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2012年9月13日 (木)

米領事館襲撃事件と奇妙な偶然?

今回はチリとNZの偶然に見る異端妄想 と同じテーマの話。実在の信仰とは無関係な個人の妄想です。実在の信仰、組織を誹謗・中傷する意図はありません。

米領事館襲撃、発端はイスラム教預言者の「冒涜」映像

リビア東部ベンガジで11日夜、群衆による米国領事館襲撃を受けて避難しようとしていたスティーブンス駐リビア米国大使と3人の大使館職員がロケット弾攻撃で死亡した。襲撃の発端となったのは米国で制作された映画で、イスラム教の預言者ムハンマドが女性好きのほか、同性愛者などとしても描かれている。
米メディアは、問題となっている映画「Innocence of Muslims(原題)」について、イスラエル系米国人の不動産開発者が制作し、牧師のテリー・ジョーンズ氏が宣伝に関与したと伝えている。ジョーンズ氏は2010年にイスラム教の聖典コーランを焼却すると発表し、アフガニスタンでの抗議デモを誘発した人物で、映画について「風刺的だ」と語っている。

(↑この映画、さりげなく同性愛者もディスってる)

【奇妙な偶然その1】
この一連の騒動が起きているのと全く同時期、アメリカのソルトン湖という湖で魚が大量死し、広い範囲で悪臭が漂ったいう報道があった。そのソルトン湖がある場所の地名は「Mecca」。何と、イスラム教最高の聖地「メッカ」を示す一般的なスペルと同じである。 (詳細

【奇妙な偶然その2】
「メッカ」で大量死した魚の名前はティラピア。もともとは中東原産であり、キリスト教と非常に縁の深い魚である。聖書に出てくるイスラエル北部のガラリア湖。その地域では今でもティラピアを「聖ペテロの魚」と呼ぶ。聖ペテロは人類最初のキリスト教指導者(初代ローマ法王)になったイエスの弟子で、「天国の鍵」を預かったとされている。
また、ギリシャ語で魚のことをイクトゥスというが「イクトゥス」はキリスト教のシンボルでもある。ギリシャ語でイエス、キリスト、神の子、救世主それぞれの頭文字を並べるとイクトゥスになる。

【奇妙な偶然3】
襲撃事件で亡くなられた米国の駐リビア大使の名前はクリストファー・スティーブンズ氏。クリストファーと言う名前は、「キリストを担う者」という意味がある。転じてキリスト教の精神を担うことの高貴さを表す名称としてキリスト教徒に広く使われている名称だ。 クリストファー氏の亡くなられた日は9月11日、アメリカ同時多発テロ事件(911)のぴったり11年後。
(さらに、彼が亡くなる少し前、同じ名前の火山が噴火した。クリストバル=クリストファー。)

【感想】
イスラムを侮辱した映画を製作したのはイスラエル系米国人の不動産開発者。そしてその宣伝に関与したのはイスラムをディスって知名度を上げようとしたアメリカのお騒がせ牧師
そんな背景の映画が今回の騒動を起こすのと同時に「メッカ」に住んでいたキリスト教のシンボルフィッシュが大量死。同時に「キリスト教の精神を担う者」が911の11年目に殺された。・・・なにそれ怖い。

素人目に見ても、騒動になった件の映画にキリスト教の精神性(=魂)は宿ってないだろう。キリスト教がイスラム叩き、及び政治的な意図の隠れ蓑や煽動・正当化の道具として利用されるケースは多い。その有様は「キリスト教を担う」どころか「キリスト教徒を担ぐ」だ。
(特にアメリカでそういうケース多い。アメリカのキリスト教利用と同じ手口でイスラムが政治的意図の隠れ蓑やテロの煽動・正当化の道具に利用されている。・・・手口が同じということは、まさか同一犯?)。

今回の騒動、「キリスト教というシステムは既に魂が抜けてこの世での権威と役割を終えているが、人々は気付かないままその抜け殻に縛られ利用されている」ことを示しているのかも。その象徴として今回の騒動が起こり、メッカでは「イクトゥス&聖ペテロの象徴」達が、リビアでは「クリストファー」達が死んじゃったのかもしれない。
(そういえば最近、キリストの壁画を修復するハズが権威も魂も抜けたような絵に様変わりする事件があったばかり。町興しになったのが不幸中の幸いw)

近年、自然現象を含むいくつかの出来事でキリスト教関連の奇妙な偶然がやけに目立つようになってきた。そしてなぜか丁度その頃から、ローマ法王庁とサン・ピエトロ教会(聖ペテロ教会)があるバチカンの運気が不穏になりつつある。 バチカンには、聖ペテロが預かった「天国の鍵」があるという。そういう場所が・・・
予測できない自然現象を使って人間が人為的に「偶然」を作り出すことは難しい。にもかかわらず、今回以外にも自然界を巻き込んだキリスト教関連の奇妙な偶然は発生しており、しかも今年になって増えた気がする。
なんか不気味だなあ・・・ナンマンダブ(←日本人)

【9.21追記】
去年、一昨年から発生しつつある「教義設定の地盤が揺らぐ現象」がさらに進行した模様(ニュース記事


その他の偶然(キリスト教関連)
チリとNZの偶然に見る異端妄想
イタリアの地震と龍脈

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コメント

今回の妄想もなかなかいい感じですね(◎´∀`)ノ AYAさん♪
キリスト教関係の事件と欧米危機も微妙にリンクしてるような気もします。
それにしても、スペインのキリストの壁画を“勝手に”修復したのには
ビックリですよね!
修復後のシュールな出来上がりも、ある意味度肝を抜かれましたが( ゚д゚)
勝手に修復できちゃうって・・・(・_・)....?。

>ぷうままさん
お楽しみいただけましたら幸いです。
壁画修復(?)事件は経緯がわけわからなくて謎が多いですね。 そして修復(?)した絵が異様に人気出ちゃったのがとても不思議w

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