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2009年4月

2009年4月30日 (木)

帰国しました

帰国いたしました。通常通り占いの受付を開始します。

2009年4月11日 (土)

歯痛黙示録

ある歯医者嫌いが自分の歯に小さな虫歯を見つけました。はじめのうち虫歯は小さくて痛くなかったので、「こんなもの虫歯のうちに入らない」と思って見なかったことにしていました。けれど虫歯はだんだん大きくなっていって、思い出したように痛むようになりました。それでも気のせいだと誤魔化していると、虫歯が前よりも自己主張するようになって来ました。虫歯の自己主張は日に日に激しくなっていきます。それでも歯医者嫌いなので、どうにか歯医者に行かなくて済む方法は無いか、先延ばしする方法は無いかと思っていました。

・・・・・・ここは歯痛を抱えたある歯医者嫌いの心の世界・・・・・・

右の自分「大和魂と根性で歯の痛みに打ち勝つべし。歯痛なんて怖くない! 痛みに対して耐えがたきを耐え忍びがたきを忍び打ち勝ってこそ、虫歯に負けぬ強い歯になる。ゐたがりません勝つまでは!」
・・・何一つ解決しない上に痛みが酷くなったので現実逃避してみました。
右「今に神風が吹いて痛みを吹き飛ばしてくれる。痛いの痛いの飛んでいけー!」
虫歯に風が当たると涙が出るほどしみました。トラウマになるかもしれません。

左の自分「歯の痛みはあまりに悲惨で残酷なもの。決して発生させてはならない憎むべきもの。耐える戦いなんてもってのほか。鎮痛剤でとにかく痛みが起きないようにしなければ」

鎮痛剤飲む→薬が聞いている間は楽だけれど、薬が切れると歯は前よりも痛むようになりました。だから鎮痛剤がどんどん止められなくなって薬の依存症になり、ラリってきました。
左「歯痛を起こす可能性のある歯は危険分子だ! 一本残らず抜いて床下と屋根裏の収容所に送れ!」→それをやると歯が一本も無くなって総入れ歯になることが判明。周囲に止められて大粛清を断念する。

右「鎮痛剤など邪道だ腰抜けめ! お前が一番危険な奴じゃないか!」
左「お前の発想よりましだ単細胞! お前が一番イタイ奴じゃないか!」 

ケンカしているうちに症状が悪化し、とうとう顔がパンパンに腫れて口を動かすのも辛くなってしまいました。鎮痛剤もあまり効かなくなりました。右も左もどうしていいかわからず右往左往。とうとう嫌がっていた歯医者に行くことではじめて意見を一致させました。
右「大和魂と根性があれば歯医者など怖くない! ・・・と思う」
左「この残酷な苦しみを救う手段が歯医者にはある。歯医者が鎮痛剤(麻酔)を使うのは、薬だけでは治らないけど治療の役には立つからだ!」
右と左が手を取り合って「歯を救おう!」
右「突撃だーーーー」
左「革命だーーーー」

歯医者「どうしてこんなになるまでほっといたんですか?」

チュイーン ギリギリギリ シュー

右「先生! 虫歯菌と戦って勝つにはいかにすればいいのでありますか!?」
左「先生! 二度と虫歯の無い平和な口内の実現にはどうすればいいですか!?」

歯医者「歯磨いてください」

2009年4月 5日 (日)

ミサイル誤報と集合無意識の陰謀(?)

「北ミサイル発射」2度訂正
まさかの「北ミサイル発射」の誤報2連発。何者かの陰謀か、はたまた出しそびれたエイプリルフールネタか。まさしく「みぞうゆうの事態」。せっかくだからオカルトチックな空想で遊んでみよう。外国からミサイルが飛んでくるかもしれない事態を占い師のヨタ話に出来るので、日本は平和な国だ。

まず、去年の金融危機以前から日本はここ2年ほど集合無意識規模でカタルシス願望(終末願望もその一種)が高まってるみたいだ。ジュセリーノとか言う予言者の予言が注目され、メディアが騒ぎ、その結果去年9月「愛知・岡崎に巨大地震が来る」という噂がかなり大きく流れた。その噂が流れ始めた最初の頃、予報システムの不具合により、愛知で「一分半後に大地震(M12.7!)の予報」や「弾道ミサイル攻撃予報」が本当に流れ、一時は交通機関まで止まった。「誤報」に振り回されてる最中は、ジュセリーノの予言の噂を連想、投影し「予言当たった!」と思ってしまった人も結構いたのではないだろうか。
あの噂が流れた頃の物凄い誤報。シンクロニシティー(意味のある偶然の一致)が発生した、とオカルト的には考えてみる。
今回もあの頃の雰囲気とどこか似ている。カタルシス願望覚めやらぬこのご時勢、集合無意識がそんな状態の中で北の思わせぶりな「射つ射つ詐欺」。指定日当日、偶然レーダーに捕らえられた正体不明の「何か(多分エコー)」。もしわざとじゃないなら、これもシンクロニシティーかもしれない。偶然が重なって謎の物体へとっさに「ミサイル」を連想、投影し、「ミサイル発射した!」と思ってしまったんじゃないかと。
心理学者ユングによると、シンクロニシティーの源は集合無意識という個人を超えた人類共通の無意識層にあるという。
集合無意識も粋・・・人騒がせなことを。


連想と投影の魔力
ジュセリーノの名古屋・岡崎地震予言と「ええじゃないか」

2009年4月 1日 (水)

上野の桜とアーツ&クラフツ展

先日上野で5日まで開催されているアーツ&クラフツ展へ行って来た(リンク先は京都で展示された時のものだが、こちらの方が雰囲気が分かるのであえて選んだ)。19世紀末、産業革命によって工業製品が大量生産される代わりに質の悪い製品が出回っていたロンドンで、質のよい職人技や手仕事を見直す「アーツ&クラフツ運動」。この運動がやがて世界に広がり、工芸技術の復活やアールヌーヴォーが流行するきっかけを作った。作品はどれも大変美しかった。特に好きになったのは不思議な光沢のジョルナイ陶器やモノトーンの模様にコバルトブルーでアクセントをつけた作者不詳の甕。他にも、動物が描かれたメルヘンチックなタペストリーやステンドグラスが美しい。現代でもきっと人気が出るだろうと思われる壁紙も多くあった。
その日始めてイワン・ビリービンというロシアの絵本作家を知った。この人の描く絵も気に入った。もしも彼の絵でタロットカードが出されていたら買うと思う。
展示された作品は主にロンドンのビクトリア&アルバート美術館に所蔵されているものだそうだ。こんなキレイな食堂のある美術館。微妙な青色使いがいい。

お土産コーナーではこんなかわいらしい大工道具とスコップが
Artscrafts1 Artscrafts2

上野の桜は3分~5分咲きといったところだろうか(クリックで拡大)
Uenosakura1

オマケ:新宿の風水スポット、花園神社の夜桜(クリックで拡大)
Hanazono


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