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2005年5月17日 (火)

愛国心って・・・

なんか堅い話題ネタなりました。昨日、たけしのTVタックル(韮沢さんvs大槻教授の戦いで有名)を見たら、なんか愛国心を教育の中に入れる・入れないで議論しておりました。「愛国心教育」というと、60年ほど前の失敗をイメージしてしまう人もいるみたいです。そもそも、「愛国心」「国を愛する」ってナンだろう? と思いました。
仮に私が外国人で、日本へ観光しに来たとします。キョウト、フジヤマで日本文化の香りや景色の美しさに感動し、スシ、スキヤキを堪能し、ステキな柄の手ぬぐいや風呂敷なんぞをお土産に買って十分満足して帰ったとします。後で日本は好きかと聞かれれば、「好きです」と答えるかもしれません。しかし、もしも、日本の政権は好きかと聞かれたら、「???」でしょう。「愛国心」についての問題が起きるとすれば、ここだと思います。

60年前に子供たちに施した愛国心教育というのは、、「愛」を時の政権が定義していた。「当時の軍事政権を愛するように」教育した、ということでもあります。当時の政権を愛し、政権のやる事を正しい事と思わせたかったわけです。だからその当時、「日本を愛しているけれど、今の政権がやっている事は間違っている。嫌いだ。」とか言うと、愛国心のない人と見なされます。
それこそ、どっかの監禁事件のように「俺を好きになれ。さもなければ殺してしまうぞ」というノリです。
その頃のトラウマからか、日本では愛国心は政権を愛することと同じイメージを持たれているような気もします。政権が変わっても国は無くならない。特定の政治思想が無くなっても、国は無くならない。国を愛するなら、政権とか政治思想に左右されない(定義されない)部分を愛した方がイイですね。子供に日本を愛してもらような教育をするなら、日本文化に触れて親しみを持ってもらうと良いかもしれません。
政治の思惑抜きにしてその国を好きになることは、国境を越えた愛情の一つかも。


この記事書いてから丁度7年を経てこんな発想に至る→共同幻想から自己をとりもどせ
ちょっとした思考の軌跡だ。

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