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2004年9月

2004年9月28日 (火)

呪いについて

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2004年9月19日 (日)

「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見て

この前、マイケルムーア監督の「ボウリング・フォー・コロンバイン」をTVでやっていたので見た。
アメリカの銃社会とそれが引き起こす問題についての分析をして、何かを掴もうとしていた。
コロンバイン高校で銃の乱射事件を起こした少年達がマリリン・マンソンというロックシンガーの曲を聞いていたことから、彼が批判されることがあったようだが、当の本人にインタビューしてみると、一番冷静に少年達の心理について客観的なコメントを出していた。「自分が彼らの教師であれば、ああ言った事件は起きなかっただろう」
とのこと。マリリン・マンソンが少年達の心理を理解していたからこそ、少年達は彼の音楽を好んで聞いていたのだろう。彼の音楽が少年達にとっての唯一の理解者だったのか・・・

日本同様、「暴力的な映画やゲームが悪いのだ」と言う人達はアメリカにもいっぱいいる。しかしアメリカでも暴力的な映画は昔からあった。ジョン・ウェインの頃からスクリーンの中でカウボーイ達は銃でインディアンを撃ちまくるし、インディアンは開拓者達に襲い掛かっていた。
「映画やゲームが悪い」と言う結論を出して全て終わりにしてしまうのは、問題の本質に近づくための分析にはなっていない。

また、カナダも銃が容易に手に入る社会でありながら、アメリカのような銃犯罪があまり起きていないことにもスポットを当て、「アメリカは他の国とどう違うのだろう?」と言う疑問を投げかける。その鍵を握るものとして、「サウスパーク」というカゲキでシュールなアニメによるアメリカの歴史の講義を映画に挿入している。
それによると、新教徒の弾圧から先住民との摩擦や20世紀の黒人暴動までを取り上げ、アメリカ人に歴史的な「自分が脅かされるのではないか」という不安感が存在していると考えている。
その不安感がアメリカ人に銃を手放すことが出来なくさせているのではないか、ということだ。歴史に責任転嫁するのはよくないが、無意識に何らかの影響はあたえているかも知れない。未来の歴史をどの様に作っていくのか。それが不安感を更に根強くさせるのか、薄れさせてゆくのかを決めていく。今のところ、銃は強さや力の象徴であり、アメリカ人の精神安定剤か・・・ ならば、それに頼らず精神を安定させるには?
この映画を見ると、問題の本質を知るための手探りの考察と分析はまだ始まったばかりだと感じる。

アメリカの歴史的に培われた「不安」と銃の関係を、占い師の私が少々胡散臭い方向で考えてみると、民族の集合意識に刷り込まれた不安感が世代を超えてアメリカ人の無意識に影響を与え、銃を手放せなくさせるだけでなく、他のことにも反映されている気がする。
例えば、無意識に「やらなければこっちがやられる」という気分が存在することで攻撃的になったり、力に対して崇拝のような感情を持ったり、周りに力を見せ付ける傾向があるのはそのせいかもしれない。
何でも1番になりたがるアメリカ。力を見せ付けることでかろうじてプライドを守ろうとするアメリカ。不安定な自尊心ゆえに決して負けられないアメリカ。

不安感から来る攻撃性や力に対する崇拝、強いものを尊ぶ風潮は裏を返すと、弱いものには残酷になるときがある。「強くなければ虐げられ、脅かされてしまう」という無意識の前提は、「弱い者は虐げられ尊重されなくても仕方がない(=弱い者は虐げていいし、尊重しなくてもいい)」という発想にもなりかねない。もしそうなったら自分より弱いもの、劣ったものに対して低く見たり差別的になったり、力でねじ伏せようとする傾向が現れるのも無理はない。例えば、かつて自分達より弱い立場だった奴隷やインディアンに対する様に。
世代を超えた無意識の風潮は、奴隷の子孫(と同じ人種)に対しても同じような見方をさせる。それで人種差別が起きる?

コロンバイン高校で銃の乱射をした少年達は、いじめられっ子だったり、何らかの理由でつまはじきにされた、いわば弱い側に属する者達だったようだ。彼らは強さをもてはやす風潮の周囲から馬鹿にされたり尊重されない、認められないことがあったのだろう。それだけではなく、彼ら自身の考え方自体もまた強さをもてはやす風潮から逃れられなかったようだ。だから、弱い側に属する自分達の人格や個性を自分でも尊重することが出来ずに、他人に加えて自分自身からも貶められ、虐げられてしまったみたいだ(要するに自己否定)。内からも外からも風潮に己の個性を否定され追い詰められ、思い余った結果、自分を肯定し尊ぶために何としてでも強くなりたくて、強さを手に入れるために(本当は自己アイデンティティーと自尊心を手に入れるために)行動したらああなっちゃったのだろうか・・・・・・

インド医学では、不安感はヴァータ(風)、強さへの病的な崇拝や攻撃性はピッタ(火)のエネルギーのアンバランスだ。911以降、そのアンバランスは世界レベルで影響を与えている。人は無意識の更に奥の世界ではつながっているのだから・・・

(ピッタを静めるカパ(水)の属性を持つウォーターガーデニングが欧米で流行しているのは偶然かしら??)

2004年9月16日 (木)

女性が月を見ると・・・・??

以前、かの有名な細木数子が「女性は月を見てはいけない」とのたまったとか。
月は西洋占星術では「人の内面的な正確」「女性性」をあらわす天体で、女性的なエネルギーを持つ星だとされている。確かに満月の時期は生き物が月の影響を受け、ホルモンバランスが変化して不安定になりやすい傾向はある。
それゆえ、満月の日には衝動的になったり、犯罪率が増加するらしい。体の出血量も増えるし。
女らしい人や、失恋などで自分が女性であるがゆえに現在不安定な気分に陥っている人はもしかすると満月を長く見つめていれば、タダでさえ持て余し気味の女性的エネルギーに更に月の女性的エネルギーが加わり、過剰なエネルギーバランスが、いつもとは少し違う「何か変な感じ」にさせるかもしれない。でも大概それだけでは何も起きない。「失恋して月を長く見たせいで、衝動的に自分を振った男を刺しに行った」場合、むしろ問題は月以外にあるからだ。
もしかすると、細木さんはとても女らしい方なのかもしれない。

月は本当に人間に様々な影響を与えていて、その影響を上手に利用する生活の知恵は世界各地にある。こことか
↑のリンク先に書かれている「髪を切る日」は8月の内の、月が乙女座にある時期が含まれている。
髪型をセットすると長持ちしやすい日は月が乙女座にあるときだから。

しかし、月の影響をを利用こそすれ、それに日常生活を縛られてはいけない。髪などヒマなときに切れば十分。

なお、月が山羊座の位置に来る今月の24,25日は頭がスッキリして仕事がはかどりやすい時期でもある。最近仕事が進まない人も、この日は少しだけ仕事がやりやすいかも。

2004年9月 9日 (木)

浅草へ行ってきた

ちょいと浅草まで行くことがあったので、浅草寺周辺を撮影。

浅草寺の雷門。実は、ちょうちんの下に「松下電気」と書いてある。松下電気創始者の松下幸之助が自分の膝の痛みを直す方法を探していたけど見つからず、とうとう神頼みで浅草寺にお参りしたら治っちゃったため、お礼に当時戦災で焼け落ちていた雷門を復元。ちゃっかり宣伝。なお、ちょうちんは今年始めに何故か盗まれた。
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100年以上前から続いている有名な飲み屋。囲炉裏がある。地震にも戦争にも負けない。
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浅草寺のもう一つの入り口二天門。かつては身分の高い人専用。やはり地震や戦争には負けてない。
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本堂はでかすぎてフレームに収まらなかった; ここのご本尊の1つは隅田川で網を張っていた漁師が偶然網にかかった観音像を引き上げたものらしい。観音像がどうして川に沈んでいたのかは不明。
境内は鳩がものすごい。鳩にスナック菓子をやろうと袋を取り出すだけでえらいことになるのでやらない方が身のためです。マジで。
それから、参道で売っている油で揚げた饅頭がおいしかった。

2004年9月 8日 (水)

今回の台風はすごい

今回の台風は強烈だった。私の知り合いは台風が沖縄あたりに来たとき、すでに気圧の変化に影響を受けたのか、喘息の発作を起こした。その2,3日後、今度は私がヴァータ(風)のアンバランスによって偏頭痛。
以前にも書いたが、最近の台風はカパ(水)の性質よりヴァータ(風)の性質が強い。そのため、台風の影響を受けた人はヴァータのドーシャに影響を受ける人が多い。精神や神経が不安定な人には過剰な興奮や情緒不安定、多動、躁鬱などが現れたり、激しくなったりする。台風や低気圧を怖がる人といえば、漫画家西原理恵子の元夫、鴨志田穣氏が有名だ。

2004年9月 1日 (水)

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