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2013年6月19日 (水)

「バカな・・・早すぎる」でオカルト妄想

様々なキャラクターがそれぞれの場所で思わせぶりなセリフを吐く壮大なプロローグに見せかけて、実際は何一つ物語が展開していない。にもかかわらず、不思議とワクワクしてしまう。そんな某匿名掲示板生まれの元ネタ()()を今更ながらオカルト的に妄想してみた。
↓雰囲気が分かりやすい動画

↓上の動画をBGMにして以下をご覧ください。一行空くごとに場面転換。

~世界のあらゆる場所で「それ」は突然起こり始めた~

矢追純一氏:(空を見上げて)「バカな・・・早すぎる・・・」
竹本 良氏:(メガネをくいっ)「彼らには『待つ』という概念がありませんからね」
韮澤潤一郎氏:「よりによってこのタイミングとは……」って言いながら急遽ブログを更新。
秋山眞人氏:(オフィスの窓を見ながらコーヒー片手に)「・・・来たか。」

ビルの屋上では二人の若者が異様な空を見つめている。
寺生まれのTさん:「しゃあーねえな、いっちょケリつけにいくか」
清田少年:(懐から勇ましくスプーンを取り出して構える)
そこへ何故か麻生太郎氏登場。「よーぉ、こりゃ俺達の仕事だ ガキ共はすっこんでろ」(二人の肩を叩く)
そして携帯から直接ホワイトハウスに電話。「あぁ俺だ、在日米軍は手を出さないほうがいい。こんな時の為の俺達だ。」

空に未曾有の光景が広がっている。通行人の多くが空に携帯のカメラをかざしていた。その中には元自衛隊空将の佐藤守氏がいた。
「・・・こんな日を待っていた。」
かつての自分と同じ様な体験をし肩身の狭い思いをした同僚や部下達その他で結成されたメンバー達へ、撮影した写真を添付して一斉メールを送信した。鼻の奥がツンとする。
「もうあの頃みたいな時代じゃなくなったのさ・・・」何かが吹っ切れたようにさわやかな表情を浮かべた。

同時刻、自宅にいた江原啓之氏は今までに経験したことのない感覚に突如襲われた・・・

3人の女性が洒落たオープン・カフェでお茶をしている。
宜保 愛子氏:(空を見て)「風が・・・泣いているのね」
細木和子氏:「ったく…どいつもこいつも喧嘩っ早いんだから」
藤田小乙女氏:「クスクス、始まりの鐘は、既に鳴ったと言うのに」

一方その頃、信州では異変を感じた織田無道氏が修行していた山を出発。「間に合うか・・・!?」と言いながら愛車のカウンタックで長野自動車道をひた走っていた。

「・・・でね、はっきり言っちゃうとね、・・・ね、・・・これでイルミナティ終わりなんだよね」
同じ頃、他に誰もいない出演者控え室。「それ」の始まりで全てを悟った関暁生氏は、携帯の相手にこっそり伝える。
「あいつら、遂に動きだしたか・・・!」
・・・友人アキオがたった今放った言葉の意味を理解した瞬間、電話に叩き起こされて不機嫌だったアメリカのフォックス・モルダーは眠気が完全に吹っ飛んだ。

「早すぎるということはない。我々は数世紀待ったのだ」・・・冷や汗をかく各国首脳とスカイプでつながったフリーメイソングランドロッジの秘密会議室で、誰かが重々しく言った。

「イッツ ショーーーター~イム☆」
「それ」が始まった時、都内で開催されていた公開チャネリング中、エササニ星人バシャールは、いつものハイテンションで突然叫んだ。

同じ頃、加藤保憲は皇居の鬼門に位置するスカイツリーのてっぺんでドーマン・セーマンを刺繍した黒マントを激しくたなびかせながらニヤリと口角を吊り上げる 。
その瞬間、少し離れた将門の首塚が奇妙な光を放ち始めた。

「もう俺には…縁のない話だと思ったんだがな…」
イギリスの自宅でユリ・ゲラー氏はキッチンの引き出しから昔のスプーンを懐かしそうに抜き出す。再びこいつを使う日が来るとは思ってもみなかった。「俺ももう若くないからな…」

「さあ、始めよう。忌まわしきフルートの調べにのせて」・・・退位を発表した夜、ローマ法王ベネディクト16世は誰もいない豪奢な執務室で誰にともなく語りかけた。
1時間後、サン・ピエトロ大聖堂のてっぺんに雷が落ちた。
(この時はまだ誰も知らなかった。聖地『ルルドの泉』が未曾有の鉄砲水で閉鎖されることを)

「イヤだ…!まだ死にたくない!死にたくない!今度二番目の子が生まれるんだ・・・!」
エリア51空軍基地で『見てはいけないもの』を見てしまった1人の兵士が必死の逃避行に旅立つ。

中米ではマヤ族の長老が世界中から集まってきた不安げな表情の人々に対し、厳かに告げた。
「世界が壊れるというのは・・・『嘘』」
長老の口から語られた衝撃の内容は、巨大な陰謀を覆す大きな切り札になるものだった。
そこに偶然居合わせた浅川嘉富氏は長老の貴重なスピーチを撮影し、ストリーム配信した。

(あーあもうすぐ5時限目始まるっつーのに・・・まあいっか・・)
中米からはるか南のサンパウロ。そこで英語教師をしていたジュセリーノ氏は「それ」の始まりを察知すると頭をポリポリ掻いた 。

一方その頃、変人扱いされてきたとある研究者が、独自の方法で発掘された石版の解読に成功した。石版は「それ」について予言した暗号だったのだ。
「こ、これは……!早く彼らに教えないと!」立ち上がった次の瞬間、研究者ゼカリア・シッチン氏は何者かに後頭部を殴られ気絶する 。

カウンタックをドリフトさせて何とか目的地に間に合った織田無道氏。車から降りるや否や、
「御仏よ……荒事をどうかお許しください……」と言いながら錫杖を構えて空を睨む。

世界各地で同時多発する大規模な超常現象と、それに伴う大混乱を伝える報道番組を見ていた船井幸雄氏が一言。
「やれやれ…やはりデータ通りにはいきまへんか」

世界の混乱が市場に反映して株価が異常な値動きをする様子を見た評論家の副島隆彦氏は
「踊らされているとも知らずに・・・」と無表情でつぶやく。

「いいか。あの技は1日2回が限度だ。・・・それ以上は使うなよ?」
市場の混乱に乗じた日銀総裁がエージェントに釘をさした。

同じ頃、ヤス氏は熱心にウェブボットをチェックしつつ、歴史と予知と哲学の狭間に思いをはせていた。

「今こそまさしく、『グレンとひっくり返る』時代です」
中矢伸一氏はツイッターでそうつぶやいた。

けたたましいサイレンが鳴り響き、本部から通信が入った。
[鬼門の結界ポイントが突破された。総員現場に急行せよ。これは訓練ではない]
・・・うすうす異変に気付いていた宮内庁特殊警備隊(心霊部門)に緊張が走った。

某大学の研究所。あの大槻教授がメガネを外しながら
「何とか間に合いましたけど、これを使えば否定派に戻れる保証はありませんよ?」
と嘯きながら、テレビでは見たことも無いような表情で謎のカプセルを誰かに差し出す。

佐藤氏からの一斉メールを見て走り出したMMRの仲間達。その背にキバヤシがそっとささやく。
「ったく、損な役回りだぜ…」
その時、彼の胸に激痛が走った。
「あと少し持ってくれよ…!」

一方その頃、上野の博物館で開催された古代文明展は、貴重な出土品が一堂に会して初日から大盛況。
(・・・まったくしょうがないわね、出してあげるわ)
とある展示品(棺)の前で、お忍びの美輪明宏氏はテレパシーを発した。

たった今、五島勉氏は謎の人物から郵送された古い写本を読み終えたところだった。
「そうだったのか。これが答えか」
その後、全てが終わったかのようにその場で膝を着いた。

「今のお前には自分の命の声が聞こえているだろう。そんな生き方をいつまでも続けることなど、望んではいないはずだ!」
数世紀かけて組み上げられた最後の陰謀。その仕上げを担当するイルミナティの女性幹部に対し、前世の記憶と霊感のせいで偶然その陰謀を知ってしまった彼女のソウルメイトが痛切に訴える。

皇居の鬼門からお堀を泳いで続々と侵入するパンツ一丁の侵入者達。宮内庁特殊警備隊(心霊部門)が急行し取り押さえるが、数が多すぎてらちが空かない。インカムをつけた織田祐二似の隊員が九字を切りながら本部に叫ぶ。
「皇居の鬼門封鎖できません!」
その通信を最後に彼もまた侵入者達の餌食となり、僅か二秒でパンツ一丁にされてしまった・・・

「奴らが来たなう」
それを見ていた通りすがりの私が写メ付きでmixiにつぶやく 。

「・・・やはり彼らだけでは少々荷が重すぎるのでは?」
靖国神社の地下で皇居の様子をモニターしていた男は「旦那様」へ遠慮がちに訊いた。
『この程度なら専門外の私でもいけそうだ』
いつの間にか彼らの後ろにいた半透明の軍人が口を開いた。
「面白い。貴様に任せた」

『あなた達、よく聞いて。世界の未来はあなた達にかかっているわ』
マダム・ブラバツキーはメンバー全員に霊界通信を送った。
「へぇ、俺たち以外にもいたんだ…」
ユリ・ゲラー氏と合流した清田少年は通信を聞いて不敵にニヤつく。

「Rock and roll devil dogs♪ ワクワクを選択しよう♪ 」
バシャールはさっきからノリノリである。

「国会、間に合いそうにねぇなぁ…」
一仕事終えた麻生氏は車の中で葉巻に火をつけた。
「ここは禁煙ですよ。まぁ……それどころではありませんが」
たった今国会中止の連絡を聞き終えた秘書が携帯灰皿を手渡した。

「遅い!遅い!!遅い!!!もっと速く!音よりも速く、光よりも速く、ニュートリノよりも速く!!」
コマ送りになった浅川嘉富氏のストリーム配信をにらみつけ、In Deepのオカ氏が吼える。

「荒事は得意じゃないんですけどねえ・・・」
荒俣宏氏は昏倒したゼカリア・シッチン氏を前にそう呟きながら眼鏡を外す 。

「ボーナス覚えとけよ・・・」
休暇中に呼び戻された「伝説のエクソシスト」は、パンツ一丁の侵入者が襲来している皇居のお堀に向けて炒り豆を装填したアサルトライフルを構えた。
その後ろでは、巫女さん達が大量の豆を炒る香ばしい香りが漂っている。男にとって、それは腐れ縁とも言うべき戦場の匂いだった。
『・・・そんな武器じゃ駄目だ』
「!?」
靖国神社からやってきたあの軍人がいつの間にか隣で半透明の三八式を構えていた。
『下がっていろ。見ることもまた戦いだ』
「英霊さん、アンタ一人にイイカッコはさせねえぜ」
[永田町で発生した超常現象により、やむなく国会中止]の連絡を受けた麻生氏が車からくわえ葉巻で登場。手には炒り豆用に改造した散弾銃。もはや禁酒法時代のマフィアにしか見えない。
「その通りだ。俺達をなめてもらっちゃ困る」エクソシストも言った。
『威勢のいい小僧達だ。・・・足手まといにはなるなよ』
半透明の目には、どこか楽しげな光が浮かんでいた。

(・・・ふーん。軍人は趣味じゃないけど、まあまあイイ男ね)
少し離れたところで一部始終を眺めていた美輪明宏氏は、半透明の軍人をそう評価した。

同時刻。エクソシスト達のすぐ後ろで一部始終を見ながら豆を炒ってた巫女さんバイトの女の子(腐女子)は、エクソシストと英霊のカップリングを思いついて萌えていた。次出す薄い本の題材は、決まったも同然だ。

「愛してるよ」
マヤ族の村に命からがらたどり着き長老の家にかくまわれたエリア51の兵士は、ロケットをおもむろに開けてぼやけた写真にキスをする。
その隣ではスピーチを終えた長老がマヤカレンダーをつぶさにチェックしていた。そして、あることに気付いて思わず口走る。
「やっべ、このカレンダー一昨年のだ」

[今日もまた、あの夢を見ました]
その頃、七曜高耶氏はここ最近立て続けに見る不思議な夢のことをブログに書いていた。

「なにぃ! 奴らに襲撃された永田町が素っ裸にされて『今まで隠してきた色んなイケナイものが隠せなくなった』だと!? 勘弁してくれよ~;」
戦闘中に秘書からの緊急連絡を受けた麻生氏は、脱税していた身内のことや各政党の裏話やアレやコレやソレやらを思い出した。どおりで国会が中止になるわけだ。
「・・・悪い。急用が出来ちまったみたいだ」
ハードボイルドな背中に、哀愁が漂う。

調布の自宅にいた水木しげる氏は好物のバナナを片手にTVを見ていた。画面の向こうではロシア軍機がモスクワ上空に現れた巨大UFOの編隊に向かって威信をかけたスクランブル発進をしているところだった。
「・・・ケンカはよせよ。腹が減るぞ」

この日、日本を含めた世界各国は満場一致で惑星非常事態宣言を発令した。
人類史上、初めて世界中の意見が完全に一致した瞬間である。

「あなただったのね、やっとみつけた…」
光を放ち続ける将門の首塚を訪れた加藤保憲の前に、黒髪ロングの美少女が現れた。
「今更何も変わらない――全て、無意味だ」

荒俣氏は眼鏡を外したままゼカリア氏を搬送する救急車を見送った。彼にあんなことをした者を、放っておくわけにはいかない。
しばらく歩くと、普段は細目で和やかな彼は目を開けて鋭い目つきをした。そして真正面の影を見据えながら、
「……いいだろう、契約は成立だ。──存分に暴れろ」
その瞬間、彼の体に宿る何者かが強いオーラを発した。

~この星に訪れた破壊と創造・目覚めと希望の物語は、始まったばかりだった~

・・・・・・とても楽しい遊びだw 妄想しだしたらきりが無い。中二病がこれ以上暴走する前にひとまず終わる。
続きを思いついたらここで遊ぼうっと。
(登場人物が全部分かった人とはいい酒が飲めそうだw) 

※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。スイマセンデシタ。

中二病の有効活用

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コメント

おはようございます。如月と申します。
大笑いさせていただきました。
(中○女史はいずこに?・・・w(゚o゚)w)
下戸(呑むと頭痛と吐き気がする)のため、美味しいお酒をご一緒できないのが、残念です(笑)。
今回はいつもと随分毛色(?)の違った記事でしたが、これもまた、大変楽しく拝見(拝聴)いたしました。

>如月さん
おはようございます。
お酒はダメでもオカルトはいける口ですね?w
ここ最近ワンパターンな記事ばかりだったので飽きてきたこともあり、思い切ってはっちゃけてみました。

はじめて
オリンピックが決まり
なぜか
この記事を思い出しました

母性の回復
意外に早いかもしれませんね

太平洋の海底火山がイザナミに見えました

更新楽しみにしています

>八犬伝さん
>オリンピックが決まり
>なぜか
>この記事を思い出しました

それはとても不思議ですね。接点無さそうなのに・・・

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