« 本気で架空のキャラを愛する人々 | トップページ | 参院選投票日の星回り »

2013年6月30日 (日)

皇室の業務と人材雇用

雅子さま 体調すぐれず、山梨ご訪問見送り

雅子妃は割と最近、東京駅で通行人に「仮病・さぼりの税金泥棒! 皇室から出て行け!」と突然罵られたことがある。それで国内での露出を無意識が忌避するようになってしまったかもしれない。

※以下に書いたことは、全て個人の妄想です。

◆皇室の人材雇用
結婚して皇室に入るってことはある種の「雇用」でしかない。
一般人の場合は結婚=家族になる=プライベートって図式だけど、皇室の結婚はあくまで仕事。これは古代や封建時代から変わらない伝統的業務といえる。
で、宮内庁もとい皇太子は雇用する人材を間違えた。

皇太子様は雇用人材としての適性より自分のプライベートな感情を優先した。
当時皇太子様が雅子妃にベタ惚れした理由は、彼女が
「保守的な狭い規範に囚われない自由で広い視野を持った進歩的な国際人」
という、自分には決して叶わない無意識の願望と憧れを投影出来た人だったからだろうか。
そんな「皇室の業務とミスマッチな人材」を無理矢理雇用したらどうなるかは明らか。
業務とミスマッチな人材が皇室の中に生まれると悲惨だ。民間企業ほど気軽に解雇できない。これが皇位継承者のお相手ならさらに悲惨な結果になるだろう。

もしかすると、「皇室の業務にマッチする人材」というのは存在しないのかもしれない。今上と相思相愛の末奇跡的に結ばれ定年返上でぼろぼろになりつつ真面目に業務へ従事している美智子様でさえ、様々なバッシングやストレスに晒され失語症をはじめ色んな症状に悩まされた人生だった。
皇室というのはその性質上、大衆にとっては格好のウサ晴らしネタになる。いわば聖なるスケープゴートだ。皇室や皇族を叩く記事を載せた大衆紙の売り上げ部数が伸びるのがその証。
(要するに民度が低いわけか)。

風潮が変化してきたとはいえ、仕事よりプライベートを優先する人間(国際社会では普通)を許さない傾向が日本人にはまだ残っている。ましてや皇室にいる人材ならなおさらだ。
そんなもんだから、ネットによく転がってる雅子妃に関する感情論をざっくりまとめると、「仕事もせず、自分達の血税を湯水のごとく道楽に使い、女児(しかも障害持ちとの噂)しか産めない女なら豚の方がましだ。国民を馬鹿にするな!」となってしまった(本当に豚の例えがチラホラ出てくるから困る)。
これ、遠まわしに「皇太子は豚以下と結婚したことで国民を馬鹿にした」と言ってるのと同じである。被害妄想気味な気もするが、自己陶酔を好む大衆心理ならそんなものか。

◆皇太子様の「ロック」?
実は、皇族としての仕事より自分だけのプライベートを優先したのはまず雅子妃よりも前に、雅子妃に自分の願望を投影しベタ惚れして一度はフられてもあきらめきれず強引にプッシュした皇太子様の方である。というか彼が雅子妃に関する問題の原因と発端を作った一人である。
皇太子様は、堅苦しい世界に生まれつき縛られた自分が出来ないこと(=憧れ・願望)を雅子妃に代行してもらっている印象もある。いわば、自分の人格の一部を代行してもらってる感じ。
例えるなら、オーストリアのフランツ・ヨーゼフ1世とエリザベート妃の関係にちょっと似ているかもしれない。

なもんで、雅子妃が叩かれた時の皇太子様は雅子妃だけでなく自分の人格まで否定された気分になった印象。で、感情的になって雅子妃を庇う記者会見まで開いた。
要するに二人揃って「仕事よりプライベートを優先」したわけで、これは二人の無意識が皇室の業務に従事する人材として生きることに悲鳴を上げてる証じゃ無いかと思う。
本当は皇族としての業務(責務)を放棄して引きこもりたかったのは皇太子様の方だったかもしれない。彼は皇族としての堅苦しい業務と責務を生まれながらに背負わされたことで、雅子妃と出会う前から「自分の人格を否定されている感覚」が無意識下で蓄積していて、雅子妃叩きをきっかけにソレが表面化して、業務を避ける雅子妃を庇うための(=自分を庇うための)感情的な記者会見につながった印象もある(妄想)。
皇太子様、記者会見という形で、無意識の「ロック」をやってみちゃったんじゃあるまいか。

お気づきだろうか? 強引な『雇用』で雅子妃の人格を最初に否定したのは、記者会見した皇太子様ご本人だったりしうることを・・・

◆業務の見直し
現代人は古代や封建時代の価値観やメンタリティーなど持ち得ないし、現代に生きてる限りいくら教育してもそんなものは身につかない。現代に生きる皇族だって同じ事。大昔の価値観やメンタリティーに基づく業務に適した人材など既に望めない。
にもかかわらず、皇室は未だに大昔(皇族が人ではなく神だった時代)の業務内容に縛られている。
終戦時、日本は封建時代の制度をやめた。封建時代の価値観やメンタリティーを引きずることからより現代化していくことを選んだのだ。
その皮切りに昭和天皇が人間宣言した以上、皇族を人間扱いした業務内容に変更するべきところを未だしていない(これは宮内庁の方に問題があるのかもしれない)。
天皇制云々を議論するのも結構だが、皇室の業務内容を刷新することがまず重要ではないかと思う。雅子妃のケースのような「人事ミス」だって多少は防げるだろう。
(もはや宮内庁にも由来の分からない謎の古い儀式が多すぎて、それが皇族達のスケジュールを一層窮屈にさせる一因か? 宮内庁の雇用を守るために中々儀式類を廃止できないらしいが・・・)

◆大衆心理の見直し
最近はネット大衆の暴走というものが目立つようになってきた。鬱屈し憂さ晴らしに飢えたネット大衆達が雅子妃だけでなく問題の発端を作った皇太子様を標的にして暴走したり、雅子妃や皇太子様に対する過激な抗議デモが発生する日もそう遠くない?
忘れてはいけないのは、我々一般大衆があまり下品な騒ぎ方や叩き方ををすることで雅子妃の適応障害を悪化させ、引きこもりへと誘導していくことになりかねないということだ。
(ドヤ顔で行った数々の暴走が後々ネット規制案の口実にでもされたら目も当てられない)

◆占星術的妄想
現在、山羊座に冥王星が入っていて、牡羊座天王星とスクエア(葛藤の角度)を形成している。
山羊座は伝統性や伝統的権威、骨格などを象徴しており、日本の場合はまさに皇室がその分野に当てはまる。そして、今上も山羊座生まれである。それに対し、牡羊座はパイオニアの星座。
冥王星は「死と再生」を意味し、天王星は「革命・急変」という意味のある星だ。伝統的な皇室の世界にもある種のジャスミン革命的なことが起きて業務の見直しがなされてもおかしくは無い時代になったのかもしれない。それは、伝統的権威の骨組みが一旦解体されて(死んで)新しい姿に再生されるということか。

余談:
そういえば民間人になったサーヤが好きな某アニメ作品には「ゴート(山羊)一族の話」が出てくる。彼女が山羊座の父親を頂点とする自分の一族をゴート一族に投影したのなら、 ヒロイン(ゴート一族の姫)に自己を重ねて髪型まで合わせた気持ちは意味深だ。
あの作品では、悪役が「ゴート一族のために汚れ仕事を一手に引き受けてきたのが俺の家だ」てなことを ゴート一族の姫であるヒロインに語るシーンがある。保守的な権威を維持するには、(それが汚れ仕事か否かを問わず)多くの犠牲が強いられる。その犠牲は権威という輝かしい栄光の「暗黒面」 かもしれない。
そして、「暗黒面に支えられる一族のあり方」が終わる象徴がラストの 「塔の崩壊」のシーン。ヒロインは主人公(大泥棒)に救われ再出発の予感を残しフィナーレ。
「スケープゴートの一族」からエスケープ(脱出)したサーヤ。彼女の結婚相手は、あの大泥棒とちょっと顔が似ているw

山羊座冥王星とあの方の運勢

« 本気で架空のキャラを愛する人々 | トップページ | 参院選投票日の星回り »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/585389/57695630

この記事へのトラックバック一覧です: 皇室の業務と人材雇用:

« 本気で架空のキャラを愛する人々 | トップページ | 参院選投票日の星回り »

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ