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2010年12月10日 (金)

【動画】海老蔵氏に対する美輪明宏と江原啓之の助言

かつて一部で人気だった番組「オーラの泉」で江原啓之氏と美輪明宏氏が海老蔵氏に無謀な振る舞いを慎むようにとアドバイスをしていたらしい。事件後にこの動画を見ると非常に意味深。

そして、手前味噌ながら海老蔵氏のホロスコープとそこからの見解を動画化。

番組では、「義務と責務の勉強をするために歌舞伎界に生まれる事を選んだ」と海老蔵氏に語る美輪氏。恐らく、海老蔵氏の無意識は「自分自身の生きる価値」と「市川家を背負うこと」を混同した状態や、それに基づいて作られた目的意識や生き方などを変えるために動いているように見える。「無謀な行動」は、自分本来の生きがいやアイデンティティーが抑圧されたことによって発生した無意識のサインのようだ。
番組中の「素材は料理次第。出来上がり(がどうなるか)は決まっていない」という江原氏の例えを借りれば、彼は自分という素材の生かし方や価値というものについて己のなかで答えを出すことが出来ず(自分の生きがいやアイデンティティーが作れず)に、それらを「市川家を背負う」という義務と責務を全うすることで代用する生き方をしてきたのだと思う(本人はそんな発想に反発しているつもりだろうが、押しのけきれずに潰されかけた状態)。自分は義務と責務のために生き、それゆえに己の命に価値があるとする生き方。己の料理法に答えを出さず「義務と責務に生きる」という料理法を代わりの答えにして誤魔化し、本当の答えを抑圧する生き方・・・
本人はそこから抜け出そうとあがいているが、いまだ脱出し切れておらず、ゆえに本当の答えは抑圧されたまま。

彼はその状態を脱出し、自分のアイデンティティーや生きがいを「義務と責務(与えられた肩書き)」に帰結・依存せず、それとは別に独立した生きがいとアイデンティティーを作っていく必要があるように思える。
「命」というものは、ただ単に義務や責務を全うするためだけに生まれ生きるわけではないし、そこに命の尊さがあるわけでもないだろう。義務や責務を全うすることの価値と自分自身の命の価値を混同しすり替えてはいけない。
「義務と責務の勉強」は、それらを混同しないようにすることにもつながるのかもしれない。勉強して義務や責務とは何かが分かれば、混同はしなくなる。
彼はまだ両者を混同していたために、「自分自身の命の価値」の見分けがつかず認識できていないとすれば、その結果「自分自身の命の価値なんて本当に存在するのか?」という不安を抱いて己の運命を試すような無謀な行動に走っていたことも考えられる。一部メディアでは自分の地位や収入を鼻にかける言動をしていたとの報道があるが、もしそれが本当なら自己価値に対するコンプレックスの裏返しという可能性も。

そして、今回の「無謀な行動」は単なる「運命を試す」だけのものではなくなったように思える。今まで以上に肩書き(義務と責務)を傷つけることになった結果は、今までの生き方を本格的に変えるべく無意識が仕組んだ「芝居」ではないかというのは以前書いたとおり
彼のなかで混同されてはいるが本来は異なる二つの価値。彼はやがて混同から抜け出し、「それらをどう両立するか」又は「それらのどちらを優先するか」という新たな生き方のテーマと向き合う日が来るかもしれない。

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