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2008年3月

2008年3月31日 (月)

コネクト!オン占いコーナー最終回

コネクト!オンの占いコーナーが今回のVOL.17で最終回になります。
コネクたんの開運待ち受け画像配信も今回が最後です。
http://coneon.com/dl.html

読んでいただいた皆さん、ダウンロードしていただいた皆さん、ありがとうございましたm--m

2008年3月23日 (日)

祈り

動画名:Sunrise in Himalayas(右クリックで別窓)

曲名:Offering Chant
(チベット仏教僧ラマ・ギュルメの祈りと盲目のキーボーディスト、ジャン・フィリップ・リキエルの作品)

チベットで起きたことによる全ての犠牲者のご冥福と、
チベット・中国双方の対話と未来を祈って。

2008年3月17日 (月)

チベットが・・・

※リンクは右クリックで別窓

ご存知の通り、観光地としても人気のチベット自治区ラサが大変なことになってしまった(私の憧れの地でもある)。抗議は各地に飛び火。(詳しい経緯のまとめ)(新着ニュース一覧)

実はチベットでは、以前から緊迫した雰囲気が流れていた。06年には巡礼者が射殺される動画が出回ったり、去年は私が7年前に行った四川省のチベット族自治州ヤーティンリタンでも事件があった。そして現在はデモが起きた場所のみならず、四川の成都や去年行った雲南のシャングリラも厳戒態勢とのこと。
後々占い師を志すような個性に気づかせ、勇気を得る体験をくれた大好きなチベット。占い師としてのモチベーションを再確認させてくれたチベット。胸が痛い。

インドのダラムサラにいるダライラマは16日、BBCのインタビューに応じている。本土のチベタン側から、「デモをやめるように言ってくれ」とも「デモをやめるように言わないでくれ」とも言われたそう。意見がチベタンたちの間で分かれているらしい。

私は中国人の友人もチベタンの友人もいる。どちらの相談も占って来た。どちらも、お偉いさん方に対しては不満がある。 チベットがどんな悲しみを抱えてきたかも、一通りは知っているつもり。
けれどその鬱積を暴力という形で個人にぶつけ、住民同士でいがみ傷つけ合うようなことはしてほしくない(チベタンに対して海外の支援者が多いのは、暴力的な活動をしてこなかったためでもあり、今回ダライラマも当局側・チベタン側双方に「暴力行為はするな」と声明を出している)。政策や当局のやり口に対して抗議するなら、自分達に落ち度の無い抗議行動をしないと相手は落ち度に付け込んで「市民を脅かす凶悪な暴徒をやむをえず武力鎮圧した」とやり口を正当化する口実を与えてしまう。すでに、暴徒と化したチベタンが破壊行為をする映像ばかりが出回って、彼らをどうやって鎮圧したかの映像が全く出ず、それが事件の印象を当局側の有利に運ばせている。
どこの国の暴動にも付き物ではあるが、商店の焼き討ちや略奪・暴行などをして社会的な不満を個人レベルにぶつけるのは、ただの八つ当たり(そこまで追い詰められたのも悲しい)だし何の解決にもつながらない。このことで住民同士、民族同士に深刻な反感・反発が生まれないことを願ってやまない。民族紛争が泥沼化する一因に、個人レベル・草の根レベルでの憎しみがあるから。
全ての当事者に幸あれ。全員幸せなら、憎しみ合うようなことはないだろうから。

チベット動乱についてのFAQ
7年前のチベット旅行時の写真
占い師の旅路

2008年3月12日 (水)

ピンシャ

【ピンシャ】: チベット風春雨入りシチュー。ピンは春雨、シャは肉を意味する。

最も基本的な材料は羊orブタorヤクの肉、にんにく(みじん切り大量)、ジャガイモ 、春雨。

1.材料、特に肉にしっかり味がつくほど多めの塩を入れて炒める(テフロン加工の調理器がある場合は油を入れないで炒めた方がさっぱりして食べやすくなる)。
2.鍋に具を移し、具がかぶる程度+1カップの水をいれ、春雨と一緒に煮込む。

以上。


先日、ひょんなことからモンゴル料理屋で宴会に参加する機会があり、食べきれなかった骨付きのマトン(塩茹で)を持ち帰った。そして「ピンシャ」を作った。「ねこ鍋」の曲をBGMに肉を骨からそぎ落とし、力ずくでへし折った背骨と中枢神経でとった出汁と一緒に臭み消しのネギを一杯入れて材料を煮込む。決め手はクリスタルのようなモンゴルの岩塩。がりごりおろし金で粉末にする。

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おいしかった。肉が大きくて予想以上に沢山作れたので、当分ご飯作らなくていい。
飽きたらトマトとカレーマサラを入れてインド側のチベタン風ピンシャにしてみようか。

丸一日経ったのに、キッチンがまだ羊臭い。

2008年3月10日 (月)

不安の口実 推測の根拠

日常において、自分の抱えている不安が妄想なのか、現実的なことなのか。毎回区別がつかなくて、精神が不安定になって、安定剤代わりに発作的に電話鑑定をしに来る人達が、どこの電話占いにも多い。
人間は一日に膨大な量の思考をするといわれている。思考の回転を完全に止めることは、禅僧でも難しい。
そのため、心配性の思考から数え切れないほど生まれる不安妄想を毎回占いで確認し解決しようとしたら、簡単に貯金が底をつく。そして、以前書いたように、占いをする「だけ」では事実確認をしたことにならない。電話で話しただけで突如物的証拠が出るわけもない。確認なしで不安は消えない。
心配性の人が危険や不安を感じた時に占い師に相談するなら、「真実は何ですか? その証拠はどこですか?」とか、「これは妄想ですか? 現実ですか?」ではなく、「これが妄想なのか論理的推測の末にはじき出した現実的なリスクなのかを自力で見分けるために、今何ができますか? 注意点は?」と自分で妄想を見分けるために必要なことや注意点を尋ねてみよう。妄想、推測、虫の知らせ・・・どれも脳の使い方が違う。ゆえに脳の中(心の中)には、見分ける証拠がある。

仮に自分の不安や危機感が「論理的推測の末にはじき出した現実的なリスク」であった場合。推測には現実的・客観的な根拠があるはず。そして、その根拠を基に、具体的対策を取ることが出来る。
しかし不安や危機感が単なる妄想だった時。推測だと思っていたものには、根拠がない。ゆえに、具体的対策の前提となる根拠が存在しない。根拠がないから、具体的な対策は取れない。

分かりやすく例えると、家探しで海の見える手ごろな物件を見つけたとする。すでに9割方その物件に決めようとしていた。しかし「海の見える所に住みたいけど、大津波が来て住居が浸水したらどうしよう」とある時突然不安になったとする。「大津波が来る」と「住居が浸水する」という推測の根拠をあげてみる。大津波が来る条件は? 土地の地形は? 物件の土地の海抜は? 海からの距離は? 海底の地形は?etc・・・
「水深の浅い瀬戸内海を望む高台に建つこの物件の立地条件では物件が浸水するほどの大津波が来るとは考えにくい」
「この物件の立地条件では浸水することは考えにくい(もし浸水するとしたら、市内全域が浸水することになるから心配しても仕方がない)」
そんな結果が出たとする。それで安心できれば問題解決。逆に、
「この物件が立つ場所は津波が発生しやすく、ハザードマップでは浸水しやすい区域」
そんな結果が出れば、それを根拠に「この物件は選ばない」または「地震保険の有無を確認」という対策がとれる。
しかし、仮に「この物件は大津波の被害を受けるとは考えにくい」という結果が出たにもかかわらず、
「でも100%の保証がない。とにかく、現実的な推測が及ばない理由(尋常でない地震や巨大隕石等で)大津波が来て家が浸水するかも(となれば市内が全滅するかも)」という不安がぬぐいきれない時。
「とにかく、よくわかんない理由でそうなっちゃうかも」という類の不安感は、現実の条件や状況がもたらす論理的感覚ではなく、精神的な部分の問題だ。「現実」ではなく「精神」が引き起こした感覚である以上、「妄想」と言える。例で言えば、精神が「海の見える物件」というだけのことを口実に「大津波で浸水」の妄想を作り上げたともいえる。「大津波で浸水」という不安を「恋愛の不安」や「仕事の不安」に置き換えても同じことが言える。
「妄想」は、現実世界の些細なことを口実にして無理やり話をこじつけ、決め付ける。まるで中世の魔女狩りのように。辻褄だけは合うが、真実であるという証拠はない。真実に感じるというだけ。
今抱えている不安には、根拠があるだろうか? それとも、口実があるだけだろうか?
「津波への不安」・・・口実があり辻褄が合うだけで証拠も根拠もないのであれば、本人の抱える本当の不安は「津波」ではない。大津波から連想可能な別の何かだ。大津波に投影した別の何かが不安なのだろう。大津波とは似て非なるものこそが本当の不安なのだ。

「恋人に浮気されることへの不安」・・・いつもよりメールが遅い・少ないなどの些細な口実から辻褄の合う妄想を作って不安がっている人は多いが、自分が本当に不安に思っているのは、「いつもいい加減で無責任で嘘つきな相手を選んでしまう(相手の実際の人間性を見極めることから目を背け相手の様子や言動を都合よく解釈・曲解し『この人こそ私の理想で運命の王子様なのだ』と思い込み自己欺瞞し現実を見ようとしない)」という自分の癖の方かもしれない。自分を騙す癖のある人は、しばしば他人からも騙される運勢を創ってしまいやすい。
その場合、他人に騙される不安感の正体は自分を騙す癖への危機意識だ。

占い依存症チェック

2008年3月 4日 (火)

コネクト!オン連載終了のお知らせ

vol.17でコネクト!オンの占いの連載を終了します。
開運待ち受け画像の配信は来月分までです。
初めてイラストを使っていただいたお仕事でもあるので感慨深いです。
ご覧頂いた皆様、ありがとうございました。

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