの最弱者(底辺)が全てのしわ寄せを被り、文明は底辺から崩壊していく。底辺がどんどん上に上がってくる。
そして、とうとう社会保障が機能してたはずの先進国の日本ですら餓死者が出てくる始末。
豊かな先進国になれたと思ってたけど、豊かさが偏っただけで、全体で見るとちっとも豊かになってなかったのか。

「飢えの恐怖による奪い合いの循環」に基づくシステムじゃなくて「可能性への好奇心による生み出しあいの循環」に基づくシステムに文明がシフトしていけたら、と思う。
それは、例えばオリジナル作品から二次創作、三次創作が派生しどんどん素晴らしい作品が生み出されて可能性が広がっていく世界に似ているかも。オリジナル作品は「最初に生み出された豊かさ」だ。生み出された豊かさにインスパイアされて新たな豊かさが生み出され、どんどん広がり行き渡るのだ。
「豊作だと奪い合いが出来ないからキャベツを重機でひき潰す」などという奪い合い依存の文明は、本当の豊かさを知らない。豊かさではなく貧しさを原動力に依存している証拠だ。これは女性性(生み出す力・地母神)を全く活かしていない。

◆昔からのテーマ再来?
話は変わる。
私は占い師という職業柄、派遣社員をなさっている方々のご苦労話はよく耳にする。何度も仕事の悩みを占ってきた。それで昨今の流れを見ると、妙な妄想が浮かぶのだ。
原子力惨禍と一面の瓦礫野原、新東京タワー、東京五輪、ポール来日…  以前の記事で「時代に潜む見えない力が戦後日本史の焼き直しを図ている?」と書いたが、もしそうだととすれば、 やがてあの頃みたいに労働争議やら学生運動やら共産主義ブームが来てもおかしくはない。 08年に「蟹工船」が流行ってたのは予兆?
労働争議とか学生運動が流行ってたあの頃は雇用や労働の問題はあったが好景気に向かってた。しかし今は不景気な上に雇用やブラック企業の問題があるので夢のあったあの頃よりも閉塞感がありそう。 すると大衆心理的に針の振れ幅が極端になりそうな懸念。嫌中韓ブームで右に振れてた反動も手伝って思い切り左に振り切れたら、あるいは不景気の閉塞感が左よりの社会運動なんかよりも破壊的で破れかぶれな方向に針を振らせたらと思うとちょっとコワイ。職場でバカツイートするぐらいじゃ収まらなくなりそうで。

だが、問題から目を背け「経済成長した未来を夢見る」という逃げ道を封じられることは、逃げ続けてきた問題を根本解決するために真正面からマトモに向き合うチャンスが生まれたともいえる。

嫌中韓ブームで鬱憤を解消したいのになかなか鬱憤が消えないと更にのめり込んで過激化しヘイトスピーチが発生した。 しかし過激に絶叫すれば憂さが根本解決するというわけでもなく、悪循環になる。だから今度は労働争議とか左翼闘争的なブームを作って憂さ晴らししようとしてやはり過激化していく。で、やはり根本解決はしないだろう。
(団塊世代がウザいほど夢中になった左翼運動。参加者の大半は社会を脅かすことは無かったけど一部がベルセルク並に過激化してしまった)
あるとき人々はふと思うだろう。あれ? 何でちっともスッキリしないんだろう?

◆本質から目を背けず常に焦点を合わせる
国内で想定される反発や不満を別の案件や国外に向けさせた隙にこうやって「本命」を通す。 尖閣がらみの反日デモに注意を逸らせた隙に原発増設許可を通した手口と同じだ (西宮中国大使は何故かあの時急死) 。今回の目くらましはさしずめ特定秘密保護法案やヘイトスピーチ(嫌中韓ブーム)だろうか。
日本人は割と簡単に目くらまし(トリック)に誤魔化されてしまう。国外の様子に気をとられて、肝心な国内の動向から目を背ける(見落とす)のでは本末転倒だ。表面的な瑣末事に気をとられ、一番見ていなきゃいけない場所に焦点が当たっていない。まんまと誤魔化しに気をとられペースに巻き込まれて本質を見失っている。思う壺だ。

10年以上かけて大衆のガス抜き兼目くらまし用に作られた嫌中韓ブームでいくら憂さ晴らし&国内からの注意逸らしをしても、社会問題自体は解決しないし、そこから生じるストレスも解決してない。
人々が目くらまし(トリック)に誤魔化されない聡明さ(=注目すべき場所から目を離さず焦点を維持する力)を身につけ、泣き寝入り根性と解決よりも憂さ晴らし優先の発想から抜け出さない限り、問題は解決しない。
(日本人は一度成立してしまった物事や既成事実化に対しては取り消しや変更を求めず泣き寝入りすることが特に多いという。根本解決という本質から目を背けてしまうのだ。だって憂さ晴らしして済ませるほうが楽だし、為政者にとっても都合がいい。やがて憂さ晴らしと解決を混同しだす・・・)

「お上」の上司(=仕事を監督する者)が誰なのか、この国の主権者が誰なのかを忘れてはいけない。私達が国内(この国)をしっかり見てなければ誰が見る? どのような社会にしたいのかは住人である私達が現状を冷静に見てよく考えて決める。それが「主権」というものの本質だ。私達がバカだと国もバカな動きをする。私達が憂さ晴らしを優先し根本解決から逃げる癖を持つと国も同じ事をする。私達がバカなら為政者も私達を馬鹿にする。
(問題を抱えた国内を誤魔化し安定を保つために注意逸らしや憂さ晴らし用の外敵を作る手法は古今東西良く使われている。最近は、それぞれ国内の不満や反発を誤魔化し注意を逸らせるために日中韓が連携し時にパフォーマンスしてる可能性すらあるんじゃないかと妄想したw)←領土問題は日本人が集合無意識規模で抱えた自我境界の低さが運勢に反映したと見ているが、実は自我境界の低さと泣き寝入りや誤魔化されやすさも比例する。

自己責任論で解決するものは社会問題ではないが、自己責任論に逃げている限り社会問題は解決しない。日本人の集合無意識が依然として忍耐と泣き寝入りを混同したまま、問題が起きても自己責任論で本質を誤魔化せば泣き寝入りしてくれることが多いので、社会問題は解決しにくい。権威体質と隠蔽体質も解決を妨げる。
いじめ問題、体罰問題、ブラック企業問題,、雇用問題・・・最近そういったところに光が当たり話題にされる運気が発生していることで、伝統的に抱えてきた泣き寝入り根性、根本解決という本質から目を背け、それよりも憂さ晴らしを優先する発想、それゆえに目くらましや隠蔽に誤魔化されやすい(本質を見失いやすい)体質といったものから抜け出すためのレッスンを日本人が受けているともいえる。

◆自己欺瞞が招いた誤魔化される運勢
己自身の内に巣食う問題を招いた最大の根本原因(=問題の本質)を、外で発生した具体的な現象に投影・同一視し八つ当たりしただけで解決した気になってもそれは誤魔化しで、根本解決・根本改善はしないのだ。根本解決しない限り、自分自身が根本解決を妨げる「共犯者」になってしまう限り、似たようなことは何度も起きる。
国民がこうも注意逸らしや誤魔化しに引っかかりやすいのは、問題が起きた時の自己欺瞞癖に一因がある。問題が起きると泣き寝入りした挙句、根本解決よりも憂さ晴らしを優先し、憂さ晴らしで『解決した』と自己暗示にかける癖につけこまれ利用されたからだ。
結局、自分自身を誤魔化す癖が誤魔化される運勢を招くのだ。

これは誤魔化しなのか、次はいつ誤魔化されるのか・・・などと疑心暗鬼になる必要は無い。本質(根本解決すべき一番の問題は何か・その上で最も必要なことは何か・その話は根本解決に結びつくのか否か、もし否なら、その話が出された本当の意図は何かetc)を見抜く目を養えばいいのだ。本質を見抜ける者は疑心暗鬼にならない。見抜けない不安感が疑心暗鬼を生む。
(自分で書いてて耳が痛いw)
本質が分かっていると、それがはぐらかされていたり誤魔化しや別件へのすり替えが起きているかどうかが良く分かる(時には自分自身の自己欺瞞を見破ったり恋の悩みにも使えるかなコレ)。

◆憂さ晴らしにすり替わりやすい市民運動
日本では(誤魔化されやすさや泣き寝入りが招いた)怨みや怒りや苦しみに基づく社会運動が多い。ネガティブ感情(憂さ)が原動力だから社会運動に参加する大衆心理も憂さ晴らしに焦点がズレがちで、本質を見失い暴走し本末転倒な結末に陥ることもある。 「体制権力を粉砕するぞ!」と息巻いていた団塊世代の若者達が本当に粉砕したかったのは、古くから自分達の無意識下に巣食う「権威に弱い泣き寝入り体質(=解決よりも憂さ晴らし優先)」や「トリックに誤魔化されやすい(=解決より憂さ晴らしを求め、解決と混同して煽動されやすい)体質」だったのかもしれない。それが解決できずに、やはり解決よりも憂さ晴らしに走ったかもしれない。これもまた、己の内面が抱える問題の「本質」から目を背けた結果だ。

あの頃学生運動に情熱を燃やした若者達(結構裕福な育ち)の中には、親への反発心を「体制権力への反発心」にすり替えて活動していたけれど、自分自身が本当に反発したい相手と向き合うことや自分自身が抱えている反発心(コンプレックス)と向き合う事を避けてきた人々もいたかもしれない。いわば、情熱的な学生運動が心の中では反発している親から自立できないストレスの憂さ晴らしになってた人々がいた感じ。
反発心はあるけれど、愛されなくなることや庇護を失うこと、決別が怖くて立ち向かえない。その代償行為が学生運動だとしたら・・・

とまれ、今まで多かったネガティブベース、コンプレックスベースな社会運動じゃなくて、この国をしっかり見つめた上で、憂さ晴らしに逃げず問題の根本解決を目指し、解決の向こうに秘められた(封印された)前向きな可能性や希望を見出し、それを実現する好奇心と意欲に満ちたポジティブ志向の社会運動が生まれたら、そういう活動は案外うまくいくかも。開運しやすい。
(その場合、活動の参加者は自分個人の問題に対しても、憂さ晴らしに逃げず問題の根本解決を目指した経験を持ってることが大切だ)

大津イジメ自殺事件では、加害者側への不快感を原動力に憂さ晴らし的な私刑欲求で暴走した大衆と、文科省へ「従来のイジメ調査やイジメ対策は抜け穴があり効果が不十分なので改善して欲しい」との意見・要望・問い合わせを多く寄せて世論を作り、文科省(ついでに警察庁)を動かすことに成功した大衆とが現れ、非常に対照的な現象が発生した。どちらがポジティブな原動力を持っていたかは、言うまでも無い。
時にはフジテレビが震え上がるほど威力を持つ力を、八つ当たりや憂さ晴らなんかよりもっと賢く意義深くポジティブに使ってみてはどうだろう?

政策決定の透明化促す情報公開を←こういう話題が増える日は来るだろうか?

自分の足を食べるタコ←「どこを(誰を)犠牲にするか・切り捨てるか」で常に悩む文明は、先細りする宿命?
日本人の暴走と傷?
いじめっ子を憎む心の落とし穴

厚生労働省←お問い合わせはここの「企画科」参照

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