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2013年2月

2013年2月25日 (月)

今年の恵方と日光の地震で妄想

※以下に書いたことは、今年の恵方で起きたことの追記箇所を持ってきてさらに発展させた妄想です。先にそちらをご覧ください。

◆グアムと秋葉の事件から
恵方のお告げ(?)にあった「正確に自覚すべき抑圧された何か」とは何だろう? 
それは恐らく、グアムの事件、日本、そして恐らく秋葉原の事件・・・この3つに通じるテーマであると思う。
現時点で想像できるのは、「母性不足による諸問題(発育・発達と個性化の抑圧)」か。
秋葉原連続殺傷事件の犯人とグアム事件の犯人(母性本能で子供を庇う母親を執拗に刺し続けた)は、共に母親からの虐待を受けていた。そして日本神話(=日本の集合無意識を象徴する)もまた、母性不足の物語を秘めていることは以前の記事で書いたとおり(◆アマテラスとスサノオは神経症? を参照)。

秋葉原でもグアムでも、犯人は「出来る限り破壊的に行動したい」という衝動に駆られていた。それは、母イザナミに会いたいと泣き続け母性に飢え続けたスサノオがやがて常軌を逸した破壊行為に走る有様と重なる。
「母性」とは人間的な要素に限らず、環境・生態系や運気を含め生命を慈しみ発育・発展を促す効果のある機能全般を言う。すべての生物が持つ非常に普遍的で建設的な機能だ。それが不足すれば、生物は発育・発達(個性化)に支障を来たすことも。
そして抑圧された「母性による発育・発達」が歪んだ形で吹き出した場合、母性による発育・発達という生命にとって「究極的な建設性」とは逆方向の、「究極的な破壊」という形で表面化することがあるのかもしれない。秋葉の犯人やグアムの犯人はそれを精一杯体現したように見える。
抑圧(封印)されたものが歪んだ形で吹き出す有様はタロットなら悪魔、日本なら鬼で象徴される。グアム・秋葉の犯行はまさに悪魔の所業・鬼の所業と言える。

◆地母神の欠乏
また、日本の地母神はイザナミである。彼女は大和朝廷によって古事記が編纂された時点で既に黄泉の国へ封印されている。地母神の不足とは即ち、大地の恵みが少ないこと。封じられているということ。大和朝廷が始めた東征によって狩猟から農耕・定住へとライフスタイルの変更を強いられた地域のなかに東北(鬼の地)がある。今でこそ米どころの東北だが、コメの品種改良がされてなかった昔はコメの栽培に適した気候ではなかった。にもかかわらず、東征以降は米を基盤とした経済システムへの参入を強いられた東北は、長い間日本でも有数の貧困地帯であったことは有名だ。
気候に合わない作物の栽培を長い間強要されることで、東北は地母神から注がれる母性愛(=大地の恵み)を十分に吸収し発揮することができないまま、スサノオよろしく母性に飢え続けていたのだ。

もしも今後TPPなどで外来の安い食料が日本へ大量流入し、それを消費するようになった日本人が土着の恵み(国産農作物)を食べなくなった場合、それは象徴的に見て日本人が自ら大地の母性と疎遠になることを意味する。
母なる大地の恵みに飢え、地母神の愛情(=母性愛)が欠乏した子供達は、やがて自我境界が未発達な口唇期性格になりやすくなる。恐らく、自我境界が未発達な日本人の国民性は、地母神イザナミが封印されたことと無縁ではないかもしれない。
すでに、国から保護されなければ農家がやっていけなくなるほど農業(大地の恵み)から遠ざかっていった戦後日本の路線。それがさらに加速していくとすれば、やがて封じられたもの(母なる恵みとそこから生じる可能性)が醜く歪んだ姿で表面化するだろう(TPPではその点を十分に注意して欲しい)。
地母神から供給されるはずの豊かさが供給されなった世界では、その豊かさをどこか他所から持ってくるしかない。もしかすると、そういう世界同士で奪い合いや争いになるかもしれない。地母神と離婚した男性的社会は、本当の豊かさを知らない。
男性的世界と地母神の再会1

◆妄想のきっかけ
米基盤の経済システムを従来以上に発達させて日本を長く支配した徳川幕府。その幕府の呪術拠点が日光である。徳川は日光の龍脈(龍穴)をエネルギー源にした開運呪術を敷いたのだ。エネルギーは日光から江戸に向かうので、もし日光のエネルギー源が変動を起こせば、江戸(=首都東京)の、そしてこの国の運気にも影響しうる。
奇しくも安倍首相がTPPと関わる日米首脳会談から帰国したばかりの本日、その日光の龍脈でM6.2、最大震度5強(@日光市)の地震が発生(気象庁データ)し、未だに余震が続いている。その地域には、「鬼が怒る様」を体現した川、鬼怒川が流れている。
徳川幕府トップの役職名は征夷大将軍。かつて大和朝廷によって任命された東征(鬼退治)の最高司令官を意味する。やはり日光も東征史と因縁があると見ていい。
今回は日光の地震とグアムの件が妄想のきっかけになった。
余震多発地域リスト

余談:
明日は2月26日。青年将校によるクーデター未遂事件、2.26事件から77年目である。決起した青年達の多くが、やはり貧しい東北の出身であった。「昭和天皇(当時はまだ生き神様扱い)が政治の実権を握れば、腐敗する現政権に代わって貧しさにあえぐ故郷を救ってくれるかもしれない」・・・そんな期待が決起の一因になったという説もある。
2・26事件は東北地方の疲弊が引き金となった

その決起事件は軍部台頭に利用され、やがて太平洋戦争へと発展し、日本に未だかつてない「究極的な破壊」をもたらすことになる。


なお、オカルト説によれば三島由紀夫は2.26事件で死んだ青年将校の霊にとりつかれていた()というが、真偽不明。
震災後の東北(龍脈激変)の運気に対する展望については、以前から幾度となく書いてきたことなので省略。

2013年2月20日 (水)

池田理代子がアップを始めそうな話

古城に刻まれていた切ない恋、窓に残された謎の言葉の意味が判明。

窓ガラスにメッセージを刻んだとされるのは、19世紀後半にペンリン城で暮らし、実業家にして議員だったジョージ・ダグラス-ペナント氏の娘・アリスさん。1880年ごろ、10代だった彼女は城で働いていた庭師の男性と恋に落ちる。ところが娘の恋を知った父は、身分の違う男性と恋仲になったことに激怒し、彼女を塔の中にあった“子ども部屋”へと幽閉。2人の中を、力ずくで引き裂こうと試みたとされている。

ちなみに、その後成長した彼女は、著名な画家として活躍。1939年に76歳で亡くなったが、未婚のまま生涯を終えたという。

架空の話だと令嬢が庭師と禁断の恋に落ちるパターンは多いが、実例は初耳。
庭師が魅力的に見えた理由は何かな?
日焼けした筋肉質の体に似合わぬ繊細な感性と技術を要する仕事にギャップ萌えするのだろうか。そんな庭師に愛情を注がれることで美しくなっていく「花」に自分を重ね合わせて恋するのだろうか。
庭師・・・例えその手が傷つこうとも自分を害虫や病気(=本来の生き方を妨げる考え方や不幸な人生)から騎士のように頼もしく守り、なおかつ自分の美しさ(=個性・持ち味)を熟知していてそれを最大限に引き出し活かせるよう忍耐強く巧みに成長させてくれるアニムス。
(※アニムス:内なる理想の男性像。時には抑圧された個性や可能性を象徴するキャラ)。

・・・そんな奴は自分の中にしかいない。奴に期待したその願いを叶える力は、自分の無意識の中にしかないからだ。あの力が男性型で化身したのが奴だからだ。
自分の中にしかいない。でも、確かにいる。

そして、画家としての才能(=個性)を美しく開花させたアリスは多分その願いを叶えた。かつて自宅の庭師に投影・同一視した己の内なるアニムスと結ばれたのだろう。
彼女を見事に花開かせた「庭師」が、彼女の生涯の伴侶になったのかもしれない。

…そんな話を池田理代子か藤本ひとみ辺りが描きそうだ(妄想)。


【オマケ】まずはコメントを消してご覧くださいw

【近況】
今年の恵方で起きたことに追記してみました。

探し求める存在は、もしかすると・・・

2013年2月17日 (日)

3日間の出来事で妄想

チェルノブイリ原発の屋根が崩落し、ロシアで隕石が落ちた2月12日と2月15日。この時期発生した以下の現象に、何か「妙なつながり」めいた連想が働いたので以下に記す。健全な人はコレを見ても何のつながりも連想も感じない人が大半だと思う。私がおかしいだけだ。
当然ながら、以下に書くことは全く何の根拠もない個人の妄想である。

ロシア隕石の破壊力、原爆の30倍

隕石は火星と木星の間にある小惑星帯から飛来し、秒速18キロで大気圏に突入。ロシア上空で爆発して複数の破片に分かれ、広島型原爆の30倍強の500キロトンのエネルギーが衝撃波として放出された。

キューバで隕石爆発らしき現象
2月15日の夜、キューバ中央の上空から巨大な「火の玉」が落ちてきたことが多くの住民たちに目撃された。キューバのテレビ局は、「爆発する前には「太陽よりも大きく光った」と、目撃談を引用して伝えた。目撃者たちは数分後に大きな爆発音を聞いたという。隕石や流星体の専門家が目撃された地域に向かっており、今後調査が始まる。(翻訳文をin deep様より引用)

サンフランシスコの空を火球が横切る
ロシア上空での隕石の爆発が大きなニュースとなっているが、米国でも同じ日に、いくつかの火球の目撃報告があり、少なくともワシントン州と、また、サンフランシスコなどの西海岸のベイエリアでの目撃も多数報告されている。火球の光は約5秒間続いた。
しかし、オークランドの「チャボット宇宙科学センター ( Chabot Space and Science Center )」は、隕石は発見できていないと述べている。宇宙科学センターの天文学者は、これは流星群に属さない「散在流星」ではないかと話す。この散在流星は、一日数回発生する可能性があるという。(翻訳文をin deep様より引用)

・米ワシントン州のハンフォード核施設で汚染水漏れ
米ワシントン州インズリー知事の発表により、2013年2月15日、同州のハンフォード核施設で放射性廃棄物の貯蔵タンクから汚染された水が漏れ出していることが明らかになった。
(中略)同施設は第二次世界大戦の最中であった1940年代、極秘計画の一部として米連邦政府によって建造され、長崎に投下された原爆のプルトニウムもここで製造された。その後、冷戦時代にも活用されたが、今となってはすでに老朽化の許容範囲を超えているという指摘が以前からあった。

チェルノブイリの屋根崩落=雪の重みで、放射能漏れなし-ウクライナ
史上最悪の放射能漏れを起こした旧ソ連ウクライナ北部にあるチェルノブイリ原発の4号機で12日、機械室の屋根と壁の一部が雪の重みで崩落した。非常事態省が13日発表した。けが人や放射線量の異常はないという。

露爆撃機がグアム上空旋回、米スクランブル発進
露空軍の戦略爆撃機「ツポレフ95」2機が12日、米領グアム島の上空を旋回し、米空軍F15戦闘機2機がスクランブル発進していたことが分かった。

・・・気になったのは以下の点。
アメリカ、キューバ、ロシアで隕石(爆発)
アメリカとロシアで原子力施設の事故(放射能)
アメリカとロシアが一時剣呑な雰囲気

アメリカとロシアの剣呑、隕石が目撃された3ヶ国、隕石の爆発エネルギーが原爆何十個分、放射能…これらのキーワードが引っかかったのだ。
そこから何を連想したかというと、 キューバ危機。 もとい冷戦。

15日に起きたことは、冷戦によって作られてきた運気(もとい、カルマ?)の残りをああいう形で解消して運気を終わらせてる気がしたのだ。
冷戦とは、「抑圧された戦争」である。米ソの剣呑な対立によって潜在化した戦争の運気をストレートに表面化させたら核兵器が飛び交う第三次(=大惨事)になってしまうので、そんな運気は抑圧するしかない。
もしもある時、抑圧されたそれが歪んだ形で象徴的に表面化した場合、今回の因縁めいた地域での隕石騒ぎ+放射能流出+ロシアとアメリカの軍事的プチ剣呑という形になってもおかしくはない。爆発する隕石が核兵器の象徴みたいに見えた。
隕石が目撃されたアメリカとロシアの地域にはどちらもはっきりと龍脈が通っていることが余計にそんな妄想をかきたてた。

今もなお、冷戦を基盤に作られた物事は世界のそこかしこで一定の力を持ち、機能している。未だに冷戦の運気が残っている(未だに冷戦を引きずっている)とも言える。もしそれらの運気が終わり、力が機能停止するとしたら。
以前、日米関係が変化する暗示を妄想した記事(その1 その2)を書いたのだが、アレも要は同じテーマを秘めている。戦後の日米関係は冷戦ありきだったから(高度経済成長もそうだろう)。
冷戦で生まれた運気が稼動停止していくと、やがては朝鮮半島の38度線もなくなるだろう。北朝鮮がまた新しく核実験するとか言ってるが、これも冷戦のカルマ解消ににつながっていくのだろうか・・・?
ロシア国内で今なお力を持つ冷戦時代(ソ連時代)の名残り的な諸々に変化が訪れる日が来るのだろうか?
米国内で軍産複合体をはじめとする冷戦ありきで繁栄してきた諸々の運気は・・・?
隕石が落下したチェラビンスクの位置は、ヨーロッパ(西)とアジア(東)の境界線、ウラル山脈の麓だ。かつては、世界情勢の分野にも西側世界と東側世界を分け隔てるウラル山脈みたいな境界線があったのだ。

冷戦は、ある時期世界と文明を支配した権威である。冷戦が終わっても、その大きな権威に支配されていた(依存していた)世界はすぐには変われない。しかしジャスミン革命以降、「権威の揺らぎor崩壊」という運気が様々な形で世界各地に広がりつつある今、しぶとく残り続けたその権威も・・・?
12日と15日。12と15はそれぞれ、タロットの「吊るされた男」と「悪魔」のカード番号だ。
「吊るされた男」は抑制や自己犠牲(変化のために従来の有様をやめる・終わらせる)を示し、「悪魔」は無意識下に抑圧したものが歪んだ形(ストレートではない形)で表面化する様子を示すことがある。出来事の日付とカードを照らし合わせてみると、これもまた意味深だ。

【余談】
今回北朝鮮がやった地下核実験の現場は中国西北部を源流とする大きな龍脈、「北龍」が通っている。この龍脈、朝鮮半島を縦断し日本の龍脈につながっている。北の核実験は、この龍脈を刺激してしまった可能性がある。刺激が龍脈変動を起こす可能性あり。
もしそうなら風水的に見て、龍脈刺激による影響は南北朝鮮だけではなく、日本の運気にまで及ぶ可能性がある。龍脈上での核実験による運気変動、現象化するとしたらどのようなものになるのか・・・

4月17日追記
先日強く揺れた淡路島付近に半島から入った件の龍脈あり。本日は三宅島と宮城でも強い揺れを観測した。宮城~淡路島の震源を線で結ぶと、その線上に件の龍脈がある。
宮城・三宅島・淡路島の震源を線で結んだ三角形の重心部分には、富士山がある。

2013年2月15日 (金)

ロシアの隕石で妄想

※以下に書いたことはすべて個人の妄想です。

まずは今月初めに某所で書いたとある話を今回の隕石があったのでご紹介。こちらに転載したのでまずは前フリとしてそっちをご覧頂きたい。

で、今日の事件。
ロシアに隕石落下、500人負傷

【ウラジオストク共同】ロシア非常事態省などによると、ウラル地方チェリャビンスク州で15日午前9時20分(日本時間午後0時20分)ごろ、隕石が落下し、学校のガラスを割るなどした。負傷者は500人となり、うち5人が入院。死者の情報はない。住民によると、上空で閃光が光った後5、6回の爆発音がし、「飛行機が爆発したのか」「ミサイルか」などと騒ぎに。非常事態省はパニックにならないように呼び掛けた。

この動画を見ると、いかに大きな音が轟いたかがわかる。ツングースカ大爆発を連想した方もおられるだろう。

この前某所で、「星の神様が蘇るかもしれない」というヨタ話を書いけど、まさかコレもその予兆?・・・なんて一瞬思ったw

ロシアの専門家によって今日の隕石は「隕石雨」だという発表があった。カザフスタン~ウラル地方にかけての広い範囲で複数落ちたらしい。
なお、1月20日とバレンタインの昨日も関東南部で大きな火球が目撃されたとのこと。もしかすると、あれらは今日ロシアに落ちた隕石雨の先触れかもしれない。

◆隕石はペテロの暗示??
星の神様とは別視点からの妄想。マラキの予言に由来するオカルトな噂によると、次の法王を暗示する名前はペテロだという。「ペテロ」が法王になる頃が終末が訪れる目安だという。この「ペテロ」とは、岩とか石とかいう意味。だから隕石も「ペテロ」である。
現法王ベネディクト16世が退位を発表した直後の隕石騒動だけに、今回の隕石騒動はペテロの暗示? などと妙な連想をしてしまったw 煙と強烈な光と大きな轟音を発しながら空を貫く隕石(ペテロの象徴?)の映像は、確かにちょっと終末的な光景かもしれない。

◆落下地点の因縁
隕石の落下現場チェリャビンスクはウラル山脈の龍脈エリア。場合によっては今回の隕石、ロシアの風水(運気)に影響を与える可能性がある。
この地もまた、「まつろわぬ民」の歴史がある。チェリャビンスクはかつて帝政ロシアに対する史上最大の農民反乱『プガチョフの乱』で戦場となった因縁を持つ。もしそんな因縁の地を流れるウラルの龍脈が、ジャスミン革命やバチカンの変動を引き起こし現在世界規模で活性化中の「権威の揺らぎor崩壊」という運気と呼応・共鳴することがあれば・・・

まつろわぬ神「アマツミカボシ」、「ペテロ」、「落下地点の因縁」・・・1粒で3通りの妄想ができた今回の隕石騒動だが、負傷者の数が非常に多く、リアルの世界でおおっぴらに語るのは今のところ気が引ける(語ったことないけど)。
最後になってしまったが、負傷者の順調なご回復をお祈り申し上げます。

2013年2月14日 (木)

今年の恵方で起きたこと

「多くの人傷つけたかった」 グアムの日本人殺傷で容疑者

【グアム=共同】米領グアムの繁華街で日本人観光客らを刃物で襲ったとして、殺人などの容疑で逮捕されたチャド・ライアン・デソト容疑者(21)は地元警察の調べに、自分の車とナイフを使い、「できるだけ多くの人を傷つけたかった」と供述していることが分かった。グアムの検察が13日、明らかにした。

 容疑者は米国人で、地元関係者によると、最近、事件現場近くのホテルを解雇されたとの情報がある。捜査当局によると、女友達と別れたとの情報もあり、事件と関連があるかどうか詳しく調べ動機を追及している。

 日本外務省によると、死亡した上原和子さん(81)と杉山利恵さん(28)を含む日本人観光客計15人が病院に搬送された。


グアムは日本にとって今年の恵方方角にある。
(旧正月で見た)年の始めの時期に今年の恵方方角で日本や日本人に関わる象徴的な出来事が起きた場合、その出来事が日本の今年一年を象徴的に暗示すると言われている。
例えば2011年は日本人が最も被害を受けたニュージーランドの地震(片足を失った生還者は福島県民)や、オーストラリアでサイクロンに遭遇した日本人女性が設備のない避難所で産気づくというピンチに陥った所を偶然避難所に居合わせた観光客(しかも本職が助産婦)や周囲に助けられ無事出産した事件などがその暗示だった。
地震、ピンチ、助け合いが吉…それが恵方に起きた出来事で象徴する2011年の暗示。恵方のお告げはちゃんと開運アドバイスもついている。

今回も、そんな「暗示的出来事」が起きた模様。今年はグアムの事件がそれに当たる。
しかし、この事件を単純に「不吉な災いの暗示」とはとらえたくない。むしろこの事件、日本(日本人?)が克服すべき何か重要なテーマを暗示している気がするのだ。
そんな気がするのは、この事件が秋葉原の通り魔事件と似ているからだろうか?
抑圧された感情や欲求が醜く歪んだ形で表面化(表出)して制御できずに暴走し、醜く歪んだ衝動に駆り立て支配される(そんな方法じゃ何一つ解決しないのに)。
…秋葉とグアム。どちらの事件にもそんなテーマを抱えてる印象がある。

このテーマ、忠臣蔵を愛する日本人も昔から抱えている。これが社会規模で起きると大津いじめ事件での大衆心理暴走になったり、最悪の場合、過激なデモや暴動、戦争(内戦含む)になることも。
大衆心理を動かす背後には集合無意識がある。占星術だと集合無意識は海王星の象徴分野だが、この海王星、薬物とか麻薬とかアルコールなどの、「人を陶酔・幻惑させるもの(意識を混濁させ無意識の働きを優勢にさせるもの)」を象徴することがある。かつてマリファナを売っていたことがあるグアム事件の犯人もまた、幻聴を聞いたという供述をしていて通常の意識状態ではなかったような報道がある。薬物やアルコール使用の疑いも持たれている。
「海王星」が象徴する分野の力が抑圧を抱えた犯人の心に悪い影響を与えたのだろうか?

被害者数の「15」はタロットなら「悪魔」のカード。悪魔は無意識のなかに抑圧した何か(個性、感情、欲求等)が歪んだ形 で表面化(表出)し、それが制御できず暴走する様子を象徴する。ゆえに悪魔は人々を歪んだ衝動へと誘惑し駆り立てる。
犯人もまた、悪魔の誘惑を退けきれず、歪んだ衝動に駆り立てられ実行してしまった。まさに悪魔の所業。
「出来るだけ多くの人間を傷つけたい」。抑圧され歪んだ形で吹き出した「何か」は犯人をそんな歪んだ望みを実行する衝動に駆り立てた。そしてその歪んだ望みは叶った。しかし犯人が本当に望んでいたことはそんなことではなく、無意識下に抑圧された何かを歪めることなく正確に自覚し、適切な方法で解放・実行することだったはずだ。それでこそ悪魔は消え去る。

大部分は事件にならないが、こういうテーマは人間なら誰しも持ちうるものだ。
「無意識下に抑圧された何かを歪めることなく正確に自覚し、適切な方法で解放・実行せよ」
・・・これは日本に対する「恵方のお告げ」かもしれない。

被害者の順調な回復とご冥福をお祈り申し上げます。


2012.2.16追記
事件と同じ日、なんとロシア爆撃機がグアム上空を旋回して米機がスクランブル発進していたことが判明(記事)。今年の恵方はどうなってるんだ?
スクランブル発信した米機はF15。同じ日に起きた事件の被害者数も15。しかも事件の3日後、2月15日にはグアムへちょっかい出したロシアが隕石落下の大惨事。15はタロットで「悪魔」。
・・・不気味な偶然に見える?

2013年2月12日 (火)

ローマ法王退位で妄想回顧

※以下に書いたことはすべて個人の妄想です。

ローマ法王が28日に退位 高齢理由、600年ぶり自己意思で 3月末までに新法王選出へ

イタリアからの報道によると、ローマ法王ベネディクト16世(85)は11日、枢機卿会議で今月28日で法王を退位する意向を表明した。高齢で法王の職務の重責を果たせなくなったことが理由としている。法王は事実上の終身職であり、存命中の退位は極めて異例。「自己の意思による退位」は1415年のグレゴリウス12世以来、約600年ぶりとみられる。

 ローマ法王庁(バチカン)報道官は3月末の復活祭までに新法王が選出されるとの見通しを示した。


近年、自然現象を含むいくつかの出来事でキリスト教関連の奇妙な偶然がやけに目立っており、キリスト教世界に何かが起きそうな予兆は数年前から既に存在していた。このブログをご覧の皆様には今さら言うまでもないことだろう(妄想)。
特に龍脈(大地の気の流れ。風水では土地の運勢を司る)とシンクロニシティー(意味のある偶然の一致。ユング心理学の概念)の世界にはその「予兆」が顕著に出ていた。あのジャスミン革命を引き起こしたチュニジアの龍脈がイタリア半島につながっているのだが、数年前からチュニジア経由でその龍脈変動がイタリアへと徐々に伝わり、いわばチュニジアで起きた「権威の崩壊」という運気をアフリカ大陸からユーラシア大陸側へと絶賛注入中なのだ。現在泥沼化しているシリアもその影響を受けている。

さて。原則的には終身制度のローマ法王。法王死去後に初めて次の法王選出会議「コンクラーベ」がなされるのは有名な話。それが、「600年ぶりに法王自ら存命中に退位」というのはただ事ではない。教会が分裂していた600年前に自主退位したグレゴリウス12世だが、彼と対抗する勢力が旗頭にしていたもう一人の法王の名前がベネディクトゥス13世っていうのは奇妙な偶然だ。その法王と今の法王。どちらも聖ベネディクトから取った名前。二人のベネディクト、13世と16世。タロット変換すると13は「」で16は「」のカードだ。強烈過ぎる。

それと、つい先日M8.0の大激震を起こしたソロモン諸島の中にあるサンタクルス諸島。地名の意味は「聖なる十字架」である。オカルト視点だと地震は龍脈変動の現象化と言われ、その土地orその地名が象徴する物事の運気が変わる予兆になるという噂がある。

・・・「サンタクルス」が象徴する物事にも、激震が走っているような気がする。激震の余波(余震?)もすごそうである(妄想)。


オカルト視点で見た例の「予兆」。以下、ご興味ある方だけ勝手にクリックしてご覧ください。

予兆①:都市伝説風
予兆②:中東風

チュニジアの政変と龍脈
イタリアの地震と龍脈

【オマケ】
千年前に実在したアイルランド出身の聖人、聖マラキが出したという噂の予言によると、「オリーブの栄光」という象徴を持った法王が就任した後、「ローマ聖庁が最後の迫害を受ける間、ローマ人ペテロが教皇に就く。彼は多くの苦難の渦中で、子羊を司牧する。この苦難が終わると、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下されるのである。 終わり。」
・・・と書かれてている。現在の法王は聖ベネディクトに因んでベネディクト16世だが、聖ベネディクト修道会の別名は「オリーブの会」である。
もし次に選出される人が本名だか洗礼名とかあだ名だかにペテロ、ピーター、ペドロ、ピエトロ、ピエール、ピョートルとかいう名前を持ってたら・・・? 

信じるか信じないかはアナタ次第☆

【オマケ2】
侵略者と被侵略者 ←「侵略と被侵略はコインの裏表?」参照
これからはキリスト教が各地で迫害・抑圧してきた物事の反動が発生するかもしれない。
今の法王ベネディクト16世が少年だった頃のドイツ(=ナチス・ドイツ)も長年抑圧されてきたドイツ民族独自の精神世界(=その民族の個性)が抑圧の反動で歪んだ形で表面化(表出)し暴走した時代 だったと言われている。
オカルト説ではヒトラーが「反キリスト」と表現されることがままあるが、その理由はそんな時代背景にもあるのかもしれない。
精神世界の抑圧(=個性の抑圧)を解けば、醜く歪んだ形で表面化させて用いたり暴走させたりする必要はなくなる。本来のありのままの姿で有効活用できるのだ。抑圧してしまった独自の精神世界を別のもの(例:キリスト教)で代用する必要がなくなる。即ち、欠けたアイデンティティを異物で補う必要がなくなる。
(異物で補うやり方をすると、安定感・満足感が足りず必要以上にのめり込んで原理主義的・狂信的になりやすくなる。保守的過ぎて物議をかもしたベネディクト16世の言動にもその気がある)。
ベネディクト16世の退位に伴ってバチカンに落雷が発生したことは、彼自身の心と世界各地の集合無意識が抱えてきた「抑圧&異物補償」のこう着状態が崩壊していく暗示のような気がした(妄想)。タロットでいう「落雷の塔」のカードを真っ先に連想してしまったのだ。

【オマケ3】
去年の9月、アメリカのソルトン湖という湖でティラピアという魚が大量死し、広い範囲で悪臭が漂うという現地では未だかつてなかった珍事件が発生した。今思えば意味深なのが、ティラピアの別名は「聖ペテロの魚」だということ。
(ちなみにソルトン湖がある場所の地名は「Mecca」。何と、イスラム教最高の聖地「メッカ」を示す一般的なスペルと同じ)。

2013年2月 4日 (月)

栗原類の占いに出ていたもう一つの暗示?

峯岸みなみの丸坊主謝罪を予言? 当たりすぎた栗原類のタロット
当たる!?栗原類の未来占い
「パワハラ、いじめ、体罰のたぐいでは」 AKB峯岸の「坊主頭」に各界から批判噴出

占い師の目から栗原類が峰岸を占った時の動画を見たら、あの占いには栗原が言わなかった別の暗示も出てた。

「仕事の停滞を打開するには?」という質問に対する答えとして出したカードが 悪魔のカード。栗原はそのカードを「火遊び」と解釈したんだけど、そうなるとこれ、彼の占いの結論としては「仕事の停滞を打開するには、火遊びして話題作りすること」って意味になってしまうのだ。
(確かに悪魔のカードには火遊びとか禁断の誘惑とかいう意味がある)

しかもその悪魔のカードは峯岸の1月の運勢を表す「吊るされた男」の暗示を補足説明する追加カードとして出たわけなんだけど、吊るされた男のカードには「停滞」のほかにも、「自己犠牲」っていう意味がある。
実はあのカード、身動きの取れぬ逆さ吊りの刑(=停滞)になることを【自ら選んだ】男が描かれているのだ。伝統的に、吊るされた男の表情に浮かぶものは苦しみではなく、大いなる目的に己を捧げる喜びがあるとされている。
丸刈り直後に笑顔でダブルピースの「彼女」と通じるものを感じる?

栗原はあの時点では気づいてないが、彼があの時の占いで出したカードは
「火遊びから始まる一連の騒動=峯岸の自己犠牲による話題作り(仕込み?)」
って暗示にもなってる気がする。だとすれば、あの丸刈りは噂されるようなパワハラ・いじめの類ではない。
で、その後の展開が彼女の2月の運勢を表す「法王(逆位置)」へとつながっていくわけか。法王の逆位置には「伝統に縛られない。保守的な世界に別れを告げる」という意味がある。
やがて峯岸が旧態依然とした純潔可憐至上主義のアイドル信仰を崩壊させていく最初のきっかけになるのか、それとも自分がそういう価値観の世界に別れを告げ身を隠すのか・・・
それと、3月の「皇帝」のカードは秋元氏を示すような気がする。峯岸による今回の騒動に秋元氏が関わっているのか?

とまれ栗原の占い動画を見た限りでは、カードの配置や占いの様子にまでは仕込みや演出を思わせる違和感は見て取れない。それどころか、報道されていない背後の事情までがカードに現れている可能性すらある。
どうせなら栗原類には絵札だけ(22枚)じゃなく全札(78枚)使って占って欲しかった。 この動画を見る限りでは彼にもタロット占いのセンスが芽生えそうである。ただし、全札をしっかり覚えてカードを使いこなせるようになるまで彼がタロットに飽きなければの話。

見ているものはアニマか人間か

※以下に書いた内容は全て個人の妄想です。

AKB「丸刈り騒動」が世界を震撼? BBC、AFP、中韓メディアも報じる
AKB峯岸みなみの丸刈り謝罪動画、YouTube公式チャンネルから削除
AKB48柏木由紀とJリーガーが合コン 「週刊文春」が報じたとネットで話題に

◆アニマ/アニムスを人質にとられた人々
アイドルは「人間」であってはいけない。己の内なるアニマ(アニムス)の投影スクリーンとして、投影・同一視の道具として機能しなくてはならない。
(※アニマ:心に住む理想の女性像。しばしば本人の抑圧された個性や可能性や欲求のシンボル)
(※アニムス:心に住む理想の男性像。以下同文)

例えば今回のケースのように、投影道具が「人間」ぽい行動や個人の人格から来る行動等で投影をぶち壊すようなこと(例:お泊り、丸刈り、合コン)をしてしまえば、己の内なるアニマとの対話がそこで中断されてしまう。たかが道具のくせにそんな裏切りは許されない。誰が人格を持てと言った? 誰が「人間」になれと言った? 誰が勝手な動きをして良いと言った? 誰があの人(内なる理想)とのつながりを邪魔しろと言った? 自分のアニマはあんなことしない。
(↑一方的な愛情欲求の押し付け型DVや一部ストーカーにもある心理。共通点は自我境界の異常)

そんな「道具」を提供する代わりに金を貢がせるのが伝統的なアイドルビジネス。ビジネスの作戦にはまった人々は己の心に住んでいたアニマを道具に投影(時に完全同一視)させられることで、道具とアニマを混同した挙句アニマを胸の中に感じることができなくなり、アニマがあっちの業界へ人質にとられてしまった。

それ以来、わざわざ金を払わなければアニマに会えなくなった。本来なら心の中にいるからいつでもどこでも会えるし感じ取れるはずのアニマ。それが道具に投影・同一視したばっかりに金を払ってグッズやCDやイベントに出かけなければアニマを感じられなくなってしまったのだ。 アニマを胸の中に抱くことが出来なくなってしまった。
(心の中には確かに存在する自分のアニマは物理的な存在ではない。ゆえにいつでもどこでも自由に会える。けれど、物理存在と自分のアニマを同一視させてしまえば、自由に会えなくなる)

「あなたに会えなくて寂しかったわ。今度のイベントには来てくれるんでしょ?」
心にそう囁きかけて何人もの男にカネを貢がせ狂わせるファム・ファタール(魔性の女)。それがアイドルビジネスである。
要するに、キャバ嬢やホストの手口がプロデューサーとメディアの力で高度に組織的に発達しただけだw
「お前のアニマはこの子だよ。この子に会いたければ出すモン出しな」

・・・「シェアできる恋人(=アイドル)」は、どんなに足掻こうが所有も独占もできない。もしアイドル(道具)に彼氏がいるなら、そいつとシェアするしかない。他のファンとシェアしてきたように。
アイドルによる「設定の裏切り」でアニマ投影をぶち壊されて恨む人は多いが、「裏切りによる投影のぶち壊しは契約違反だ! 今までつぎ込んできた金返せ!」と訴訟を起こす人はいない。自分の要求が法的・社会的正当性を持たないことを知っているからだ。
(そういえばアイドルの恋愛禁止って法的にはどういう扱いなんだろ?)

アニマは昔から心の中に住んでいるので、それに気付けば道具は要らなくなる。自分専用の「あの子」の存在に気付けば、アイドルを他人とシェアする必要もない。アニマは今この瞬間も、心の片隅で本人が自分の存在に気付く日を待っている(この手の話はアニムスの場合に置き換えても全く同じ。アニムスを人質に取られてしまった女性達は数え切れない)。
本人がアイドル(道具)につぎ込むカネと情熱(=自分への愛情)を見つめながら。「道具」に裏切られたことを「アニマに裏切られた」と勘違いして恨みに燃える姿を見つめながら、アニマはつぶやく。

「・・・私は前からずっとあなたの中にいるじゃない」

オマケ

◆どうしてあの子が好きになったのか
好きになったアイドルのどの部分に自分のアニマ/アニムス(抑圧された個性や可能性を象徴表現した理想像)を投影しているかで、自分が無意識下でどんなことを 求めているのかがわかる。

自分の理想を投影しているのは、そのアイドルのどの部分か。その子の一挙手一投足、言動の全てが自分の理想(アニマ/アニムス)を体現などしていないはず。ほんの一部分にすぎないはず。
もしもその子の有様が100%自分の理想を体現しているのだとしたら、それはもはや他人ではなく、「本人(自分の脳内が物質化)」になってしまう。本当に脳内物質化現象が起きていたらそれこそ超常現象だ。

無意識下で気づかずに「その人の100%全てが自分のアニマを体現している」と勘違い・錯覚する(ほんの一部分を針小棒大に拡大解釈する)ことで他人とアニマの混同・同一視・すり替えが発生する。
そのアイドルがそのような有様に見えるのは、自分の中にそのような理想(アニマ/アニムス)があるから。その子は他のファンから見た場合と自分の目から見た場合とで全く同じ見え方はしていないはず。
「あの子」は、そのような姿のアニマ・アニムスを持っている自分自身の中にしか存在しない。
そして、最初からこの世のどこにも存在しないが、自分自身の中に確かにあって、世界で唯一自分しか体験できない(出会えない)存在でもある。あの子は誰よりも自分に近いところに存在している。

◆無意識に内側を向く心
ここに書くことも、私の個人的な邪推と妄想に過ぎない。以下に書いたことは全ての人に当てはまるものではない。
アニマを投影するための偶像(=道具)を求めてさまよう彼らは、注意が心の内側を向いていることに無自覚だ。
アニマを求めアニマに興味を注いでいる以上、外界に存在する「人間(アニマとは異なる独自の人格)」になんて興味がない。人と交流するのではなく、アニマと交流したいのだから、偶像自身の人格なんて邪魔なだけ。道具にならない「独自の人格を持った人間の女」なんて本当は必要ない。だからもてないし、もてる必要もない。 注意が無意識に心の内側を向いた状態でいると、外界と内界を混同しやすくなる。本人は外界の物事を見ているつもりでも、そこに内なる心の世界(内界)のものを連想・投影・同一視の末に混同していることがある。
当然ながら外界は個人が内なる世界でイメージした通りの動きなどしないのだが、外界を内界と混同した状態の人が自分でイメージした通りの動きをしなかった外界(=現実)に直面した場合、自分の内なる世界が自分の心に反して勝手な動きをしだした、心の世界を勝手に損なわれたと認識し、パニックや怒り(恨み)を抱くことがある。最近はそういう事例が増えている。AKBのコアなファンがスキャンダルに衝撃を受けたり怒り狂う構図はその一例だ。逆恨みしたファンがアイドルに襲いかかる事件も多い。ストーカー犯罪でも中にはそういうケースがあるかもしれない。

何故そんな状態になりうるのか? 
もしかすると、外界で喜びを味わう体験を十分に積み重ねていないせいで外界に対する興味が乏しく、普段から外界への関心が低くて外界へ意識が向きにくいのかもしれない。外界を「魅力に乏しい世界」とか「苦痛に満ちた世界」のように認識していれば、それもありうる。 その認識のせいで外界というものへの好奇心が持ちにくいかもしれないが、「外界=苦痛に満ちている/魅力に乏しい」という認識は、様々な物事や事例が無数にある広大な外界のほんの一例(たまたまそれが苦痛で不愉快な事例だった)を経験し、それだけを根拠(口実)に強引に作り上げた視野の狭い認識(思い込み)かもしれない。
もし何らかの理由で外界への関心が低いなら、反動で内なる世界(イメージの世界)に魅力や喜びを求め見出しやすくなりそう。いわば精神的な引きこもりだ。
外界での充実体験は、外界に意識が集中することで自然にコミュニケーション能力や自我境界を発達させるが、そういう体験が乏しければ・・・
(内界と外界の混同は自分と自分でないものの境界、即ち自我境界が曖昧な状態にあるってことでもある。自分と他人を混同・同一視してるようなものだ。その状態だと、『第3者』が存在してない)

◆外界(リアル)で自分独自の充実感を得るには
「リア充」という言葉が生まれた頃から、学園生活やとりとめのない日常を描く作品(ありふれたシーンの描写が効いている)や架空のキャラとバーチャルな交流をする商品がヒットするようになったのは、ああいう作品が「外界での意義深い体験(例えば友達との意義深い交流や部活や恋等)とそれを糧にした成長」を疑似体験させてくれるからかもしれない。
「外界で意義深い体験をして、それを糧に成長すること」・・・そんな無意識の望み(憧れ)を作品に投影する人々が増えているのかもしれない。
(バーチャルな恋愛ゲームソフトや涼宮ハルヒシリーズにも作品中にその手のテーマがあるかも)
代用品による疑似体験ではなく、本物の「外界での充実体験」が彼らの人生に訪れることを祈る。一度は「本物の味」を知っておくのも損ではない。

「外界での充実体験」・・・恐らくこれは、命の本能にして誕生の動機にもなりうるようなものじゃなかろうか?
外界での充実体験をする手段は何も恋愛に限ったことではない。投影や先入観、個人の内面的な期待や不安(自分個人のイメージにこだわったり押し付けたりすること)を抜きにして、そういったことは何も考えずただニュートラルに意識(注意力)を外界に向けて行う活動全般が手段だと言える。人によっては見知らぬ土地への旅行が外界での充実体験の手段になっていた、というケースもある。予想外の(時に不本意な)配置転換がそういう体験のきっかけになった人もいるだろう。想像のつかない国の食べ物を食べたことがきっかけになった人もいた。
運勢がどんな風にそのきっかけをくれるかは、人により千差万別なのだ。その運勢は、フタを開けるまで何が出てくるか分からない、ステキなサプライズのびっくり箱だ。
「自分の脳内では予想も想像もつかなかった有意義な体験」・・・それが外界での充実体験が持つ特徴かもしれない。
そして外界への充実体験が「命の本能にして誕生の動機にもなりうるようなもの」であったとすれば、一人一人の命の中には必ずソレを実現させるための運勢が秘められている。それを発動させるか、させないかだ。
少なくとも、「外界は苦痛に満ちている/魅力に乏しい」と頑なに思い込んで外界そのものを避けている場合、例の運勢は発動しにくいかもしれない。

外界での充実体験を望んでいる人は、時が来ればそのような体験をする運勢が作られると思う。その体験は、バーチャルな世界での遊びや「自分のイメージ通り」を追い求める遊びとは異なる未曾有の刺激を得られるだろう。全く別個の味わいだ。その喜びや充実感は、世界でたった一人、自分自身にしか作れない尊い宝物。成長の糧。自分が世界で唯一無二の存在である証。

次回、峯岸みなみの騒動を当てたとされる栗原類のタロット占いを動画で見た上で妄想してみる。

恋人は、誰よりもあなたのそばに?
本気で架空のキャラを愛する人々
峯岸みなみを占う栗原類のカードに出ていたもう一つの暗示?

2013年2月 2日 (土)

中二病の有効活用

こじらせ独女に中二病が蔓延?!
この記事、中二病とはちょっと違うモノまでひっくるめて分類してしまっているのが気になるところだが、10代を過ぎて大人になっても中二病を持っている人がいることには同意する。抜粋した箇所はまあ中二病と分類してもいいかな、と思えるところ。


● 中二病症例その1
コーヒーはブラック。赤川次郎あたりを読んで自分は読書家だと思い込む。
(独女Sさんの証言/30歳)→「友人は本当はカフェオレが好きなのに、渋い喫茶店で深煎り珈琲を飲みながら太宰治の文庫をブックカバーなしで読んでいました」

● 中二病症例その4
身体の中の悪魔が命じるとか、自分の前世は天使だとか言う。
(独女Yさんの証言/38歳)→「前世が天使ではありませんが、占い師から天使がついていると言われ、浮かれて友人たちに豪語したことがあります。すみません!!」

● 中二病症例その10
あたしは他の女子とは違うとか思っちゃう。
(独女Mさんの証言/36歳)→「思わないとやってられません!」

◆中二病に秘められたもの
中二病といえば、「邪気眼」「静まれ俺の右手」「それが世界の選択か(ニヤリ」…などの「恥ずかしい空想(所により演技つき)」に象徴される特殊な事情や特殊な能力(=独自個性)への憧れ。
これは即ち、「他人には無い自分だけのもの(個体の独自性・多様性)」を獲得したり自覚したり活かしたり育んでいきたい願望の象徴的な表面化だったりするのかも。ガガの「ボーンディスウェイ」大ヒットもその心理的欲求に共鳴した部分があるだろう。
そのような欲求を持つこと自体は年齢を問わず人間発達において大事なことだ。
そして、そのような欲求が心の奥底から沸き起こるということは、無意識がその欲求を叶える意志と能力を持っているということ。その欲求は、叶えることが出来るということ。
「己の個性を模索することは、己の生き方を模索すること。他でもない自分の人生を助け豊かに出来るような自分の命の個性に目覚める時期は誰もが通る道。
リンク先の記事が言うところの「何かとくすぶっている大人たち」は諸事情からその道を通るのに多少時間がかかっているのかもしれないが、恥ずべきことではなく単なる個人差と言える。大器晩成型な人にそういうケースが多く、そういう人は長生きする。実際に長生きの手相を持ってる人も多い(早死にしたら大器晩成できないからだろう)。

◆中二病の有効活用
年齢を問わず、もしも今自分が中二病だと思う人は、自分が好む「恥ずかしい空想」が自分のどんな願望を象徴してるのか、その謎を解いてみてほしい。それは世界であなたにしかできない素敵な心の冒険だ。その謎を解く能力、冒険をする能力はあなたしか持ちえない独自のもの。存分に空想して楽しみ、空想する楽しさの特徴を掴むことは、謎解きの役に立つだろう。
空想という象徴的な暗号で示された「本当の願い」は暗号の謎を解くにつれて叶える方法が見えてくるだろう。
あなたの空想とその味わい方は、あなたにしか出来ない独特の技なのだ。それはあなたにしか創れない人生の技でもある。

中二病に罹患した人はしばしば、「個性」というものを、「自分の中で最も優れた部分/他者を見下すことが出来る得意部分」と誤認してしまうケースがある。競争社会が生んだ発想の弊害だ。劣等感の裏返しでもあるし、自立した自尊心が未だ形成されてない証かもしれない(見下せる相手に自尊心を依存している)。
しかし個性とは本来、全員が「世界に一人しかいない独自存在の希少性」を帯びているため、他人の個性と互換性のある共通項が無い。そのため他社と優劣を比較する(=互換性のある共通項が前提)という劣等感や優越感とは無縁のもの。そんな自分の「個性」を自覚すれば、自尊心を「他者との比較(による優越感)」に依存しなくて済むようになるものでもある。競争社会での優劣や比較など所詮は「社会(あるいはその人個人)にとってどの程度利用価値がありどの程度好都合な存在か」でしかない。「評価」は利用価値を示す度合いに過ぎない。
自尊心というものはその根拠を「他者による利用価値の評価」や「比較による優越感」よりも、「その人が世界に一人しかおらず、ゆえにその人がすること、考えること、感じることも世界でたった一つである」というある種の希少性に基づいて作った方が何かと人の顔色や評価を気にしなくていい分ストレスが少ないかもしれない。

一人一人の個性は「自分にとって意義深く豊かな味わいを作り出せるもの(趣味など)」に反映されたりもする。いわば、その人の持つ「他者からの評価に依存しない人生の楽しみ方」にはもれなくその人の個性があるともいえる。その人自身が感じる「喜び」という感覚は他社と互換性がなく、本人にしか作れないからだ。ラーメンの食べ歩きが好きな人ならその喜びに個性が宿るし、漫画・アニメが好きな人ならその喜びに個性が宿る。自分がラーメンや漫画を通して味わうあの喜びは自分の中にしかない。自分の喜びは自分にしか味わえない。他者が代わりに感じることのできない喜びを味わっているとき、そこに自分の個性が発揮・活用されていて、その喜びは個性の証だ。そのような喜びを味わう運勢(人生)が作れるのは自分という個性の証だ。
・・・なんて希少性の高い喜びだろう。世界広しといえど、自分自身にしか無い。
中二病にしばしば見られる『他人とは違う(マイナーだけど質の高い)趣味や教養を持つ自分』という空想の中は、そんな「他人にはわからない自分独自の喜びを作れる個性」が持っている可能性への憧れが象徴的に現れているのかもしれない。

お気づきだろうか。中二病特有の「恥ずかしい(しかし楽しい)空想」自体が、他者からの評価に依存せずに作った自分独自の人生の楽しみ方であることを。あの空想は、確かに自分の毎日を楽しくしてくれていることを。あの空想・あの喜びがある人生とない人生では大違いだということを。あの空想によるあの独特の喜び(世界でも自分にしか作れない喜び)を作れること自体が「自分」という個性の証だという事を。
そんな素敵な喜びを味わえる素敵な唯一無二の個性が、自分の中にはあるのだということを。

余談:
読者も御存じの通り、私には非科学的な怪しいオカルト妄想癖がある。「妄想」を通して私にしか味わえない独特の快楽を私に与えてくれる自分の感性(個性)が私は大好きだ。妄想が閃いた時のあの快楽は私しか知りえないものだ(閃いた妄想の中でも毒性の低いものしかブログには書いてない)。私はそんな自分の個性を心底愛している。他人には理解できないものだし、醜悪にさえ見えるかもしれないが、私個人にとっては世界一尊く思える(=好きな)ものの一つだ。


「バカな・・・早すぎる」でオカルト妄想

2013年2月 1日 (金)

星の神様蘇る?

※以下に書いたことは個人の妄想です。

某所の日記に書いたものを転載。

茨城・日立市で震度5弱、津波の心配なし
震源はアマツミカボシ(=天に輝く星の意)という神に縁深い場所。日立市には大甕神社というアマツミカボシを封印した神社がある。

一説によればアマツミカボシは鹿島の神タケミカヅチ(雷神であり地震を抑える神)に倒されたという。
先日、アマツミカボシを倒したタケミカヅチが祭られてる鹿島神宮の鳥居が向けられた海に雷のような大音響を発する火球(明るい流れ星)が落ち、後日その海域を震源とする地震が発生。

程なくして1.28に今回の地震と同じ震源で地震が発生。そして今回の地震。3日空けて同じ震源でどちらも最大深度5弱。現場には北部で断層を形成する龍脈の南端がある。

鹿嶋(タケミカヅチ)と日立(アマツミカボシ)。
因縁深い地域で起きた火球(アマツミカボシ)と地震(タケミカヅチが抑えきれなかった)。
二つの因縁がそろう時、何かが起きる?

封印されたアマツミカボシは、蘇るのかもしれない。
奇しくも今年は「アマツミカボシ」と表現しうるような明るい彗星が見えるとのこと。

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