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2011年2月28日 (月)

チリとNZの偶然に見る異端妄想

※実在の信仰とは無関係な異端オカルト説と個人の妄想です。実在の信仰を捏造・侮辱する意図はありません。

◆偶然の一致が導く暗示?
昨年2月27日のチリ大地震で大きな被害が出た「コンセプシオン」という街の名前の意味は「処女受胎」。聖母マリアの象徴だ。
同年、同じくチリで33人の作業員が閉じ込められた落盤事故現場、サンホセ鉱山の由来は労働者の守護聖人聖ヨセフ。キリストの父親である聖ヨセフの象徴。
チリ大地震の日に「コンセプシオン(処女受胎)」によって受胎した場合、出産予定日は丁度クリスマスになるあたりが奇妙な偶然だ。
で、昨年のチリ2大事件でキリストの両親の象徴が何故かそろってるなーとか思ってたら、今年はNZ(ニュージーランド)の「クライストチャーチ」で大地震。 地名の象徴はもちろんイエス・キリスト。
クライストチャーチ地震の7日後、今度はイースター島でM6の地震
地名の象徴は「キリストの復活」
「7日」はキリストの受難~キリストの復活までの期間と一致。
地名の象徴を時系列に並べると、マリア→ヨセフ→キリスト→(受難期間)→キリスト復活
・・・この奇妙な偶然の一致が私に恐ろしい妄想を想起させてしまった。

◆囚われの生贄
チリ鉱山作業員の人数「33」はイエスが生贄にされ、なおかつそこから復活した年齢。
オカルト分野のマニアック俗説では、イエスは「グノーシス(悟りの西洋版みたいなもの)」を前提にした博愛や平和の思想を説いて人々を救おうとしていたのが、意に反して何故か十字架に架けられてしまい、その後数百年経って何故か「処女受胎という特別な方法でクリスマスに生まれた救世主イエス・キリストは、自らを生贄にすることで世界を救った(そして復活した)」(※後述)
とかいう「公式設定」をでっち上げられてしまった、というものがある。

イエスと同時代のキリスト教徒にしてみれば、「救い」とは「迫害されたり不幸になったリする心配が無いほど強大な『力』を得ること」に思えたのかも。即ちキリストが説く「平和(戦いが無い)」ではなく、戦いの勝利(=戦いが存在する)を前提にした発想。あくまで戦いからは抜け出してない(平和でない)ことを前提にしている時点で彼の説く救いとはかけ離れているが、それでも当時の人々にはそっちの方が「グノーシス(悟り)」とかいうわけのわかんないものよりもずっと救いの実効力を感じた可能性もある。 そもそもグノーシスを理解できる人間がどれだけいるか? 結局、教会はイエスの説くグノーシスを前提とした博愛や平和とは真逆の方向に進み、多くの宗教戦争を生み出した。

私が来たのは、地上に平和をもたらすためだと思うな。平和ではなく、剣を投げ込むためにきたのである。(マタイ伝10-34)

ホントそんな感じ。

私の電波推理によると、何らかの理由で「グノーシス」とはかけ離れた方向へ組織が独り歩きをした挙句、彼を「救い」のための生贄にしてしまい、つじつま合わせの都合のいいストーリーをでっちあげ、隠蔽のために弟子の一人を「裏切り者」にして全責任をおっかぶせてしまったのかもしれない。組織にありがちな話。
案外、「全ての罪を背負った」のは彼ではなく、彼の弟子だった・・・なんてことも??
(キリスト教の公式教義設定が成立したのはイエスの死後数百年経ったニカイア公会議以降である。故にイエス本人は現キリスト教の教義設定に全く携わってない)

「生贄を捧げるのと引き換えに望みを実現する(開運する)」という呪術は、古代なら世界のどこにでも見られるもの。生贄は「大事なもの・特別なもの」であればあるほど効果的。当時既に特別視されていたイエス・キリストは、それゆえに特別な生贄として相応しかっただろう。
「救済」という望みをかなえるために、多くの生贄(殉教者)を捧げたキリスト教会はやがて「開運」した。迫害される立場から迫害できる立場にまでのし上がり、中世には西洋社会で絶大な権力を手に入れていた。今でもそれなりの力を持っている。例えば、アメリカではブッシュ政権の後ろ盾がキリスト教原理主義勢力だ。 ブッシュ政権、支持者達に後押しされて中東に剣を投げ込みすぎたという噂も。

オカルト視点で見ると、生贄1号の彼は2000年以上経った今も生贄にされっぱなし。長年「生贄の子羊」と呼ばれ続け、未だに生贄にされた当時の姿で標本のように展示され、身動きできずにいる。毎週のミサで自分の体を呪術的に食べられ続けている。オカルト視点だと彼が十字架から降ろされたのは話の上だけで、まだ生贄状態から「復活」してないという解釈も出来る。

◆生贄からの脱出
彼が抱いた当初の目的「グノーシスを通して人々を救うこと」は、未だ果たされていない。
目的を果たすには、まず十字架から脱出し生贄状態の終了が必要。
もし彼が脱出した場合。それは、生贄が消えることで呪術の成立が崩壊することを意味し、今まで呪術によって支えられていた権威の運勢的地盤が揺らぎ、崩壊することを意味する。その時には、呪術的な都合で作られた先述の※をつけた設定が持つ権威も覆されるかもしれない。
もしそうなれば文字通り、「クライストチャーチのクライシス」が訪れる。 信仰の地盤設定が崩れるわけだから。
ただ、異端なオカルト視点ではそうなることこそが「キリスト教世界における終末到来とキリストの再臨」ぽいし、本当の「キリスト復活」と言えるかもしれない。
これをタロットに当てはめるなら、まさしく「」と「審判

「クライストチャーチ」に大激震が走り、大聖堂は崩壊し、尖塔の上にあった十字架は屋根と共に崩れ落ちた。あまりにもシンクロニシティー。

彼は、十字架から脱出したのかもしれない。

さて。ここで出てくるのが前に書いたチュニジア発の中東の運気。「権威の崩壊」というテーマを持つこの強く激しい運気は中東の龍脈に飛び火しただけじゃなく、イタリアにも飛んだ。
チュニジアを走る龍脈はシチリア島を経由してイタリア半島を縦断しており、龍脈経由でローマ入りした運気の第1波を喰らったベルルスコーニ氏はこの間起訴された。

そして、ローマにはバチカンが。


【オマケ】
風水の世界では、龍脈が変動すると地震や噴火などが発生しやすいといわれている。龍脈が変動すると、土地(地域・国)の運気が変化していくという。今後もイタリアの地震に注目。
キリストの両親に因む地名で2大事件が起きたチリ(Chili)という国のスペルは、キリスト教終末論で登場する「Chiliasm (千年王国)」という単語の接尾語を切り落としたものだという。偶然なのかわざとなのかは不明。
キリストの享年33の数霊は6、地震の日付2.22の数霊も6。6はキリストが説いた愛や調和・平和を意味する。
チリ作業員がクライストチャーチ地震直後にキリストの墓を訪問していた。
作業員の救出劇もグノーシスぽいので、個人的に↑は意味深
そういえば、日本で世界最大の原発事故が発生した3.12の数霊も6だった・・・
英BBCがキリストの顔を復元

2011.07.13追記
長年行方不明になっていたレオナルド・ダビンチの油絵「サルバトール・ムンディ(救世主)」がニューヨークで見つかった。その絵で「彼」は右手を祝福の形にし、左手には何故か水晶玉を持っている。一説によると、「再臨したキリスト」を描いているとか。
2011.9.13追記
本日、ローマ法王がカトリック聖職者による性的虐待問題の件で監督責任を問われ国際法廷に告訴された(ニュース記事)。この問題が国際的な司法手続きの場に提起されたのは初めてだという。バチカンの運気に何かが・・・?
2011.10.12
ちょっと信じがたいが、エリザベス女王とバチカンが運営していたカナダの先住民学校でモホーク族の子供達の死体が大量に発見されたとかいう情報が。なお、法廷に証拠を提出した人は今年2月に殺害されている。(記事の翻訳と動画 New→字幕つきニュース動画) もし万が一コレが本当なら、キリスト教世界の権威は更に揺れる?
2012年8.15
バチカン 極秘情報を持つシステム・エンジニア失踪
バチカン文書流出、暴露された「聖なる」権力闘争←文書流出が明るみになったのと同時期にイタリア北部で地震発生。震源のある龍脈はイタリアを縦断しており、バチカン付近も通る。
2012.8.27
中米エルサルバドルでM7.4←国名の由来は「救世主」。
↑の地震の直後、サン・クリストバル火山が噴火←クリストバル。即ちクリストファー。「キリストを担う者」という意味がある。
2013.2月追記
2月6日にサンタクルーズ諸島でM8.0←震源地は「聖なる十字架」を意味する地。その数日後、原則は終身制度のはずである「ローマ法王」が存命中に自ら退位することを発表した・・・
2015.5.25追記
アイルランド、国民投票で同性婚合法化 カトリック国に「革命」
ともすれば我々は、人間の精神活動「恋愛」というモノを、物理次元・生物次元でのみ考えてしまう癖があるかもしれない。人の精神活動は、我々自身が思うよりはるかに広大で奥深いのに、狭い視野で甘く見くびっていたのかもしれない。そんな狭い視野で理想論や倫理観を作ってしまえば、人間を魂の宿らぬモノ扱いしたことになる。人の魂を「理想の実現には不都合なもの」として排除してしまうってことだ。
人間は同性どころか「物理的に実在しない者」にすら、本気で恋をするのだ()。

2015.10.3追記
バチカン高官、同性愛を告白 カトリック教会内に波紋

心の飢えが本当の飢えを招く←人類が奪い合い(戦い)から抜け出す時・・・
ヨガとタロットの「戦車」 ←キリストの説いた「グノーシス」と関係ある?

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