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2013年7月

2013年7月31日 (水)

今更ノストラダムスで妄想

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。

本人の死後数百年経った昭和の一時期、五島勉氏のお陰で(仕業で?)社会現象が起きるなるほど注目を浴びたムシュー・ノストラダムス。彼の残したとある詩の内容が「1999年7月に人類が滅亡する予言か!?」という噂が70年代に広まり、ドキドキしながら「その頃日本はどうなってるのかな(車は空を飛ぶの?) 本当に滅亡するのかな? 滅亡するなら今真面目に宿題やってもしょうがないよね」などと未来に思いをはせていた良い子のみんなも今じゃ孫がいるかもしれない。
ムシュー・ノストラダムス(というか五島勉氏?)が当時の子供だった人々にもたらした思い出は強烈なインパクトだったろう。だって冷戦真っ只中だったもの。冷戦とかよく知らないマヤ予言世代の私ですら、やはり「人類に未曾有の事態が到来する予言」というのは子供心に鮮烈な印象をもたらしたのだから(これはこれでいい思い出だw)。

今回はそんなムシューの残した4行詩の1つから妄想を広げていった。

預言詩 9,44 逃げよ逃げよ、すべてのジュネーブから逃げ出せ 黄金のサチュルヌは鉄に変わるだろう。 巨大な光の反対のものがすべてを絶滅する その前に大いなる空(天)は前兆を示すだろうが

まず、フランス語の「サチュルヌ」は土星のことだ。そして土星の守護神「サートゥルヌス」でもある。サートゥルヌスはローマ神話の農業神であり、ギリシャ名をクロノスという。男性の神様で、奥さんは現地の地母神だ。
この神様、「将来は自分の子供に討たれる」という予言を聞いてその未来を恐れた挙句、子供達を抑圧 (ごっくんと飲み込んじゃうor地母神の胎内から出られないように幽閉)してしまい、 最終的には母親の機転で生き延びた子供に討たれてしまう。地母神が生み出した子供に。そして抑圧された子供達は蘇る。
この神話は後に「狼と7匹の子ヤギ」の元ネタになったようだ。
父親(父性)に抑圧された子供達を救ったのは地母神の機転(=母性)というわけだ。

次に、「ジュネーブ」についてジュネーブは中世より商取引市場の盛んな都市だった。地名の語源はギリシャ語の「GENE(=生む)」だ(イタリアのジェノバも同じ語源を有する)。
また、GENEは遺伝子を意味する英単語「ジーン」と同スペルである。

◆現代の錬金術は・・・
農業神サートゥルヌスにGENE(生む/遺伝子)・・・ここでふとGM(遺伝子組み換え)産業を連想した。現在非常に注目されている遺伝子組み換え作物の産業の代表格といえば、TPPとも縁深いモンサント社だ。この会社、遺伝子組み換え技術の特許をとって大儲けしている。従来種(そしてそれを栽培する農家)に対して抑圧的で強引なシェア確保の手口( 字幕ONでどうぞ)も使い、今や遺伝子組み換え作物の種の世界シェアは90%だという。GM(遺伝子組み換え)産業・・・まさに現代の錬金術かもしれない。

「錬金術」とは、卑金属(鉄など)を色んな化学実験で何とかして貴金属(黄金)にできないものかと中世の人が考えてアレコレやった学問のことだ。非科学的な発想だが、錬金術師達が真面目に色んな実験をしたお陰で図らずも化学が発展したという。
そんな「錬金術」、現代では安い元手から大儲けする商売の例えとして使われている。私も上でGM産業にその例えを使ってみた。けれどこのGM錬金術、副作用も大きいので賛否両論である。遺伝子を組み替えて害虫に強い作物やそれとセットで使う除草剤(雑草は枯れるがGM作物は無傷)を創ったのはいいが、自然界の方がそれに反応してGM作物を食べても死なない害虫やGM作物用の農薬に強い害虫なんてのが出てきてしまったのだ。

◆現代のサートゥルヌス神話?
スーパー雑草&害虫の出現で農業は悪循環に陥っている

政府と企業が手を結び、アメリカの国策として推進され、種子支配や特許ビジネスで勢力を急拡大しているGM(遺伝子組み換え)産業。しかし、ここにきて企業側が否定してきた“副作用”や“ツケ”が表面化している。その最たるものが、「スーパー雑草」と「スーパー害虫」の発生だ。
スーパー雑草とは、GM作物と一緒にまく除草剤に対して雑草が徐々に耐性を持ち、除草剤では枯れない抵抗力を持つようになったもの。(中略)続いてスーパー害虫とは、GM種子の中に組み込まれた殺虫性毒素に対して耐性を持ち、変異した強力な害虫のことだ。
(中略)思いがけない問題児となったスーパー雑草とスーパー害虫。この両者を駆除するために、農家はさらに毒性の強い殺虫剤や農薬を大量に散布するという悪循環を繰り返している。その手間もコストもばかにならず、農家の経営を大いに苦しめているのだ。
(中略)使用する量が増えれば、土は除草剤漬けになる。土壌汚染の問題も深刻だ。効率を追求して遺伝子組み換えを行なったはずが、人間は自然の手痛いしっぺ返しを受けている。

GM(遺伝子組み換え)産業、もしかすると現代のサートゥルヌスなのかも知れない。遺伝子操作で種から子孫を残す遺伝子を抑圧された(産み出す力=女性性を抑圧された)一代限りの作物を用いる非常に男性的・父権的な農業ともいえる。そして、そのアグレッシブなビジネス手法は地母神の産んだ子供達(農家・従来種)を脅かし抑圧してしまっているようだ。
また、遺伝子組み換え作物が従来種の遺伝子を汚染(風に乗ったGM作物の花粉等が隣の畑の作物と自然交配してしまうことで遺伝子が混ざってしまう)することも問題視されている。隣の畑で従来種を汚染された農家がモンサント社から「GM技術の特許侵害」という理由(言いがかり?)で訴えられる事件も起きているようだ。国の後押しを得た産業は裁判に対して強気なのだろうか?
また、GM作物は害虫が食べると死ぬ成分を持っているので、人体にも害があるのではないかという説もある。
地母神の子供達に襲い掛かりどんどん抑圧していく「サートゥルヌス」。それを見た地母神は、子供達を救うために機転を利かせる。その結果が自然界に生まれたスーパー雑草とスーパー害虫なのかもしれない。

◆ノストラダムスは予言する?
ノストラダムスの詩に戻ろう。「黄金のサチュルヌ(サートゥルヌス)」が錬金術のようなGM産業(もといシェア90%のモンサント社)に例えると、「全てのジュネーブ」はさしずめTPP含む全てのGM産業市場だろうか?
そして「巨大な光(=太陽)と反対のもの」は、太陽と対の存在である月(母性・地母神のシンボル)かもしれない。
地母神の機転によって生み出されたスーパー雑草とスーパー害虫が錬金術(サートゥルヌスの暴走)をストップさせ、錬金術によって化けたはずの「黄金(大儲け)」を「鉄(大儲けじゃない)」にしてしまう?
その前に、「大いなる空(天)は前兆を示す」。占星術的に予兆が読み取れる日が来るのだろうか?
もしもお抱え占星術のいるトレーダーがそんな「予兆」を読み取ったら、GM産業に投資していた「全てのジュネーブ」からあるとき忽然と手を引き、「逃げ切る」のだろうか?
(仮にGM産業が『鉄』になった場合、金融市場への影響はどれほどなのだろう)

もしも現代のサートゥルヌスが倒れて世界中が「やっぱり従来種がいいや」となった時、従来品種の種を大量に地下保存してるビルゲイツ()は勝ち組になるだろうか? もしなったら「全てはロックフェラー財団(モンサント社に研究費を援助している。ビルゲイツと仲良しという噂もある)が仕組んだ出来レースだった!」とかいう陰謀論が一部のオカルトマニア達の間で流行りそうであるw
だが、場合によっては「サチュルヌ」と一緒に共倒れする可能性もあるわけだ。例えば、あれもサチュルヌの「錬金術」の一部であった場合は・・・

【余談】
昔センセーションを引き起こしたのストだダムスの詩『1999年7か月、空から恐怖の大王が来るだろう。アンゴルモワの大王を蘇らせ、マルスの前後に首尾よく支配するために。」 は訳し方が何通りかあり、「恐怖の大王」を「支払い役の大王」と訳す専門家もいる。
なんか「借金の肩代わりをしてくれた相手に債務者は頭が上がらなくなったため、相手は首尾よく支配者となって『大王』になる」みたいな展開を妄想した7の月最終日。

遺伝子組み換え効かぬ害虫、予想より早く出現 米で被害 ←この記事書いた直後に出たニュース。シンクロニシティ。

自分の足を食べるタコ

2013年7月26日 (金)

母性を見失った記憶の神話?

※以下の文章は全て個人の妄想です。特定の民族や宗教を侮辱・誹謗・中傷する意図はありません。

授業中、気失う子続々…ギリシャ、緊縮財政で

21世紀のユーロ圏で子供達がひもじい思いするなんてユーロ発足時に予想出来た専門家はいただろうか?
ポルトガルやギリシャといったPIGS諸国は伝統的に地母信仰盛んな精神世界を持っていた国々だが、キリスト教にその精神世界を侵略、抑圧されてしまった。今でもなお、古代には地母信仰が盛んな精神世界だった国ほど封印されたダメージが大きいようだ。
地母信仰盛んだった国はマリア信仰が盛んでマリアに地母神が投影されがちだが、これだと地母神の子供(=自分達)が死ぬことになってしまう。そもそも、地母神を処女にしてしまったら「何も生み出せない」。土に種が無ければ、実ることは無い。 豊かになれない。

かつて「地母神」とされていたものは現代風に言えば「その命が無意識の底から本能的に望む生き方をするための相応しい運(魂の環境インフラ)」をもたらすもの。
しかしそれらは意識されることなく封印されて久しい。

◆砂漠化の試練?
キリスト教はユダヤ人の精神世界から生まれた物語なので、ユダヤ人の精神世界に注目して妄想してみた。
ユダヤ人の精神世界の起源となる「失楽園」の話(アダムとイブが神に禁じられていた知恵の実を食べたことにより、大地は呪われ、額に汗して働かなければ食料を手に出来ないほど地の実りが減少することを神に言い渡され楽園から追放される話)は、ユダヤ人の祖先が土地の砂漠化に伴いライフスタイルの変更(裸で地の実りを得る生活から服を着て遊牧へ)を余儀なくされた時代の犠牲とトラウマめいた集合無意識の記憶から発生した神話? あの時、ユダヤ人は地母神を感じ取れなくなってしまった?

中東含むサハラ砂漠周辺地域はかつて湿潤な緑の大地だった(約8~5千年前まで)。 その頃のユダヤ人の祖先はアダムとイヴ同様、さして服を着る必要のないライフスタイルだった気がする。
しかし遊牧民は住む土地の風土上もライフスタイルの上でも葉っぱ一枚ってわけにはいかない。ユダヤ人が昔からすんなり遊牧民してたら彼らの先祖アダムとイヴの身なりは不自然。

なす術もない砂漠化は、それまで葉っぱ一枚で果物を食べるような生活をしてきた当時の人々にとって、世界の終末が訪れたかのような絶望感をもたらしたかもしれない。気候の変動に合わせて試行錯誤しライフスタイルを変えていく過程は、犠牲と苦難の連続だっただろう。
今まで食べてきた大地の恵みが失われていく様は、地母神が消えたか去ったかのように見えたかもしれない。
「地母神はもういない」・・・人々がそう思うようになった時、彼らの精神世界で地母神は封印(抑圧)された。
そしてあちこちをさ迷い歩き、何世代も経ってエジプトに移住した時にはファラオから奴隷にされてしまった。そしてエジプトの影響を受けた父権的な一神教「ユダヤ教」が生まれる。

◆心の伝染病?
砂漠化による苦難の時代、沢山の者が何らかの意味で「生け贄」になったのか、地母神を抑圧され心理的な病因を抱えたユダヤ人の精神世界は奴隷化をきっかけにまずユダヤ教を生み出し、その後紆余曲折の末キリスト教(救世主)という新たな神話を作り出した後に肥大しはじめ、各地の精神世界を侵略・抑圧し地母神を封印し始める。
それは、彼らの病んだ精神世界が伝染病のように広がったことを意味する(そもそも病むほど困ってなければ救世主なんか求めない)。

ヨーロッパでペストが流行した時期は、かの地に本格的な精神世界の伝染病が 広がりだした時期と一致する。
この場合、病んだ精神世界の持ち主が悪者だとか言うことではなく、誰もこの病を予防したり治療したり出来なかったことが問題なのだろう。ましてや『ユダヤ人が悪い』とかいう発想はナチスになってしまう。必要なのは迫害ではなく、癒しだ。
多くの精神世界がその伝染病に感染し、かつ治せなかったのは、その世界にも伝染病と呼応・共鳴するような問題を抱えていた可能性がある。いわば「類は友を呼ぶ」だ。
それは、精神世界を侵略された他の地域に住まう人々もまた、砂漠化に直面した彼らと同じ条件下に遭遇すれば、恐らく彼らとほぼ同じような病に陥り同じような経過を辿ったであろうことを意味する。
(欧州の抑圧された精神世界については『侵略者と被侵略者』を参照)
中世の時代、ヨーロッパの人々が本当に「奪還」したかったのは聖地エルサレムではなく、伝染病に侵略され抑圧された自分達の聖なる精神世界だったのかもしれない。本当に取り戻したいものを自覚できぬまま、取り戻そうとする情熱だけが歪んだ形で自分達の精神世界と本当は無関係な中東の聖地へと投影・同一視され、混同されてしまった。それが十字軍だったのかもしれない。

◆「母殺し」の意味
ヨーロッパでペスト流行を引き金に流行した魔女狩りは「忌まわしき地母神(=魔女)」を殺す象徴だろうか?
砂漠化した時期にユダヤ人の無意識は地母神に見捨てられたれた気分になったか、あるいは砂漠化で母権的ライフスタイルから父権的ライフスタイルに変更するには、 かつて果物をくれた地母神(母性)への依存と未練を「忌まわしいもの」として断ち切る必要があったのだろう。自立期の青少年がよく夢に見る「母親(又は母親役の人)を殺す」というストーリーが象徴しているものは、「母性(を投影した相手)への依存心と執着心を殺すこと」だ。
投影対象に依存し執着している限り、投影対象の様子に人生を支配・束縛されてしまう。だから投影対象から投影していたものを引っぺがしてもともとあった場所(自分の中)に戻すのだ。すると投影対象に依存し執着する必要がなくなる。外部に投影していた「大事なもの(命を支援する力=母性)」は、手元にあるからだ。そして自分の中で自分のために稼働する。子孫のために稼働する。

それは母性の「否定」ではなく、外部(他者)に投影していた母性を自分の中に「統合」することである。母性が自分の中に統合されれば自分の中に母性(命を慈しみ支援する力・命を肯定する働き)を内蔵し自由に使うことが出来るので、他者に母親役を求めたり母性の投影対象にする必要がなくなるため、他者に母性を求め依存する本能(心の中のプログラム)を解除することができる。 すると今まで投影対象に抱いていた依存心と執着心は死ぬ。
(母性を投影・同一視した相手が実際は母性的な機能を持ってない場合はなおのことプログラム解除が重要な意味を持つ)

このプログラム解除を象徴的に表現したものが「母殺し」となる。母親(又は母親代わりの人)は母性の投影スクリーンだ。母性を投影・同一視したそのスクリーンを破く(殺す)ことは、投影対象への依存心と執着心がなくなった(死んだ)ことを象徴し、プログラム解除を意味する。
しかしユダヤ人の無意識の中ではそこが単なる母性否定と勘違い・混同されてしまったため、投影をやめて統合し内蔵されるべき母性の存在が否定・抹殺されることで投影することも統合(内蔵)することもできなくなり、自分の中に内蔵・統合されるべきものを殺して(抑圧して)しまってる印象。それは母性の統合どころか、母性の切り捨てだ。母性(その投影相手)への依存と執着を「母性は自分の中にこそあるのだ(統合)」という発想で断ち切るのではなく、「そんなものは最初から存在しなかったんだ。忘れよう。幻想は捨ててしまおう」という発想で抹殺。
(時々、自立期の青少年が母親を物理的に殺してしまう事件が発生するが、アレは象徴的な母殺しと物理的な母殺しが混同されている印象。母性の統合と母性の切り捨てが混同されてないか要注意)

◆母性の蘇りと統合
地母神は、時代や事情や人に合わせて支援の形を幅広く千差万別させる。支援の「形」に囚われず適宜自由に発動できる力を持っているのだ。地母神を、始めの方で書いたような現代風にイメージ出来れば、「父なる神の子供達」は砂漠化時代(?)に自ら封印した内なる母性に再会・統合出来やすくなるだろうか?

彼らは気づいてなかったのだろうか。砂漠化した後も地母神は彼らの家畜に大地の恵み(草)を与えることで彼らを育んでいたことを。草を食べて栄養を蓄えた家畜の乳は地母神の乳であることを。
大地が砂漠化した時も、地母神は決して彼らをネグレクトしてなかった。父権的ライフスタイルの世界においてもなお、事情の変化に合わせた形で地母神は支援をしていたのだ。
しかし、狭い視野に陥りがちな人間という生き物は事情の変化に合わせて支援の形が変更され従来のような方法で地の恵みを直接受け取れなくなった時、「支援を失った=母性が去った」と勘違いして大地に母性を投影することも投影をやめて自分の中に統合(内蔵)することも出来なくなったのかもしれない。母性の「形」に囚われた挙句母性が去ったと思い込んだことで生じたショックと絶望は大きかっただろう。 恨みさえあったかもしれない。
(その絶望は、後に終末思想と救世主願望を生み出す原因となった?)
母性が去ったと思い込んだ(自己暗示にかけた)ことで、自分に統合されるはずだった母性を殺して(抑圧して)しまったのか。

今の経済システムをはじめとする西洋起源の現代文明は、文明設計者達の精神世界が既に伝染病に感染したまま(地母神が封印されたまま)作られた文明なので、病気の症状が文明上に再現されやすいのかもしれない。この文明は「生み出して繁栄する」という女性的(母性的)な豊かさではなく、「奪い取って(勝ち取って)繁栄する」という男性的(父権的)な豊かさを追求し続けるようになってしまった。今もなお、それに適した人材の育成に余念がない。
私達現代人が伝染病に感染した文明の中で発育するにつれて己の精神世界にダウンロードしてしまった伝染病の症状(地母神を封印する癖)から回復し、地母神の統合を果たす日が一日も早く来ること願ってやまない。

【余談】
先日生まれたロイヤルベビーの名前「ジョージ」は聖ゲオルギウスが語源。ゲオルギウスはギリシャ語で「大地(GEO)」と「働く(ERG)」合わせた言葉で、農夫を意味する。
ドラゴン(地母神や母性の象徴)を退治した武勇伝で有名な聖ゲオルギウスだが、実は地母神と縁深い職業の名前なのは皮肉だ。ゲオルギウスが「退治」したのは母性(を投影した相手)への依存心と執着心か、それとも己に統合すべき母性そのものを退治してしまったのか?
また、ミドルネームの「アレクサンダー」はギリシャ神話の女神ヘラの称号 「男性(戦士)の庇護者」が起源。男性的な豊かさの追求(奪って繁栄する道)を庇護する存在になったヘラだが、もとはアカイア人の地母神であったという。奪い続けても枯渇しないのは、どこかから生み出されているからかもしれない。奪い合いの糧になると知ってもなお、男性的世界(社会)と離婚した(社会から封印・抑圧された)地母神は、今日もどこかで人知れず生み出し続けてくれている。
地母神が封印された前提で作られた文明発祥地でTPP交渉中に地母神と縁深い名前をした蟹座(守護星が月なので星座自体も母性を象徴することがある)のロイヤルベビー誕生とは…

地母神(母性)を封印せず、外部に投影して縛られもせず、抑圧された己の個性として統合する。
…現代文明に住む我々とロイヤルベビー「ジョージ王子」が持つテーマかもしれない。

自分を慈しみ成長・発達させる力(時にそのための運気を作る力)は自分のセルフが持つ力(ないし個性)の一つ。一人一人の中にはその人だけのカスタマイズ地母神(母性=生命支援機能)がいる。

妄想おわり。


※アムネジア:記憶喪失

男性的世界と地母神の再会
魂の環境インフラ←個人レベルのカスタマイズ地母神について

2013年7月14日 (日)

移行する文明と首都のあり方?

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。ニートを肯定したり否定したりする意図はありません。

もし「東京」じゃなかったら……。「首都にしてほしい都道府県」ランキング

第1位:大阪府……:27.2%
第2位:京都府……:22.0%
第3位:愛知県……:10.6%
第4位:神奈川県……:9.8%
第5位:北海道……:3.8%
第6位:長野県……:3.2%
第7位:千葉県……:2.6%
第8位:埼玉県・福岡県……:2.4%
第10位:宮城県・静岡県・岡山県……:1.6%

◆風水で見た首都移転のラッキースポット?
オカルトな人間としては、兵庫県の明石市を挙げる。日本の子午線があるからということだけではなく、風水的に見てもお勧めだからだ。
あのエリアは、阪神淡路大震災と東日本大震災という2つの大きな龍脈変動以降、気の流れが刷新されていて独特の新しい気の流れになりつつある。それでいて東京のように活断層を抱えることなく、ぎりぎり活断層の位置から外れている。
そして、日本の「国生み神話」では皇族のご先祖様(?)であるイザナミとイザナミの2人の神が最初に生み出した国土である淡路島のすぐ近くにある。
なら淡路島首都にしちゃえばいいのではないかとも思うが、やはり交通の便で言えば淡路島より明石だろう。他にもいくつか理由があるので以下に書いとく。

◆古の首都と風水呪術
奈良、京都付近はその昔、都を守る☆型の結界が作られて風水防御に優れていたが、東日本大震災のときに結界の呪術機能が破綻した。プラス、外部の魔や邪気を通さない結界というのは、内部に生まれた魔や邪気が外に出られなくなって年月と共に増え続けることを意味する。権謀術数激しい都。魔や邪気の蓄積も相当なもんだろう。結界はバリアであると共に、「臭いものにフタをする」機能を持っていた。

結界の破綻後、結界内部のメインエリアで車の暴走事故や大津イジメ事件や尼崎事件、桜宮高校体罰死事件、警察の不祥事など、世間の風潮を変え、世論の流れを作り上げるほど由々しき現象が目立つ。
今までフタをしていた機能が破綻したので、今まで長い間隠蔽・抑圧し蓄積してきた不都合な「臭いもの」が出てきちゃった感じ。
(・・・あれ。『不都合』って『都に合わない』って書くんだ。今気付いたw)

兵庫県明石市は一応結界の中ではあるが、☆の部分から少し外れる。結界のメインエリアではないのだ。今のところ、由々しき事件は発生しておらず、それほど魔や邪気は吹き出てないものと思われる。

◆マニアックな噂
最近、オカルト界の一部では東経135度付近が「次世代文明の運気ポイント」といわれている。現代文明の運気を支える運気ポイントは産業革命発祥地のロンドン(0度)だが、産業革命ベースの現代文明は運気が衰退しつつある。ロンドンの運気ポイントもパワーが低下しつつある。
(実は産業革命型文明、植民地持ったり戦争やったりして産業を革命し続けないかぎり機能を維持できない。まるで昼夜休みなく燃料を放り込んで火を燃やし続けなきゃいけないタタラ場のようだ)

で、現代の運気ポイント衰退後に運気が強まる次世代文明の運気スポットが明石や日本の子午線がある135度付近じゃないかという噂がある。
(となった場合、ロンドン五輪の入場行進、日本選手団だけが会場に入れなかったアクシデントはオカルト視点だとすごく意味深)

ただ、あそこは日本が現代文明脱出しないと開運スポットとして使えない場所かもしれない。あそこを開運スポットにする国づくりをするなら、文明を変化させる必要があるだろうし、その変化に合わせて首都のあり方を変えることもありうるだろう(そもそも次世代文明は父権的な中央集権型じゃなくなっていて、首都は従来の役割より大使館置き場みたいになってるかもしれない)。

◆戦いの都、江戸
東京が首都になった経緯はちょっと面白い。明治天皇が江戸を日本の重要な都市とみなし天皇の仕事の場として用いる旨を示した「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」というのを発したのが「東京」誕生の経緯だが、当時は保守派や京都市民への配慮から、東京奠都(東京を都と定めること)は明確にはしていない。
この詔書の原型になったのが慶応4年(1868年)に時の軍務官判事だった大木喬任と東征大総督府監軍の江藤新平が出した「東西両都」を前提としたの建白書である。要するに東征に関係する役職の人間が出したアイデアによって「東京」が生まれたわけ。
そのアイデアをwikiから参照すると、
「数千年の間君主の威光が行き届かない東日本を治めるため江戸を東京とし、ここを拠点にして人心を捉えることが重要であるとし、ゆくゆくは東京と京都の東西両京を鉄道で結ぶというもの」らしい。実際、そうなっている。

つまり、手続き上、現代の皇族達は朝廷が任命した征夷大将軍(徳川)の築いた砦(一番大きな東征の砦)に京の都から出張中という扱いになりえる。
砦というのはそこが戦場になり敵の攻撃をうける前提で築かれたわけで、砦を取り巻く町(江戸)も戦場になり敵の攻撃を受ける前提で作られた。 そこに天皇をはじめとする皇族が移動したということは、朝廷トップが何世代にも渡り自ら遠征に赴いているという解釈も出来る。

東京が首都の時代は、戦いの時代なのかもしれない。皇族が東京の砦に遠征してからのある日、実際に東京は敵の攻撃で戦火に包まれた。戦場になる前提で作った町だから、実際に敵の攻撃を受ける運勢を招いた?
東京は本当の都ではなく、都の盾であり身代わりである影武者(表向きは都に扮している)で、皇族があの砦にいるうちは、まだ東征(遠征)が終わっておらず、この国は戦時であり首都は戦場って事になるのかもしれない(妄想)。
では、オカルト的な意味で東征が終わる時、あの砦とそこにいる人々は…?

◆戦いの都が役割を終える時
戦いの時代において、戦いの都に置かれた砦に居ながら公務に不向きな皇族は、いわば「戦」に不向きな者であり、ノブレス・オブリージュを果たせない丙種と見なされるのだろうか?
(一説によると、現代皇族の有様は現代日本の運気を象徴的に表す雛形だとも言われている)
現代の文明社会を支える営みは何らかの戦い(競争)。その文明社会の営みに参加しない丙種の代表格はニート。そのニートが近年急増している。何らかの戦いに支えられてきた文明の運気はそろそろほころび始めていて、時代(現代)が終わろうとしている?
「ニート」という存在、増え続ければやがて一揆や暴動や戦争なんかよりはるかに大きい破壊力を持ち始める存在だ。しかも、彼らは集合無意識下で示し合わせたかように今も急増している。ニートになる事情は一人一人千差万別で、各自の事情を「意識的にタイミングを合わせて同時期に発生させる(=意識的に急増させる)」なんて不可能だ。だからニート急増現象はとても不思議に見える。「巨大な見えない力の存在」すら感じてしまう(妄想)。

想像してみよう。競争と戦いによって文明が営まれる時代に生まれた国民は皆潜在的に「兵隊」だ。そんな兵隊達の多くがある日突然、ニート化していって「何もしなくなる」のだ。多くの兵隊が文明のために生命力を燃やさなくなってしまうので、文明が動力源(燃料)を失うも同然だ。
それは先進国ほど顕著で、いわば首位を走っていたレーシングカーの燃料達が突然「俺、燃やされたくないから水になるわ」とか言い出してタンクの中身が水に変わっていくようなもの。何とも恐ろしい破壊力。
私達が属するこの文明が滅ぶ時が来るとすれば、それは戦争でも環境破壊でも隕石でも予言でもなく、そんな形で人間達が「文明の燃料でいることを放棄」することで自ら幕引きする可能性もありそうだ。
(そして文明から離脱した元燃料達は、文明の運気に人生を依存することなく、いわば個人レベルの地母神とも言える己の生命の奥底に秘められた独自の運勢に基づいて、新たな未来をつむぎ始める?)

ふと思う。兵隊が「高く評価された」ということはつまるところ、単に「そいつの生命力は良質な燃料として利用価値が高い」ということでしかなく、そのように評価されたところで本人には大したメリットがないのではないかと。
むしろ、大したメリットもないところで自分の生命力をむやみに燃やしたくない(生命力は自分のためにとっておきたい)という発想をする人が増えたのではないかと。
(教育界は今も一貫して子供達が都合のいい良質な燃料となるように教育してはいるが、昨今の傾向は教育ごときで予防したりコントロールしたり出来ないレベルに達している)

首都が東京(戦いの都)から135度付近に移転するようなことがもしあれば、そのときは文明が変わるどころか、文明の下地となっている人間達(大人達)の発想すら変わってるのかもしれない。

魂の環境インフラ←個人レベルの地母神について

2013年7月 8日 (月)

参院選投票日の星回り

ふと、投票日の夜はどんな星の配置なのかなーと思い立ったまで。ネタとしてお楽しみください。
以下、星の解釈が捏造ではないことを示すため、原文ママ。

土星と海王星が非常に強いトライン
平均すると十数年に1度の割合で生じる世代的座相。制限と夢幻の調和。地道な未来像という意味だが、それまでの浮ついたビジョンが崩壊するという含意もある。世界恐慌の1929年に、このトラインができた。
(ワタミ元会長と同じ星回り。彼自身の暗示が出てる?)

火星と土星が非常に強いトライン
情熱と地道な努力の調和。野心的、意欲的で勇気があり、しかも腰を据えてじっくりと努力を続ける集中力と持続力もある。人生において成功するタイプだが、雰囲気は陰気で、冷たい感じを与えやすい。
(派手さが売りの人より地道な努力をした人が当選する傾向?)

火星と木星が非常に強い合(蟹座)
吉角・凶角両方の意味を併せ持つが、やや凶意が強い。自分がいちばん偉いのだとおごり高ぶっており、ごり押しをする。すぐにかっとなり、徹底的に争う。粗野で細かいところまで神経がまわらない。エネルギーは極めて大。目標をしっかり見定めれば、それに向かって驀進できる。
(従来の政財界では偉そうにしていられた人が今回は・・・?)

火星と海王星が非常に強いトライン
情熱とビジョンの調和。未来に向けて美しい夢を描き、夢の実現のために情熱を傾ける。勇気があり、勘も鋭い。直感的に大胆な選択をできる。
(そんな候補者もいるんですかね)

月と冥王星が非常に強い合(山羊座)
異常なまでの感受性と精神的なパワーを秘めている。陰気で無口で閉鎖的。
(冥王星は死と再生、月は国民のシンボルでもある。国民が伝統的な政界の有り様に対して死と再生を願うとも読める。従来の戦後運気パターンが死んで、新しい姿となって再生して欲しいということ?)

木星と土星が非常に強いトライン
発展と抑制の調和。堅実な発展にたずさわることのできる世代。世代的な座相であるが、個人的な意味もかなり強い。この吉角、とくに10年に1度できる木星・土星のトラインを持つ人は「社会的にタイミングの良い年に生まれた」ということになり、人生の要所要所において幸運に恵まれやすい。
(幸運に恵まれた人が出る。その人の見た目は陰気?)

木星と海王星が非常に強いトライン
発展と夢幻の調和。美しいビジョンにもとづき、うるおいのある発展をもたらす世代。個人的意味は、幻想的なものに対する強い適性。理想主義的な高潔な精神。
(地に足の付かない夢追い人な安倍首相の暗示?)

水星と天王星が非常に強いスクェア
鋭い知性を持っているが、平凡な社会に溶け込めず葛藤。ときに悪魔的な悪知恵をめぐらす。自説に固執しおかしな研究を続けたり、常人には理解できないような突飛な思想を唱えるマッドサイエンティスト的なイメージあり。未来的でエネルギッシュではあるが、かっとびすぎている。才能を特殊な分野で生かせれば吉。
(ドクター中松を連想したw 水星は経済も表すので選挙当日以降株価乱高下って可能性も)

月と天王星がスクェア
鋭い感覚と独創性の持ち主だが、ややユニークすぎる。単に目立ちたいがために人と違った奇矯な振る舞いに及ぶ。天才肌ではあるが偏屈。異常な感覚を持ち、突然ぱっと気持ちが変わることが多い。ユニークな創造性を生かせれば吉。
(これもワタミ元会長と同じ星回り。彼の暗示か又吉イエス氏辺りか)

天王星と冥王星がスクェア
異常なまでの大事件の可能性を示す世代的座相。あまり強い意味はない。
(何が起きるんすかw)

月と水星が弱い衝
神経質で移り気。情緒不安定。イライラしやすい。実際に感じることと表現することとのあいだにギャップがある。虚言癖、または、生まれ育った環境のせいで気持ちを素直に表現できない。行動にも気紛れで軽はずみな要素あり。知的好奇心は旺盛だが、飽きっぽく、物事を表面的にしか理解しない傾向あり。
(選挙中の無責任なパフォーマンスや失言が選挙結果に響きやすい暗示?)

水星と冥王星が弱い衝
意味は吉角と同様で非常に頭が鋭いが、それゆえに世間にすんなり溶け込めず、葛藤が生じる。
(そういう候補者がいるのかも・・・)

木星と冥王星がごく弱い衝
暴走の可能性を示す世代的座相。
(で、何が起きるんすかw)

火星と冥王星がごく弱い衝
極限的なエネルギーの持ち主だが、陰性であまりにも鋭角的。健康を犠牲にしてまで不眠不休・徹夜で研究にうちこんだりする。表だって他人と争うことは必ずしも多くないが、かっとなると前後の見境がなくなり、殺人さえ犯しかねない。
(なにそれこわい)

月と木星がごく弱い衝
怠け者。楽観的すぎる。油断やぜいたくによって、困った事態になりやすい。安楽を好む。やや自分に厳しめの選択をするように心掛けるべし。
(これもワタミ元会長と同じ星回り。あるいは、選挙資金を予想以上に浪費しちゃう事務所が出る?)

土星と冥王星がごく弱いセクスタイル
非常な堅実さを表す世代的座相。必ずしも強い暗示ではない。
(参院選に合わせて株価上がっても実体経済はUPしない予感)

海王星と冥王星がごく弱いセクスタイル
信じられないような夢をもたらす世代。終戦直後の1940年代後半、および1960年代にもこの角度ができている。

月と火星がごく弱い衝
ヒステリック。感情的になって争う。とくに母子関係に問題があることが多い。争いによって心が傷つく。本当は臆病なのに、やぶれかぶれの気分で大胆なことをしてしまいがちで、心がすさみやすい。陰湿なところがある。内面の葛藤から生まれるエネルギーを良い方向に生かせれば吉。
(誰かの失言・暴言? 炎上やトラブル発生?)

月と土星がごく弱いセクスタイル
感受性と抑制の調和。一時的な感情に流されることなく、また冷淡ということもなく、程よい距離を置いて物事をしっかり見つめる。冷静にして柔軟。あまり目立たないが、内面的に調和のとれた美しい人。感覚はやや古風で奥ゆかしい。
(夢見がちな安倍氏よりも国民の方が現実的でした、という結果に?)

月と海王星がごく弱いセクスタイル
感受性と夢幻の調和。インスピレーションに恵まれ、直感が鋭い。幻想的なものへの適性あり。想像力にも恵まれている。美しい理想の未来を思い描く。夢見がち。不思議な感じの人。
(組織票よりも国民の集合無意識を反映した選挙結果?)

メモ
蟹座火木合が山羊座月冥と対立角
順行直後の蟹水星と山羊月対立
魚座海王星と獅子座金星対立

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