大飯原発の運気、鬼門へ飛び火?
東京電力は、福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの冷却装置が自動停止し、予備の装置も起動しなかったことを明らかにしました。プールの温度は急上昇していないということです。
4号機プールで冷却装置停止=ポンプ2台に異常か、福島第1-東電
東電は1日以降、復旧作業を始める方針。冷却装置が停止した際に31度だったプールの水温は、30日午後6時時点で36.6度に上昇したが、保安院は「保安規定の上限の65度に達するには約60時間の余裕がある」としている。
・・・この現象、占星術的には強烈なタイミング。タイムリミットの60時間後である7月4日は満月と丁度重なるのだ。
しかも、今は冥王星(プルトニウムの語源)と天王星(ウランの語源)のTスクエア(強烈な凶角)が発生している時。7月4日はそこに満月の力が加わる・・・ 満月には、「時満ちる」という意味もある。
オカルト視点で再稼動を見る
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大飯再稼動が決定した時は三笠宮が入院。
そして、福一で冷却装置停止した30日は三笠宮のいとこ桂宮が発熱&炎症で入院。破綻してる結界の水の方角に強すぎる火気の配置は明らかに守護対象だったはずの朝廷メンバーや日本の運気に作用している。
火気によって水気がダメージを負う。火を鎮める(洗い流す)はずの水の力が弱る(=押しのけられる)。
そんな変動の様子は象徴的に現象化した。大飯原発では水関係の警報多発、東京で結界が守ってきたはずの朝廷メンバーの発熱&炎症、フクイチ冷却装置停止・・・大飯→福島。裏鬼門から鬼門に向かってまっしぐらに「火>水」という運気変動が走り抜け、「飛び火」した。火は水気を押しのけるが、押しのけられた水気は反動で一気に押し寄せる。
その反動で次は、「火<水」という変動を引き起こす?
「ミスマッチな火気の配置(大飯再稼動)」という状況が起きること自体、既に結界が創っていたこの国の運勢が機能停止した証だ。
破綻した結界は、もはやかつてのように原発事業に運気を供給しない。むしろ破綻させていく。
今回の「飛び火」は、例え物理的には事なきを得るにしても、集合無意識には決定的な脱原発優勢の流れ(波)を作るかもしれない。 火が水を押しのければ押しのけるほど、水が戻る時の反動は大きくなる。運勢に強い波の流れを作る。大きくなりつつあった民意(集合無意識)を押しのけてきた国と原発の運勢は・・・
一部のマニアはご存知だろうが、集合無意識のシンボルは「沢山の水(海)」なのだ。それが作る運気は水の運気。水の運気は、時にジャスミン革命などを起こしうるほど強い集合無意識の大波を生む。リンクした過去記事の言葉を使えば、「巨大な水気の塊が一気に押し寄せる」というやつだ。
満月の日は、波の力が特に強まる。
原発全停止とスーパームーンの魔力?←月の魔力はダテじゃない?
【オマケ】
奇しくも満月の7月4日は大飯原発の発電開始予定日でもある。そして世界で始めて原子力発電を行った国、アメリカの独立記念日でもある。
冥王星の事件を勝手に解釈
2014.5.22
大飯原発稼働停止判決が出た日も、やはり鬼門でアメリカ軍機が緊急着陸(記事)
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