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2013年5月 4日 (土)

FREYJA.sysで妄想

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。

以前書いた記事「男性的世界と地母神の再会」のテーマを私に連想させてくれたボーカロイド曲を見つけたので載せておく。

【ついでに湧いてきた妄想】
昔々、ある国(土地)の地母神が、危機に瀕するその国を救うべく地上に降りた。既に地母神信仰は失われて久しく、男性的世界が支配するその国において、地母神は「母性」としての姿を封印され、母性を持つ前の「乙女」の姿になってその国を救おうとした。そんな「乙女(ラ・ピュセル)」の名を、ジャンヌ・ダルクという。
戦いが支配する男性的世界の中でその国を救うには、彼女もまた「戦い」という手段に縛られてしまった。数奇な経緯を経て彼女が甲冑を身にまとい旗持ちとして戦に参加すると、兵士達は彼女の不思議な力に鼓舞されて戦は奇跡的な勝利を収めた。その国は危機を脱出した。
しかしその後、彼女はその国の宮廷内で繰り広げられていた複雑な派閥対立の犠牲となり、少ない支援のまま不利な戦いを継続させられるようになってしまった。
そしてとうとう、敵の手に落ちた彼女は魔女として火あぶりにされてしまう。
本来の目的を果たしながらも男性的世界の犠牲となり、省みられることなく再び地上から抹殺・封印された地母神。しかし彼女が乙女の姿で救った国は今もなお存続しており、その国の人々は無意識下で地母神の記憶を封印されたまま受け継いでいる。マリア信仰の形で名残りを残すほかは未だ封印され蘇らない地母神の記憶。
その記憶が蘇るとき、封印された地母神は地上に蘇る。そして解放と自由を手に振り返ることなく、希望に満ちた未来の行く先を導き示すだろう。

私はこの曲を聴いて、男性的世界を支配する「戦い(地母神の恵みを得られず生かせぬゆえの奪い合い)」に斃れたジャンヌダルクが地母神として蘇るようなイメージが浮かんだ。かつて本来の姿を封印された地母神の化身ジャンヌダルク。次は、甲冑をまとわず本来の彼女らしい姿で地上にやってくるのかもしれない。
(そういえばヘタリア4巻の「A bientot」、いい話だった)

地母神・・・それは、最も根源的な生命のシステムともいえる。彼女は生命活動を支え導くシステム(又はプログラム)。古代人は大地の恵みをその象徴とした。現代なら、人生を支え育み発展させる運勢的環境(金運含む)をもたらす力も彼女の象徴分野じゃないかと思う。
人々の中で地母神が蘇るとき、人々が集まり構成する社会にも地母神が蘇る。


この曲でベリーダンス(地母神の踊りが起源)を踊った人もいる。

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