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2007年4月23日 (月)

占い師の旅路~序章~

占い師になることを決意した時、一つの夢を持っていた。それは、「占いで稼いだお金で大好きなアジアを旅すること」。というのも、私が「占いの店を開く」「占い師になる」といった発想をするような人間になれたのは、学生時代のチベット旅行がきっかけ。それからインド、ネパールに行ってさらに磨きがかかった。アジアにハマった。
その後、路上やキャンパスで占いをし、数年かけて集めた小銭を銀行に持っていき(凄く重かった)お札に換え、それを使って台湾へ卒業旅行に行った。
そのときは初めて一人で海外個人旅行。大学で習った片言の中国語を使い、いろんな人に出会い、助けられ、友達を作った。屋台で色んなものを夢中で食べ、安宿で眠り、朝は公園で太極拳や健康体操の集団に混ぜてもらった。ご年配の方に日本語で道を教えてもらったり、貸し自転車屋のお兄ちゃんにホテルまで送ってもらったりもした。長距離バスを使い、車窓の南国の風景に見とれたり、荷物をバスに忘れてあわてて最寄のターミナルへ戻ったり、屋台で食べた貝料理に当たって凄まじい食中毒を起こしホテルのトイレに閉じ込められたり、国際電話でアーユルヴェーダの先生に応急処置を問い合わせて持参したヒマシ油を飲んで復活したりし、おなかが治ったあと台北の屋台で食べた酸辣水餃がめちゃくちゃおいしかったり、足裏マッサージをしたら足の裏の腸のツボがすごく痛かったり、台湾の占い師に「これから占い師になるつもりだ」と告げたら、「あなた占い師に向いてる。お互いがんばりましょう」と言われたり・・・どれもいい思い出だ。当時、自分が占いをした事によってこういった体験まで獲得できたことがとてもうれしかった。それが占いをするモチベーションの一つに加わった。
好きな仕事で得たお金で好きなことができれば、好きな仕事がもっと好きになる。仕事と旅行の間にはきっと良い循環が出来るに違いない。
今回もまた、「占いをしてきたお陰でステキな旅が出来る」という状況を期待していた。そしてもう一つ、自分の中にある迷いや行き詰まりを解消し、モチベーションをリフレッシュさせたかった。
行き先は中国雲南省三江併流地域とその周辺。
雲南省は夏でも雪の降る高原から東南アジアのような熱帯まで存在する。イ族、チベット族、ナシ族、ペー族、リス族、ハニ族、タイ族などなど、様々な少数民族の暮らすエリアでもある。これからその旅行記を書いていこうと思う。
占い師の旅路、はじまり。はじまり。

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