「依存学」が創設される
以下、asahiのニュース記事より一部抜粋。
これまでは薬物などの依存症の医学的研究はあったが、ギャンブル、ゲームや携帯電話などにはまる現象については、実態すら不明だった。「依存学」では、夢中になることと依存の差はどこにあるのかなどについて脳の働きから解明し、診断や治療法の開発をめざすほか、依存症の社会や経済に及ぼす影響の解明、依存症になった人の救済システムの構築、教育や啓発などの研究・実践に取り組む。サポート団体との連携もしていきたいという。
ぜひ「占い依存症」の研究も・・・
いつの日か「依存症救済」システムが構築されて、その中に占い依存症の部門もあったら素敵だと思う。
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