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2007年3月 5日 (月)

高望みのカタチ(結婚)

今回は「結婚相手より生き方を探せ?」の補足記事とも言えるようなお話です。
ご興味のある方は高望みのカタチもどうぞ。

◆結婚が怖い 理想が高い
「結婚相手が見つからない」と相談してくる人たちの中には、カードや会話を通して深層を探っていくうちに「実はまだ結婚したくなかった」ということが判明するケースもある。
本当は結婚というもの自体にピンとこない。食指も動かないし想像がつかない。むしろわけのわからないものに人生を委ねるのは怖いし不安。自信もない。だから本当はまだ結婚したくない。 けれど、将来は不安。一人でいたって自分が幸せになる方法がわからない。自分の幸せって何かわからない。 仕事も面白くないし、これといって趣味もない。休日一人でいてもつまらない。とり立てて親友と呼べる人もいない。歳もいってるし、同年代の周囲はどんどん結婚していくのに自分だけ売れ残ったままで存在価値が下がっていくように感じる。このままどうなるんだろう? 未来が想像出来なくて不安。未来を作る材料を持ち合わせてない感じ。
本当なら結婚を避けたい人が劣等感やプレッシャーや将来の不安から抜け出すために結婚する(結婚を精神安定剤にする)場合、「『この相手となら結婚しても我慢できる』と思える結婚相手の条件」は、非常に高くなることが多い。「合格ライン」に設定している条件が「やりたくないことを我慢できるほどの条件」であれば無理もない。
「結婚したい相手」を探してるんじゃなくて、「したくもない結婚を我慢できる相手」を探していれば当然理想は跳ね上がり、「結婚相手が見つからない」という現象が起きる。

その場合、結婚に求める安心感は「彼(彼女)となら我慢できる」だ。 そして、更に深層に隠れているものは、「『これからどうなるの?』という不安を解消したい」とかという気持ち。「有意義と思える生き方を見つけて人生に前向きに取り組みたい」「意義ある自分の未来を作る材料が欲しい」という気持ち。
けれどそんな自分の気持ちに気付かず、「不安から抜け出すためにはこの人で我慢しよう」といった経緯や背景から結婚を選択した場合、後で浮気に走る奥様・ご主人様もかなり多い。

「自分の未来がわからない不安」は結婚したってなくならない。自分が変わり、切り開かない限り。今まで無意識の中で抑圧されていた新しい自分の側面を知り、その性質を生かさない限り。
意欲ではなく不安によって結婚相手選ぶ場合の理想像は「完璧な相手」になりやすい。人は何かに対する依存度が高いほど、その何かに完璧さを求める傾向にある。相手に自分の生き方や人生を丸ごと依存してしまうのであれば、確かに完璧な相手じゃないと不安かも。

自分の幸せな生き方が分からない不安を動機に結婚したのではなく、自分の幸せな生き方が見えてきたからこそ結婚を選んだ場合、結婚相手の選択理由は「相手が完璧だから」ではなくて、「お互いに相手の個性が自分の幸せの可能性を格段に飛躍させると感じたから」とか、「完璧な相手よりも、互いの性質を活かし互いを補いあって一つの素晴らしい可能性が作れる相手だと感じたから」になりやすいかもしれない。
相手のために自分の個性が活かされ役立ち、自分のために相手の個性を活かし役立てる。その際どちらも犠牲(マイナス)にならず、どちらも幸せ(プラス)を得る対等な関係。結婚相手を選ぶなら不安による依存関係ではなく、そんな相互扶助や相乗効果の関係を目標にすると開運しそう。

◆「こうあるべき」から自由に
男女問わず上に書いたような人々が、結婚が怖いと感じることを「幼稚だ・子供っぽい」と恥じる必要はない。「望まない道の選択である上に想像もつかない方向(自分でも責任取れない方向)へ人生を変える」ことが怖いのは自然なこと。人は成長の仕方も順番も仕組みも速度も可能性もそれぞれなんだから。無意識に自分を偽って無理な選択をしたためにおかしな迷路にはまるくらいなら、ありのままでいた方が(ありのままを把握した上でそんな自分を認めた方が)、結婚という「手段」に頼らずプレッシャーや不安から自分を解放しやすいし、誠実でさえいられる。結婚は自分自身のペースで大人に成長してからだっていい。その方が良い結婚運になりやすい。
他人と比較して自分自身の発育ペースを恥じるのは、大げさに言うと生命の多様性を否定している。

例えどんなに「大人」のフリが上手くても、それはあくまでフリであって「大人」ではない。周囲はともかく自分は誤魔化せない。本当の大人は、自分のレベルが例え低くてもそれを誤魔化さず受け入れる(例え高くても鼻にかけない)。どんなに恥じても今出来ることは変わらないからだ。その代わり、今出来ることやしたいことに精一杯取り組んでレベルアップを図ることはある。自分の出来ることやしたいこと(今までやりたかったけど出来なかったこと)が何かを精一杯探すこともある。
肝心なのは、生涯結婚するかしないかに関わらず「それでもやがて自分は成長してゆけるだろう」ということを忘れないこと。 「変わり、切り開く」ためには、まず己を知る(発見する)ことから始まる。己を知ることと成長することは、深く密接に関わりあっている。自分が変わると、運も変わる。出会うべきはまず自分自身かもしれない。
「幼稚で子供っぽくて未熟だ」ということは、「これからいくらでも成長していける。可能性の余地はこれから」ということでもある。私を含めた全ての人達よ。Good Luck.

結婚相手より生き方を探せ?
探し求める存在は、もしかすると・・・
「必要とされる」必要がない

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