2020年11月30日 (月)

各種臓器別波動調整動画

※振動医学について

ご利用は自己責任で。
胸が苦しくなったり動悸が激しくなるなど不快感が出た場合は視聴を中止してください。今の体には不要な周波数です。
ご自身には有効な波動でも他の人には不要な波動である可能性も。周囲に人がいる時は必ずイヤホンなどを使ってください。
動画は一度に一種類ずつ聴いてください。
頭のそばにパソコンやスマホを置いて聴かないほうが無難です(電磁波的な意味で)。

音を聴きたくない時は、動画再生中のパソコンにつないだイヤホンを手に握っても効果を感じます(個人の感想)

腎臓
ロングバージョン

 

肝臓
ロングバージョン

 

心臓

 


 


 

小腸

 

大腸

 

脾臓

 

胆のう

 

不整脈(誤って不要な波動を聴いて動悸が苦しい時などに2~30秒ほど聞くと楽になりました)←個人の感想

 

コロナに振動医学を試してみる?

 

2020年11月 3日 (火)

幸福観の貧困は幸福の手段も可能性も貧困にする?

「子どもがいたら楽しいのにね」、悪気ない言葉にモヤモヤ 不妊治療マンガ作者語る“普通”への違和感

――治療を受けた日々を振り返って、今、率直にどんなお気持ちですか?

【海原さん】後悔はまったくないとは言えません。不妊でよかったともぜんぜん思えません。世間体を気にしていなかったといえば嘘になるし、夫とだったら楽しく子育てができるんじゃないかと思って治療を受けてきましたから。あと、正直、もう少し早い段階から出産を意識して行動していたら結果は違ったのかなという心残りもあります。でも、もう言っても仕方がないことですし、子育てしない分、自分の時間をいっぱいもらったので、今の生活をとにかく楽しくしようと思うようになりました。

「結婚して子供がいる家庭作るのが人間の普遍的幸せ(そこにしか最高の喜びも幸せも存在しない)」みたいな一元化された狭いマニュアル志向が不妊治療をする人を苦しめたり人類の視野と可能性を狭めているのかもしれない。時には、その人が本当に望んでいる幸せと人生を視野の外に追いやって自覚出来なくさせているかもしれない。
20世紀中盤以降、人類は文明の力で今までになく人口を増やし死亡率を低下させ平均寿命を上げていった。人類は十分に増えたというか、増え過ぎた。だから先進国を中心に出生率が下がるのは自然の摂理だ。それは、人類という種族が繁殖以外の方向にも自らの可能性を模索し広げ始めた(それができるようになった)事を意味する現象でもあると思う。
これは、人類史始まって以来のことだと思う。種族が広い可能性に目覚め始めている・・・

作った子供と家庭を通して得られる体験や経験は確かに人類種族が実現しうる素晴らしい人生の宝物(幸せ)の一つになりうるだろう。だが、それだけが素晴らしい幸せの形や手段ではないし、それだけが正解でも最高でもない。単に、人類が今までそういう幸せの形と手段しか知らなかっただけだ。そしてそれらを「唯一最高のもの」と思い込んでマニュアル化していたのだろう。その幸せと同様に尊く素晴らしい未知の幸せと手段を知らないまま・・・種族に潜在する広い可能性を知らぬまま・・・

現代は、実現できる幸せの形も手段も昔よりはるかに種類が増えている。だから人々の本心が望む幸せの形や手段もそれに合わせて昔より多様化している。それ自体はとても素敵な事なのに、まだ多くの人はそのことに気付かず古いマニュアルに心が縛られているような感じがする。心のOSを更新する必要がある。
心が古いマニュアルに縛られてOSを更新しないままでいると、古いマニュアルが本心で本当に望んでいる幸せと人生のあり方を無視して古いマニュアルが知ってる狭い幸福観(本心とズレている)へと己を駆り立ててしまうことがある。
それは時に、靴ズレしたまま望まぬ方向へ走り続けることを強いられているかのような苦痛を伴うかもしれない。

幸いにして、もはや繁殖と生存に大部分の手間暇エネルギーを割かねばならなくて手に入る幸せの形・手段・可能性が限られていた時代じゃなくなった以上、人類のライフスタイルは大きく変化し多様化するのは当然だしそれに合わせて心や価値観や幸福観だって変化・多様化するのは自然の摂理。だって今まで生存と繁殖にばかり使ってた手間暇エネルギーに余裕ができた種族の可能性自体が広範に多様化しているのだから。
これは進化というやつではなかろうか?

そんな時代を生きているのなら、一人一人の本心がベストと感じる「幸せの形」ってもっと色々あっていいはず。人間は何のために生まれて生きるのだろう? 自分の生まれ生きる意味を「繁殖(子孫繁栄・一族繁栄)」に見出す人が死亡率の低い先進国で今時どれだけいるだろう?
「繁殖」は、種族にとって重要な存在手段の一つかもしれないが、存在目的ではない。
そして当たり前だけど、子供ってのは「子供がいない人生(マニュアルから外れる)への不安感」を動機と原動力にして産むものじゃない。

これは占い師に結婚や出産の相談をしに来る人が陥りがちな落とし穴でもある(個人の感想)。


出産する理由と背景についての極論

2020年9月25日 (金)

依存症の背景

アルコール依存症の夫に寄り添う妻の漫画『だらしない夫じゃなくて依存症でした』に注目集まる 厚労省・専門家監修で依存症を描く
著名人が酒気帯び運転の疑いで逮捕されたことを受け、ネットで公開中の漫画『だらしない夫じゃなくて依存症でした』が注目を集めています。アルコールで大きな失敗をした人がなぜまた繰り返してしまうのか、その理由が読めば分かるかもしれません。
(中略)
ユリはショウが酒でやらかすたびに尻拭いをし、酒を止めるよう言いつけ続けます。妻としてあまりに献身的ですが、後半で実はこれらの行動が依存症を加速させていたという事実が判明。依存症についての知識がない人にとっては、非常に学ぶところの多い内容となっています。

占い師をやってると、身内や本人が何かの依存症になってしまった相談者と時々出会う。その時感じるのは、やはり病的な依存症というものは根性論や精神論の発想で「心の底から悔い改め意志の力で孤独に誘惑と戦い続けて克服するものだ」「依存の誘惑を断ち切れないのはただ単に心が弱い/性格が悪いからだ」とは思わないほうがよさそうだ、ということ。
特に占い業界では、「占い依存症」というものが有名だ。私も一度朝日新聞でその手の取材を受けたことがある(記事)。深刻なケースでは、自己破産することさえある。

性格の悪い人が依存症になるだとか、根性がないから治らないだけだとか、辞めたければいつでも辞められるけど自分の意志でやめないことを選んだのだから仕方ないとか考えてしまって肝心の「何かに依存してしまうおおもとの原因」に意識をフォーカスし忘れている傾向が本人にも周囲にもあったりする。
あれは一人一人の依存原因にアプローチしてみないと解決方法が分からない。人によって解決方法も原因も千差万別だ。

原因を探って突き止めていくと、条件がそろえば誰もが陥りうる悩みや苦しみが原因だったりすることも多い。本人がその悩みや苦しみから目を背けるために何かに依存しているケースや、自分の心がなぜそんなに苦しいのか分からず、際限なく無意識下から湧き起こって来る苦しみや不安をひたすら紛らわせるための依存行動だけにわけも分からず駆り立てられ支配されている人もいる。依存行為は一種の精神安定剤だ。
なので、そもそも依存症になる前から存在している(時には本人も無自覚な)悩み苦しみ不安トラウマの類に目を向けてそっちから治療するなり相談するなりした方がいいと思われる方が結構いる。
タロットカードが本人の無意識を代弁するかのようにそんな配置で出ることも多い。

また、「依存症になってまで必死に目を背け誤魔化し続けている心の苦しみへまともに目を向けたり向き合ったりするくらいなら、依存症でい続けた方がマシだ。とても耐えられない。」とおっしゃる方もいる。とても深い心の傷があるのかもしれない。

世の中には本当にいろんな依存症がある。この国で大麻が解禁されれば、あるいはカジノが解禁されれば、心に苦しみを抱えた人々の間で新たな依存症患者が増えることだろう。依存症治療関連の利権が生まれるかもしれない・・・

占い依存症防止のチェックリスト

 

オマケ:
アルコール依存症やストレス等を緩和する周波数を出すという動画。
どの程度の効果かは不明だが、どうせタダだからヒマなら試す価値はあるかも。

 

2020年8月17日 (月)

例のUFOに特別調査チーム発足

米国がUFO特別チーム 「非常に深刻にとらえ、調査」

米国防総省は14日、「未確認飛行物体」(UFO)についてタスクフォース(特別チーム)を新たに設け、実態解明に向けた調査に乗り出すことを明らかにした。声明によると、特別チームは米海軍が主導し、未確認の空中現象への理解を深めるために設立されたという。任務は「米国の安全保障に脅威を及ぼす可能性がある未確認の空中現象を探知、分析、分類すること」としている。

特別チームを発足させたUFOの映像がこれ↓

UFOの 裏側見れば 中国製」などという川柳を某所に投稿して載せてもらったことがあるが、例の映像見てると中国製とかいうレベルじゃないかもしれない。重力そのものを自在にコントロールしてるんじゃないかと妄想してしまうw

以下、真偽不明の拾い物まとめ情報

894名無しさん@1周年2019/09/20(金) 12:25:40.83ID:EcC5NScq0
ああ
これ、軍自身が分析依頼してて、その予算がばれちゃった奴ね

演習中にUFOに追いかけられまくって集合場所に先回りされるとかやりたい放題やられて
参加してた軍人たちが唖然としちゃったやつな

906名無しさん@1周年2019/09/20(金) 12:30:56.05ID:EcC5NScq0
ちなみにこの物体
・マッハ30で飛ぶ
・物体の周囲に熱は一切なし
・戦闘機などが近づくと気づいて接近してきたり編隊の間を超高速ですり抜けて飛んだりする
・海にも潜れて、時速190kmくらいのスピードで海中を進む
・米軍の演習中に100機以上のこいつらが現れて、艦隊のレーダー担当がびっくら

935名無しさん@1周年2019/09/20(金) 12:41:37.34ID:EcC5NScq0>>942>>943
>>896
これはどうして公式見解になったかというと、こういう経緯
米軍が、諜報部にいた人物や兵器開発にいた人物を集めて、こういった物体の分析を行う組織(AATPとかいう名前)を作った

分析を進めて報告書出したりしたが軍上層部の反応悪く、調査の過程で、軍上層部がこういった情報を隠蔽してることがわかってきた

AATPの責任者だった人物が怒って退職 、このプロジェクトの内容を公表

ニューヨークタイムズが、裏をとって、こういう組織に予算出てたことをスクープ報道

上記退職した元諜報部員のグループは、当時の兵士や関係者に詳しく取材、事実だったこと、上層部が隠蔽してたことも暴露

軍人が危険にさらされてるのに 情報隠蔽されてるとして、議員などに働きかけ

議会で問題になる

海軍はUFOを見たときの報告手順を明確化すると発表

参照

もし上に貼った内容が本当ならそこらへんの映画より面白く感じてしまうオカルト脳であったw
実は5月にエリア51付近で大きな龍脈変動が起きている(報道)。アメリカで一番大きな龍脈だ。その時、「アメリカの運気やエリア51が関与してきた物事の運気も変動するかもしれない」と、韮澤純一郎氏で有名なたま出版の掲示板で妄想した思い出w(

暑さとコロナでお出かけする気にもならない夏は、ステイホームでオカルト趣味が捗りやすい。嘘かホントかはともかく、色んな空想が出来るだけでも面白い。Xファイル見直そうかなw
個人的には(本物かどうかは別として)このUFO動画も涼しげで美しくてロマンチックで気に入った。

 

 

米海軍がUFO報告を本物扱いした記念小説

2020年7月11日 (土)

スルー出来ない背景は

「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」見知らぬ男性からの暴言にママたちが大反論!
ママたちは高齢の男性が幼児連れのママに浴びせた暴言について「余計なお世話」とのコメントで反論していました。スーパーで何を買おうと、他人には何も関係のないことです。自分だけの価値観で他人をジャッジすることは、失礼のひと言ではないでしょうか。

占い師の勝手な印象だが、世の中のかなり真面目な部類のお母さん方は「母親はこうあらねば・こうありたい」という固定観念的な価値基準があり、自分がその基準を満たしていないことで自己を恥じていたり裁いていたり否定的に認識していることが多い(愛情の裏返しの場合もある)。見ず知らずの通りすがりのオッサンが自分と同じ価値基準で自分を裁く言葉を発すると、それが完全な的外れとは思えず、自分が脳内法廷で日々行っている有罪判決や自己否定をリアル社会までがやり始めたような気がしてしまい、黙っていられず過敏反応してしまいやすいかもしれない。

日本の場合、例えばポテトサラダを自作しうるぐらいの時間的・精神的・肉体的な余裕を家庭に許さない勤務状況が常態化していることが一番の問題じゃないかと思う。一個人の落ち度で片付けられない深刻な社会現象がここ数十年続いている。
料理する・しないの問題ではなく、企業や資本が労働者に対してマトモな家庭生活や家族団欒を奪ってしまう社会が出来上がっている。子供(多くが一人っ子)が親とまともに愛情交流して発達・発育していくチャンスがどんどん乏しくなっていく・・・これじゃコミュ障に育つ子が量産されてしまうのも無理はない。

愛情に飢えた子供がパパ活(援助交際)に走るケースはここ数十年続いているという。ママ活パターンもあると思う。
「ポテトサラダぐらい作ったらどうだ」と言った老人も、やや古風な視点から「母親の手料理(愛情の証)を食べられない幼児は不憫だ」と感じて背景まで考えず短絡的に発言したのだろう。殊更の悪意はなさそうだ。彼は母親の手料理から愛情を感じて育ったのかもしれない(妄想)。

料理の自作云々よりも、子供がきちんと発育できるような愛情交流の機会をきちんと確保する方がよほど子供にとっても社会にとっても重要だ。子供がまともに育たない社会ほど人材力や即戦力をもてはやしていないか?

◆スルー出来ない背景は
いわゆる「スルースキルのある人」は、通りすがりの見知らぬ人から何か的外れな批判をされてもそれほど気に病んだり長く引きずったりしない。相手については変な人だったなとか思い込み激しいなとか思うことはあっても、自分に落ち度があるとは思わないし、ましてや「その批判は的外れですよ。なぜなら~」とわざわざ相手に反論しようとも思わない。面倒だし、関わらない方がいい種類の人だと思うからだ。

けれど、自分の中に罪悪感とか恥じる気持ちとか自己否定感みたいなのがあって上手く自尊心が作れないでいると、たとえ的外れでも批判や非難や悪口が心に刺さりやすい。時には、スルー出来ずにやたらとその人に反論したくなったりことさら自己弁護しなきゃいけないような気分になってその場で知らない人と口論になりかねなかったりする。ネットでも同じ。
悪口や批判に無意識下の自己否定感を投影・同一視していると、それはもはや「単なる他人の勝手な感想や感情」ではなくなってしまう。

自分を肯定できずにいる人ほど、その代償に他人に肯定されたい・高評価されたいと思いがちだ。だから他者からの否定的な言葉は、自分自身が「自分にとっても他人にとっても(=主観的に見ても客観的に見ても)否定的な存在」であることを裏付ける証拠みたいに感じてしまうことがある。自分が否定的な存在であることが逃れられない真理であるような気がして、だから必死に否定・反論したくなってしまうのかもしれない。

 

関連記事:弁当どころの問題じゃない

2020年6月26日 (金)

一元性と多元性の連携

※以下は全て個人の妄想です。前記事後半のテーマをもっと抽象化させたもの。

◆豊かさは本来多元的
物々交換の時代は多様な、事情背景のある個々人によって価値や価値観が多元化しており、それゆえに多様な可能性に支えられた豊かさと調和があった。豊かさの作り方が一元化されていない分だけ融通が利いたのだ。豊かさの作り方が多様な分だけ可能性が豊富で、そこに創造性を発揮する余地が多くあった。特定の物にだけニーズが一極集中することもなかった。
しかし「貨幣」が生まれると一神教的なマニュアルめいた「貨幣に対する価値や価値観(ニーズ)の一元化・画一化・一極集中化」を引き起こし、文明の営みを一元化させた価値や価値観(マニュアル)に一極集中依存することで豊かさの活かし方や作り方に融通が利かなくなり、効率と引き換えに創造性を排除したことで豊かさとその可能性を制限・抑圧するようになった。 それが一層の飢えを引き起こし、奪い合いや争いは一層広がったかもしれない。貨幣にニーズが一極集中するから貨幣を手に入れる倍率が高く、結果多くの人々が飢え、他者の飢えにつけ込み利用することで権力を得た者達もいただろう。飢えを力の源として依存する彼らと「一元化された(多くの豊かさを切り捨てる)経済システム」を普及させた者達は、場合によっては同一勢力かもしれない(陰謀脳)。

例えば農業。運悪く豊作になってしまうと、価値が下がって損をするから収穫した野菜をブルドーザーで潰してしまう。貨幣変換(価値や価値観の一元化に基づくシステムとの合致)がうまくいかないから自然が恵んでくれた豊かさを存分に生かせない。
「貨幣」というツールに価値とニーズを一元化させた経済システムは、本質的に多様で多元的である「豊かさ」というものに対応できていないから、地母神は恵みと共に封印されてしまう。一元化・画一化されたあまりにも狭い視野ゆえに。
 貨幣は「どんな豊かさにも変換可能」ではない。一体どれだけの豊かさが「貨幣変換しにくい(お金に変えられない)」という理由で活かされることなく無視され切り捨てられ忘れ去られてきたのだろう?
システムに不都合な種類の豊かさを切り捨てる。そう。豊かさを志向する経済システム自体が豊かさを自ら捨てているのだ。どおりで飢えるわけだ。
結局、「豊かさ自体が貨幣経済
に一元変換しきれないので物質的豊かさすら十分活用できない経済システム」が人類を豊かにするわけがない。人類は、豊かさの何たるかを知らず、システムの狭い視野で認識し取り扱いできる豊かさのほんの一部分しか得ることも活用することもなく、慢性的に豊かさと可能性に飢えてそれらを奪い合い、飢えの恐怖を動機と原動力に文明を営む歴史をずっと続けてきたのだろうか。
豊さを十分に活用しきれず飢えを手放すことができない経済システムそのものが、飢えの恐怖を動機と原動力にして作られたのだろうか。
豊さでもなんでもそうだが、手段の過剰な一元化・画一化(マニュアル化)は時に視野を狭め認識と可能性を貧困化させる。しかも、もしシステムの基礎たるマニュアル(一元化・画一化主義)に不備があれば、そのマニュアルに基づいて創られたシステムの扱う範囲の物事全てに不備が生じる。タロットなら「塔」。
一元的・画一的マニュアルのみに縛られず、その時に合わせて臨機応変に多様で豊富な手段を活用して創造性と可能性を発揮することができないと本来多元的な性質を持つ「豊さ」というものが制限・抑圧されてしまう。
マニュアル人間」がその良い例だ。彼らは発想が貧困化しすぎて己の創造性や可能性や自由を自ら抑圧してしまっている。現実を見ることよりもマニュアルを先行させてしまった結果、盲目的だ。

◆一元性と多元性の連携
そもそも、人がロボットでない限り価値(観)や考え方は画一的に一元化(共通のマニュアル化)させようがなく、無理にそれをしようとするとその過程で必ず争いが発生する。調和と秩序に不可欠な視点は「どうやって価値観を統一するか」ではなく、「どうやって価値観の違いが存在する中で調和を保つか」が重要。むしろ、価値観が多様だからこそどこかで利害が一致しやすく調和が実現できるのだろう。
また、「違いが許せない」という現象は過剰に何かを一元化・画一化させなければ成立しないシステムに依存している時に起きやすい。
「違い」が争いを生むのではない。「違い」を生かせないことが争いの一因になるのだ。(前記事で挙げた現実もその一例)
それは多分、「違いが保てない(許されない)ほどの一極集中」も背景じゃないかと妄想した。

過剰な一元化(マニュアル化)が創造性を抑圧し、地母神を抑圧し、豊かさを抑圧し、飢えや弱肉強食を作ったのだとすれば、多元性を許すことで一元(画一手法)と多元(多様な手法)の両立と連携が可能になり、可能性は切り捨てられることなく広がっていける。飢えや争いや弱肉強食に陥らなくて済むようになる。効率や能率の追求ゆえの行き過ぎた一元性・画一性・一極集中志向が無駄や遊びやスタンドプレーを許さないために却って余裕や可能性を奪うことは多い。リスク分散もしづらい。
一元性と多元性は陰陽の関係。連携させることで創造性と可能性を生む。これからの時代のキーワードになるかもしれない「スタンドプレーから生まれるチームワーク(和」)は一元性と多元性の連携技で生まれるものだ。

本質的に多様で多元的な「豊かさ」というものの多くを廃棄してしまう一元的な発想を基礎に作られた「飢えの経済システム」は、他者の飢えや飢えによる奪い合いにつけ込み利用することで力を得たい者達(他者の飢えに依存する者達)にとってはまことに好都合であったと思う(陰謀脳)。
自分達のために豊かさの多元性を封じニーズと富を一極集中させる(=格差を作る)飢えの経済システムを開発して一元的・画一的に普及させ、それ以降数千年もの間人類史を飢えと争いで支配してきたのだとすれば、先日起きた「世にも珍しい夏至日食」はそんな歴史の終わりの始まりを暗示させるものになっているかも(妄想)。
現在、6500年ぶりに山羊座に冥王星、木星、土星がそろう珍しい現象が起きている。そんな珍しい現象と、「372年ぶりに夏至と日食が同日に起きる現象」が重なったのだ。こんなことが起きる確率は非常に稀だから、世にも珍しい現象だ。

偶然か否か、夏至日食は山羊座と正反対に位置して母性(創造性)を司る蟹座で発生し、サビアン占星術で食の発生位置をみると、その位置のキーワードは「船にかかげられた旗: 象徴的行為によって忠誠心が転向したことを表明する」であった。貨幣経済が普及して以降続いてきた「貨幣に対する価値や価値観の一元化・画一化・一極集中化」という、いわば貨幣への一極集中的で盲目的な忠誠心は、変化していくかもしれない。占星術で見ると東アジア及び一部の東南アジアでは国際金融資本や海外経済や遺産(負の遺産含む)も司る第8室で起きている。

これからの時代は価値や価値観の過剰な一元化やそれがもたらす飢えに依存せず、多様性・多元性を活用し貨幣や物々交換などをはじめ多様な豊かさの手法が搾取なく同居できる「価値や価値観(豊かさ)の多元化・多様化」に向かって進んでいくかもしれない。過剰に山羊座的(父性的)な一元的・画一的・一極集中的発想が暴走する時代は徐々に終わると思う。 多元化、多様化はリスク分散にもなる。
その時、人類の地母神は、多元性を回復させた本当の豊かさは、甦るだろう。それは、「楽園の復活」や「テフティの復活」でもある。


楽園が甦る時←多元的な視野を封印し、(飢えの苦しみを動機と原動力に?)目先の効率や能率を求めるあまり一元的・画一的に偏った知能の使い方ばかりを志向したことが
「知能の幸せな使い方」を封印させてしまった一因かもしれない。

象と王様


経済ド素人の占い師があえて書いてみる

2020年6月22日 (月)

山羊座的社会から水瓶座的社会へ

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。

レイシズムが蔓延する社会事情とその解決策は?
短編版がネットで無料配信中『SKIN/スキン』

主人公・ブライオン(ジェイミー・ベル)は、子どもの頃に両親に捨てられ、白人至上主義団体を主宰するクレーガー(ビル・キャンプ)とシャリーン(ヴェラ・ファーミガ)に育てられた。ブライオンにとっては、白人至上主義団体こそが家族であり、唯一の居場所だった。
ホワイトトラッシュと称される白人の低所得者層は、子どもを学校に通わせることもままならず、定職に就くこともできず、その結果としてアルコール依存やドラッグ依存に陥ってしまう。ブライオンのように更生を願っても、行政は手を差し伸ばしてはくれない。白人の仕事を奪ったのは黒人や移民たちだと、激しくヘイトするようになる。プアホワイトにとって、レイシズムが心の拠り所となっている。
(中略)
レイシストたちには怒りや憎しみではなく、社会的包摂と寛容さを、そして永続的な経済政策を。アウシュビッツサバイバーの孫であるガイ・ナティーヴ監督は、とても分かりやすく差別問題の解決策を実例に沿った形で提示してみせている。

『SKIN/スキン』(短編の配信は18日で終了)


主人公が暴力的な差別活動にいそしむ動機と原動力の中に「捨てられた自分を拾って育ててくれた家族への愛情」も含まれているところがとても切ない。彼の行動原理の中にあった愛が、彼の更生と再出発を支える愛と出会う運勢をもたらしたとも言えそうだ。社会から捨てられた彼は、両親に捨てられた子供の頃みたいにまた拾ってもらえたのだ。しかも黒人の活動家に。

「俺たちから仕事を奪ったのは有色人種だアイツらは敵だ」という一部のプアホワイト達の中にうごめく心理は有色人種をユダヤ人に置き換えるとナチスを台頭させた頃のドイツで横行した大衆心理そっくりになるのかも。まともな生活ができない貧しさは劣等感を作り、まっとうな自尊心の発達さえ欠乏させる。健全な自尊心に飢えた心は優越感という代用品を求めるようになり、それが差別主義や歪んだナショナリズムという手段への依存をもたらす。
日本も不景気になってから歪んだナショナリズムや在日中韓へのヘイトスピーチが増えた。そういう人達の受け皿になってる組織の一つが宗教右派でもあるのだろう。
自分達の住処に大挙して乗り込んできて乗っ取った挙句建国した移民達同士がいがみ合う様を、アメリカインディアンの人達はどんな目で見ているのだろう?

産業革命以来、経済発展を特定の地域ばかりに一極集中させたためにライフスタイルや価値観や人種の異なる多くの国々が経済発展できず貧しいままで、そのような国々から発展している地域に大量の移民が一極集中してしまった結果、人々の持つ多様な「違い」が多くの軋轢や摩擦を生んでいる。当然、就職競争が激化し職にあぶれる人も増え、深刻な格差やいがみ合いや妬みが生まれ治安も悪化する。移民と発展と富の一極集中に依存した国家はこれを解決する術がなく、格差の底辺層を利用した(依存した)国造りをするようになる。
この摩擦や軋轢を根本解決せず一元的・画一的に抑制・管理・監視しようとするから監視社会や管理社会化が不可欠という発想になってしまうのだろうか。このような一元的・画一的な発想は占星術的に表現するなら山羊座的発想。

解決例としては、富や発展を集中させずに分散させ行き渡らせ循環させること(循環は水瓶座的発想)。
その土地の事情や環境や個性に適した形で、地域の特性を考慮し生かす形で経済活動を引き起こしそこで生まれた豊かさを他の地域へと広げ循環させること。いわゆるサスティナブル経済(永続的経済)ってやつだが、これからはこの経済の研究・開発・実用が進んでいくと思う。そうすると多様な違いを持つ各地から移民が経済的な理由で一極集中することで生じる色んな問題はかなり根本解決していくだろう。深刻な格差や治安悪化も減っていくし、人々が深刻な格差に苦しんだ挙句差別主義に依存する必要もなくなる。

グローバル化によってライフスタイルや価値観を無理にでも画一化させて違いを無くすのではなく、違いを生かし連携して創造的に可能性を広げられる関係と環境作りが今後の社会の開運ポイントになるだろう。「違い」が可能性やメリットに結びつく時、人々はその違いを殊更ヘイトしない。
また、従来の一極集中型社会はパンデミックや災害にも弱い。対して分散・循環型社会はどこかで伝染病が発生したり物流が止まった時でも対応しやすい。リスクを分散させ、循環を臨機応変に融通しやすいからだ。コロナのパンデミックは今後の世界を従来型の一極集中型社会から分散・循環型社会へのシフトチェンジを進めていくきっかけになるかもしれない。

【余談】
リーマンショックや311の買い占めパニックでぼんやりと思い浮かぶものの上手く表現できずにきた現代経済の課題と解決のイメージが、最近少しずつ世の中で具体化されていると感じられてうれしい。豊かさや価値というものを一元化・画一化させ一極集中させると、多様な豊かさのあり方と可能性が切り捨てられて失われてしまい、貧しくなる。豊さにも可能性にも飢える。これが人類史に染み付いた飢えのトラウマの一部を担ってそう。過度な一元化や一極集中は様々なミスマッチを引き起こし、必然的に飢えをもたらす。効率を求めすぎて視野狭窄を起こすと、却って非効率的になりロスが増大することはままある。

経済ど素人の占い師があえて書いてみる←私の場合、経済について考えるようになったのはこの頃から。
心の飢えが本当の飢えを招く
金色の河

2020年5月31日 (日)

香港と龍脈

※以下に書いたことは全て非科学的な個人の妄想です。特定の地域や組織を誹謗・中傷する意図はありません。


中国、国家安全法を採択 香港は「自由の砦」と米英など批判
「香港の将来が心配」「そう簡単に諦めない」 中国の国家安全法導入に抗議

香港大富豪の「中国撤退」がついに終盤戦へ、経営の王者・李嘉誠氏の脱出録

◆南龍と香港
中国で「南龍」と呼ばれる龍脈に位置する香港、とりわけ九龍は風水で「龍穴」と呼ばれる大きなパワースポットでもあり、風水的には香港全体がパワーの強い都市といえる。小さな港だった香港が世界的な金融拠点になるほど発展したのも香港の土地が持つパワーを活用した結果ではないかとオカルト界隈は噂する。今回、中国政府が香港への国家安全法を導入し一国二制度を覆して香港を直接の支配下に飲み込んでしまうことに決めた。この事で、(政治的に)同じ大陸の中で長い間分断されてきた南龍とそのパワスポは、一つにつながり本領発揮しやすくなったかもしれない。これが中国大陸の運気に影響しないわけがないと思う(オカルト脳)。

この龍脈、上流が香港の前から中国政府に抑圧されているチベットなのだ。本領発揮すれば上流の運気にも何かしら影響するだろう。
2008年、南龍は源流で起きたチベット動乱の約2か月後に四川大地震を起こすなどして中国大陸の運気を静かに変動させており、四川大地震の約10か月後にはノーベル平和賞を受賞した劉暁波らによる「零八憲章」が出た。こうして2008年は中国の民主化運動に目立つ動きのある年となった。この動き、中国が莫大なお金と電力を使ってIT技術による監視社会化を急ピッチで進めた一因だと思う。

2008年に南龍で発生した一連の民主化運動的運気が下流の香港に届くと香港でも民主化運動が激化し、現在に至るわけだ。まるで、南龍自身が大陸内で分断された自分の一部を取り戻して本領発揮しようともがいているようにも見える。一見すると現在の香港情勢は悲劇的に見えるし、中国政府が香港というパワスポを飲み込んでそのパワーを都合よく使うことで一層元気になってますます抑圧的なパワーを増大させるように見えるが、肝心の南龍、どう見ても中国政府に好都合な動きをしていない。そんな南龍のパワスポである香港を中国政府が飲み込んで、分断されていた南龍をつなぎ合わせたら・・・??

また、香港でパワスポを形成する南龍は台湾経由で沖縄を経て九州で中央構造線(長野県で朝鮮半島から入って来た別の龍脈とつながっている)と合流する。今後の状況次第では台湾や日本国内の南龍エリアでも反応があるかもしれない。最近沖縄や九州島しょ部での地震がちょっと増えてるような? そして、日本でもツイッターなどを使って人々が「安倍政権による恣意的な黒川検事長の定年延長を目的にした検察庁法改正」に反対し実際に法改正が見送られるなど、いつになく新しい民主化運動めいた現象が全く起きてないとも言えない。このブログでも去年の記事の終わりに「近代において一度は芽生えかけていたけれど、独裁的で力ずくな『考える力を封じる呪術路線』にかき消されてしまった人々の集合無意識下に眠る『考える力』が再び復活するイメージ」を思い描いていた。人々が政治について考える力。いわば、「長らく中断していた大正デモクラシー再開」といったところか?
古今東西、人々が政治について一層考えるようになれば民意が活性化するが、民意(水気)を排除しすぎた権力(火気)は自らの熱で焼け落ちる(メルトダウンする)リスクを高めてしまう。

今年の6月21日には金環日食が発生する(詳細
)。マンデン占星術では、太陽は権力(権力者)、月は民意を象徴する。偶然にも、日食は南龍上流のチベットと下流の台湾を結ぶように移動する。以前から意味深な動きをする南龍に、普段は発生しない、「特殊な天体現象による特殊な重力の刺激」が加わるかもしれない(妄想)。

◆香港風水戦争
中国人は(例え海外にいても)風水に注目するぐらい風水が好きだ。文革では多くの風水師も犠牲になったが、当時の偉い人に守られて生き延びたり命からがら海外や香港に逃げのびた風水師達もいる(その中には凄腕の風水師もいたとの噂)。
時は1990年、そんな香港を舞台に「風水戦争」が勃発する。もともと香港のセントラル地区に有名な建築家ノーマン・フォスターが風水師の指南を受けて手がけた香港上海銀行(当時は本店)の立派な高層ビル(写真)が存在した。しかしその目と鼻の先に、何とその倍以上の高さを持つ中国銀行の高層タワー(写真)が立ってしまったのだ。当時アジアで最も高いタワーで、今ほどお金持ちじゃなかった中国、相当無理したと思う。

しかもこの中国銀行タワー、風水的に見ると香港上海銀行ビルの運気を攻撃するような禍々しい設計になっていたことで有名。まず香港上海銀行ビルのすぐ近くで気の流れを遮り頭を抑えつけるような位置と高さになっている(いわゆる逼凶)。
さらに、全面ガラス張りで太陽光を反射するタワーの形が上に向いた抜き身の刀と同様の形状で、これも悪い気を周囲にまき散らすという。中国銀行という巨大な刀の刃は、香港上海銀行と香港総督府に向けられている。当時の香港総督は心臓病で急死した。
「刃」を向けられた当時の香港上海銀行側はこれを風水的に防御すべく、大砲に見立てた屋上の窓拭き用ゴンドラを増設。91年には銀行の本籍地を香港からロンドンに移した。「イギリス人の作った植民地の銀行がイギリスに撤退した」と見るべきか? 全ては香港が中国に返還される前に起きたお話。

数年前から香港情勢を懸念し多くの資本が香港から逃避している現在、香港が中国に直接支配されれば香港は世界の金融拠点でなくなる(金運が大幅低下する)可能性もある。中国銀行という「風水兵器」も使ってパワスポ香港を飲み込むことに成功した中国だが、果たしてそれは、中国にとって本当に好都合な結果をもたらすと言えるのだろうか? あらかじめ風水で香港の金運まで破壊してしまえば、その金運は自分の手には入らない。

◆加油中国大陸
本土も香港も華僑も、中国人はバイタリティにあふれ商売が上手だ。中国大陸の経済発展は目覚ましい。しかし香港を含めた中国大陸の現状は、「中国人のバイタリティが悪い方向に暴走している」印象もある。「この世は残酷な弱肉強食の生存競争。信用できるのは自分だけで他は潜在的な敵か餌」という前提に立った動機と原動力でしか発揮されたことのないそのバイタリティは、もっと違う前提による動機と原動力で活用できないものだろうか? 

のし上がる喜びと達成感の背後には、生存競争に敗北し脅かされ飢えていく恐怖が付きまとう。その恐怖こそがバイタリティを発揮する動機と原動力になっているようだ。しかしそんな恐怖に満ちた動機と原動力に依存すれば、視野を狭めやすく暴走しやすい。自分のことで手一杯な「他人のことなど知った事か(生き延びたりのし上がったりするためなら餌食にしても構わない)」という余裕のない状況(常に敗北と飢えがすぐそばで口を開けていて、油断すれば即餌食という追い詰められた状況)を前提にした狭い視野でなりふり構わず目先の利益を追い求めるだけの自己中心的な意識になってしまう。そんな意識を非難する側も同じ意識であった場合、相手を非難することで餌食にしてのし上がる方向に発想が向かいやすくなる(文革はまさにそれだと思う)。そのような意識状況が香港を含む中国大陸の民主化を妨げる大きな課題とも言える。大陸規模の目覚ましい経済発展は大陸規模の危なっかしさと紙一重になる。

中国共産党もまた、同じような意識状況で国民党と戦い建国し文革をやってチベットやウイグルを領土に収めて紆余曲折の末に現状までのし上がったのだろう。危なっかしくないわけがない。内紛の種を常に抱えている。
例え経済的に余裕のある生存環境になっても、豊かさを認識し意識を切り替えることを忘れて未だに昔のまま変われずにいるから動機と原動力も変わらない。敗北と飢えの恐怖を動機と原動力に依存した経済発展はその恐怖を手放すことができないし、その恐怖を動機と原動力に依存していると無意識の行動パターンが「常に敗北と飢えがすぐそばで口を開けている」というリスキーな状況を自ら作り出しやすくする。無意識に自分の恐れるリスクを近づける運気を創ってしまうのだから恐怖を手放せるわけがない(竹中平蔵氏や孫正義氏も似たような傾向あり)。
社会がそんなだと経済成長しても激しい競争社会が格差を広げるだけで全体を底上げできない。それは本当に豊かな社会とは言えない。心は飢えたままだから、いつまで経っても「衣食足りて礼節を知る」というレベルに到達できない。
(それは戦後の焼け野原を経済発展の動機と原動力に依存してきた日本も同じ)

豊かな時代が中国より長く続いた現代香港の人々の無意識は中国政府ほどガツガツしていないかもしれないが、同じ動機と原動力のバイタリティーが香港の発展をもたらし支えてきたことは間違いない。人々がここらで依存する動機と原動力をもっとポジティブなものに切り替えることができれば、中国政府と共鳴しにくくなってご縁が遠ざかる代わりに民主化の運気を帯びている南龍のパワーと共鳴しやすくなると思う。同じことは香港に限らず中国大陸全体で言える。広い視野とポジティブな動機・原動力で民主化を志向することはとても大切だ。

古代からひどい飢えと残酷な生存競争を数えきれないほど経験してきた中国大陸。今はもう、あの頃ほど飢えてはいない。豊さを認識し意識の切り替えができる時代になった。だからこそ南龍は動き出したのかもしれない。中国のことわざで言うなら「衣食足りて礼節を知る」を目指し、残酷な生存競争時代に培った視野を狭め余裕を奪う「誰も信用できず敗北や飢えが常につきまとう恐怖」を動機と原動力に依存しない方向を目指すことが中国大陸全体の開運法になるだろう。加油中国大陸。

2020香港春分図

2020年5月28日 (木)

スーパーシティ法占ってみた

成立した「スーパーシティ法」とは? 討論で見る論点「個人情報」「規制緩和」「監視社会」

現在オンラインショッピングなど、個別のサービスで個人が自分の情報を提供しサービス受けることは日常に行われている。しかし各サービスの間で、勝手に個人情報が交換されるということはない。
 ところがスーパーシティ構想は、企業などの実施主体が住民のさまざまな個人情報を一元的に管理し、代わりに医療、交通、金融の各種サービスを丸ごと提供しようとするもの。
 
街中に設置された監視センサーによる顔認証やスマートフォンの位置情報によって、住民の行動を実施主体が掌握する。さらに個人情報や行動軌跡は、ビッグデータに集積され、AI=人工知能によって、分析=プロファイリング、個人の特徴を識別する。実施主体がその個人の情報だけではなく、特性や人格まで推定することが可能となる。
 最先端のIT技術を活用した便利で快適な暮らしは国民の多くが望むものだが、個人情報を一元的に管理されると恐るべき監視社会が出現する。
政府がスーパーシティ構想のお手本にしたのが中国の杭州市だ。杭州市はIT大手企業のアリババの本拠地で、街全体のIT化が世界で一番進んでいるが、裏を返せば、街中に監視カメラが数千台もあるなど監視社会の最先端を走っている。科学技術というものは、どんな社会を目指すのかという哲学やビジョンによって方向性と中身が決まる。中国のような民主化を弾圧するような国が整えてきた監視技術を日本が見習い、後追いするべきではない。


米の某百貨店は購買データ分析で女性が妊娠したことを本人より早く察知する

英インペリアルカレッジ・ロンドンと、ベルギーのルーバン・カトリック大の研究チームは、匿名化されたビッグデータから高い確率で個人が特定されるという研究結果を、2019年7月下旬、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した(朝日新聞 2019年8月11日)
 生年月日、性別、郵便番号の他、人種や市民権の状態、学歴などを組み合わせると、特定の度合いが高くなる。さらに、車の所有状況や住宅ローンの状態など、計15の属性情報を使うと、マサチューセッツ州の全住民の99・98%について、情報が特定の1人のものだと絞り込めた。
 アメリカのディスカウント百貨店チェーンTargetは、購買データの分析によって、女性が妊娠したことを本人より早く察知する。妊娠初期の女性はマグネシウム、カルシウム、亜鉛のサプリメントや、無香性の化粧水を購入する傾向があるからだ。おむつや幼児服のクーポンを、妊婦が買わなさそうなワイングラスや芝刈り機のクーポンと一緒に送ると、効果的であるという。


※以下は個人の趣味で使っている占星術ソフト「アストロロギア」の鑑定結果です。原文ママ。

火星と天王星が強いセクスタイル
情熱と独創性の調和。新しい分野を切り開くことのできる才能あるいは素質の持ち主。変革の指導者としての適性あり。ユニークな感性で成功。自分のやり方を貫き通す。
(プライバシー保護の制限を情報分析技術で突破。情報戦の世界も激変するだろう)

月と木星が強い衝
怠け者。楽観的すぎる。油断やぜいたくによって、困った事態になりやすい。安楽を好む。やや自分に厳しめの選択をするように心掛けるべし。
(データ至上主義やデータ依存症に陥ると、創造性を失ったり盲点に気付かなくなったり。国民も国民で、プライバシーが筒抜けになりかねないこの法律が悪用された場合の危険性に最初は無頓着かもしれない。それと、災害に弱すぎる仕組みでもあり、災害に対して楽観的過ぎ)

木星と冥王星が合
ほぼ12年に1度できる世代的座相。異常なまでの発展あるいは暴走という意味だが、必ずしも強い暗示ではない。社会的に大きな動きが起こりやすいとき、というくらいの解釈で良いだろう。
(技術が便利な発展をもたらすと同時に技術が悪用されて暴走する事態も招きうる運勢)

金星と海王星がスクェア
夢のような甘い話に弱く、結婚詐欺やインチキなセールスにひっかかりやすい。恋人を勝手に理想化して、結果的に幻滅しがち。既婚女性はよろめきやすい。将来に向けて美しい夢を思い描くが、おおかたは机上の空論。夢はあっても地道な努力が嫌い。そのため心の中に葛藤が生じやすい。快楽主義者。酒や麻薬におぼれる。夢想の能力を建設的に生かせれば吉。
(政府が期待するほど良い成果は出ない感。政府がビッグデータビジネス業界の口車に乗って利権のために利用されてしまったような感じ。ビッグデータ収集のために美味しいキャンペーンで大衆を釣る現象増加?)(金星と海王星のスクエア詐欺を象徴することもある。データ流出やデータを悪用した犯罪に注意

太陽と火星が弱いスクェア
エネルギッシュだが、野心と現実のあいだにギャップがある。短気で短絡的。荒々しい。長期的な展望に欠けるため、その場その場の思いつきで、情熱を間違った方向にそそぎがち。負けず嫌いで傲慢。わがまま。エネルギーを地道な努力と結びつけられれば吉。
(スーパーシティ構想にも竹中平蔵氏の野心が関わっているとの噂。実は彼を占った時にも『わがままな性格』という暗示が3か所もあったw 大げさな目標を口実にした目先の利権目的といった感がある。また、懸念されるような監視社会化の野心を持つ人間はいるかもしれないが、法律を恣意的に運用しようとしても雑で失敗しやすい)

月と土星が弱い衝
感覚が鈍い。あるいは自分の気持ちを表現するのが苦手。浮ついたところはないが、冷淡で無感動。陰気で懐疑的。孤独癖もあるようです。単純で素朴な喜び、心の中の小さなほほえみを大切にしてください。検事のような、つねに冷静でなければならない職業には適性。
(懸念を持たない層も多いが、不安や不信感を持つ人はビッグデータを取らないアナログなお店や業者を選ぶ傾向に? 個人情報を一元管理し監視社会化を推進したい側の心理を表しているよう。人間不信が基盤にある?)

月と冥王星が弱い衝
極度に鋭い感性を持つが、情緒不安定。
(データ解析で大衆心理の気まぐれさまでは予測しきれないだろう。監視社会は人々の情緒を不安定にする・・・)

海王星と冥王星がごく弱いセクスタイル
信じられないような夢をもたらす世代。終戦直後の1940年代後半、および1960年代にもこの角度ができている。

太陽と土星がごく弱いトライン
活力と抑制の調和。長期的な展望をもって、コツコツと努力を続ける。遠大な計画を実現させることのできる才能ないしは素質が備わっている。

木星と土星がごく弱い合
いわゆる大合。20年に1度生じる。アクセルとブレーキの結合。表裏一体を成す権利と義務。やめるべきことをやめ、始めるべきことを始めるという重い責務が課せられた世代。この年は社会的にも重大な分岐点になりやすく、吉と出るか凶と出るか両極端。開戦に向かう 1940-41年は凶と出た例。世代的な座相であるが、個人的な意味もかなり強い。この合を持つ人は、運命的に重い責務を背負う。キリストはこの大合を持つといわれる。
(便利さと引き換えの監視社会化や技術悪用リスクという吉凶併せ持つ運気か)

ホロスコープとサビアン

◆ヒンドゥー数霊術視点
この法律やその運用者が抱えるテーマは「忍耐」だ。占星術でも「短気で短絡的」という暗示が出ている。効率と能率を求め続けた結果、短期で短絡的な意識が過度に増幅され、そんな意識が求める効率と能率至上主義的なニーズに対応した技術とそれに支えられた文明が抱える弊害があちこちに目立つようになっていくかもしれない。
また、データを使った犯罪や災害への弱さなど、課題や盲点・問題点の多い情報インフラ技術を政府が目先の動機で短絡的に導入してしまったような印象。結果的に思い通りの成果や利益が得られない可能性も高め。政府自身がうまい汁目的の連中に利用されたんじゃなければいいが・・・ま、天下り先作るのは間違いないな。

 

人間はその技術を幸せに使えるのか?←スーパーシティ法はムーンショット構想と密接だと思う。

2020年5月19日 (火)

陰謀論の心理背景?

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。

望月衣塑子記者の弟・望月龍平さん「原爆は落とされたんじゃなく打ち上げたのです それを爆発させたのは日本ですよ」ツイートが大反響

私個人の感覚だが、ある種の陰謀論者の心理は信仰に近いと思う。
自分自身の悩み・苦しみ・トラウマなどを解決するカギとなる『背後の真実』を知りたい」という強い欲求があり、しかしそれを実現する能力が未発達であったり、、能力はあるのに無自覚で活用できずにいたり、能力はあるのに自分と向き合って真実を自覚する(自分の真実に気付く)ことが怖かったりして強い欲求を満たせない時に行われる無意識の代償行為として、求める真実を妄想で代用する信仰や陰謀論に走るケースも一定の割合でありそうだ。
例えば、【世の中に存在する深刻な問題や過去の悲劇の背後に隠された真実を知りたい。可能であればその真実を世の中に知らせて目覚めさせ、世の中をより良い方向へ導きたい・救いたい】という陰謀論者にありがちなこの心理は、求道者が宗教を立ち上げ宗教家となって自らが真実と信ずる内容(=教え)を広める時の心理そっくりなんじゃないかという電波を受信したw 

【】内の「世の中」を「自分」に置き換えれば、それが無自覚な本当の望みなんじゃないかと。
誰よりも真実を共有したい相手は自分自身で、真実を用いて誰よりも変えたい相手は自分自身で、真実を用いて誰よりも救いたいのは自分自身。しかし代償行為は「世の中と自分を無自覚に混同・同一視」させるので、しばしば「(自分と同一視した)世の中を啓蒙しよう!」「(自分と同一視した)世の中を変えよう!」という錯誤を発生させもする。革命思想にハマる人や狂信者にもありがちな錯誤だ。彼らが変えたいのは自分自身なのだが、無意識の代償行為をしてるうちはそれに気づかない。最悪、そんな連中の一部が世の中に個人のエゴを押し付けるような形で事件を起こす。
事件を起こしても反省はしにくい。世の中と自分を混同しているので、反省を求められたとしても「真実(と思い込んでいるもの)に基づいて世の中(=自分)を変えたり救ったりすることの何が悪いのか。それを悪とする者こそ悪だ!」という感。

太字で書いた望みを無自覚に持つ人々が、やはり同じ望みを持ちながらその代償行為に走っている陰謀論者や宗教家や革命家の提唱する「世の中に知らせるべき真実」を自分の求める真実(自分に知らせるべき真実)の代用品にする時、即ち信仰を自覚の代償行為にする時、彼らは無意識に「信者」や「同士」になるのかもしれない。どちらも真の望みを叶えず代償行為に走ってる点で同じ。
無意識に強く求めた「真実の自覚(による自己救済)」を「妄想の信仰(による世直し)」にすり替え代用する・・・宗教家と信者と一部の陰謀論者や革命主義者がそんな代償行為心理を共通点にしているのだとすれば、己の信ずる内容に根拠や証拠なんか求めないし、己の信ずる内容に正論と理詰めで反論する人やツッコミをいれてくる人が嫌いなのも分かる気がする。代償行為を成立させるため、自分の信じる内容を「強く求めてきた真実だ」と自己暗示(自己洗脳)にかけているがゆえに、正しいと信じておかしな言動や迷惑行為に走る人もいる。代償行為のための自己暗示は強ければ強いほど盲信になっていく。そして、どんなに盲信(救済や解決の代償行為)を強めても、実際の問題は何一つ解決しない。 
陰謀論者にしても宗教家や信者にしても、「世の中に知らせるべき真実」を熱心に布教して回ろうとするグループの中には、布教の邪魔になるルール(コピペのくり返し禁止や勧誘行為の禁止など)や内容への反論やツッコミを入れる人や熱心に説いても受け入れず信じようとしない人を「不都合な真実を認めず葬り去ろうとする悪の存在」と認識しちゃうことがあるようだ。
それこそ相手を悪の組織や悪魔の手先みたいに認識すると相手に向ける憎悪が半端ない。自覚(自分に真実を知らせること)と同一視された代償行為(=信仰)を邪魔する奴は許せないのだろうか。
カルトの問題や宗教紛争や魔女狩りって一部にはそういう心理現象も関わってんのかなと想像した。

やっぱり、代償行為じゃなくて本当の望みを叶えた方がいい。「自分の悩み苦しみを解消する隠されたカギへの気付き」を求める心は古今東西誰にだってありうるものだ。それは人間なら当然の欲求で、代償行為で我慢する必要はない。
「占い」という技術もまた、そんな「悩みの背後に隠されたカギ(真実)」を探ろうとした先人たちの試行錯誤が積み重なって出来ている側面がある。何しろ占い師の仕事は「お悩み相談」でもあるわけだから。

望月龍平さんもまた、心に人知れぬ悩み苦しみを抱えていて、それを乗り越え解消するカギとなるような自分自身の真実に気が付きたい・自覚したいという強い欲求が満たされずに歪んだ代償的な形で暴れてるのかもしれない。それは誰にでも起きうることだ。
コロナでストレスが高まっている昨今なら、なおさらそういう人が増えても驚かない。

【余談】
何か不安なことや異例な現象が起きた時、不安のあまり「怖い想像が膨らみ過ぎて不安解消のカギとなる事実関係の確認が怖くてできなくなってしまった」場合にも、無意識のうちに事実確認を妄想(自分が最も恐れていることが実現してしまったとする妄想や、逆に現実離れした楽観的な妄想等)で代用してしまうことがあるかもしれない。その結果、事実確認すればとっくに解消されているはずの不安や、(自分が最も恐れることが実現したとする妄想ゆえの)持たなくていい悲しみや後悔や絶望感や被害者意識(怨み)をずっと抱えてしまうこともある。その場合、自覚すべき真実は「現実を恐れすぎて事実確認が出来ず、無意識に事実を妄想で代用し自己欺瞞してきた」ということだ。それが自覚されると不安や妄想や妄想が生んだストレスは解消される。

占い師に「現実離れした楽観的な妄想を肯定してもらう」目的で鑑定依頼を繰り返す占い依存症患者さんは多いが、もし占い師に相談するなら「不安や恐怖を持たずに(むしろ本当の希望を見つけられるような方向で)現実と向き合い確認し受け入れる方法」を相談したほうがいい。
「自分が恐れていることは本当にありうるのか? 何故ことさらそう思うのか? その恐れが意味する気持ちや記憶は? 仮に恐れていることが事実だったら自分は本当に耐えられなくなってしまうのか? 本当に生きる上での全ての希望を失ってしまうのか? 全く異なる方向に見落とされている希望や可能性はないのか?」を再度問い直すことも有効だ。

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