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2004年5月

2004年5月25日 (火)

台湾旅行1

4月25日から5月3日まで、台湾に行って来ました。
なぜこんな事時間をかけたかというと、格安航空券で行ったので旅行の初日は深夜到着、最終日は早朝出発のため2日つぶれたことと、台湾の中でも、日本の旅行会社のツアーでは扱わない阿里山鉄道に乗るためです。

実は今回二度目の台湾。一度目は大学の卒業旅行で行きました。大学時代、どさくさにまぎれてキャンパスで占いの店を開いた所、かなり受けがよく、小銭で学生たちを占っていました(ウチの大学は学生が勝手に古着やいらないものを売っていたりする光景が日常茶飯事)。
そして2年間で占いの売上の小銭が20万(!)近く貯まり、そのお金で初めて一人で個人旅行した国が台湾。その時回れなかった場所を今回回りました。
まず台北を半日観光。その後花蓮という町へいき、郊外の太魯閣渓谷を見物し、台北に一端帰って次の日嘉義という阿里山のふもとの町へ。そこから次の日バスで阿里山へ登り、阿里山鉄道へ乗って帰る。翌日嘉義→台北へ帰って台北観光して東京へ・・・というスケジュール。
かつて花蓮も阿里山も行ったのですが、当時阿里山鉄道が崖から転落する事故を起こして乗れず、花蓮では屋台で食べた貝に当たってどこにも行けずトイレで過ごし、というトホホな結果でした。で、今回はその悔いを消化するべく、両親も連れて、私が案内するという形。ま、とりあえず写真を見て向こうの雰囲気が分かればと思います。先ずは台北から。

【写真説明】
まず一番上の大きい写真。これは台湾がまだ日本に統治されていた大正時代から続いている桶屋さん「林田桶店」。一見何の変哲もありませんが、現在の桶屋の主人林(リン)さんは何と台湾唯一の桶職人で人間国宝です。セイロから風呂桶まで自分で作っちゃいます。かえるのような愛嬌のあるお顔に少し甲高い声で、日本語も上手。今回はお土産にセイロを購入。林さんには丁寧にセイロの使い方を教えていただきました。中華鍋使って蒸すって知ってました?

上の写真の隣にある小さな写真は市場で買ったドラゴンフルーツ。台湾は沖縄かそれ以上南の地域なので、トロピカルフルーツも豊富です。とてもきれいな色をしているので1個だけ買ってみました。味は薄く、白い果肉にキウイみたいなつぶつぶがあります。

下の写真は花蓮の小ロ乞(シャオチー・小皿料理)の屋台で食べたもの。砂肝、きゅうりサラダ、ピーナツ料理です。ピーナツはゆでて味付け。砂肝、きゅうりはにんにく、唐辛子、酢、醤油、砂糖、ごま油で味付けしてあり、とってもおいしい。これにビールをつけて3人で1000円もしない! 台湾ロ卑酒(台湾ビール)最高!!

taiwann1.jpg

2004年5月22日 (土)

占い師の囁き裏話編

・・・・・今だから言える話。
あれはまだ私が学生時代の頃、自分の占いの腕がどこまで通用するのか知りたくて某駅前にて占いの露店を出し、道行く人を言い値で占っていた時のことです。
日本に出稼ぎに来ているアルゼンチン人の女性が占いをしに私の元へやって来ました。「一度アルゼンチンの家族の元へ帰りたいのだが、それはクリスマスにすべきか、それとも来年の3月にすべきか、どちらがよりふさわしいか占って欲しい」というのが彼女の話。私はカードを切って何枚か出すと、その中に棒の3のカードがありました。このカードは「協力者」「冒険」などと言った意味があります。他のカードの組み合わせから見て、私は「3月が良いと思います」と答えました。ついでに、棒の3のカードを見せたら彼女は納得して「ドウモアリガトウ」と幾ばくかの鑑定料を置いて行きました。そのときは、たったそれだけの事でした。

占いに出たその翌年の三月、もともと経済が不安定だったアルゼンチンでは財政が破綻し、アルゼンチン政府が発行していたお金は紙切れになってしまいました。(※この記事内容に対するクレームはアルゼンチン政府へどうぞ)
彼女の持っていた日本円がご家族の協力者になってることをこっそり祈りました。

2004年5月11日 (火)

アーユルヴェーダによるあなたの体質は?

インド医学による自己体質チェックです。以下の項目のなかで当てはまるものに○を付けてください。各ドーシャ(要素)の体質の特徴のなかで、最も自分に当てはまるものが多いドーシャの特徴が、あなたの一番優勢なドーシャであり、体質となります。
自分に当てはまる体質の種類が複数にわたり、それぞれ同数程度か差が半分以内で当てはまる場合、複数の体質を持っていると考えます。私の場合はヴァータとピッタの体質をあわせ持つ「ヴァータ・ピッタ体質」です。

★ヴァータ体質
ヴァータは風のドーシャ。この体質は、比較的痩せ型の体型であることが多いです。ヴァータ体質の特徴は・・・・・・

・ 食欲が不規則              
・ 独創的で創造性豊か
・ 汗をあまりかかない           
・ 記憶力はあまり良くない、もしくは普通
・ 尿の回数は多いけれど量が少ない      
・ 希望するもの、やりたいこと、選びたいことが多すぎて優柔不断
・ 便秘がち                  
・ 硬くて色の濃い便          
・ 喋るのが速い、もしくは話題があちこちに飛ぶ
・ 無駄遣いが多い。           
・ 神経質で恥ずかしがりや
・ 寒い気候や強い風が苦手         
・ 旅行が好き             
・ 性衝動は強いと弱いに分かれる      
・ 不安感や落ち込むことが多い
・ 動きが多い、じっとしているのが苦手  
・ 飽きっぽい
・ 好奇心がある             

☆ヴァータのバランスが乱れた場合に起きる健康への影響☆

心臓への負担、高血圧、神経系の症状、情緒不安定、緊張、鬱、偏頭痛、過敏性大腸症候群、緊張、じっとしていられず、動き過ぎによる疲れ、不眠、精神障害、言葉がうまく出てこない、精神的な疲れ、頭の疲れ、冷え性、躁鬱、ヒステリー

☆ヴァータのバランスを整える生活☆

・糖分の摂り過ぎに気をつける。                       
・コーヒーを飲みすぎない。
・温かい食べ物を適度に食べ、冷たい食べ物はあまり食べない。
・過度な運動を避ける。
・リラックスできるような環境に身を置く。リラックスできる音楽も良い。
・夜早めに眠り、朝の日の光を浴びる。

☆ヴァータのバランスが良い状態のとき☆

想像性豊か、インスピレーションを感じ取り、表現しやすい、楽観的、寛大、繊細、感性豊か、頭の回転が速い、芸術的センスを発揮することもしばしば、誰も考えつかなかったことを思いつく

★カパ体質

カパは水のドーシャ。この体質は、比較的身体が大きく、ぽっちゃり体型が多いです。カパ体質の特徴は・・・・・・

・ 食欲は普通かそれ以下          
・ 道徳的や貞節を重んじる
・ 汗かき                 
・ おっとりしていて受身 
・ 尿は多量で、回数は少ない        
・ 平和で静かな、慣れた場所を好む
・ やわらかい多量の便           
・ 美食家
・ 声がきれい               
・ 冷たく湿った環境が苦手
・ 形式的、保守的             
・ 集中力がある
・ 記憶力がよい              
・ 忍耐力がある
・ 慎重である               
・ 愛情豊か、母性的
・ 消費より貯蓄を好み、倹約してお金を使う 
・ 優柔不断になりやすい

☆カパのバランスが乱れた時に起きる健康への影響☆

高血圧、心臓病、循環器系の疾患、糖尿病、胆嚢疾患、湿疹、喘息、鼻炎、気管支炎、肥満、むくみ、無気力、抑うつ病、免疫系の問題(風邪を引きやすいなど)、花粉症が重くなる、頭が重くてぼうっとする、関節炎、冷え性、低血圧、恐怖心、粘着、ケチ

☆カパのバランスが整える生活☆

・ 油、乳製品の摂り過ぎに気をつける
・ 熱くてスパイシーな食べ物を適度に摂る(しょうがなど)
・ 冷たくて生の食物を避ける
・ 間食をしない 甘い物中毒に注意
・ 暖かいお風呂に入り、あまり薄着しない
・ 適度な運動

☆カパのバランスが良い状態のとき☆

思いやりがあり、人の喜びを自分の喜びに出来る、集中力がある、記憶力がある、体力があり、心身共に安定している、人当たりが良い、順応性がある、何かがあっても冷静に考えて判断できる、リラックスしている


★ピッタ体質

ピッタは火のドーシャ。この体質は、比較的中肉中背の人が多いです。ピッタ体質の特徴は・・・・・・

・ 食欲旺盛                   
・ 情熱的
・ 汗かき                    
・ 性欲が旺盛
・ 尿の回数が多い                
・ スポーツが好き
・ 下痢気味                   
・ 政治に興味を持つ
・ 声が大きい                  
・ 贅沢なことが好き
・ 技術系、科学系の知識や情報に興味を持つ    
・ 暑いのが苦手
・ 金銭、利益に几帳面              
・ ハッキリした性格
・ 野心がある                  
・ 儲け、商売に興味がある
・ 負けず嫌い                  
・ チャレンジ精神がある

☆ピッタのバランスが乱れた時に起きる健康への影響☆

潰瘍、消化器系の病気、胆嚢、肝臓の疾患、皮膚の病気、頭痛、膵臓疾患、胆石、血の汚れや血の疾患、アトピー(他の原因の場合あり)、心臓病、精神病、アルコール中毒、怒りっぽい、攻撃衝動、妬み、利己的、目的の為なら手段を選ばない、野蛮性、発熱、理性を失う、批判的、支配的

☆ピッタのバランスを整える生活☆

・ スパイシーなもの、酸っぱいものの摂り過ぎに気をつける
・ 身体を覚ます食物をとる
・ 水分を十分に取る
・ 生野菜や果物を適当に取る ただし漬物、炭酸飲料、酸性の飲料は控える
・ アルコール、塩分、カフェインに注意する
・ 水浴び、月光浴、水辺の近くに居ることなどはピッタ体質に良い

☆ピッタのバランスが良い状態のとき☆

勇敢、リーダーシップ、集中力がある、誠実、愛情表現が豊か、利益を生むのに長けている、未知の分野の開拓、アイデアを考える、勝負事に強い

~自分の体質とバランスを整える生活を知ることで、メタボリックシンドロームの予防にもお役立て下さい~

体質別フルーツデトックス

【参考文献】 
日経BP社 「アーユルヴェーダ・ハンドブック」 Shantha Godagama (原著), 上馬場 和夫 (翻訳), 西川 真知子 (翻訳), 日高 陵好 (翻訳)
「フレグランス・ジャーナル社「アーユルヴェーダとアロマテラピー」ライト ミラー (著), ブライアン ミラー (著), 上馬場 和夫 (翻訳), 日高 陵好 (翻訳), 名雪 いずみ (翻訳), 西川 真知子 (翻訳)
現代書林「癒しのヴィーナス健康法」安田吉三

インド医学 アーユルヴェーダ

そういえば、よくこのウェブログでも「カパ体質」とか「ヴァータ体質」とか書いているけれど、HPを見ていない人には何のことだかわかりませんよねえ; うっかりしてました。ちょっとここでも簡単にご説明します。
この「カパ体質」とか「ヴァータ体質」とかは、私が日ごろ占いにも取り入れているアーユルヴェーダというインドの伝統医学にある概念です。

☆アーユルヴェーダ概要
アーユルヴェーダとは、インドに伝わる、伝統医学の一種です。アーユルヴェーダはサンスクリット語でアーユス(生命)とヴェーダ(科学)が合わさって出来た呼び名です。約五千年の歴史があり、チベット医学や古代ギリシア、ペルシアの医学等にも影響を与えたといわれています。また、インドの占星術とアーユルヴェーダも深い関わりがあるとされています。アーユルヴェーダは人間を心と身体の両面から全体的にとらえる考え方をします。心と身体は切り離せない関係です。更に、アーユルヴェーダでは病気になってしまってからそれを治すことより、病気になりにくい心身を作ること、病気を予防し、健康を維持するという考え方に基づいています。

☆アーユルヴェーダの基本「ドーシャ」と体質
アーユルヴェーダには「ドーシャ」と呼ばれる概念があります。アーユルヴェーダの世界では、人間の身体は大宇宙の中にある一つ一つの小宇宙であると考えられています。そして人間の心身は「ヴァータ(風)」、「カパ(水)」、「ピッタ(火)」という三つの要素によって作られていると考えます。これらの三つの要素のバランスが整っているとき、人間は健康な状態であり、逆にこの三つの要素のバランスが乱れていると健康状態に影響が出て様々な症状や病気が引き起こされるとされています。この三つの要素のことを「ドーシャ((トリ・ドーシャ))と呼びます。アーユルヴェーダでは、この三つの要素のうち、どれがその人にとって優勢であるかを知ることが重要になっていきます。それによって「ヴァータ(風)体質」、「カパ(水体質)」、「ピッタ(火)体質」、「ヴァータ・カパ体質」、「ヴァータ・ピッタ体質」、「ピッタ・カパ体質」、「ヴァータ・ピッタ・カパ体質」といったそれぞれの体質に分類していきます。この体質の違いによって、その人の健康や性格、体型、行動の仕方にも違いが出てきます。陥りやすい症状や病気にも違いが出てきます。それによって、それぞれ健康維持に相応しい生活や食事などが分かります。また、精神状態や季節など様々な環境によってその人のドーシャバランスや優勢なドーシャが変化するのが一般的です。

次の記事に、アーユルヴェーダよる自己体質チェックシートを載せておきます。
因みに私は「ヴァータ・ピッタ体質」。

2004年5月 4日 (火)

帰国

ただいま!

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