2023年3月 9日 (木)

鳥インフルエンザのヒーリング動画

最近の報道見てると、世界的な鳥インフルエンザの流行が気がかりなのでご紹介。
動画の原理に使用されている振動医学についての説明はこちら

 

 

H5N1型以外の鳥インフルエンザ用ヒーリング動画はこちら

この記事をご覧の中に養鶏や養鴨をなさっている方がいた場合
いつも美味しい農産物を供給して頂きありがとうございます。お世話になっております。
ご興味がありましたら、試しに上の動画を鳥さんにも聴かせてみませんか。
最初は鳥さんのいる場所にパソコンorスマホを置いてその場を離れて10数秒以内だけ聞かせて様子を見てください。
聴かせた感想をコメント欄に投降して頂けると私が大変喜びます。
個人的に鳥さん達の反応にすごい興味があります(無反応かもしれないけどw)。

 

誤って必要でない波動を聞いて違和感がある時


◆使用上の注意:

※動画はあくまで自己責任でご試用ください。
・私は脈を計りながら聴きます。体がその波動を必要としない時はすぐに脈が乱れるので聴くのをやめてます。
・症状が楽になったと感じた時点で動画再生をストップしてください。
・脈が乱れたり動悸が出たり胸が苦しくなるなど、何らかの不快感が出た場合は聴かないこと。今は必要のない波動です。
・今の自分には有効な波動でも、他の人には不要な波動だったりすることもあるので、周囲に人がいる時は必ずイヤホン等をご使用の事。
(つないだイヤホンを手で握るだけでもイヤホンの振動で周波数が身体に伝わります)
・症状と無関係な動画(=体が求めていない波動)は聴かないで下さい。
・同時に2つの動画は多分聴かないほうがいいです(実体験)
・振動治療は毎日やるより一度やったら1~3日間置いてやると、体がその振動を学習しやすいと言われています。
・頭のそばにパソコンやスマホを置いて聴かないほうがいいかも(電磁波的な意味で)。
・波動調整は病院の治療を代替するものではありませんが、病気やケガの予後に効果があると言われています。
本当に体調が悪い時は動画だけで治そうとか思わず医師の診察を!

2023年3月 3日 (金)

「危機」という名の口実と、考える力

※以下に書いたことはあくまでも「現時点における個人の感想と妄想」です。

昆虫食ぶっちゃけQ&A
昆虫食が地球の危機を救う!? その知られざる実態を徹底調査!
「救世主はコオロギ?」無印良品が提案するサステナブルな食生活
コオロギ食が議論 根強い抵抗と不安 専門家は安全性強調「アレルギーには注意すべき」
昆虫食は人類を救うのか? 私が「コオロギを食べるのは危険」だと思う理由
次世代フードとして注目の昆虫食 国内法整備進まず「どんな昆虫でも食品にできてしまう」現状
東京大学 大学院教授・鈴木宣弘氏「まともな食料生産を潰して武器とコオロギで飢える愚かさ」
EU で1月24日からあらゆる加工食品にコオロギ粉末の添加が許可・実施される
コオロギ食の前にフードロス対策を


◆昆虫食について
最近、食料危機や脱炭素、SDGsといった理由で急速にコオロギ食が推進されている。ダボス会議及び世界経済フォーラムでも昆虫食推進が挙げられ、既にJALの機内食材料にコオロギが導入され、大手からコオロギ入りのパンが売られ、今後は給食にも導入されるかもしれない。
コオロギ食普及にパソナや電通も乗っかっている。この急速さに違和感を感じてコオロギ昆虫食について調べてみた(上のリンク参照)。
さらに、内閣府の食品安全委員会がコオロギ食のリスク要因を研究した論文を紹介しているのを発見。
論文紹介ページはこちら

以下、内閣府食品安全委員会のサイトより一部抜粋。

リスクプロファイルにおいて以下に挙げる相当な懸念が特定された。
(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
寄生虫、カビ類、ウイルス、プリオン、抗菌剤耐性及び毒物類等の他のリスクは低いと判定された。数種のリスクに関しては、更なるエビデンスが必要であることを強調しておく。

(4)の「重金属の生物濃縮問題」は、コオロギの食べる餌に使われている農薬がコオロギの体に蓄積されるためだろう。
コオロギ含めいくつかの昆虫には甲殻類と似た成分があるので甲殻類アレルギーの人は要注意だ。虫入り食品には見やすい場所に「虫入り」と明記しないとアレルギー持つ人が知らずに食べちゃって思わぬ事故につながる恐れがある。
ただ、コオロギ含め昆虫食は中国や東南アジアでは昔から食べられてきたという。wikiによれば、伝統的な昆虫食は「あらゆる昆虫を一年を通じて食べるわけではなく、特定の昆虫が旬の時期に食べられてきた」という。コオロギなら旬は9~10月。

また、コオロギは古来より薬として用いられていた。
83年に第一刷が発行された「漢方医学大辞典1 薬物編」コオロギの項目から一部抜粋。

効能は利尿消腫。臨床応用は尿閉、水腫、気チョウ(月偏に長の字)、2~6個を煎服し、或いは1~2個を焦がし焙って粉末にして呑服する。
妊婦は禁忌

コオロギは体から水を排出させる作用(利尿作用)の薬としても用いられてきた。その場合はあくまで薬であるため、病人向けに少量を接種することが前提だ。医師がその人の体調に基づき処方を判断する必要がある。過剰に摂取したり必要でない人が摂取してしまえば、体の水分が不足する。それを知らずに日常的に長く食べ続ければ慢性的に血液がドロドロ気味になって血流悪化し、血栓ができやすくなったり、循環器系に負担が出やすくなる。水分不足は腎臓にも良くない。
コオロギ含め昆虫食というものは、人類にとって「旬の時期に期間限定で食べる経験」はあるものの、旬とは無関係に年間を通じて日常的に摂取し続けてきた経験が未だ乏しい。当然、年間を通して長期に食べ続けてきた場合のエビデンスが不足している。
もしコオロギに重金属(農薬)が生物濃縮されている場合は長期に食べていると有害な重金属が体に蓄積してしまって危険。
コオロギにはタンパク質が多いのと同時に痛風や動脈硬化の因子になるプリン体という成分も多い(米国立衛生研究所)。
⑵の芽胞形成菌と言えば食中毒で有名なボツリヌス菌やウェルシュ菌が代表格。漢方ではコオロギを処方する時焦げるほど過熱する理由はこのような菌がいるからだろう。いずれにせよ、コオロギは食べ方や調理法には要注意だ。
食品の原材料を記した欄に下の単語がどれか一つでも入っていれば、それはコオロギ入り食品である。

ドライクリケット
クリケットパウダー
グラリスパウダー
サーキュラーフード
シートリア
レオバイト

◆ワクチンと昆虫食
・・・ここまで読んで、昆虫食推進がコロナ下でのmRNAワクチン推進と似たような臭いを感じる方もおられるかもしれない。エビデンスが不足しているものを推進しているところや、循環器系や血流にリスクがあるところもそっくりだ。個人的には「危機」を口実に普及を目指し健康や安全よりも目先の利益や別の何かを優先しているかのように見えるところも似て見える。
ただでさえワクチン接種で血栓ができやすくなっている人々に対してプリン体が多く利尿作用の強いコオロギを日常的に摂取する食習慣が加わると将来的に血管や循環器系のリスクが増加しまいか。とりわけ、ワクチン接種を強引にでも普及させた西側先進国の人達ほどそのようなリスクにさらされることになるまいか(栄養不良改善のために昆虫食が奨励されているラオスは伝統的に虫を食べ慣れており、ワクチン普及率も低いのでリスクは西側より低いかも)。
しかも、必ずしもすぐに影響が出るものではないので、因果関係を証明しにくい。これもワクチン副反応と似た構図だ。

また、昆虫食推進には「畜産業は大量の水を消費し家畜のオナラやゲップは温室効果ガスを沢山出すから環境に悪い。畜産を削減し、そのかわりエコな昆虫食にしよう」「食料危機に備えて昆虫食を」というロビー活動が先進国を中心に行われている。実際は昆虫養殖に大量の電気が必要であまりエコとも言えない。昆虫食推進の結果、電気代が上がってがってしまわないか心配だ。
「環境危機(脱炭素)」「食料危機」という大義名分がつけられているが、畜産業を削減することで慢性的に食肉や乳製品が手に入りにくくなり、価格も高騰するのでかえって食料危機を誘発するんじゃないかと思う。本当に食糧危機を防ぎたいのなら、食べ物の種類や食料生産者を減らすようなことは矛盾している
先進国では米豪加NZなどが畜産を主要産業の一つにしているが、そんな各国の主要産業に昆虫食推進がどの程度影響するかも気になる。昆虫食を広め主要産業の畜産を削減するなら間違いなく食肉輸出の収入は低下する。中でも米の畜産業者は共和党(保守派)寄りになりやすいのだが、昆虫食推進派はそれと対極のリベラル寄りである。まさか昆虫食推進のついでに共和党支持者が多い畜産業界を・・・考えすぎかw

一方日本政府はというと、「コロナ下で生乳が余った」という理由で牛乳が大量に廃棄され、乳牛の殺処分(最大4万頭)に助成金を出している。自ら畜産を削減し食料危機を招くかのような事に税金を使って本末転倒を感じる(⑥のリンク記事でも指摘されている)。
生乳はチーズにすれば長期保存が可能だ(子ども食堂やフードバンクや災害時の備蓄にもいい。その気なら生乳やチーズが欲しい国との物々交換にだって使える)。鳥インフルエンザで養鶏業が大変な今のタイミングに合わせて牛まで削ることは無いような。余った生乳を生かし乳牛を守り畜産を守ることはコオロギよりも重要だと思う。現状、食料問題で一番大きいのはフードロスだから。

そもそも、人類が必死に削減している温室効果ガスなど、ひとたび火山噴火や森林火災が起きればあっけなく吹っ飛ぶ量だ。だから個人的には最近の「温暖化対策(脱炭素)」やそれらを口実にした極端な政策には違和感を感じる。そんな口実とは無関係な、本当の目的が別にあるんじゃないかと(オカルト脳)。

◆日本人は同調圧力に弱い?
環境危機や食料危機という大義名分が付いたムーブメントに疑問や異論を唱えると、しばしば「意識が低い」、「環境を考えず身勝手」というレッテルと批判が出て同調圧力がかかることがある。支持率にも差し障るから、日本含め古今東西の政治家達は有力なロビー団体(圧力団体)や政党や政権の支持母体から圧力を加えられると弱い。そのためかは不明だが、スウェーデンでは2012年から政府が菜食化や昆虫食計画を進めている(参照)。極端すぎやしないか?
日本では政府がワクチン接種を強制しなかったが、『ワクチンを接種しない人は他人のことを考えない身勝手な人』というイメージが誘発されて同調圧力が生まれたことは記憶に新しい。あれも似たような構図だ。副反応が酷くて3度目の接種をやめた人やアレルギーで接種しなかった人などが職場でワクチン差別に晒されたこともある。
いずれ「昆虫食を嫌って肉食を選ぶ人は環境意識が低く身勝手」「昆虫食推進に反対する人は変な人・遅れた人」みたいなイメージが誘発されるかもしれないw。電通が昆虫食普及に参画しているのでイメージ戦略は行われるだろう。

私は無垢な幼児だった頃に一度だけイナゴの佃煮を食べさせられたことがある。味は普通の佃煮だった。甘辛くて、硬い後ろ足が歯に挟まったり舌にめり込んだりしてちょっと痛かったw また食べたいとは思わないが、食べてみたい人は食べればいい。昆虫食も同様だ。食べたい人だけ自己責任で食べればいい。ただ、昆虫食の押し付けや同調圧力、変なレッテル貼りを誘発するイメージ戦略は懸念する。さらに昆虫食事業優先と畜産の削減の結果、多くの畜産農家が廃業し肉や乳製品の価格が上がって気軽に買えない高級食材になってしまうのは個人的に嫌だ。食文化すら破壊しうる。

◆以下妄想
エビデンスに乏しく深刻な副作用も出うるワクチン、そして「温暖化対策(脱炭素)」「食料危機」を名目にした昆虫食(畜産削減)や電気一元依存化政策(EMP攻撃や太陽フレアや災害に弱くなる。電気代高騰が産業や生活に直結)といった極端でリスキーな政策の推進・・・全てセットにして先進国にゴリ押しすれば、既に経済成長が頭打ちになっている西側先進国は(主要産業にダメージを負ったりエネルギー問題や食料問題や健康問題を抱えるなどして)国力低下しかねない。すると中国を含めた新興国(BRICSなど)が台頭しやすくなる。新たな投資先が生まれる。
そうなると誰が得をするか?
それを考えれば、世界経済フォーラム(ダボス会議)で昆虫食推進が挙げられたことや最近の脱炭素を口実にした妙に極端で国力低下リスクも感じさせる政策の推進にどんな背景があるのか、色々と妄想しやすい。

電気一元依存、ワクチン、コオロギ・・・どれも「危機を口実にした、西側先進国ほどリスクやダメージが大きい物事」が急速に推進されているかのように見える幻覚を発症したが、この国の主権者(=この国のボス)として、時代の流れから一歩引いた冷静で客観的な視点を持って、不安を煽りつけ込んで好都合な方向に大衆心理を誘導したい者に利用されたり時代に心流されたりして思考停止せず、自らの「考える力」をきちんと保ち続けたいものだ。オカルト脳だっていい。思考停止するよりはマシだから。

関連記事:
近代日本のカルマと金カム鯉達よ。清流に住めずとも、時代の激流に心流されず、己の最善を尽くして竜となれ。
多元的に豊かさを循環させる

2023年2月 8日 (水)

土方歳三占ってみた

※以下に書かれたことはあくまでネタとしてお楽しみください。


古今東西様々な作品に登場し、今なお人気の土方歳三。かのサムライはどんな星の元に生まれた人物だったのだろう。
西洋占星術とサビアン占星術で占ってみた。
出生時刻不明の人物を占う時に用いるホロスコープ(天体配置図)を作成。()内は私の個人的感想。

1835年5月31日 東京都日野市生まれ 双子座

火星と冥王星が非常に強いトライン
異常なまでの情熱の持ち主。揺るぎない勇気をもって、とことん頑張ることができる。肉体的な愛情関係において、官能的な強い喜びを得ることができる。
(モテた上に女遊びを好んだという逸話あり。冥王星の位置が牡羊座なので、正義感と闘争心があり戦いに強い配置)

土星と冥王星が弱い衝
信じられないような恐ろしい災難、最悪の事態、極度の試練を暗示する世代的座相。およそ10年ごとに生じる
(農民からサムライになれたものの、運に恵まれていたイメージは少ない。戦いには強いが、時に闘争心や攻撃性が過剰になって裏目に出やすかった可能性。土星と冥王星の衝突角はフラストレーションがたまりやすい配置かも。バラガキだった遠因?)

月と土星が強いスクェア
感覚が鈍い。あるいは自分の気持ちを表現するのが苦手。浮ついたところはないが、冷淡で無感動。陰気で懐疑的。孤独癖もあるようです。単純で素朴な喜び、心の中の小さなほほえみを大切にしてください。検事のような、つねに冷静でなければならない職業には適性。
(この星回りは感情が顔に出にくいケースも。鬼の副長と呼ばれていた時代はぱっと見こんな感じだったんだろうか? この星回りは母子関係に問題を抱えるケースも多い。彼は実の両親と幼くして死別している。女遊びが多かったのは母の愛を知らぬ寂しさも影響? 心の中の素朴で小さなほほえみを俳句にしていたが、あまり上手くはなかった模様w)

金星と海王星がスクェア
夢のような甘い話に弱く、結婚詐欺やインチキなセールスにひっかかりやすい。恋人を勝手に理想化して、結果的に幻滅しがち。将来に向けて美しい夢を思い描くが、おおかたは机上の空論。夢はあっても地道な努力が嫌い。そのため心の中に葛藤が生じやすい。快楽主義者。酒や麻薬におぼれる。夢想の能力を建設的に生かせれば吉。
(『しれば迷いしなければ迷わぬ恋の道』 by土方歳三)
(己が仕える相手を理想化して熱く忠誠を捧げていたら最終的に幻滅した気がする。また、『蝦夷共和国』という夢は、もし成功してもいずれ日本の植民地主義にすぐ飲み込まれていただろう)
(この星回りは宗教や思想にハマりやすいタイプでもある。故安倍晋三氏や習近平もこの星回りがある。生まれた時代と運が悪ければ、国家のプロパガンダを正義と信ずる洗脳され切った人物になっていたかも?)

火星と土星がセクスタイル
情熱と地道な努力の調和。野心的、意欲的で勇気があり、しかも腰を据えてじっくりと努力を続ける集中力と持続力もある。人生において成功するタイプだが、雰囲気は陰気で、冷たい感じを与えやすい。
(吐け口の見つからぬエネルギーを持てあましてやんちゃだった彼が天然理心流の達人になれたのはたゆまず鍛練を続けられたお陰なんだろう。エネルギーを向ける先が現実的な目標であれば成功しやすいタイプか。火星が軍事も司るので、戦略・戦術のための分析や観察には適性)

木星と土星が弱いトライン
発展と抑制の調和。堅実な発展にたずさわることのできる世代。世代的な座相であるが、個人的な意味もかなり強い。この吉角、とくに10年に1度できる木星・土星のトラインを持つ人は「社会的にタイミングの良い年に生まれた」ということになり、人生の要所要所において幸運に恵まれやすい。
(彼がもし薩長出身で明治政府の側にいたら、かなり出世していたと思う。敵も多かっただろうが・・・)

水星と木星が弱い合
高尚で知的だが、やや押しつけがましい。高級な理論などを得意になってしゃべりまくる傾向あり。行動はすばやい。陽気で憎めない人物。
(新撰組時代、規律に厳しかったのはこれも遠因? 宗教にハマると勧誘したがるタイプ。現代に生まれてたら推し活布教してたかもw)

月と冥王星がごく弱いスクェア
極度に鋭い感性を持つが、情緒不安定。
(仲間や己の居場所を失うと不安定になりやすい。潜在的に寂しさを抱えていた人だと思う)


◆サビアン(ホロスコープ上でその惑星の位置ごとに360通りの暗示的・象徴的キーワードを割り振ったもの。以下は『キーワード その解釈例』の順に表記)
太陽:矢で満たされた矢筒 強い集中力で問題解決に取り組む・野性的な生き方と攻撃的な対人運。野蛮で脳筋的にならない注意。
(太陽は社会性を司る。カルマを司るDHと同じ位置で同じサビアン。仕事や社会的地位においてカルマの課題が出やすかった模様)

月:結婚の儀式を遂行する司祭 自分に合った役割を見つけ喜びを作り出す
(出生時刻不明なため、正午生まれでない限り月はアテにならない)(もしや新撰組ではそうだったのかな?)

水星:パームの枝を刈る男 目的に向かって物事を取捨選択していく
(若い頃は物事に見切りをつけるのが早く、他人からは飽きっぽく見られていたかも。効率や能率・合理性の追求に適性)

火星:山車 自分で作り上げた舞台の主役を演じる。
(自分のイメージを演出するのが上手かった可能性。火星が獅子座にある人は派手好きになることも)

木星:労働者のデモ 自分の能力の限界に挑戦していく
(小さくまとまる気が無い。身分や立場の限界も超える。)

土星:引退した船長 一歩引いて過去や問題の原因を分析する
(この部分が抑圧されがち。真面目さもあり、新選組の自浄と秩序維持に勤しんだ人でもあるが、攻撃性が強すぎた面も。『正義を実行している』『これは誠だ』と思えば攻撃性にためらいも躊躇もなくなる。顧みない。ある日、その事と向き合う日が来たと思う)

天王星:公共の市場 物事に優劣をつけずあるがまま受けとめる
(適材適所の発想だったかも)

海王星:インドのヒーラー 自活できる力や自助力を身につける
(手に職をつけてフリーランスで生きることにも向く)

冥王星:毛布を編むインディアン 地道な作業を重ねて大きな目的を達成する
(攻撃性にも後押しされて剣の腕を地道に磨いた感)

キロン:ヒイラギとヤドリギ 知識を実践することで感情を盛り上げる/古い記憶がよみがえる
(剣に関しては身に着けた知識や技術を活用できた人生だったと思う。失敗成功含め、人生の要所で過去の経験を生かすことは出来ただろうか?)

DH(ドラゴンヘッド):矢で満たされた矢筒 強い集中力で問題解決に取り組む・野性的な生き方と攻撃的な対人運。野蛮で脳筋的にならない注意。
(DHはカルマも司る。前世からバラガキ的なキャラだったのかもしれないw)

 

オマケ:某霊能者のダウジングを使って土方歳三の霊にインタビュー(?)した結果、主催者が用意した質問24個のうち22個までがご本人(?)から「愚問だ」と切り捨てられるwww 
(インタビュー内容は5:30~)

ミーハーな質問も愚問扱いに違いないw
このブログでも「考える力」の重要性は何度か書いてきた()。
昨今の世相・情勢をみるにつけ、その重要性は増していると思う。義務教育期間中に子供達の「自ら考える力」を養うカリキュラムがあってもいいと思うほどだ。投資のやり方を教える前に、こっちを教えた方がいいかもしれない。
そういう意味で、最後のご本人(?)のコメントに多少共感したw

2023年1月24日 (火)

お知らせ

旧タイトル「一元性と多元性の連携」という記事をタイトルを含め加筆・訂正しました。新タイトルは「多元的に豊かさを循環させる」です。
物価高と不景気が重なる昨今、貨幣だけに一元依存しない多元的な経済(多分そのほうが安全で効率的でエコでサスティナブル)について考えてみるのもありだと思います。

加筆・訂正により、以前よりも思ってたことやイメージを上手く表現できたと思います。

2023年1月13日 (金)

インフルエンザとコロナ同時流行の謎

※以下に書いたことは個人の妄想です。

「鼻が詰まって息できない」当事者が語る、インフルエンザと新型コロナ同時感染の苦しさ
新型コロナ インフルエンザと同時流行で戸惑いの声

この冬、何故か新型コロナとインフルエンザが同時流行しているという。
今までは、「異なるウイルスは同時に流行しない」とされていた。理由は、「ウイルス干渉」といって、体にウイルスが侵入すると免疫が反応して警備が厳しくなり、後から来た他のウイルスは侵入しにくくなるといったところ。ウイルスの世界にも「早い者勝ち」があるようだ。
しかしこの冬はそんな「早い者勝ち」が起きず、何故か新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスが宿主の体内で仲良く共存しうるような状態らしい。

免疫の警備はどうなってるんだ?

私の周囲ではB型インフルエンザにかかる人が増えている。今日、私も出先で妙に鼻水が出て来るので帰宅後は試しに下の動画を聴いて過ごしていたらいつの間にか鼻水止まっていた。今も止まっている(個人の感想)。



ウイルス干渉(ウイルスの早い者勝ち)が起きずに異なるウイルス同士が同一宿主の体内で共存しているかのような、新型コロナとインフルエンザの同時流行・・・
個人的に、この事については以下に報道された内容が関係しているのではないかと素人ながら勘ぐってしまう。以下、一部抜粋。

日本の「超過死亡」急増の実態 6日のコロナ死者数が過去2番目476人「ワクチンの副反応」指摘の声も「スパイク蛋白で免疫抑制の疑い」

日本では緊急事態宣言も実施されたコロナ禍1年目の20年の死者数は、11年ぶりに前年を下回っていたが、21年、22年とワクチン接種が進むなかでも死者数は増加している。

そうしたなか、高知大医学部皮膚科学講座の佐野栄紀特任教授らの研究チームが昨年、米ファイザー社製のmRNAワクチンの初回接種直後に発症した成人水痘の症例に関する論文を発表した。それによると、2度目のワクチン接種に伴って症状は悪化し、皮膚からワクチン由来のスパイク蛋白が発見されたという。

佐野氏は「スパイク蛋白によって、全身の免疫を短期、あるいは長期にわたって抑制する可能性が疑われる。皮膚だけでなく他の重要な臓器に影響を及ぼす可能性があり、接種によって全身の免疫に影響が出ないか心配だ」と話す。(太字は私の手による)


免疫抑制・・・この件、気になった。
あくまで非科学的な占い師の妄想だが、最悪の場合、ワクチン打った人の方が同時感染を起こしやすい可能性もありうるんでは・・・
万が一そうだと、B型インフルエンザ以外のものとも同時感染しうる。念のためにスパイクタンパク、インフルエンザ関連のヒーリング動画をいくつか貼っておく。新型コロナのヒーリング動画リンクも貼っておく。

風邪・インフルエンザ
インフルエンザA型 一般インフルエンザ 鳥インフルエンザはこっち

 

新型コロナ関連はこっち

スパイクタンパク
スパイクタンパクのデトックス動画
とか、ワクチンの中に入っているナノグラフェンのヒーリング動画なるものも登場した。

ワクチンによる各種副反応の動画はこっち

※注意事項
あくまで自己責任でご試用ください
・症状が楽になったと感じた時点で動画再生をストップしてください。
・病院の治療と併用可能
・脈が乱れたり胸が苦しくなったり動悸が激しくなるなど不快感が出た場合は聴かないこと。今は必要のない波動です。
・今の自分には有効な波動でも、他の人には不要な波動だったりすることもあるので、周囲に人がいる時は必ずイヤホン等をご使用の事。イヤホンは耳に入れず手で握っても患部に当ててもOK
・症状と無関係な動画(=体が求めていない波動)は聴かないで下さい。
・一日に何種類もの動画を聴くと体の負担が大きくなることがあります(個人の感想)
・頭のそばにパソコンやスマホを置いて聴かないほうがいいと思う(電磁波的な意味で)。
・ノートパソコンで聴く場合はバッテリーモードがおすすめ(電磁波的な意味で)
・本当に具合が悪い時は動画だけで治そうとか思わずに病院へ!

 

不要な波動を聴いて違和感がある時 

2022年12月12日 (月)

近代日本のカルマと金カム

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。漫画「ゴールデンカムイ」のストーリーの一部(特に最後)がネタバレしています。
作中で鶴見達を支配した(現代日本にも影を残す)心理、鯉登がそれを卒業できた理由、戦場経験がない鯉登がためらいなく人を殺せた理由、鯉登の誕生日がA級戦犯の処刑と同じ12月23日な理由などを妄想してみました。


執筆中に聴いた曲→


ある日ネットでニュースを見ていて、この方の抱えている心理と「ゴールデンカムイ」の鶴見達が(そして近代日本の大衆が)抱えている心理がある意味とてもよく似ているんじゃないかと思った。すると突如頭が奇妙な回転をし始めたのでここに記す。

男性「左翼と戦うには統一教会しかないと思い40年献金してきました。人生を否定するのが怖くて、後悔しているとは言えません」
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)で40年以上、信仰にもとづいて献金を続けてきたという。
「人生を否定するのが怖くて、後悔しているとは言えません」
30代で会社を経営していた1980年ごろ、先に信者になっていた妻の影響で入会した。
今も、屋外での週3回のアルバイトで献金を続け、約40年間の総額は1億円近い。

信仰のきっかけは、教団や友好団体の政治姿勢への共鳴だった。当時、世界は旧ソ連や中国など共産主義勢力が拡大を続け、日本までも共産主義に乗っ取られるという危機感が男性にはあった。
そんなとき、共産主義と対峙(たいじ)するという「勝共運動」を訴えた教団日本教会の久保木修己・初代会長の演説に心打たれた。

「左翼と戦うには統一教会しかない」
教団の問題をきっかけに被害者救済新法が成立しました。今後は解散命令請求をめぐる政府の動きが注目されます。そんな中、教団の現役信者が朝日新聞の取材に応じました。


◆過ちの犠牲を無駄にしない方法
捧げて来た犠牲や努力のあまりの大きさゆえに、犠牲や努力に見合うものを得るまで諦められず、過ちを受け入れられない/路線変更出来ない/今更辞められないとか、強い期待や信念・信仰とそこに捧げた大きすぎる犠牲への執着が過ちも報われぬ現実も受け入れることを拒んで路線変更できず、現実よりも信念・信仰を選んで現実逃避するという心理は古今東西よくある。カルトにハマった人だけでなく、ギャンブルにハマったりネズミ講にハマった人。ホストや恋愛にハマって貢ぎ過ぎた人、一部の占い依存症患者にも通じるものがある。現在のウクライナ情勢でも発生しているかもしれない。
そんな気持ちは人間なら誰しも持ちうる心理で、だからこそ時に暴走したり悪用されたりするものでもある。鶴見がこの心理を扇動のために利用したのは、本人も抱える心理だったからだろう(当然尾形にも・・・)。

個人的に、報われぬ覚悟を持つ前に根拠のない期待や空想だけで何かを犠牲にしない方がいいと思う。この現実逃避的な衝動に負けると、自分自身の「考える力が抑制されて簡単に誘惑されたり騙されたり煽動・洗脳されやすくなる。

過ちの犠牲を無駄にしないためには、「犠牲に見合う対価や結果」を求めて突き進んではいけない。さらなる過ちと犠牲を繰り返すだけだ。過ちで生まれた犠牲は、それに見合う対価や結果を求めることではなく、「過ちから学ぶ」ことで初めて無駄ではなくなるのだ。過ちを生かすことは、その犠牲を生かす事。

【】で書いた例の心理、実は先の大戦でボロ負けした大日本帝国の末期症状とも通じている(『この世界の片隅に』の主人公も、鶴見達と同じ心理に陥っていて玉音放送を聴いた時ガチギレ)。
幾多の戦争をしてきた近代日本は、明治の時点でこの心理が大衆の集合無意識下で急速に蓄積しだしたのかもしれない。 「カミカゼ作戦は間違っていなかった。あの犠牲は戦後日本の発展に必要不可欠だったのだ。カミカゼを否定することは日本に捧げられたあの尊い犠牲とそれによって成立する今の日本を否定することだ」と未だに強く信じ込んでいる人達(宗教右派の信者さんにも多い)にも多分同じことが言える。
(彼らの死の部分ばかり尊ばないで彼らの生きた人生を尊んだ方がいい。まるで死ななきゃ価値が無iい人達みたいだ)

皮肉にも、現代においてそんな心理に支配されていた近代日本のカルマを再現する器となっているものの一つが今話題の統一教会(日本会議など、宗教右派の幹部関係者にも統一教会の人間が多い)である。祖父の代から統一教会と密接な安倍氏の政権以降、日本の政策は統一教会(もとい彼らが浸透している日本会議などの宗教右派)の影響が濃くなっていた。昨今話題になっている防衛費増額やそのための増税案や9条含む改憲論にしても、世論がそれを受け入れやすいようにネットなどで(統一教会の浸透した)宗教右派たちがその手のロビー活動(多くは感情論の流布)を20年以上も前からずっとやっていた。その活動の運気が潮目を迎えたのは311。311による日本列島全体の大規模龍脈変動が古代と近代に敷設された国家のための開運呪術(結界型)を破綻させ、「為政者にとって不都合なもの(鬼)を封印する力」が低下したせいで政財界の運気や統一教会の運気やそれに支えられた政権の運気が変動して、色々バレちゃっていく感じだ。もはや日本列島の龍脈が帝国(のカルマ)に利用されなくなっていった結果だろう。
下のニュースも、そんな流れの一部かもしれない。

防衛省、世論工作の研究に着手 SNSで無意識のうちに同省に有利な情報発信誘導
防衛省が人工知能(AI)技術を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。
インターネットで影響力がある「インフルエンサー」が、無意識のうちに同省に有利な情報を発信するように仕向け、防衛政策への支持を広げたり、
有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている。
防衛省による世論誘導工作のイメージ

当時の防衛大臣岸信介氏は安倍氏の弟。即ち安倍氏同様、祖父の代から統一教会と密接な人。こんな報道されたら無意識誘導の標的にされる多くのインフルエンサー達は防衛省を警戒するので「無意識に有利な情報発信を誘導」などできない。
この思惑は去年から批判されていて今回詳しいことが判明したという。去年は「岸防衛相、インフルエンサー接触計画認める 省内外から批判」という見出しで報道されている。岸氏が「国民に影響する防衛・安全保障が専門ではない学者、有識者、メディア関係者の推薦」にこだわったのは、専門家だと色々ツッコまれて「無意識のうちに防衛省に有利な情報発信」をしてくれないからだろう。今回詳しい報道が出たのと同時に岸氏が自ら政界を引退したのは奇妙な偶然に見える。そして現防衛大臣はどの程度「壺っぽい」のだろうか?
(必要なら防衛費増減の議論もあっていいとは思うが、カルト的感情論に依存したやり方では信用されない。そも、感情論で物事を決めていい分野じゃない。感情論に逃げぬ冷静な説明と議論と判断が必要なのに、感情論がそれらを遠ざけている)

今思えば、「令和」が始まった日。統一教会とズブズブだった故安倍首相が即位式に戦前・戦中のごとき「天皇陛下万歳」をシャウト(敷居踏んでて台無し)という現象が発生していたのはいくらなんでも皮肉な暗示すぎる;「ド壺にハマる」とはまさにこのことか;

◆近代日本のカルマと「ゴールデンカムイ」
カルト的な神権政治の側面があった近代日本のカルマを再現する器になっていると思しき統一教会。その運気変動が本格化していった先月、最終巻が出て話題になった「ゴールデンカムイ」という明治時代の北海道と樺太を舞台にした人気漫画にも例の心理が描かれている。「金カム」という略称でファンに親しまれているこの漫画には、カリスマ的な独裁者やカルトの教祖めいた素養を持つ「鶴見篤四郎中尉」というキャラがいる。つるみとくしろう・・・アナグラムすると「後ろと組みつる(『背後と組んだ』という意味の古語)」になる名前を持ったこのキャラ、近代日本の集合無意識に巣食っていた例の心理を利用して日露戦争で(身も心も傷ついた者、部下や仲間を失った者、殺人の罪悪感を抱える者など)大きな犠牲を払うも不当な仕打ちを受けて報われぬ気持ちを抱えた大勢の第七師団兵士達を扇動し中央への反乱と北海道での独裁国家樹立を企てる。そも、第七師団が犠牲や貢献を評価されず不当な仕打ちを受けて報われない兵士達が反発するよう裏で画策したのは鶴見自身だ。
一方、そんな鶴見に操られ心酔し、彼を大義と信じて熱狂的に付き従ってきた純粋で子供っぽい青年将校の「鯉登音之進少尉」は主人公達と行動し様々な経験を通して自我を発達させていく過程で鶴見を絶対視せず客観視できるようになり、やがて少しずつ自らの考えと意志で行動し始める。
その結果、数奇な経緯と「汚れ仕事」という自己犠牲から例の心理を抱え、自分の生き方を持てずに長い間鶴見に依存し心囚われていることを自覚しながら鶴見に利用され続けてきた部下の「月島基」を鶴見から解放し、最終的には鶴見と決別。「中央の追求に対し部下を守りながら鶴見の後始末(即ち敗戦処理)を背負う覚悟」を持って大人へと成長する。
海軍で艦隊を率いていた鯉登少尉の父親もまた、日清戦争で「松島」が砲撃された際に乗っていた長男が戦死。日本が勝利した戦争だが「勝利したので我が子の犠牲は報われた」とは思えなかったのか、例の心理を抱えたところを鶴見に利用されてしまった。そして激流に飲まれる。
他方、8歳で大好きな兄を失くした鯉登少尉は恐らく「一時的な兄代わり」にもなっていた月島との交流によって無意識に喪失の傷が癒され、例の心理を抜け出すことで鶴見から卒業した。無意識に兄を投影して甘えていた月島へ投げつけられた手りゅう弾を両断する行為は、『かつて兄の艦を襲った砲弾を両断して兄を守る』という、呪術的な癒しの儀式になっていた感。その直前に月島達が負傷したことで鯉登が発した『よくも私の部下達を!』という怒りの中には『よくも私の兄を!』という過去の傷が発する声が混ざっていたと思う。癒しの儀式は、そんな過去の傷を浄化し、鯉登に「自分は兄を失くして寂しがるだけの甘えん坊で無力な8歳児ではなくなったのだ」という自覚を促した。心の片隅にいた8歳児を「自分が兄を守った」ことで成長させ兄への依存心から自立した鯉登は変わっていった。月島に兄を投影した甘え方をしなくなっていくのだ。その結果例の心理を抜け出して鶴見から卒業した。
また、「あなた達は救われたじゃないですか」の場面が手りゅう弾を両断した後で幸いだ。月島に兄を投影して甘えていた状態でなかったからこそ、鯉登は衝撃から速やかに立ち直って奇抜な演技までやれたのだろう。

例の心理脱却に必要なことは「犠牲に見合う結果や対価や報い(モルヒネ的な癒しの代償行為)」ではなく、「犠牲に痛む心の癒し(あるいは痛ましい犠牲を無駄にせず生かす意欲)」であることが鯉登の例からも分かる。「犠牲への悲しみや苦しみや怒り」という痛みは癒えずにいると時に人を凶暴にさせ力を渇望させる(それが憎しみの連鎖や紛争の火種を生む。軍需産業は儲かる。軍需産業と癒着した政治家達は公共事業で戦争する)
だが、痛みが癒された鯉登は例の心理を脱却し、心の中で子供時代から止まっていた時間が動き出し、鶴見(痛みに対するモルヒネ)に依存しない自立した自我を獲得。その様子はさながら「社会の思春期」や日本人の近代自我発達の過程を見ているかのようでもあった(思春期の自我発達を描いた「少女革命ウテナ」とも少し似ている。アンシーが月島でウテナが鯉登で元王子様が鶴見。胸に差すのはケシの花w)。

そんな鯉登の成長、まるで1945年に敗軍の将となる未来に備えた予習のようだ。どーりで彼の誕生日がA級戦犯の処刑と同じ12月23日なわけだ; 鶴見達の過ちとそこからの卒業を通したこの成長、きっと将来無駄にはならなかっただろう。

さて、物語終盤で自我を発達させ自分自身の道理や価値観や正義が芽生えた鯉登少尉は、無垢ではなくなった。今までのように「純粋培養で育ったがゆえに自らは深く考えることも疑うこともないまま無条件に心酔する他人(鶴見)の正義や信念に基づいて罪悪感なく半ば反射的・機械的に人を殺す」という生き方が出来なくなっていく。純粋無垢な操り人形で居続けていれば、今後も鶴見の意のままに動くことに罪悪感を持たずに済んだはず。だが、鯉登はそれを選ばなかった。アシリパ同様、無垢な子供でいることをやめて成長を選んだ。むしろ「自ら考えず罪悪感なく殺す純粋無垢な人形」であり続けることを恐れた。
その結果が「私は鶴見中尉の本当の目的を見定めたい。その先に納得する正義が一つもないなら後悔と罪悪感にさいなまれることになるだろう」という言葉になったようだ。.
(この部分は杉元の心理とも通じる可能性。彼は己の納得とは無関係に徴兵され戦場で命令のままに殺し合うだけの操り人形として扱われた大勢の兵士の一人だ。だからアシリパが他者の思惑で殺し合いの道を選ぶことは嫌った)

「無垢な人形」をやめた鯉登の成長は、物語終了後に2つの世界大戦という時代の激流が訪れた時、軍人の彼に大きな葛藤を与えること同時に、作中で終戦時には師団長にまで出世することが示されている彼を大いに鍛え上げさらに成長させることにつながっていくだろう。彼は、鶴見が扇動に利用した例の心理がかつて鶴見に熱く心酔していた頃の自分みたいな大勢の将兵達や国民を巻き込んで各所で暴走し歯止めを失う時代の激流に、多くの部下を従える「ボス」の立場で直面することになるわけだ。しかしそれらは彼が過去に一度経験したテーマなため、「激流」に心飲み込まれず俯瞰的な視点から冷静に客観的に見つめることが出来る。その上で自らの考えと意志に基づいてどのようにどれだけ己の最善を尽くせるかがテーマとなるだろう。それは、鶴見達の(即ちそれに従ったかつての自分達の)過ちとそれが生み出した犠牲を教訓として無駄にせず生かすことでもある。
カギは「黒歴史から目を背けず生かす勇気と聡明さ」。この辺りを描いた二次創作が増えると、日本の開運を促進するかもしれない。割とマジで。

このテーマはタロットカードならさしずめ「正義」と「力」。ポイントは「戦車」だ。命が自己一致した状態で出せた結論は開運しやすい。
今までしてきたことが過ちだったり結果に反映しない努力や献身だったことを受け入れることは、決してそれまでの人生や今までの犠牲を無駄にすることではない。むしろそれらを本当の意味で無駄にせず生かすための第一歩なのだろう。
作者は当然、1940年代の第7師団とその運用発想を知っている。その史実を踏まえて想像するなら、敗戦の予習を終えた鯉登少尉は将来「鯉登中将」となって北方の守りを担う「不動の師団」を率い、本隊の海外派兵は避ける代わりに敵の北海道上陸に備えた演習と訓練に勤しみ、各隊を北海道の複数地域に置いて師団の損害をリスク分散し、トーチカの視察や増強をし、南方へ派遣された支隊の壊滅を知り、空襲があり、終戦したと思えばソ連が北方領土へ侵攻した対応に追われ、さらには若い頃に敗戦の予行練習で身に着けた「共に戦った者達を守りながらの敗戦処理能力」を敗戦本番でもフルに発揮するんじゃないかと思う。戦犯達の中には同期や知り合いや戦友さえいうるからだ。裁判で彼らのために証言をしたかもしれない(なお史実の鯉登中将は戦犯として起訴されていない)。

そして1948年には自分の誕生日(=現上皇の誕生日)にA級戦犯の処刑を迎える。史実とキャラの誕生日が符合するそんな設定を仕込んでおいて最終回を読み終えた読者に色々想像させる作者の手腕は見事だと思う。ノダセンセイスゴ~イ

なお、A級戦犯容疑で投獄されながら鯉登の誕生日に死刑を免れた者もいる。そのうち一人が鯉登も知るはずの東條英機内閣閣僚「岸信介。安倍元首相や岸前防衛大臣の祖父であり、戦後日本に統一教会を招き入れて政界と癒着させ、現騒動の遠因を作った人物でもある。統一教会は日本統治時代の朝鮮で生まれ育った教祖が大日本帝国に対する恨みを動機と原動力に1945年から行った布教活動が起源だという。とすれば、「大日本帝国万歳な日本会議」と政界に癒着・浸透した統一教会がらみで昨今起きている因果にはめまいがする(岸信介のお孫さん、一人死んじゃったよ;)・・・これも鶴見(=帝国のカルマ)の仕業なのかってぐらいだ;

◆「ゴールデンカムイ」のオカルト妄想
占星術的に見ると、現在は2つの世界大戦が起きた20世紀前半の運気の焼き直しめいた気配を帯びている時期だ(コロナ禍はさしずめスペイン風邪。既に5.15事件の再現日英同盟の再現が発生済み)。あの当時の激流が(カルマ解消のために)再現されやすい。
多分、この漫画が今この時代に発表されたことは、大正時代にファシズムで一度中断された日本人の近代自我発達が再開することも暗示していると思う。かつてマッカーサーが「日本人の精神年齢は12歳程度だ」と言ったのは近代自我発達が中断されていることに起因する。中断されていた近代自我の発達が進めば、かつてよりも扇動やプロパガンダに対する強い免疫を獲得できるようになるし、自分自身の「考える力」を今まで以上に持てるようになる。鯉登のように。
初登場時の鯉登の精神年齢が8~12歳程度に見えたり、彼の心の一部が子供時代のまま時間を止めていた描写もあり、あのキャラは日本人の一面を象徴しているような気がする(となれば、前途は一応有望なのか?w)。そして「鶴見」は統一教会も再現している近代日本のカルマ(=帝国のカルマ)及びそこに潜む例の心理を象徴している感じだ。これが主権者の近代自我発達を抑圧してきた一因。そして、そして、数奇な経緯や汚れ仕事という大きな自己犠牲を支払い例の心理を抱えて鶴見に心囚われていた「月島」は日本列島(及び帝国のカルマに利用されてきた日本の龍脈含む)そのものの象徴になっているかもしれない。何しろ日本列島は、三日月の形をしている。それと同時に、龍の形もしている(画像)。これは非常に意味深な偶然の一致に見える。鯉が激流を乗り越えるのは運命かもしれない(理由は後述)。
後日談で月島は鯉登の右腕として共に職務を全うしたという。さしずめ「体と心」のごとく息の合った連携だったのではと妄想した

私達と龍脈もまた、鯉登と月島の関係同様に「傷つけあったりせず連携していきたい関係」だ。

また、戦争や事件含め、己が人を殺める運気の源にある因子は、殺める前から己の中にも存在している。己のそこから目を背けず向き合うことも重要になって来る。その不調和な因子は、己の中にも以前から存在していたのだ。当然、鯉登や他の登場人物達の中にも国にも存在する。それら因子の波長が共鳴・増幅し合い組み合わさり積み重なれば戦争になることも。
戦争という、いわば共食いの如き現象を引き起こすに至る数々の因子。因子同士が共鳴しジェンガの様に組み合わさり積み重なった結果「共食い」という現象(運勢)を構成している。それら因子のどれか一つでも向き合って改善・緩和出来れば、その現象(運勢)を構成する因子のジェンガがわずかにでも形を崩すことになる。その結果、共食いを引き起こす運勢の形が崩れて変化し、時には共食いという形の現象(運勢)が構成されなくなることもある。それを期待して実行する努力の全てが開運法となる(例えばこれも)。

金カムのキャラ達は皆清濁併せ持ち「100%清らかな存在」ではない。だが、自暴自棄にならず己の最善を尽くすことはできる(『まだ遅くないッ』)。21歳の鯉登はそんなテーマを歩みはじめた将来有望な青年だ。
鯉は清流に住めない。だが、激流を登って竜になることはできる。
程度の差こそあれ、誰もが清濁併せ持つ。その点で我々は金カムのキャラ達と何ら変わらない。条件次第では我々も彼らと同じようになりえるし、逆も然り。我々は皆、鯉なのかもしれない。

◆鯉はやがて竜となる
「登竜門」という言葉の元ネタは「鯉が激流(滝)を登り切れば天に昇って竜になる」という中国発祥の故事だ。鯉登も、彼が象徴している日本人の集合無意識も、激流を登っている過渡期にあると思う。
日本において竜神は水を司る。そして水(水気)はしばしば民衆を象徴する。 日本人はこの国の主権者という意味で鯉登同様「ボス」の立場にある。
私達もまた、鯉登と同じテーマに取り組んでいるわけだ。この国のボスとして、世界覇権が変動した過去の再現めいた時代の激流に心飲み込まれず登りきるために、それらを俯瞰的な視点から冷静に客観的に見つめて己の最善を尽くせるようでありたいものだ。
一人一人がそれをやれれば、鯉はやがて竜となる。

「日本列島がもし世界の雛形ならば、鯉が激流を乗り越える運命はやがて世界中の自我発達を必要とする地域に波及する。国の大地が立ち上がる時、鯉は激流を乗り越え天に昇り竜になる」
『ゴールデンカムイ』は日本の艮(=鬼門)の地を舞台にしている上に直訳すれば「金神」になる。まるで「艮の金神」 だ。そんな漫画が世界的にヒットという現象は、かつて日本の鬼門に封印されたかの存在が甦る予兆ないし暗示のような幻覚が見えてきたので、もう寝る。


※艮の金神:別名を国常立尊という 。「国の大地が立ち上がる」という意味の名を持つ日本の原初神。個人的には大地を隆起させる力を持つ龍脈も象徴してるように見える。一説によると国常立尊 は 「口うるさくて不都合な存在」として鬼門の地に封印され、以来、その体は毎年お雑煮の餅として長い間日本人に食べられ続けているのという。しかし、「時が来れば甦る」とも言われている。
だとすれば、国常立尊は何世代もお雑煮を食べてきた日本人一人一人の血肉に宿り、いずれ私達の中でその力を発動させ甦ることになるだろう。この国の主権者(ボス)達の中で・・・
必要なら『口うるさい主権者』になってやればいいw)


今回扱ったテーマは、「ペプシ桃太郎」のキジの物語でも表現されている。キジは日本を象徴する鳥(国鳥)で、キジに授けられた力は我々の力だ。
キジの物語について

救いのためならどんな犠牲もいとわない?←鶴見達もいとわなかった。政治だろうが宗教だろうが、「カルト」にハマる心理にありがち。
首里城火災に奇妙な偶然←「◆まとめ」に同じテーマを扱っている。既に2019年から今回書いたテーマの運気は動き出していたと思う。


2022.12.21追記
多分、日本がカルト的波長を卒業していけると、国内外のカルト的な勢力との悪縁も徐々に消えていく。共産党支配の中国、金一族の統治する北朝鮮、現ロシア(ロシア正教が国家神道めいた神権政治カルト化)、キリスト教原理主義層を票田とする米国の派閥などなど。
どれもみな、ある意味では自我発達を必要とする(未だ抑圧されている)勢力だ。

2022.12.22追記
偶然か必然か、物語のカギを握る主要キャラ達の名前(日本語名のみ)をアナグラムすると、そのキャラを暗示するような鳥肌もの・爆笑ものの古語が浮かび上がるように見えたので、ここに記録しておくw

2023.1.8追記:
鯉登少尉を占ってみた
ネタとしてお楽しみくださいw

2023.1.18追記:
5.15事件の再現に続き、日露戦争の遠因の一つになった日英同盟が再現された模様。過去の再現ならば、あの時は出来なかった選択をして欲しい。

2022年12月 9日 (金)

美容動画

動画UP主様のサイト

◆注意事項
ヒーリング動画はあくまで自己責任でご試用ください。
私は脈を計りながら聴きます。体がその波動を必要としない時はすぐに脈が乱れるので聴くのをやめてます。
脈が乱れたり動悸が出たり胸が苦しくなるなど、何らかの不快感が出た場合は聴かないこと。今は必要のない波動です。
今の自分には有効な波動でも、他の人には不要な波動だったりすることもあるので、周囲に人がいる時は必ずイヤホン等をご使用の事。
(つないだイヤホンを手で握るだけでもイヤホンの振動で周波数が身体に伝わります)
症状と無関係な動画(=体が求めていない波動)は聴かないで下さい。
頭のそばにパソコンやスマホを置いて聴かないほうがいいかも(電磁波的な意味で)。
波動調整は病院の治療を代替するものではありませんが、併用すると病気やケガの予後に効果があると言われています。
本当に体が辛い人は動画だけで治そうとか思わずに病院へ行ってください。

 

スキンケア

美肌

シワの緩みとほうれい線

肌のシミ

ソバカス

肝斑

肌のコラーゲン構築

ダイエット

 

誤って必要でない波動を聞いて違和感がある時

 

その他、皮膚のトラブルやアトピーなど

2022年10月12日 (水)

いい話

 

こういう人生もいいな。
皆とは同じでなくても、自分には自分だけの、「自分にとっては世界一」の幸せ。

それを選べること自体、すごく幸せなことだ。

 

“JURIE-O” by Mark Summer

2022年9月25日 (日)

眠れぬ夜に心地よい

2年前、Deep Forestのステイホーム動画より。演奏は1:30~

 

 

 

頭が疲れているのに眠れない時聞いたら気持ちが良かった。

国葬占ってみた

※以下、趣味で使ってる占星術ソフトより原文ママ

水星と冥王星が非常に強いトライン
異常なまでの情報収集能力を持つ。知的能力や表現力も高い。異常なまでのすばやさという意味もある。
(国葬は異常に素早く即決された。外交向けのイベントではあるのかも)

火星と土星が非常に強いトライン
情熱と地道な努力の調和。野心的、意欲的で勇気があり、しかも腰を据えてじっくりと努力を続ける集中力と持続力もある。人生において成功するタイプだが、雰囲気は陰気で、冷たい感じを与えやすい。

太陽と木星が非常に強い衝
無尽蔵のエネルギーあり。プライドが高く、わがまま。目立ちたいという欲求はあるが、やや自信過剰で楽観的すぎる。虚栄心あり。性格的には鷹揚で、こせこせしないが、後先のことを考えずに無駄遣いしたりする。エネルギーと地道な努力が結びつけば吉。
(国葬である以上、お税金が使われるのでそこは気になる)

土星と天王星が非常に強いスクェア
十数年に1度の世代的座相。変革の頓挫や、急激な改革ゆえの不都合を暗示。
(急に決まった国葬である)

月と土星が非常に強いトライン
感受性と抑制の調和。一時的な感情に流されることなく、また冷淡ということもなく、程よい距離を置いて物事をしっかり見つめる。冷静にして柔軟。あまり目立たないが、内面的に調和のとれた美しい人。感覚はやや古風で奥ゆかしい。
(月の位置が宗教も司る9室。政治とカルトの問題はただの流行で、国葬が終われば誰も注目しなくなるという楽観論も出ているようだが、じっくり腰を据えてしっかり問題と向き合って解決していって欲しい)

水星と金星が非常に強い合
軽快な美的センスの持ち主。若々しいファッション、ポップアートなどに適性。生き生きとして魅力的な人が多い。軽やかな恋愛を好む。浮気っぽく、次々と違う人を好きになる。この場合、太陽との三重合にならない方がかえって軽快。
(堅苦しくない自由でフランクな外交の場となりそう)

月と火星が強いトライン
感受性と情熱の調和。精神的な強さを持ち、大胆で強気。情熱は適度の柔軟さによって程よくコントロールされ、決して暴走はしない。性的な事柄に関しては発展家。感受性が鋭利に研ぎ澄まされ、物事のすみずみにまで気を配る。
(ホスト国としてそつなく振舞える模様)

金星と冥王星が強いトライン
いつくしみ深い性格。献身的な愛を限りなくそそぐ。美に関する分野で極端な才能ないし素質を持つ。
(他国と日本独特のつながりを構築できる? ODAの話が捗るかも)

海王星と冥王星がセクスタイル
信じられないような夢をもたらす世代。終戦直後の1940年代後半、および1960年代にもこの角度ができている。
(色んな意味で集合無意識が動きそうな日)

水星と海王星が衝
鋭い感覚を秘めているが、全般的に物事をしっかりと把握するのが苦手。自分で自分を理解できないことも多い。精神的に不安定で、脆さがある。想像力は豊かだが、それを間違った方向に用いてしまいやすい。嘘をついたり、つじつまのあわない非現実なことを主張する。しばしば自分だけの「お話の世界」の中に閉じこもってしまう。夢想を建設的に生かせれば吉。
(交通・通信・放送には注意。国葬関係の説明に虚偽や隠ぺいあり?)

金星と海王星が弱い衝
夢のような甘い話に弱く、結婚詐欺やインチキなセールスにひっかかりやすい。恋人を勝手に理想化して、結果的に幻滅しがち。既婚女性はよろめきやすい。将来に向けて美しい夢を思い描くが、おおかたは机上の空論。夢はあっても地道な努力が嫌い。そのため心の中に葛藤が生じやすい。快楽主義者。酒や麻薬におぼれる。夢想の能力を建設的に生かせれば吉。
(偶然だが安倍氏にもこの座相がある。宗教にハマりやすいタイプの座相でもある。国葬の演出が統一信者含めそういうタイプの方々には効きすぎる可能性。演出過多になるかもしれない)

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