2016年7月31日 (日)

小池百合子氏占ってみた

※以下は趣味でやってる占星術ソフト「アストロロギア」より。鑑定結果が捏造ではないことを示すため、ソフトの原文ママ。実在する何かを誹謗中傷する意図はありません。あくまでネタとしてお楽しみください。

水星と海王星が非常に強いセクスタイル
表現力とイマジネーションの調和。霊感に恵まれ、夢幻の世界を生き生きと表現する。月と海王星の吉角の場合は単にイマジネーションに恵まれるだけだが、水星と海王星の吉角ではそれを具体的に表現してゆく才能ないし素質が与えられる。音楽、絵画、文筆に適性。直観的に物事を見通すことができるので抽象的な学問にも適性がある。性格は深みがあって魅力的。

水星と冥王星が強い合
物事の深層を見抜くような鋭い知性の持ち主。無口で閉鎖的。

海王星と冥王星が強いセクスタイル
信じられないような夢をもたらす世代。終戦直後の1940年代後半、および1960年代にもこの角度ができている。

木星と天王星が強いセクスタイル
発展と変革の調和。良い変化の起こる世代。社会的に変化があり、それが文化的向上につながる。個人的意味としては、独創的な能力によって社会的に活躍できる才能ないしは素質。

水星と木星が弱いスクェア
頭はいいが、どちらかというとずる賢い。おしゃべり。噂話などをととめどなくしゃべりまくる。物事を綿密に検討するのが苦手。いい加減な判断や楽観から窮地に追い込まれる。うかつな人物。もっと慎重になるべし。
(話す力はありそう。ある意味キャスターには向いてた?)

太陽と海王星が弱いスクェア
現実と夢のあいだにギャップがあり、葛藤を覚える。実現不可能な非現実な夢を抱き、むくわれない努力をする。行動はそのときどきの気分に左右され、一貫性に乏しい。健康状態にもやや不安あり。未来を夢見ることに堅実さが加われば吉。
(エジプト留学していた21歳の頃、同じく留学生だった日本人男性と結婚したがすぐに離婚。夢見がちな乙女であったのかもしれない)

月と火星が弱い衝
ヒステリック。感情的になって争う。とくに母子関係に問題があることが多い。争いによって心が傷つく。本当は臆病なのに、やぶれかぶれの気分で大胆なことをしてしまいがちで、心がすさみやすい。陰湿なところがある。内面の葛藤から生まれるエネルギーを良い方向に生かせれば吉。

木星と冥王星がごく弱いスクェア
暴走の可能性を示す世代的座相。

天王星と海王星がごく弱いスクェア
平均すると半世紀に1度ほど生じる世代的座相。不透明なビジョンにもとづく性急な変革を暗示。


◆ヒンドゥー数霊術
運命数3 霊数6 今生のテーマは「無私の奉仕」と「自己鍛錬」

【備考】
小池氏は候補者の中で唯一八丈島(このブログでお馴染み、お金の不徳を正す風水効果のある島を東京都に爆誕させた龍脈上)に選挙演説しに行った人だったので、その時点で東京都政の運勢に対する何らかの「フラグ」を建てたような気がした。
小池氏のホロスコープは理想と現実のギャップ(政治家なら尻つぼみになりやすいタイプ?)が課題の一つであるようだが、猪瀬氏や舛添氏とは違うパターンの運勢になることを祈りたい。
某民放の選挙特番ではゲスト出演した猪瀬元都知事(自分の誕生日にあの島が爆誕し、同時に5千万円問題が発覚して都知事の椅子から吹き飛ばされた人)が小池氏に期待しているようなそぶりを見せていたが・・・

猪瀬直樹、都知事選で自民党内田茂が自殺に追い込んだ樺山都議の遺書をネットにアップの真意は?

2016年7月29日 (金)

障害者19人殺害事件で妄想

※以下に書いたことは全て一個人の妄想です

LINEで友人に“障害者は人間ではない”

植松容疑者は今年2月17日、親しい友人に対し、無料通信アプリ「LINE」を通じてあるメッセージを送っていたことが分かった。そこには「産まれてから死ぬまで回りを不幸にする重複障害者は果たして人間なのでしょうか?」「人の形をしているだけで、彼らは人間ではありません」(原文ママ)などと書かれていた。

ごく当たり前のことを言うと、障害者とその周囲やご家庭が不幸であるかどうかなどケースバイケースであって十把一からげに決めつけることなどできないし、もし不幸になってしまっているのであればそのような不幸をもたらす事情や条件や原因が必ずある。そこから目を背けて盲目的に「不幸なのは障害者というものがこの世に生まれてしまうせいだ」と決めつけヘイト・攻撃するのは問題解決よりも憂さ晴らしを優先する発想だ。メンタリティーが中世とさして変わらない。
「身内に障害者を抱えると家族や周囲が不幸になってしまうことが多い社会の仕組み」を改善するにはどうしたらいいか、どういう条件や事情が重なると不幸になりやすいか、どういう条件や事情が重なると不幸になりにくいのか、という発想を全く思いつかない視野の狭さが、問題解決能力を極端に抑圧している。

「障害者は社会の役に立たないからその命に価値が無い。生きる資格が無い。その命は存在を許されない」という論調はこの事件の犯人のみならずネットでちらほら見かけることがある。

この発想を持ってしまう人は、自分でも気づかないうちに巨大な落とし穴にハマってしまっていることに気が付いていない。彼らはいつの間にか、「人間のために社会が存在するのではなく、社会のために人間が存在する」と本末転倒、主客転倒の思考回路に囚われてしまったことで自分という生命存在さえも「社会のための道具」という扱いをしてしまい、自ら生命の尊厳を否定してしまっていることに無自覚だ。

自分の命に対して「自分自身にとっての存在価値」を感じることができなければ、代わりに社会や他者から己を評価してもらう(利用価値を認めてもらう)ことで代用する心理が生まれるかもしれない。
このような自己肯定の代償行為を社会にベッタリ依存していると、「社会の役に立つ(社会にとっての存在価値=利用価値・メリット)を認めてもらう」ということだけが自分で自分に命の価値や尊厳を認定させる根拠・条件になる。すると、必然的に「社会の役に立たない者=社会がメリットを見出さない者」は生命の価値や尊厳を認定するための根拠や条件が欠落した者(=生命の価値や尊厳が認識されない者)という発想に陥るのは簡単だ。

自分の命に対して「自分自身にとっての存在価値」を感じることができないということは、裏を返すと「自分の生きる喜びを感じることができない」ということでもある。

自分自身では命であること(生きること)に価値や意義を感じることができない。だから外部(世の中)の誰かや何かに価値や意義を認定してもらう・・・
最近はそういう人が増えていったからこそ、「社会のための自分」という外部評価依存の意識から派生した「社会に役立たない(評価されない)命は尊くない」という発想がネットに散見されるようになっていったような気がしてならない。
日本人はいつから自分(人間)の命が「社会のための存在」だと思うようになっていったのだろう?

人間自身が己の利便性のために社会を作ったということを忘れ、社会自身が己の利便性のために人間を存在させている(利便性のある命だけを容認・飼育している)という発想に逆転してしまうのは、自らを「生命の尊厳が保てないほど卑屈な奴隷」にしてしまった証かもしれない。まるっきり古典的なSFの世界観そのものだ。
もしかするとこの事件の犯人自身、「自分の生きる喜び(自分自身にとっての自分の命の価値)」を感じることが出来なかった経験を持っているのかもしれない。そして、自分と似たような心理を抱える層にとっての「英雄」になることで生きる喜びや自己肯定感に飢えた心の空虚さを埋め合わせようとした?
・・・などと妄想した。

果たして「生命」という自然界の存在が自然界の都合ではなく「社会に役立つため」に社会の都合で誕生し生命活動をすることなどありうるだろうか? 自然界が社会の都合に合わせて存在する・動くことなどあっただろうか?
そもそも、生命(=自分)というものが社会ではなく自然界に属する存在だということを一部の現代人は忘れていないか?
 「先天的障害」という自然現象に対して「社会にとって不都合だ・社会にとってメリットが無い」という理由で(社会を自然現象に対応した社会作りを一切模索することなく)激しい憎悪と恨みを抱いてしまう背景にも人間(自分)が自然界に属する存在でありその存在自体が自然現象であることをつい忘れてしまったことが関係しているかもしれない。
人間(生命)と社会の関係が主客転倒するとろくなことがない。

就活自殺の増加
出産する理由と背景についての極論

試しに中二病になってみると自分にとっての「生きる喜び」を実感しやすくなるかもしれない。
(既に中二病を持っているがゆえに犯人を支持してるんなら話は早いw ぜひ己の中二病をこじらせず有効活用してほしい)
中二病の有効活用

2016年6月18日 (土)

イギリスEU離脱騒動で妄想

※以下に書いたことは全て個人の妄想です。

EU離脱か残留か、イギリスはどうなる? 日本への影響は

イギリスがEUを離脱するとかしないとかで市場を巻き込んだ騒ぎになっている。今回は趣味でやってる占星術、それもサビアン占星術(ホロスコープの位置1度ごとに360通りの運勢を暗示するための象徴表現(『チェスをする2人の男』とか『表現の機会を待つ人間の魂』)が割り振られ、その暗示表現を鑑定の参考に用いる占星術)を使って妄想してみた。

まず、イギリスの一年を占うためにイギリスの春分図をみる。

2016英国春分図 by かるか on pixiv

春分図ではEU離脱なら何かしら暗示が出そうなはずの場所(11室と3室))に星がない。そして気になるのが山羊座にある冥王星のサビアンシンボル。冥王星の位置に対応するサビアンシンボルは偶然にも「イギリスの国旗」。

冥王星(イギリス国旗)と吉の角度関係な魚座にあるキロンのサビアンシンボルは「新しい法を携えてシナイ山を降りる予言者」。イギリスにもたらされるのは旧約聖書でモーゼが始めた「新しい秩序に基づく新時代の夜明け」という感。そんなキロンと強く対立する位置にある乙女座ドラゴンヘッドのサビアンシンボルが何と「王家の紋章」。
驚いたことに、エリザベス女王がEU離脱を支持してると報道されたことが以前にあったのだ(報道記事)。「王家の紋章」だなんてまんまこれを暗示しているように見える。即ちEU残留はイギリスに「新しい秩序に基づく新時代の夜明け」といった事態をもたらす可能性。それに異論を持つのがエリザベス女王というわけか。

春分図でさらに注目したのは射手座に位置する土星のサビアンシンボル。これが「復活祭の日の出の礼拝が多くの人々を集める」・・・イギリスの明日を決める投票に世界中の(経済市場含む)が注目する様子をイメージした。
そしてこの土星は投票日に「旗が鷲に変わる。鷲は夜明けを告げる雄鳥になる」というサビアンシンボルが割り当てられた位置へと移動する。これ見て鳥肌が立った。鷲はEUのリーダーであるドイツの国章デザインだからだ。
ドイツの国章
EUからの栄光ある孤立(イギリスの国旗)よりも、EUに残留し(ドイツをリーダーと認めて)EU内の1地域になる(旗の意匠をユニオンジャックから鷲に変える)方が良いと思う人が多くて選挙結果が「残留」だった場合、しかしイギリスもまたEU内で隠然たる発言力を維持しそうではある。
ざっくりまとめると、サビアン占星術に出た暗示は「イギリスの旗→ドイツ(EU)の旗」という暗示。英はEUに残留するかもしれない。今回の件で経済を心配していた人々(日の出礼拝に集まった人々)は「夜明けを伝える鷲」のお蔭で一安心するだろう(それまでが大惨事っぽいが)。

イギリス春分図では短期金融市場なども司る2室に突発的な変化を意味する天王星がある。今回の騒動、市場心理の不安ゆえに株価や国債の値が急に変な動きをすれば、それを利用して儲ける人もいるだろう。この選挙、EU離脱の可能性をさも恐ろし気に宣伝することで市場を慌てさせてボロ儲けすることも目的の一つだったりして(陰謀脳)。

2016.6.24追記
選挙結果は「離脱」になり、キャメロン首相は辞意を表明。今後イギリスにもたらされるのが「新しい秩序に基づく新時代の夜明け」であることは確かだが、選挙では英国旗が鷲に変化しなかったので予想と反対の意味になった。
しかし、実は選挙結果が「離脱」でも国民投票には法的拘束力が無く、EUとの交渉や英国議会(国会議員の過半数が残留派)次第で覆る可能性があるという(報道記事)。まだ目が離せない。
もしこのままイギリスがEUを離脱すると、英はEU内でのイニシアチブは持てなくなる。その分ドイツのイニシアチブはより強まるかもしれないが、各国のEU離脱ドミノも懸念されている(報道記事)。

2016年5月30日 (月)

オバマ氏広島訪問で妄想

※以下に書いたことは全て一個人の妄想です。

オバマ大統領が広島訪問「魂が語りかけている」原爆慰霊碑の前でスピーチ
オバマ大統領の広島スピーチ全文

私の国のように核を保有する国々は、勇気を持って恐怖の論理から逃れ、核兵器なき世界を追求しなければなりません。

◆「冷戦」という名の世界秩序に捧げられたもの?
「8月9日、日本軍上層部は長崎へ接近する原爆機の情報を5時間前に傍受。
しかしその情報は生かされることなく無視され、長崎には空襲警報すら鳴らなかった」

・・・NHKが作ったそんなドキュメンタリー動画が鳥肌モノだ。
原爆投下を空から目撃した日本の元戦闘機パイロットがインタビューを経て上記の事実を知った瞬間のリアクションも切ない。

実は長崎だけじゃなく広島も、軍は数時間前に敵機接近を知りながら、何故か空襲警報が鳴らなかったというのは一部で割と有名な話。そのため、広島と長崎の原爆投下に関しては、日本はどちらも「あえて」空襲警報を鳴らさなかったのではないか、などと一部では噂されている。

以下は私の邪推だが、原爆投下前に市民が避難してしまえば兵器の正確な実用データは取れないし戦いが終わった後に始める 「核の抑止力およびそれを使った世界秩序」という時代を創設するためには、人類滅亡さえ連想させる恐ろしい見せしめが必要だったのではないだろうか。そしておそらく、当時の日本はその世界秩序創設の手伝いを自ら引き受け、戦後はそれに見合う対価を得たのではないか(要するに陰謀論でありがちな日米グル説)。
当時の日本のプロパガンダ「お国のために命を捧げることは当然」・・・これ、もし新兵器デモと実験データの生贄になることをも意味していたのだとすれば、狂信的なフリして確信的だ(妄想)。

一方、当時日本と同盟関係だったナチスは原爆開発にほとんど関心が無く、ドイツでの原爆開発は失敗に終わったが、日本はナチスよりも多少原爆に関心を持ち、基礎的な開発もしていた。湯川秀樹なども開発チームに参加している。
米は自国における原爆開発の口実として、「ナチスは原爆を開発している。米国がナチスより先に原爆を実用化しなければ大惨事になる」というウソを使い、オッペンハイマーをはじめとする原爆開発チームの科学者達(ナチスから亡命した人多数)はその嘘を信じた。後にその情報が事実ではないことが判明し、チームのメンバーは開発の意義について葛藤し、意見が分かれていく。

◆ロバート・オッペンハイマーで妄想
個人的には、少なくとも「原爆の父」オッペンハイマーは嘘と知りながらあえて口を閉じ、悪者になることも覚悟の上で原爆開発プロジェクトのリーダーを務めていたんじゃないかと思った。
それは、戦争(および核兵器開発)が終わった後に始まる新しい世界秩序の姿を彼なりにある程度予想しており、その秩序のあり方に一定の価値を見出していたためではないか? などと妄想した。
以下、Wikiにあるロバート・オッペンハイマーのページより:

弟のフランクが後日ドキュメンタリー映画『The day after Trinity』の中で語ったところでは、世界に使うことのできない兵器を見せて戦争を無意味にしようと考えていたそうだが、人々が新兵器の破壊力を目の当たりにしてもそれを今までの通常兵器と同じように扱ってしまったと、絶望していたそうである。
また、戦後原爆の使用に関して「科学者(物理学者)は罪を知った」との言葉を残している。

そんな経緯からは、彼は後に核兵器の国際的管理を呼びかけたり水爆反対活動をやったりしている。

市街地で核兵器を使った惨状を世界に見せつければ、核兵器を「使うことのできない兵器」と世界に認識させることが出来る。オッペンハイマーはそう思ったのかもしれない。
実際、戦後に始まった「冷戦」という名の世界秩序は、核の恐怖(核の抑止力)と仮想敵(および核保有国同士の対立と緊張が臨界に達さないように制御する形での代理戦争)というアイテムを使ってパワーバランスを保ち一定の秩序を図っていた。
「核(保有国)を分裂はさせるが、その(東西)分裂が臨界に達さないよう注意深く制御することで程よい規模の分裂(=代理戦争)を生み、そこからエネルギービジネスを立ち上げ儲ける」
・・・そう。あの時代、あの世界秩序はまるっきり原子力発電と同じ仕組みだったのだ。
「核(保有国)の分裂」の危うい制御バランスが最も危うくなった時がかの有名なキューバ危機ということだろう。

◆「ウォッチメン」が暗示していたもの?
戦後に始める世界秩序「冷戦」を始めるには、「核の抑止力(核の恐怖)」という概念の創設が不可欠。そのためには、市街地でのデモンストレーション(見せしめ的な意味も込めた大規模な生贄の儀式)が不可欠だったとすれば、戦時中の日本は、そんな新時代の立役者になった(不可抗力的になったのか意図的になったのかは不明)ということになる。そして冷戦が続く間、日本は支払った犠牲(生贄)に見合うだけの利益を得たのかもしれない。
生贄達は、新しい時代の幕開けと繁栄を推進させるための「燃料」にされた形になる。
「燃え尽きるまで燃やされていった生贄達」・・・最初は物理的に、そしてその後は精神的な形で(燃え尽き症候群・過労死等)。燃やされたのが体か心かの違いにすぎない。

「恐怖で制御される世界秩序のために捧げられた無数の生贄」・・・我ながら悪趣味なオカルトホラー妄想だと思うが、実は似たような発想でストーリーが展開するSFコミック作品がなんとアメリカにあった。しかも、冷戦末期に描かれた作品だ。作品名を「ウォッチメン」という。2009年には映画化もされているのでご存じの方もいるだろう。
この作品には「大量の犠牲を出す謎の巨大殺戮兵器への恐怖と仮想敵創設によって世界の安定と平和(=新世界秩序創設)を図った黒幕(実は元ヒーロー)」という衝撃的なキャラクターが登場する。そのキャラクターが秘密裏に実行した異常な世界秩序に他のヒーロー達は憤慨するが、同時に真実を世間へ公表し既にその方法で達成されてしまった世界の平和と安定を壊すことへの躊躇も抱えることになる。元科学者のヒーロー「Dr.マンハッタン」もその一人で、「あんなことはどうあっても許せない。例え平和と安定が失われようと世間に真実を暴露してやる!」とする仲間を自らの手で葬るシーンがある。おそらくDr.マンハッタンのモデルはオッペンハイマーだろうと思った。

教訓:力ずくで達成する平和はより多くの犠牲を伴う。
    (ここら辺は『ヨルムンガンド』ラストにも通じる)

生贄に支えられた恐怖で制御される世界秩序。それが本格的に終わりを迎える時期が、今やってきたってことなんだろうか? 恐怖に依存するシステムの世界は、恐怖を捨てられない。
オバマ氏のスピーチにある通り、「恐怖に依存せず世界の秩序を保つ」という試みは、人類にとって勇気のいることなのかもしれない。その勇気とは、課題から目を背けずに向き合う非アドレナリン系の冷静な勇気(闘争心には属さない勇気)だ。
関連記事)。

余談:
占星術において、冥王星は原子力や死を象徴する星だ。その冥王星が2006年に惑星降格になった時を思い出す(過去記事)。
あの時は冥王星の惑星降格が何を暗示するのかハッキリわからなかったが、ここ最近の流れを見ると何となく見えてくるものがある。

2016年5月18日 (水)

電通占ってみた

※以下は趣味でやってる占星術ソフト「アストロロギア」より。鑑定結果が捏造ではないことを示すため、ソフトの原文ママ。何かを誹謗中傷する意図はありません。あくまでネタとしてお楽しみください。

火星と木星が非常に強いトライン
非常に情熱的でチャレンジ精神旺盛。精力的に活動し、ぐんぐん伸びてゆく。

太陽と火星が強いセクスタイル
活力と情熱の調和。非常に精力的な人間を作る。内面はチャレンジ精神と闘志に燃え、外面的にも力強く活動する。
(上2つはさすが日本広告業界の覇者、という感じ)

土星と海王星が強いトライン
平均すると十数年に1度の割合で生じる世代的座相。制限と夢幻の調和。地道な未来像という意味だが、それまでの浮ついたビジョンが崩壊するという含意もある。

土星と天王星が強いセクスタイル
平均すると十数年に1度の割合で生じる世代的座相。制限と変革の調和。堅実な変革、例えば無血革命を暗示する。

太陽と木星が強い衝
無尽蔵のエネルギーあり。プライドが高く、わがまま。目立ちたいという欲求はあるが、やや自信過剰で楽観的すぎる。虚栄心あり。性格的には鷹揚で、こせこせしないが、後先のことを考えずに無駄遣いしたりする。エネルギーと地道な努力が結びつけば吉。
(バブル期とかすごかったようで)

木星と天王星が衝
発展と変革のあいだの緊張。この世代においては、急激な社会の変化によって矛盾や問題が生じやすい。個人的意味は、自分のやり方にどこまでも固執してしまうこと。その頑固さに、内省能力が加われば吉

火星と天王星がセクスタイル
情熱と独創性の調和。新しい分野を切り開くことのできる才能あるいは素質の持ち主。変革の指導者としての適性あり。ユニークな感性で成功。自分のやり方を貫き通す。

天王星と海王星が弱い衝
平均すると半世紀に1度ほど生じる世代的座相。不透明なビジョンにもとづく性急な変革を暗示。
(時々大衆心理を読み間違える?)

木星と土星が弱いトライン
発展と抑制の調和。堅実な発展にたずさわることのできる世代。世代的な座相であるが、個人的な意味もかなり強い。この吉角、とくに10年に1度できる木星・土星のトラインを持つ人は「社会的にタイミングの良い年に生まれた」ということになり、人生の要所要所において幸運に恵まれやすい。
(近代日本の開運呪術に支援を受けていた物事の一つ)

太陽と天王星が弱い合
へそ曲り。次々とユニークな発想をするが、それを他人に押しつけるきらいあり。おもしろい人間だが、アクが強い。健康状態が突然変わりやすい。
(流行の押しつけ的なところはあるかもw)

火星と土星がごく弱いトライン
情熱と地道な努力の調和。野心的、意欲的で勇気があり、しかも腰を据えてじっくりと努力を続ける集中力と持続力もある。人生において成功するタイプだが、雰囲気は陰気で、冷たい感じを与えやすい。

水星と土星がごく弱いスクェア
知性・表現力が抑圧される。不勉強で活発さを欠く。自分の気持ちを言い表すのが苦手。陰気だが、あまり冷静ではない。内面の落ち着きを欠き、神経質で苦労性。どうでもいいことをあれこれと気にかける。悲観的で疑い深い。もっと気楽に、楽観的になった方が良い。

◆ヒンドゥー数霊術
運命数と霊数から見ると、今生のテーマは「諦めること」と「忍耐」。何でも自分の思い通りに物事を運ばせようとするところに注意、といったところか。特に、昨今の龍脈変動に伴う社会の運気変動や集合無意識のうねりは、とても人知の力でコントロールできるものではない。「周囲を自分に合わせさせる」ことではなく、「自分が周囲(ないし自然の流れ)に合わせる」という手法を学ぶ時期に来ているのかもしれない。
思い通りの結果を実現させる努力が空回りするようになっていたら、「自分よりも大きな時代の流れに自分が合わせることで新たな可能性を見つける」という発想に切り替えるといいかも。

【感想】
やはり広告業界の覇者的な存在だからか、非常に頑固で自意識へのこだわりが強い印象。「時代は自分が作る(大衆心理を支配・制御するのは自分だ)」という意識が視野を狭くしてしまい、人々の意識が流行への関心を低め流行にとらわれない人が増えるなどして大衆心理が自分の思い通りに動かなくなったりすると、「時代の流れについてけない」という事態もありうる。
また、電通はこのブログで書いた近代日本の国家開運呪術の支援を受けて運気を台頭させた面もあり、311以降に呪術破綻が進む昨今ではかつてのような勢いを保ちにくくなっているかもしれない。
また、場合によっては「お金の不徳を正す島」の影響を受けてるんじゃないかと思われるニュース()も出て来た。

2016年4月22日 (金)

変動が浮き彫りにする経済のひずみ?

※以下に書いたことは一個人の妄想です。無知ゆえにトンチンカンな暴論になっている可能性があります。
基本的には「心の飢えが本当の飢えを招く」といった今まで書いてきたこととかぶる内容で、個人的に頭を整理するための覚書として書いたものです。

◆被災地の有様から連想したこと
九州の被災地では水龍(風水用語で、金運を司る龍脈に相当。金運や豊かさを運ぶ機能を持つもの。河川や橋、道路、線路など、物資を運べるもの全般が水龍となる)がまともに機能していないために物資(豊かさ)の流れが正常に機能しなくなった結果、食料が足りない避難所と食料が余って期限切れになったオニギリを捨てる避難所が出るなど「豊かさの偏り(格差)」が発生した()。
物資(豊かさ)は確かに十分存在するのに、必要な場所に必要な量が行き渡らない。これは現代経済のひずみの象徴に見える(幻覚)。

九州の地震でも、311の買い占めパニック(飢えの恐怖による奪い合いで本当に飢えを産む)同様、現代文明のひずみを象徴的に表す現象が発生したと言える(妄想)。
その社会や文明に大きく影響するほどの運気変動をもたらす災害時には、その社会やその文明が抱えている問題点が如実に表れやすいのかもしれない(今後もそのような現象が起きる可能性はある)。
現代文明は飢えの恐怖を原動力にした奪い合いの経済システムなので、需要(シェア)も供給も雇用も奪い合っている。奪い合って勝たないと豊かさが得られない。飢えてしまう。
飢えの恐怖を原動力にした奪い合いの経済システムは、「飢えないように行き渡らせる」という機能をまともに持つことが出来ない。奪い合うから行き渡らない。潜在的な豊かさは確かに存在するのに、必要な場所に必要な量が行き渡らない。
行き渡らせようにも、行き渡らせるための正常なシステムが存在しない。行き渡らないから、やっぱり奪い合いになってしまう悪循環。かくして世界の金運は滞りまともに機能しなくなってあちこちで飢えた避難所のような場所が生じる。
人類史がこの悪循環から抜け出せなかったのは、「奪い合いに勝つこと(奪って生き残ること)」を優先し行き渡らせるシステムを作るまでの余裕がなかったからだろうか。
「奪い合いにかまけなければ、そもそも飢えは発生しなかった」という事例、「行き渡る仕組みがあればそもそも飢えや格差や奪い合いは起こらなかった」という事例。この二つは、この国の龍脈変動が教えてくれた地母神にかかわるひずみなのかもしれない。

◆過去の習慣や固定観念から抜け出せてない?
人類が経済を推し進めてきた原動力はハングリー精神、即ち飢えだとしたら、飢えを原動力に依存したシステムは飢えを手放すことができない。結局、飢えに依存してるから飢えから離れられない。
かつて生産力の乏しかった時代は、「行き渡るほどの量が作れず結果的に行き渡らせる仕組みを作れず奪い合いになってしまった」という問題が確かに出やすくしかも乗り越えにくかったかもしれない。
だが今は、そんな問題はとうに解決できているほどの生産力を人類はとっくに手に入れているわけだ(むしろうっかり生産しすぎて売れずに飢えてしまうほど)。後は行き渡らせればいい。
何も昔みたいな生産力が低かった(行き渡らず飢えを抱えていた)頃の前提で文明や経済システムを考える(営む・作る)必要などとうにないのだ。新たに行き渡るシステムを作っていいし、作れる。
我々はいつまで自分達が無人島で遭難したようなひもじい状況にある(生産力が不十分で行き渡らない)と思い込んで生きていくのだろう? いつまで無人島で遭難していると思い込んでるんだろう? いつまで無人島で遭難してた頃の仕組みとルール(共食い的)を採用し続け縛られているのだろう?

目の前には自由に使える広大な畑も作物もキッチンも運搬機能も十分ある(飢えずに生きる自由な生産力と行き渡る力が十分ある)というのに、遭難し飢えてる前提でしか頭が働かないからそれらを有効活用できていないし有効活用できてないという自覚すらない(だから飢える)。まるで、長年塔に監禁されていた人が扉が開いたのに長年の癖と固定観念と異常環境への順応で状況変化が理解できずに外へ出ようとしない(外へ出てもどう生きればいいかわからない・自由な生き方を忘れた)まま塔の中で引きこもって暮らしているみたい。

生産力がなくいき渡らずひもじい環境を前提にした経済システムでは飢えの恐怖を原動力にしてしまうのも無理はない。生き残るために独占し争い共食いをするのも無理はない。独占ありきで行き渡らせる発想がなく生産力を生かせず飢えるのも無理はない。飢えをしのぎ奪い合いの戦いを有利にするために人々を大量消費(生産のための大量消費)へ促すのもあり得なくはない。
ひもじくなくなったことに気が付かない・封じられた自由な生産力と行き渡る力(=豊かさの力)に気づかず生かせず飢えを改善することができない現状。そこに目を付けた一部の者達が、自由な生産力と行き渡る力を人質にとって支配し人々を飢えの恐怖で縛り付け支配した結果、人々はぶら下がったニンジンを買うために働き続ける馬車馬にされてしまった。その馬車馬達も、ニンジンを求めぬロボットが大量生産されれば用済みだ。

◆封じられた豊かさの力を解放するには?
人類が己の中に秘められた「自由な生産力と行き渡る力」という豊かさの力(これも地母神)に気が付き人質から解放させれば、消費のための適度な生産だけで十分に行き渡るから環境への負荷も減る。強迫的な大量消費が必要なくなる。
「豊かさの力」さえ人質から解放されれば、地母神は蘇るかもしれない。行き渡るのだから独占することも奪い合うこともないわけだ。
ただし、それを実現するには生産と流通と消費のシステム(=経済システム)を誰にも支配・独占させたり人質にさせないようにしなくてはならない。人類の精神性がそこまで成熟できているかどうかがポイントだ。飢えの恐怖をそのまま転用・変換した欲望に取りつかれている(まだ飢えの恐怖に取りつかれている)ままだったり、(飢えをしのぐための奪い合い・共食いを起源とする?)弱肉強食発想から人々の大事な豊かさの力を人質にして(弱みを握って)征服欲や支配欲を満足させる衝動に取りつかれている者がいるうちは実現できない。
(BIにしたって美辞麗句で人々の豊かさを掌握し人質にとって全員を支配・隷属させるための道具にできる。権力に逆らえば文字通り生活できなくなる、という恐怖を植え付け飼いならすことも可能。結局はニンジンぶら下げられていいように使われる馬と変わらなくなる。)

◆やたら市場化しないで可能なものは「自給自足」する世界の妄想
今はまだ夢のまた夢に過ぎないが、仮に生産力が人質から解放されたとある架空の文明社会を妄想してみる。まずその社会の半分を担う経済活動を書く。
その世界では、「生産活動(労働)」の半分は従来のようないわゆる貨幣経済や市場経済の世界でいう「労働」的な概念ではなくて、貨幣も市場も介在しない家事(料理)や家庭菜園での自給自足作業に近いものになると思う。生産するものが農作物とは限らないというだけだ。生産物が車や服やスマホやコンテンツやサービス、医療、社会保障支援、教育等になるかもしれない。生産物は「売るため(現行経済システムを用いて豊かさを得るため」ではなく、「行き渡らせるため(飢えによる奪い合いではなく充足のため)」に生産される。
要は国内生産可能なものを生産する活動(労働)に限り、裏庭で食べたいもの・好きなものを育てて(生産して)収穫して自分で食べるのと変わらない感覚になる(ただし、労働や作物を搾取する存在などすでにいないことが前提だが)。それだと基本的には売るためではなく行き渡らせる(充足させる)ための活動なので、利益目的で無理に生産や消費を増やす必要もない。自分達で消費できる分だけ作ってもれなく自分達で消費するだけ。生産と消費が直結。一人一人の労働量は大量に売るための強迫的な大量生産を目的にしない分負荷が低く、ワークシェアリングもしやすい。機械化・ロボット化できればなお楽だ。
大量消費・大量生産からの脱却は、環境にもいい。コスト節約のために粗悪な物を作ったり、安全よりも利益を優先するようなこともない。生産側の不祥事も減るかもしれない。
自分達が消費するものを自分達で生産するわけだから、より良いものを作ろう、可能な限り改良したり質を上げようとする意欲(可能性への好奇心)も保たれる。売るためだけ(=飢えをしのぐためだけ)に脅迫的な感じで無理やりニーズを作りどんどん新しいものを作ってすぐ流行が変わる(無理やり作ったニーズは寿命が短い)、なんて現象もなくなる。

従来の「作ったって売れなければ豊かになれない。売れるためには大衆心理を扇動したり流行という同調圧力をかけて強迫的にでも購買欲求を植え付けなければ。政府と癒着して利権も作らなければ。安く売るために少人数を安い給料で残業代なく超過労働させなければ」という回りくどい仕組みではなく、「社会全体で常に基本的なニーズのあるものを適度な量作れば自動的に行き渡りるシステムを作り、人々は自分達で生産した基本的な必需品が自動的に手に入るため、自分達の生産労働がそのまま自分達の豊かさに直結する」という感じ。
いわば、生産したものを市場経済に組み込むことなく行き渡らせる。行き渡らせるためには商店の一部が配給所になり、配給の管理にはマイナンバーを使うと便利かも。
こんな妄想世界のシステムは市場経済(父性的・男性的)に対して「充足経済」(母性的・女性的)とでも言えばいいだろうか。
これが妄想上の文明における経済活動の約半分。そしてもう半分は・・・

◆市場経済と充足経済の連携(妄想)
今まで「充足経済」の話をしたが、私の妄想文明では市場経済を完全撤廃するわけではない。国内での生産が不可能なもの、本当にニーズが出るかどうかも分からないもの、ニーズが社会全体にまで及ばず限られているもの、マニアックなもの、充足経済用に生産したが需要を上回る余剰が出来た分のもの、輸出メリットの高いものに関しては充足経済と併用する形で存続させた市場経済が分担してもいいかもしれない。
また、ニーズの怪しいマニアックなものでも、本当に良いものなら安定したニーズを作るだろう。社会が「基本的なニーズのあるもの」と判断し、充足経済に組み込まれ生産され行き渡るケースだってあるかもしれない。いずれにせよ、人間界で「新しく面白いものを生み出す創造的な意欲」は失われないだろう。また、充足経済で自給率を上げればその分貿易依存度は下がる。

余裕のある国なら市場経済を回す財源に「市場経済活動を維持と発展のため」に、小遣いが配られても面白い。小遣いを貯めて起業してもいいし、市場商品の消費に充ててもいいし、市場経済の世界で仕事を持ってもいい(占い師もこっちに分類される職業だろう)。
充足経済で営むと良さそうなものと、市場経済に投入して問題なさそうなものを分類し両システムを巧みに使い分け、使いこなす世界・・・そう、以前書いた記事(男性的世界と地母神の再会)の例えを使うなら、「オトウサンとオカアサンが力を合わせて子供達を健やかに養い育て成長させる」のだ。
要するに、生存に不可欠なものまで市場経済という一種のマネーゲームに投入しなくてもいいんじゃないかと思う。命綱までゲームに投入してしまうから飢えの恐怖を原動力にした経済の営みが生まれてしまうのではないだろうか? ゲームはあくまでゲーム。安定した生活手段にはなりえない。ゲームに生活を依存させた(=支配させた)世界で本当に豊かになれるのは、ゲームの主催者(=胴元)ぐらいなものだろう。彼らがゲームに生活を依存した者達の支配者になるのは必然だ。

肝心なことは、全てのシステムは主権者(ニーズを持つ者達=生産者にして消費者)によって人道的・民主的に作られ営まれ管理・所有される事。独裁や腐敗や利権、過重労働を作らせない仕組みにする事、システムを支配欲や征服欲に駆られた者に奪われない事である。
・・・よって、まず今の人類には無理なんじゃないかな?

◆生産と消費の間の無駄を出来るだけ省けたら?
こう書くと私が共産主義思想(占いがNG)を持っているという誤解を受けやすいのであまりロシアの事例を使うのは好きではないが、上記の妄想である「充足経済のある世界」はダーチャ(農地付きセカンドハウス)のある生活から着想を得た。ロシアの家族がダーチャで手分けして欲しい作物を生産し好きに料理して自分で食べるのと何も変わらない。生産可能なものに関しては、自分達で欲しいものを欲しい分だけ生産すればいい。役割分担は平等に(今の人類にはこれが無理)。

ロシアでは、ダーチャのお蔭でソ連が崩壊し経済が破たんしてモノが買えなくなってもほとんど餓死者が出なかったという。食料を市場経済に(市場経済・現行の経済システムに組み込むことに)依存させる必要が無かったのだからそりゃそうだろう。生産と消費の間の無駄(ここに奪い合いの経済システムあり)が省かれている。モノが売り買いできなくてもそこまで飢える恐怖が無ければ社会に余裕が生まれ、飢えの恐怖を原動力にはしない。
ちなみに日本の場合、現在の農地法では農家でなければ農地が借りられない上に、農地に建築物を建てることができない。つまり現状の日本では、家庭菜園は可能だが、ダーチャは法律上、造ることができない。
これは、ひねくれた見方をすると「豊かさの力(充足の力)」を人質に取られた(独占された)有様を象徴的に体現しているようにも見えなくはない(幻覚)。

余談:
私はその国や地域の水龍が事故や災害などで変動した場合、その国orその地域の金運に関する暗示と見なす癖があるのだが、神戸で建設中の橋げたが落ちた事故()はやはり水龍(金運)の変動を暗示する象徴的なものに思えた。建設中だった橋げたは「作成中の金運(実現に向けて進めている最中の経済計画や事業)」の象徴のように見えてしまった(幻覚)。

自分の足を食べるタコ

2016年4月16日 (土)

九州の龍脈変動

※以下に書いたことは全て個人の非科学的な妄想です。

熊本地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

熊本県で震度7の地震 写真特集
熊本で震度6強相次ぐ=11人死亡、800人超負傷―阪神大震災級、M7.3
阿蘇山で小規模噴火、地震との関係は分からず
阿蘇神社、楼門も拝殿も倒壊 神職「パニック状態」

◆熊本地震とレイライン
九州で現在も余震が続く(しかも震源が鬼門方向に移動することもある)今回の大地震は、このブログで311の時からお馴染みの古代呪術「冬至レイライン(今回は北ルート)」が関わっているように見える。
このレイラインは阿蘇~京都~伊吹~諏訪~日光を通り、海まで延長すると311の3連動地震を引き起こした震源海域に至る。(レイライン図のピンク線)
日本列島には、日本の背骨とでも言うべき「中央構造線」という龍脈(大地の気の流れ。地震や噴火その他などで変動するとその土地・その国の運気に作用する))が通っている()。この中央構造線を南北に挟みこむ形で2本の冬至レイラインが通っている。311の時はこの2本のレイラインを海まで伸ばした場所が南北に長い震源海域と一致する。

今回はまず、熊本のレイラインエリアにある震源地域(阿蘇付近)が大きく揺れた時、同じくレイラインでつながった諏訪も震度1を観測している()。中央構造線に位置する同一レイラインエリア同士が共鳴した感じだ。
次に、熊本地震が始まる約30分前に発生した東京(江戸)の地震である。この地震、熊本地震の前兆のようにも見えるが、厳密に言うと「前兆地震の結果」である。熊本地震の前兆(北ルートレイラインを破たんさせる龍脈変動の前兆)は、東京の地震から数時間前に日光で起きた2回の地震(14日15時39分頃と17時25分頃)である。
そう。熊本地震の震源とレイラインでつながっているあの日光(東照宮は改装中)だ。
日光は徳川時代に江戸に向かって気を引きむ呪術が施されている。これが江戸幕府の運気供給源だった。だから日光が変動すれば呪術回路でつながった江戸が影響を受けてもおかしくはない(レイライン図の白線)。
この東京と日光を結ぶ北極星ラインが2本の冬至レイラインをつないでいる。呪術的につながっているということは、片方の破たんがもう片方に影響しやすいということでもある。今後は両レイラインエリアに熊本地震に由来する何らかの反応現象がみられるかどうか・・・は不明。

311の時は鹿島~霧島を走る冬至レイライン(南ルート)が破綻を開始し、311の前月には霧島が噴火し、311では鹿島神宮の鳥居が倒壊した。311では異なる3つの震源で同時に地震が発生し、「3連動地震」と言われた。北ルートレイライン破綻開始の引き金となった今回の地震も、やはり3連動的な特徴を持っている。
熊本地震:熊本、阿蘇、大分…3つ別々の地震が同時に発生
中央構造線を川に例えるなら、レイラインはその川から気を引いて作られた2つの用水路みたいなもの。用水路(呪術回路)に気を持っていかれた龍脈は、龍脈本来の姿や動きを封じられてもいただろう。長年あるべき姿を封じられてきた中央構造線が己を縛る呪術を断ち切り本来の動きをさらに強めているのだろうか。

当ブログではレイラインをはじめとする古代に作られた為政者のための開運呪術(東征とも縁深い)が日本各地にあること、その開運呪術は江戸幕府(東征の総大将である征夷大将軍による軍事政権)にも利用され、明治期になると近代日本政府に、戦後は政財界(経団連含む)に開運力を供給してきたこと、東京も冬至レイライン上に位置しており、東京タワーが戦後日本で新たに作られたレイラインエリアの開運呪術装置となっていたが311の揺れで歪んでしまい開運装置としての機能を失ったことは以前から書いてきた。
ここにきて、いわゆる「奇妙な偶然」といえるレベルではないかもしれないが、少し気になっていることがある。レイライン(古代開運呪術)の破たんを開始させる地震(龍脈変動)には311にしろ熊本地震にしろ「3連動」という特徴があるようだが、実は311で歪んだ例の東京タワーの高さが「333m」なのだ。3がみっつ・・・まあ考えすぎか。
熊本もまた、古代東征同様に「大和朝廷とまつろわぬ民の戦いと征服」という因縁を持っている。ヤマトタケルの熊襲退治などがそれである。そういう意味で、311と熊本地震、どちらも共通する因縁を持っている。
(参考記事は3.11以降の余震多発地域の共通点と東征史。番外の項目に阿蘇を載せてあった)
熊本地震もまた、311辺りから始まった流れの一部でもあるのではないかと妄想した。冬至レイラインの破綻がもう一本の冬至レイライン破綻を誘発したとしても不自然ではない。
もう少し科学的に考えるなら、そもそも311によって日本の地面は新たな力が加わったり新しいひずみが生じたりしているわけで、熊本の地震も311からの影響を受けていてもおかしくはないのだろうと思う。

◆熊本地震と龍脈
割と狭い範囲に強烈or活発な火山の多い九州の龍脈は火気の密度が濃く、地域的に火の力が強い。五行で言う「火」は、権力や軍事を司る。この強い火気の力とイギリス武器商人の支援を得て、薩長土肥連合勢力が江戸幕府から政権を奪取し、大和朝廷をお神輿として近代日本を立ち上げた。いわば、近代以降は薩長土肥の火気を得た勢力が古代から続く為政者用開運呪術の所有者となり現在に至るわけだ(自民党の拠点である山口県もまた、九州から鬼門方向に流れる龍脈を持つ地域である)。
そして件の開運呪術が、311以降破綻を開始し、今回の熊本地震でそれがさらに大きく進んじゃったとすれば、以前にも書いた通り、今まで呪術から供給されていた運気によって強い権力や繁栄を得ていた物事の運気がさらに衰退するだろう。そうなれば日本の運気はさらに激しい変化を見せる。
実際、311(およびそのとき生じた原発事故)以来、戦後日本を復興・繁栄させ支配もしてきた政財界(経団連含む)の運気は素人が見ても下降気味だし、パナマ文書騒動もそれに加担しうる勢いだ(日本政財界がパナマ文書から影響を受けるとしたら、お金の不徳を正す効果がありそうな「あの島」も関わっているだろう)。NHKの番組「クローズアップ現代+」がパナマ文書を扱った回を放送する予定日に熊本地震が起きて放送休止になったのは何の因果か。
開運呪術に支えられてきた物事の運気変動に加え、中でもとりわけ薩長土肥の火気に支えられてきた物事の運気変動が始まる気配。

熊本地震後、個人的にはもう一つ気になっていることがある。現在トンネルの掘削工事で中央構造線の下をぶち抜く前代未聞の工事に挑戦しているリニア構想(経団連の利権事業にして原発産業とも密接)だ。
中央構造線という龍脈が本来の姿と動きを取り戻しつつある(=活性化しつつある)現在、リニアのトンネル工事が中央構造線龍脈に対してどんな刺激を与えうるのかよく分からない。
激しい龍脈変動・運気変動の始まった日本で従来の支配勢力が呪術による力の供給を失い衰退してゆく。すると、それになり代わってこの国を支配する者達(従来支配勢力の衰退が好都合な者達)は何だろう? このブログでも時々書くが「多極派(※)」と呼ばれる勢力だろうか?
従来の運気基盤を持つ支配勢力に属し、なおかつ対米従属利権を維持したい日本の官僚機構にとっては脅威であると言われているこの多極派、いわば「皆で仲良く天下統一」を世界規模でやろうとしているわけで、ある意味では幕府を倒して近代日本を立ち上げた「薩長土肥連合のグローバル版」みたいに見えるw 
しかしこの多極派も、日本の龍脈変動が引き起こす運気の流れに最後までついて来れるのか、そのうち弾き飛ばされるか計画変更(あるいは自身の変容)を余儀なくされるんじゃないかという妄想も湧く(特に、あの島との相性が悪そうw)。

※多極派:軍産複合体の対抗勢力。経済成長が限られてしまう従来の英米一極覇権の世界秩序を嫌い、複数の有力国家による多極覇権の世界秩序の樹立とを志向する国境を超えた勢力。BRICSは多極派が利用している国々で、国連は多極派が立ち上げた組織だと言われている。キッシンジャー、ニクソン、オバマは多極派に属しているとされ、多極派の米国内活動、米国に世界警察をやめさせ、各国の米国依存をやめさせる方向へ持って行くことだという。日本を対米自立させ独自の国防力(=軍備拡張)を持たせるために右向きの世論誘導を試みたり、パナマ文書事件は多極派の仕業だとか言う噂もある。

◆雑感
21世紀に入って以降、日本のみならずこの星の龍脈が世界各地で大きな変動を起こしている(スマトラ地震もその一つ)。星が自分の経絡の詰まりや歪みを解消すべく大きく身じろぎしてるのかもしれない。この星に住む人間達は龍脈(自然界)に自分の都合を押し付け支配・所有して開運を試みる発想をするよりも、もし開運したいのなら己が「魂の底から望む生き方」を自覚・志向することで開運を試みるべきかもしれない。本人が魂の底から望む生き方を志向した時、その実現を促す運勢を発動させる例の「魂の環境インフラ(個人規模の地母神)」が稼働するような生き方だ。これは表層のエゴレベルで望む浅い願望とは異なるものなので、なかなか自覚しにくいかもしれないが、まぎれもなく自分の心が望んでいること。そして、自分にしか実現できないことだ。

運勢・運気はその人の無意識が作っている。無意識の深層には魂があり、この部分は強力な運気を作る力があるとされる。だから「魂の底から望む生き方」をすれば、当然運気の流れも良くなる。実際に体内の気の流れも良くなる。そのような生き方が、結局最も自然な命の姿なのだろう。
魂の環境インフラ(地母神)が稼働するような生き方が実現できれば、もはや龍脈を利用した呪術は必要がなくなる。何かを奪い合ったり、力ずくで搾取と支配をしたり、弱肉強食の戦いの末に誰かを犠牲にする方法を取らなくても開運するだろう(そして、今までの開運法を前提に成立させてきた物事は必ずしも存続しない。必要がなくなるからだ)。
占星術的に見ると、熊本の地震はセレスという小惑星が牡羊座に入った日に始まったのだが、セレスの司る分野に「地母神」がある。古代から封印されて来たアレだ。一人一人に内在する(ゆえに社会規模でも存在しうる)地母神が稼働する(封印から蘇る)時は、さらに近づいた?
惑星規模の龍脈変動は、この星に住む人々が魂の環境インフラを発動させるような「魂の底から望む生き方」に向かって少しずつ導き促すような効果をもたらす可能性は、0じゃないと思う。
あの生き方は生命の本能みたいなものだ。星だってその本能で動いていてもおかしくはない(妄想)。ならば、その星に住む生命達も・・・

以上が今回のとりとめもない妄想である。

4.18追記
九州で余震が静まらないさなかに、今度はエクアドルでM7.8の大地震が発生・・・(ニュース記事)。まさに惑星が身じろぎしている、という感じ。
奇妙なことにこのエクアドル地震の震源、地球の反対側が偶然にも2009年にあったスマトラ沖地震の震源(バダン沖)付近だったりする。
ここでエクアドル地震の震源に近いムイスネという地名を指して『地球の裏側へ』をクリックするとわかる。
地球の裏側同士で呼応するような大地震・・・それは何を意味するのだろう?

京都・平安京跡から9世紀後半の震災遺構が大量出土
この時期にこういうシンクロニシティーが起きるわけで。阿蘇と京都は同一レイライン上。しばらくは冬至レイライン(北ルート)に注目したい。
レイライン北ルートは京都の他に神戸や淡路島の付くも通るので、阿蘇の変動が山口組の運気に作用しうる? ・・・などと考えてたら案の定やはり京都でこんなニュースw→宇治のファミレスで10数人の男たちが乱闘か…山口組分裂抗争の可能性も

2016年4月 5日 (火)

共通点は「現実逃避」

※以下に書かれていることは全て一個人の妄想です。

<「ひきこもり」で迂闊な放送?>精神科医・斎藤環氏が「TVタックル」をBPOに審査要請呼びかけ

「ビートたけしのTVタックル 3月21日放映 23:15~24:15同番組で『ワンステップスクール伊藤学校』による『ひきこもり支援現場』が放映されました。
彼ら(伊藤学校の職員)は両親の依頼を受け、事前にひきこもり当事者の十分な許諾を得ることなく、当事者の部屋に土足であがりこみ、長時間の説得、恫喝、怒鳴り上げ、ドアを蹴り破るなどの暴力的な手法で当事者を部屋から連れ出し、共同生活の寮に連れて行き作業をさせるという『支援』を行う事業所です。
10年ほど前にほぼ同様の手法で支援活動をしていた「長田塾」を持ち上げたのもテレビ朝日ですが、長田塾はその強引な手法を塾生から訴えられて敗訴、関連機関のアイメンタルスクールの経営者は塾生を監禁して死亡させ逮捕という事件を起こしています。
まともな専門家や支援者には一切取材せず、こうした暴力的な手法を採る業者だけを肯定的に取り上げる報道姿勢には、世間への目配りと迎合はあっても、適切な人権意識が欠けています。ぜひとも審査対象としていただきたいと思います」

◆「原因」というものが存在するわけで
困ったことに、引きこもりの相談を精神科やカウンセラーじゃなくて占い師にしちゃう人がたまにいる。何故か精神科よりも占い師に相談する方が抵抗感が少ないという人が未だにいる。当事者が精神科や資格を持ったカウンセラーへの相談に抵抗感を持ちすぎていることも問題を複雑化してると思う。
引きこもりの何割かは神経症や精神障害、発達障害、人格障害といった何らかの病気や障害を患っていることに本人も周囲も気付いてないケースがある。また、精神科の受診を薦めても親御さんや本人が拒否するケースもある。
引きこもりの支援活動をするなら多種多様な「引きこもった原因・きっかけ」にまずアプローチしてみないと始まらないだろう。引きこもった本人が自分の抱える原因やきっかけにアプローチする意欲や好奇心を持たないと始まらない。場合によっては本人と親御さん、両方がカウンセリングを受ける必要があったりもしうる。

引きこもった原因にアプローチせず障害の有無を確認することもなく、ひたすら勧善懲悪の心地よい構図を使った自己正当化に基づいて引きこもりを裁き、物理的に部屋の外へ引っ張り出す(引きこもった原因にアプローチする姿勢が全く無い)という行動をTVカメラの前でやっちゃってる時点で「引きこもりを力ずくで思い通りに動かし自己満足に浸りたいだけで問題解決なんか最初から考えてない」と全国のお茶の間に向かってアピールしちゃったようなものだ。まっとうな引きこもり支援をなさってる専門家の方が見ればすぐにわかることだ。というか非科学的な占い師が見ても何となく分かる。

相手が引きこもりだろうとそうでなかろうと、人間を力ずくで思い通りに動かすことはある程度可能だろうが、それは問題解決とは言わない。問題は全く解決していない。戸塚ヨットスクールの創始者、戸塚宏氏もそこら辺を混同している。症状や障害や問題を抱えた人を力ずくで治ったかのように振舞わせたり従順にさせることは一時的に可能だろうが、それは治療でも回復でもない。
一時的には力ずくで思い通りにできたとしても、原因を放置したままなのですぐにボロが出るし限界が来る。障害や症状を力ずくで100%思い通りに制御することなどできはしない。戸塚宏氏はそれがよくわからなくて「もっと殴れば思い通りになるに違いない。おかしいな? じゃあもっと殴ろう」と思い込んで殴り続けていたら預かったお子さんを殺害してしまった。実はこういう結末は戸塚ヨットスクールだけではなく、他の支援団体でも起きている( )。
占い師もびっくりな中世のペスト治療並にズレた手法では、治るものも治らない。そんなズレた手法に依存している支援者も親御さんもその事に気づかないか、あえて目を背けている。

◆全員が現実逃避
こういうズレた支援団体の手口は悩み救いを求めている(辛い現実から逃げたいタイプの)人を標的にしたカルトの勧誘に似てる。勧誘された側は、相手の手口や様子に違和感を感じても、その事実から目を背け「おかしくなんかない。きっとこれで救われるんだ。これが正しいんだ」と期待を盲信に変えていくのは一種の現実逃避。そう。ズレた支援団体を盲信し同じ心理に陥った引きこもりの親御さん(リンク①参照)もまた、「現実から逃げる」ことを選択したという点では引きこもりの子供と同じものを持っている。
そして、ズレた手法に依存している支援者(違和感を感じても見ぬふりのスタッフ含む。リンク②参照)もまた、「自分達はズレている」という現実と向き合わないという点で引きこもりと同じものを持っている。みんなどこか似ている。
親御さんも支援者も本人も現実に存在する「引きこもった原因・背景・きっかけ」というものには全くアプローチする発想が無い。これが3者に共通する「現実を見ようとしない」という問題点であり、3者の問題点が共鳴し合い3倍に増幅されて最悪の結果を招くのかもしれない。
まさに、「類は友を呼ぶ」だ。「子は親の鏡」とか「同族嫌悪」も含まれている?

己を現実逃避に駆り立てる自己暗示はこんなことを言うかもしれない。
「現実はどこにも救いが無いんだ。解決などないんだ。絶望しか無いんだ。だから現実を見てはいけない。現実という絶望から自分を守るためには現実から逃げて幻想に避難するしかない。それ以外の救いは許されない。」
このセリフを疑い、現実に起きている問題(目に見える部分や心理的な部分含め)をよく観察し、その中から手がかりを得て実在する問題発生の原因や背景やきっかけを突き止める。突き止めることが出来て、自覚することが出来れば、心理面はそれだけで大きく変化する。
(例えば、引きこもりの原因が『親やその親から刷り込みで代々受け継がれた狭い価値観への信仰が無意識下で自分のしたいことや望む方向をことごとく否定し禁じてしまい、その結果人生に意欲を見いだせなくなり無気力になっていた』ということが突き止められれば、その人は狭い視野や狭い視野に基づく価値観が万能ではなく、それを万能として盲目的に信仰し従うことは危険であることに気付いて違う視野・違う考え方に基づく生き方を探っていけるようになる。そうなれたらもはや以前ほど無気力ではなくなっている)

◆解決か自己満足か
引きこもる人を裁くのは容易だが、裁くことで解決する問題ではない。裁くのではなく、問題をよく観察して問題の原因や背景やきっかけ(=問題の本質)を突き止めること、本人にや支援者にその意欲や好奇心が芽生えていることが重要ではないかと思う。当然、言うのは簡単だが実行するのは難しく時間がかるのが現実だ。その面倒な現実を受け入れられず「ズレた手口による自己満足」という現実逃避を選んでしまう支援者と親・・・
まっとうな支援をするなら、裁かず自分の考えを押し付けず本人の話をただ聞くこと。本人が話したくなるような信頼関係を作ること。本人が信頼できる聞き役がいてくれることで誰にも打ち明けたことのない深い部分まで話しているうちに自分でも話すまで気づかなかった多くの事に気が付いていく(自覚力が発動し始める)、その過程を通して問題の本質が自覚的に突き止められていき、変化が起こり始める。
そのような静かで劇的な展開を、多少の経験を積んだだけの非科学的な占い師ですら知っている。いわんや専門家ならなおさらよく知っていることだ。よって、そのような経験を持つ専門家が一人もいない引きこもり支援団体は「裁くだけの自己満足」に陥るリスクが比較的高いと思う。
問題の本質を自覚することが効果を出す。これは引きこもりに限ったことではなく、多くの悩み事に共通するのではないかと占い師の経験からは思っている(ま、これも幻想かもしれないが)。
大事なことなのでもう一度書くが、引きこもりの相談は占い師じゃなくて専門家にして下さい。それはちっとも恥ずかしいことじゃありません。

2016年3月29日 (火)

民進党占ってみた

※以下は趣味でやってる占星術ソフト「アストロロギア」より。鑑定結果が捏造ではないことを示すため、ソフトの原文ママ。何かを誹謗中傷する意図はありません。あくまでネタとしてお楽しみください。

月と冥王星が非常に強いセクスタイル
異常なまでの感受性を持つ。しばしば病的。強迫神経症、自閉症などを暗示。

木星と土星が非常に強いスクェア
発展と抑制の衝突。社会の動きが混乱する世代。世代的な座相であるが、個人的な意味もかなり強い。この凶角を持つ人は非常に緊張感のある人生となる。

太陽と火星が非常に強いトライン
活力と情熱の調和。非常に精力的な人間を作る。内面はチャレンジ精神と闘志に燃え、外面的にも力強く活動する。

金星と冥王星が非常に強いセクスタイル
いつくしみ深い性格。献身的な愛を限りなくそそぐ。美に関する分野で極端な才能ないし素質を持つ。

月と金星が強いトライン
感受性と美の調和。美的センスに優れ、柔軟で寛容。まろやかな優しい性格。優雅を好み、争いを嫌う。恋愛運にも恵まれる。

月と木星が強いセクスタイル
柔軟で寛大な精神の持ち主。才能に恵まれ、全般的にツキがある。物の感じ方は鷹揚で品が良い。多感ゆえの脆さはなく、堂々とした貴婦人のごとし。芸術方面に適性。繊細というよりは、まろやかな性格。

木星と冥王星が強いトライン
平均3年に1回くらい生じる。極度の発展を暗示する世代的座相だが、それほど強い暗示ではなく、毎回実現するわけではない。

金星と土星が強いスクェア
愛情不信。人を素直に愛せず、葛藤に陥る。子供時代に両親から充分な愛情を得られなかった場合が多い。そのため恋愛においても障害が生じやすい。美への関心はあるが、やや不器用。また、冷淡で、美しいものに対して素直な感動を抱けないことが多い。浮ついたところがないのは美点。努力と誠実さによって過去の自分を超越すべし。

金星と木星が衝
鋭い美意識を持つが、浪費家で派手好き。けばけばしい。宝石や貴金属など、高価な物をみだりに欲しがる。欲望に限界がなく、三食昼寝つきの安楽な生活を送りつつなお不満を抱いたりする。時に悪巧みをめぐらし、ずる賢く立ち回るが、本人もだまされやすい。怠け者で不用心。

天王星と冥王星がスクェア
異常なまでの大事件の可能性を示す世代的座相。あまり強い意味はない。

土星と天王星が弱いトライン
平均すると十数年に1度の割合で生じる世代的座相。制限と変革の調和。堅実な変革、例えば無血革命を暗示する。

太陽と水星が弱い合
活力と知性の結合であるが、あまり強い意味はない。一応、インテリタイプの合理主義者と解釈できる。しかし、他の配置によっては、太陽の「消耗」というマイナスの意味が出て、なまくらな知性、あるいは神経衰弱となる。

水星と火星がごく弱いトライン
知性と情熱の調和。学問に適性。雄弁。情熱的に自説を語る。大胆でエネルギッシュだが、決して粗野や傲慢ではなく、フットワークは軽やか。次々と新分野にチャレンジする。

火星と海王星がごく弱いスクェア
実現不可能な非現実な夢に情熱を傾け、空回りする。不透明な分かりにくい性格なので、いさかいや摩擦が多い。たいした理由もないのに他人と争い、それがエスカレートしがち。原因不明の事故、不透明な性的関係といった意味もある。鋭いイマジネーションを持っているが、ビジョンが粗野で、独り善がり。大事な点を見落としやすい。妄想の世界に没頭する人もある。夢想の世界にかける情熱を建設的な方向へ生かせれば吉。

2016年3月12日 (土)

正義の仮面 悪のレッテル

※以下に書いてあることは全て個人の妄想です。

広島中3自殺、生徒はなぜ「万引き」否定できなかったのか ネットでは「事実上の殺人」と批判殺到

ネット上では、学校に対する批判が殺到。一部の掲示板では、自殺した生徒に進路指導を行った女性担任の「特定作業」が進んでおり、すでに本人とみられる人物の顔や氏名が拡散される事態となっている。

中3自殺の学校、卒業式に脅迫

7日に男子生徒の自殺が明らかになって以降、同校や町教委には全国からの批判の電話が殺到。職員が対応に追われていた。
脅迫電話は9日午後、町教委に2回寄せられた。「卒業式をダメにしてやる」「卒業式をぶっ殺す。町教委も来るからちょうどいい」との内容だったという。

どこぞの掲示板では今回も「抗議電話で学校側の回線をパンクさせてやろう運動」「女性教師の個人を特定し個人情報を晒そう運動」が起きてるが、前者は学校側の業務が滞るだけでなく、保護者や生徒に適切な対応や説明をする妨げにしかならない。正義の社会運動でも何でもなく、ただの迷惑行為だ。それこそしばき隊と在特会(多分プロレス)やシーシェパード、赤軍派などと同レベルの心理に陥っている。
後者の女性教師の個人情報を公表し、社会的制裁と称して待ち伏せや無言電話や自宅への落書きetcをけしかける(迷惑行為が行われることを期待・想定した上で個人情報を晒す)行為は嫌がらせの実行犯同様、バレればお巡りさんに怒られるレベルの迷惑行為であることは変わらない。しかも、デマを鵜呑みにし番号違いや人違いで別人の被害を多発させる。
そして迷惑行為がバレて警察に調書取られる時、自分の行動が正義であることをを正々堂々と主張できるほどしっかりと確立された信念なんか誰も持ってはいない。
今回の事件でも、大津いじめ自殺事件や川崎中1殺害事件などの時に問題になった現象(一例)が相変わらず発生している。
その中でも、【事実確認すらせず無関係な別人を一方的に悪人扱いし追いつめる】ところなんか例の女性教師と全く同じだ。
そう。今回の事件でドヤ顔しながら「ネットで社会正義(デマは鵜呑み)」を続けている人々は、鏡に映った自分自身を攻撃していることに気が付いていない。一方的に悪人扱いされて自殺した男子中学生は、自分達が「正義の鉄槌」を下すために濡れ衣を着せて追いつめた同姓同名の被害者達と同じだ。

最近は学校で生徒が自殺する事件などが起きると毎回正義の味方気取りの迷惑行為が氾濫するようになった。大津いじめ自殺事件の時から顕著だ。あの時は積極的な動きをする人々の間に学校への抗議電話や関係者(人違い含む)への嫌がらせや教育長の頭蓋骨を金槌で骨折させるという暴行に走った人達と、文科省にいじめ調査の抜本改革を求める声をこぞって届け文科省を動かした人達の2通りがいて対照的だった。
自分達が税金(=給料)を払って運営されている関連部署(文科省)に状況改善や再発防止を求める行動と、自分とは直接関係のない学校や関係者(人違い含む)の職場や自宅に嫌がらせして憂さ晴らしするだけで問題を解決・改善・再発防止するための発想(能力)が皆無の行動。この対照的な2通りの動きが未来の分かれ道だなと感じた。
後者の行動パターンを持つ国民(愚民型)が増えると、国民が扇動されやすくなったり、社会や国民が抱える不満の矛先がしかるべきところ(例えば問題を起こした組織や関連部署、あるいは問題を起こした政策担当部署)に向かわず巧妙に逸らされ誤魔化されてしまい、肝心なところに抗議の矛先が向かずに別の場所(スケープゴート役)に八つ当たりしてすっきりしてしまうだけで問題が何一つ解決しないまま放置される社会運勢を発生させかねない(そうなると誰が得をするだろう?)。
正義の仮面と悪のレッテル・・・まるっきり古典的なプロパガンダの基礎手法と同じ。
オカルト脳の持ち主としては、最近繰り返し発生する似たパターンの大衆心理暴走を見るにつけ、「大衆心理を操って何かの実験をやってるのか?」などと下らない陰謀妄想をしてしまう。

いや、愚民化傾向はもっと前からかもしれない。丁度5年前の今頃、原発事故への社会的制裁としてフクイチ原発の回線を抗議電話でパンクさせてやろうとけしかける書き込みを某掲示板で見たことがあるが、あれこそ現場の迅速な対応処理を妨げる迷惑行為にしかならなかったと思う。最悪の場合、回線パンクで各方面への連絡が遅れた結果被害の拡大さえありえた。
そういう意味でも、やはり311は日本の集合無意識が長年抱えて来た問題がやっと表面化し始めるきっかけとなった気がする。

いじめっ子を憎む心の落とし穴

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